『書くが、まま』@<上村奈帆>監督
2月
4日
新進気鋭の監督とアーティストがコラボレーションした作品を送り出す「MOOSIC LAB 2018」で観客賞、最優秀女優賞を受賞しています。
中学2年生の「松木ひなの」は、自分の気持ちを書くことでしか表現できず、教室に彼女の居場所はありませんでした。そんな「ひなの」が逃げこむように入った保健室で、先生の「進藤有紀」と出会います。孤独だった自分を初めて受け入れてくれた「有紀」に、「ひなの」は少しずつ心を開いていきます。
「松木ひなの」に<中村守里>、「進藤有紀」に<長谷川葉生>が演じ、監督、脚本は、<篠原哲雄>監督『ばぁちゃんロード』の脚本で商業映画デビューとなった<上村奈帆>が務めています。盛岡のロックバンド<SWANKY DOGS>が音楽を担当しています。