＜ジョー・ガンケル＞ ＜ジェフリー・マルテ＞
２０日、阪神球団は＜ジョー・ガンケル＞投手（２９・米国）と＜ジェフリー・マルテ＞内野手（３０・ドミニカ共和国）と来季契約を結んだと発表しています。いずれも単年契約で年俸は＜ガンケル＞が１５０万ドル（約１億７０００万円）、＜マルテ＞が１７０万ドル（約１億９３００万円）と推定されています。
来日２年目の＜ガンケル＞は、今シーズン先発ローテーションの一角として２０試合に登板９勝３敗、防御率２・９５と安定した成績を残しています。
来日３年目の＜マルテ＞は、、自身最多の１２８試合に出場、打率・２５８、２２本塁打、１１５安打、７１打点。シーズン終盤には４番を任され、一塁手としてベストナインにも選ばれました。
２０日、米民主党穏健派の＜ジョー・マンチン＞上院議員（ウェストバージニア州）は気候変動・社会保障関連歳出法案「ビルド・バック・ベター（よりよき再建）」について、ホワイトハウスのスタッフが「容認しがたい」ことを行ったため不支持を表明しています。
＜ジョー・マンチン＞上院議員は１９日、「フォックス・ニュース・サンデー」のインタビューで、同大型歳出法案を「支持することはできない」と表明。＜ジョー・マンチン＞上院議員は法案可決の鍵を握っているため、＜バイデン＞大統領の看板政策にとって痛手になります。
＜ジョー・マンチン＞上院議員はこの日、ウエスト・バージニア・メトロニュース・ラジオのインタビューで、ホワイトハウスとの協議が頓挫した「本当の理由」は明らかにしないとしながらも、理由は何だったのかとの質問に対し「つまりは（ホワイトハウスの）スタッフだった。大統領ではなく、スタッフだ。全く容認しがたいことを行った」と語っています。
こうした中、米上院民主党トップの＜シューマー＞院内総務はこの日、＜ジョー・マンチン＞上院議員の不支持にもかかわらず、同法案を来年初めに採決にかける意向を示しています。
２０日、厚生労働省は新型コロナウイルスの新たな「変異株（オミクロン）」の感染者が新たに「１７人」確認されたと発表しています。国内確認の累計は計「82人」になっています。
海外から到着し、検疫の検査でコロナ陽性となったのが１４人。他に、沖縄県の米軍キャンプ・ハンセンで働く１人と、群馬県、東京都で各１人の感染が確認されています。
２０日、沖縄県は米軍キャンプ・ハンセン（金武町など）で発生した新型コロナウイルスのクラスター（感染者集団）をめぐり、感染者がこれまでに「１８６人」に上ったと明らかにしています。新たに同基地従業員の日本人１人から「変異株（オミクロン）」を検出。政府は市中感染につながりかねないと危機感を強め、米軍に対して厳しい行動制限を求めています。
沖縄県では１７日に１人、１８日に２人の「変異株（オミクロン）」陽性が判明。４人ともキャンプ・ハンセンの関係者で、＜玉城デニー＞知事は２０日の記者会見で「基地内でオミクロン株が広がっている恐れがある」と語っています。
ただ、米側はコロナ陽性者に対してゲノム解析を行う県や日本政府の要請に応じておらず、１８６人のうちオミクロン株陽性者がどれだけいるかは不明のままです。そもそも、日本政府は日米地位協定によって、米軍関係者に対し検疫による入国時のチェックに関与できません。
『イップマン』シリーズの＜ドニー・イェン＞と『孫文の義士団』の＜ニコラス・ツェー＞がダブル主演を務めた『レイジング・ファイア』が、２０２１年１２月２４日より全国で公開されます。
正義感あふれる警察官「チョン」は、麻薬組織の壊滅作戦中に謎の仮面をかぶった集団に襲撃され、仲間を殺されてしまいます。
やがて「チョン」は、事件の黒幕が３年前に警察組織にはめられ投獄された元同僚「ンゴウ」であることを知ります。「チョン」は自身にとって弟子のような存在だった「ンゴウ」と、激しい攻防を繰り広げます。
警察官「チョン」を＜ドニー・イェン＞、復讐に燃える狂気の男「ンゴウ」を＜ニコラス・ツェー＞が演じています。２０２０年８月に急逝した香港アクション映画界の＜ベニー・チャン＞監督（１９６１年１０月２４日～２０２０年８月２３日）の遺作となった作品です。『るろうに剣心』シリーズの＜谷垣健治＞がスタントコーディネーターを務めています。
「ＡＫＢ４８」の＜込山榛香＞（２３）の映画初主演作で、恋愛を目的に集められた男女をリアルに描いた恋愛リアリティーショーを題材に描いた『恋愛リアリティーショー』が、２０２１年１２月２４日より全国で公開されます。
オンライン婚活パーティに参加した「中神由紀」は、主催者の「西川大輔」を目当てに積極的な女性参加者たちに圧倒されながらも、自身も「大輔」にアピールしていきます。
そんな中、ある出来事をきっかけに事態は急変します。なぜ「大輔」がオンライン婚活を企画したのか、その理由が明らかとなり、「由紀」や参加者たちは思いもよらなかった展開に巻き込まれていきます。
女性たちが奪い合う「西川大輔」役を５人組YouTuberグループ「真夜中の１２時」の＜新納直＞が演じ、監督は＜望月元気＞が務めています。
＜ニコラス・ケイジ＞を主演に据えた『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』（２０２１年）でハリウッド進出を果たした＜園子温＞監督が、自身のワークショップに参加した５１人の役者たちともに作り上げた偶像劇『エッシャー通りの赤いポスト』が２０２１年１２月２５日より全国で公開されます。
ある映画に出演するため、それぞれの思いを抱きながら応募⽤紙をポストに投函し、オーディション会場に集う人々の姿を描いています。映画監督の「小林正」が新作映画のオーディションを開催します。演技経験の有無を問わずに募集したため、オーディション会場には、浴衣姿の劇団員、俳優志望の夫を亡くした若き未亡人、殺気立った訳ありの女など、さまざまな事情を持つ人々が集まりました。
一方、脚本作りが難航している「小林」の前に、元恋人の「方子」が現れます。１年前のある出来事を忘れることが出来ない「小林」は、「方子」に励まされながら作品に打ち込みます。
＜藤丸千＞、＜黒河内りく＞、＜モーガン茉愛羅＞、＜⼭岡⻯弘＞、＜⼩⻄貴⼤＞ら役者の卵たちのほか、ベテラン俳優である＜藤田朋子＞、＜田口主将＞もワークショップを通じて出演。また、園組常連俳優として＜吹越満＞、＜渡辺哲＞、＜諏訪太朗＞が出演しています。
奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住していたイラストレーター＜ちゃず＞を追ったドキュメンタリー『夫とちょっと離れて島暮らし』が２０２１年１２月２５日より全国で公開されます。
幼い頃から東京で暮らしてきたイラストレーターの＜ちゃず＞は結婚4年目で、仕事に追われる毎日に息苦しさを感じていた彼女は、都会に住みたい夫を東京に残し、単身で加計呂麻島に期間限定移住します。
彼女は島暮らしの様子や夫と別居中のエピソードをつづった漫画をＳＮＳに投稿し、人気を集めます。移住生活が残りわずかとなる中、彼女がもうすぐ島を去ってしまうことを知った俳優の＜國武綾＞が、ドキュメンタリー映画の制作を決意。集落の人々との交流や美しい自然とのつながりなど、島ならではの暮らしを映し出していきます。
『恋の渦』などへの出演で知られる＜國武綾＞が初監督を務め、＜國武綾＞の夫である映画監督＜中川究矢＞がプロデュースを担当しています。２０２１年２月に夫婦で奄美大島へ移住し、現地で本作を完成させています。
タレント・グラビアアイドルの＜沢口愛華＞（１８）が『月刊ヤングマガジン』１号（講談社）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。
２０２１年３月４日、「第７回カバーガール大賞」において大賞および１０代部門、コミック誌部門、グラビア部門の４冠を受賞後も、グラビアの第一線を突っ走り、テレビやラジオ〈『アッパレやってまーす! 水曜日』（２０２１年１０月１３日 ・ＭＢＳラジオ）〉などでも活躍の幅を広げた＜沢口愛華＞です。
グラビアでは、ビーチで抜群の美ボディを開放。今一番勢いのあるＮｏ.１グラビアクイーンの美しい輝きを見せています。
『仮面ライダーリバイス』で「アギレラ」役を務める女優の＜浅倉唯＞（２５）が、２０日発売の『週刊プレイボーイ』１＆２号合併号（集英社）の表紙＆巻頭グラビアに登場しています。
『仮面ライダーリバイス』で悪の女王「アギレラ」を演じる＜浅倉唯＞は、仮面ライダーシリーズに出演した女優が大集合した『週刊プレイボーイ』３９＆４０合併号で水着グラビアデビューしています。
デジタル写真集も大ヒットし、その反響を受けて１０月には早くも『週刊プレイボーイ』４５号表紙に大抜てきされています。その後もアンコールグラビアが掲載されるたびに人気は加速していき、わずか２ヶ月で再び年末合併号の表紙カバーに起用されています。
爆発的人気を誇る美女が、表紙＆４８分の付録ＤＶＤ＆１７ページの大増グラビア＆２ページのインタビューと、まさに盛りだくさんでの登場となっています。
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