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投稿日 2024-10-05 00:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
4日、三菱重工業神戸造船所(神戸市兵庫区)で防衛省向け潜水艦「ちょうげい」の命名・進水式が行われています。最新鋭艦「たいげい型」の5隻目で、同造船所での潜水艦建造は、「じんげい(迅鯨)」に続き戦後31隻目になります。 全長84メートル、幅9・1メートル、高さ10・4メートルで、基準排水量が約3千...
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投稿日 2023-10-18 06:25
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17日、2021年3月26日に起工されました海上自衛隊の最新鋭潜水艦の名称が「らいげい」に決まり、川崎重工業神戸工場(神戸市中央区)で命名・進水式が行われました。艦名は力の象徴としての「雷」と「鯨」を組み合わせています。この名称は旧日本海軍でも艦名に用いたことはなく、海上自衛隊も使用するのは初めてに...
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投稿日 2021-10-14 18:25
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14日、海上自衛隊の最新潜水艦の命名・進水式が川崎重工業神戸工場(神戸市)で開かれ、「はくげい」と艦名が決まっています。新型のたいげい型潜水艦の2番艦で、2023年3月に就役が予定されています。海上自衛隊によりますと、「はくげい」は「白鯨」と書き、白いマッコウクジラを意味しています。旧日本海軍を含め...
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投稿日 2020-10-14 18:05
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海上自衛隊に2022年3月就役予定の新型潜水艦の命名・進水式が14日、神戸市の三菱重工業神戸造船所で開かれ、艦名は大きな鯨を意味する「たいげい(大鯨)」と命名されています。起工は2018年3月16日で、今後、艤装や各種試験を実施したのち、2022年3月に引き渡しの予定です。防衛力整備の指針「防衛計画...
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投稿日 2019-12-12 11:01
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川崎重工業は11日、液化水素運搬船の命名・進水式を催しています。マイナス253度に冷却された液化水素を運搬できる船が建造されるのは世界初になります。水素を新たなエネルギー源にする取り組みは国が実現に向けて力を入れていますが、水素は製造コストが高く、普及を懐疑的に見る声が多くありました。しかし、脱炭素...
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投稿日 2019-11-07 19:01
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防衛省は2019年11月6日(水)、川崎重工業神戸工場(神戸市中央区)にて、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「とうりゅう」と命名されたこの潜水艦は、そうりゅう型潜水艦12番艦にあたります。起工は2017年1月27日で、同年度予算で建造されたものです。一足先、2018年10月4日に進水したそうりゅう型潜水艦の11番艦「おうりゅう」に続いてリチウムイオン電池を搭載しており、そうりゅう型の最終艦となります。 「とうりゅう」の建造費は、防衛省発行の『我が国の防衛と予算 平成28年度予算の概要』によると636億円です。ひとつ前の姉妹艦であるそうりゅう型11番艦「おうりゅう」が...
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投稿日 2019-08-03 09:03
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三菱造船は2019年8月2日(金)、同社の下関造船所 江浦工場(山口県下関市)において、阪九フェリー向け新造船「せっつ」の命名・進水式を行いました。「せっつ」は三菱造船が受注している阪九フェリー向け新造船2隻のうちの1番船で、新門司~神戸航路に就航している「やまと」の代替です。船舶の規模を示す総トン数は約1万6300トン、長さ約195m、幅29.6m、旅客定員は663人です。8.5mトラック約277台および乗用車約188台の積載能力を有し、荷役設備として舷側ランプ扉2基、船尾中央ランプ扉1基を搭載しています。船のコンセプトは「星空と海をのぞむ癒しの旅」で、内装は港町神戸をイメージしているとのこ...
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投稿日 2019-02-05 12:05
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神奈川県箱根町の芦ノ湖で、「ななつ星in九州」 などを手掛けたドーンデザイン研究所 代表の<水戸岡鋭治>さんが、内外装のデザイン設計を担当しています。船体はジャパン マリンユナイテッドの横浜事業所鶴見工場でブロックごとに造られたあと、トレーラーで桃源台船舶工場に運ばれ、接合をはじめ甲板、客室の組み立て、マストの取り付けなどが行われました。進水式を終えた「クイーン芦ノ湖」は試運転などを経て、4月に就航する予定です。これにより、1991(平成3)年から就航している現在の海賊船「バーサ」が引退を迎えます。...
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投稿日 2018-10-05 09:05
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三菱重工業が防衛省から受注した潜水艦が4日、同社の神戸造船所(神戸市)で進水しました。艦名は「おうりゅう」(全長は84メートル、幅9メートル、水中速度は20ノット。 )。潜水艦として初めて搭載されるリチウムイオン電池など、最新技術を詰め込んだ。米トランプ政権が貿易赤字の解消を目指して日本に武器の購入を増やすよう圧力を強めるなか、新鋭艦は日本の得意分野である艦船技術を維持する役割も担います。2005年から建造している「そうりゅう型」の11番艦で、2020年3月の引き渡しが予定されています。艦艇は造船業の基盤が厚い日本が独自技術を持つ分野です。次期戦闘機では国産化に暗雲が垂れこめるなか国内の技術力...