俳優の<松岡茉優>(27)が、7月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『初恋の悪魔』(毎週土曜・22:00)に出演することが発表されています。
警察署が舞台のドラマのメインキャスト「鹿浜鈴之介」(林遣都)、「馬淵悠日」(仲野太賀)とともに、事件を解明する「摘木星砂」役に起用されています。このほか、<柄本佑>、<佐久間由衣>、<味方良介>、<安田顕>、<田中裕子>らの出演も発表されています。
<松岡茉優>が演じる「摘木星砂」は、警察署・生活安全課で万引きなどを担当する刑事ですが、かつては県警捜査一課に所属し、果敢に凶悪事件にも向き合ってきました。そんなこともあってか服装はいつも同じスカジャンスタイルで、ぶっきらぼう。しかし、実はそれは本当の彼女の姿ではなくという謎の多い役柄です。
このほか、偏屈で堅物の会計課の職員で、4人で事件を解決していくメインキャストの一人として、「小鳥琉夏」役に<柄本佑>、事件に真摯に向き合う一生懸命で真面目な新人刑事「服部渚」役に<佐久間由衣>、渚の先輩刑事で、刑事課の捜査方針に従順な「口木知基」役に<味方良介>が扮しています。
また、「鹿浜鈴之介」宅の隣人で自称小説家、しかも奇異な行動を見せる謎の男「森園真澄」役に<安田顕>、小さな病院で開業医をし、なにかと4人の捜査の力となってくれる、元監察医の「小洗杏月」役に<田中裕子>が演じています。
俳優の<清原果耶>(20)が、2022年10月21日より公開されます映画『線は、僕を描く』に出演しています。
主演<横浜流星>演じる「霜介」の強く美しきライバルである、湖山の孫「篠田千瑛」を演じています。<横浜流星>と同じく、撮影前には水墨画家の<小林東雲>のもとで水墨画の練習を積んで撮影に臨み、しなやかで力強い演技と筆さばきを披露しています。
本作は、2020年「本屋大賞」3位、「未来屋小説大賞」第3位、2019年TBS『王様のブランチ』BOOK大賞を受賞した、<砥上裕將>の同名小説『線は、僕を描く』(2019年6月・講談社文庫)を原作としています。
大学生の「霜介」はアルバイト先の絵画展設営現場で、白と黒のみで表現された水墨画と運命の出会いを果たし、水墨画の巨匠「篠田湖山」のもとで学び始め、その世界に魅了されていきます。
<清原果耶>と<横浜流星>の共演は、2019年公開の『愛唄 ー約束のナクヒトー』以来、3年ぶり。そして、監督を務めた<小泉徳宏>とは、『ちはやふるー結びー』(2018年)以来、4年ぶりの顔合わせとなります。この間、<清原果耶>は、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)の主演を務め、映画『護られなかった者たちへ』(2021年)では「第45回日本アカデミー賞」最優秀助演女優賞を受賞しています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミア」にて、1971年イタリア・フランス合作製作の『原題:Morte a Venezia』が、邦題『ベニスに死す』として1971年10月2日に日本初公開され、2011年10月1日より〈製作40周年/ビスコンティ没後35周年/マーラー生誕150周年〉を記念して、ニュープリント版でリバイバル上映された作品の放送があります。
巨匠<ルキノ・ビスコンティ>の『山猫』(1963年)と並ぶ代表作で、ノーベル賞作家<トーマス・マン>の同名小説を原作に、作曲家「グスタフ」の美少年への心酔と老いの苦しみを描いています。
静養のためベニスを訪れた老作曲家「アッシェンバッハ」(ダーク・ボガード)は、ふと出会ったポーランド貴族の美少年「タジオ」に理想の美を見い出します。以来、彼は浜に続く回廊を「タジオ」を求めて彷徨うようになります。
ある日、ベニスの街中で消毒が始まります。誰も真実を語らない中、疫病コレラが流行していることをようやく聞きつけますが、それでも彼はベニスを去りません。
白粉と口紅、白髪染めを施して若作りをし、死臭漂うベニスを彼は「タジオ」の姿を追い求め歩き続けますが、ついに彼は倒れ込み、ひとり力なく笑い声を上げた翌日、疲れきった体を海辺のデッキチェアに横たえ、波光がきらめく中、彼方を指差す「タジオ」の姿を見つめながら彼は死んでいきます。
全編に流れるのは、「アッシェンバッハ」のモデルになった<グスタフ・マーラー>の『交響曲第3番、5番』です。
日本国内では8日、新たに「1万8416人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、899万4396人と人となっています。
新たな死者の報告は、埼玉県で3人、大阪府で3人、神奈川県で3人、愛知県で2人、東京都で2人、三重県で1人、兵庫県で1人、北海道で1人、奈良県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、熊本県で1人、福岡県で1人の計「21人」が報告され、累計死者数は3万0837人となりました。
兵庫県では、新たに「848人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計43万0657人です。
また、「1人」の死亡も確認され、これまでに2235人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「259人」(累計:13万7973人)、姫路市「46人」、尼崎市「74人」、西宮市「86人」、明石市「58人」、県所管「325人」でした。
8日(日本時間9日)、ミズーリ州カンザスシティのカウフマン・スタジアムにて「ロイヤルズ―ブルージェイズ」3回戦が行われています。
ブルージェイズの<菊池雄星>投手は、敵地・ロイヤルズ戦に先発しましたが、1回持たずメジャー自己最短降板となっています。3分の2で45球を投げて2安打、4四球、3失点で降板。チームは3点を追う2回に<タピア>のソロで1点を返し、3回にも<コリンズ>のソロなどで2点を奪って追いつき、<菊池雄星>の黒星は付きませんでした。
<菊池雄星>が1回を持たずにマウンドを降りたのは、メジャー4年目、81試合目の登板で初めてです。45球を投げましたが約半分にあたる21球がボールで、制球に苦しんでいます。
5月16日(日本時間17日)の本拠地・マリナーズ戦で2勝目を挙げてから4登板連続で白星なし。新天地に移った今季は、ここまで11試合に登板していますが最長で6回しか投げておらず、2勝2敗、防御率4・44と苦しい投球が続いています。
いただいた【岡野食品】(姫路市御国野町国分寺391)のサンドイッチの正式商品名称は「全粒粉パンの三元豚ヒレカツサンド」と長い名称がつけられています。
小麦の粒をまるごと挽いた<全粒粉>と、3種類の品種の豚を掛け合わせた1代雑種の<三元豚>を宣伝したいがために長い名称にせざるを得なかったと思います。
肉厚なヒレカツに、味わいの良い濃厚ソースがパン生地まで染み込んでいて、とてもおいしくいただきました。再購入対象品となる(314キロカロリー)でした。
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
欧州の金融大手クレディ・スイス・グループがウクライナ戦争や主要国の金融引き締めを背景に企業の資金調達が低調になり2022年4~6月期に赤字転落するとの見通しを同日発表しています。企業収益悪化の懸念を強め、金融株全般や幅広い銘柄に売りが先行しています。
米長期金利が前日終値の(2.97%)から再び(3%)台に上昇しているのも株式相場の重荷になっています。金利が上昇すると相対的な割高感から株式が売られやすくなります。
もっとも、ダウ平均は下げ渋る場面もあり、ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は小幅に3日続伸しています。市場は10日に発表されます5月の米消費者物価指数(CPI)に関心が高まっています。インフレのピークアウトを示せば一時的に株買いが盛り返す可能性もあり、前週に下げが目立った主力ハイテク株を中心に押し目買いも入っています。
終値は3営業日ぶりに反落し、前日比269ドル24セント(0.81%)安の3万2910ドル90セントで取引を終えています。
8日18:00、観客数3万0404人のペイペイドームでのセ・パ交流戦「ソフトバンクー阪神」は阪神が「0-1」で今季14度目の完封負けを喫しています。
ノーヒットノーランを5月11日に達成している先発<東浜巨>を始め救援陣の前に適時打がなく打線が沈黙でした。
初回、先頭<島田海吏>の左前打から1死二塁の先制の好機でしたが、<近本光司>、<佐藤輝明>が凡退。4回2死二塁では、<糸原嘉男>の右前打で二走の<近本光司>が一気に本塁生還を狙うも、右翼<中村>の好返球に憤死でした。
終盤7回は、2番手の<藤井>から<糸井健斗>の左翼線エンタイトル二塁打を皮切りに、2死一、二塁の好機を作るも、代打<高山俊>が空振り三振でした。
8回には、3番手<又吉>から<中野拓夢>と<近本光司>の連打と<佐藤輝明>の死球で1死満塁としながらも、<大山悠輔>、<糸原健斗>が連続三振。3者残塁で1点が取れませんでした。
先発<西純矢>は、7回102球5安打4奪三振1四球1死球の1失点(自責点)の好投でしたが、またも打線の援護がなく2敗目(3勝)となっています。
8日、内閣府が発表した2022年1~3月期の実質GDP(国内総生産)改定値は、年率換算で前期比(0.5%減)でした。
速報値(1.0%減)からの上方修正ですが、新型コロナウイルスの変異株流行で2四半期ぶりのマイナス成長となっています。
4~6月期は感染拡大の鈍化に伴いプラス成長が見込まれますが、資源価格の高騰のほか、厳格な「ゼロコロナ」政策による中国経済の失速などリスクも懸念される状況です。
<トム・クルーズ>主演の映画『トップガン』の原作者の遺族が、現在公開中の続編『トップガン マーベリック』によって著作権が侵害されたとして、米映画制作大手パラマウント・ピクチャーズを提訴しています。
『トップガン』は、故<エフド・ヨネイ>氏が1983年に書いた記事が原作となっています。
ロサンゼルスの連邦裁判所に6日提出されました訴状によりますと、イスラエルに住む遺族はパラマウント社が続編の公開前に著作権を再獲得しなかったとして、損害賠償や続編『トップガン マーヴェリック』」の配給停止などを求めています。
『トップガン マーヴェリック』は公開から10日間で約5億4800万ドル(約729億円)の収入を記録し、今年最大のヒット作となっています。パラマウント社は提訴を受けた声明で「訴えには根拠がない」として、法廷で争う構えを示しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ