18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。原油高によるインフレ再燃への警戒があるなか、ディフェンシブ株の一部に買いが入り指数を支えていますが、今週開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいという雰囲気が見られます。ダウ平均は下げに転じる場面がありました。
米原油先物は18日に一時「1バレル=92ドル台前半」と昨年11月以来の高値を付けています。高インフレが続くとの見方から、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を長期にわたって高く維持するとの観測が強まっています。先行きへの不透明感が根強い中で、景気の影響を受けにくいディフェンシブ株の一部に買いが入っています。
(FRB)は19~20日に(FOMC)を開きます。政策金利を据え置くとの見方が多いが、市場の関心は(FOMC)参加者による政策金利の見通しや<パウエルFRB議長>の記者会見に注目しています。様子を見たい投資家は多く、ダウ平均は方向感を欠いている。米債券市場では長期金利が(4.3%台前半)と前週末の終値近辺で高止まりし、米株相場の重荷となっている面も出ています。
終値は小幅に反発し、前週末比6ドル06セント(0・018%)高の3万4624ドル30セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に反発し、前週末比1.902ポイント(0.014%)高の1万3710.237でした。 S&P500種は、前週末比3.21ポイント(0.072%)高の4453.53でした。
18日は、9月後半でも記録的な暑さになり、15時までの最高気温は、群馬県桐生市では「35.5度」、今年45日目の「猛暑日」で、1994年大分県日田市に並び、国内歴代最多記録です。
15時までの最高気温を見ますと、岩手県・小本で「35.8度」、埼玉県・鳩山で「35.8度」、福島県・梁川で「35.6度」、香川県・財田で「35.3度」、京都府・福知山「35.1度」などの「猛暑日」が観測され、計13地点で「猛暑日」となりました。
中でも、全国で最も暑かったのは岩手県釜石市で、体温並みの「36.4度」まで気温が上がり、「過去最も遅い猛暑日」になりました。また、岩手県釜石市に加え、岩手県岩泉町小本で「35.8度」、宮城県白石市で「35.2度」と、計3地点で、9月1位の値を更新しています。
また、北海道から沖縄まで「全国的に残暑が厳しい」のが特徴で、「真夏日」は、半月ぶりに600地点を超え、全観測地点914の約7割に達しました。
東京都心は「33.3度」と、今年86回目の真夏日で、過去最多記録を更新しています。
『6才のボクが、大人になるまで。』の<リチャード・リンクレイター>監督が『TAR ター』の<ケイト・ブランシェット>を主演に迎え、<マリア・センプル>のベストセラー小説『バーナデットをさがせ!』を実写映画化した『バーナテッド ママは行方不明』が、2023年9月22日より公開されます。
シアトルに暮らす専業主婦の「バーナデット」は、一流企業に勤める夫や親友のような関係の愛娘に囲まれ、幸せな毎日を送っているかにみえました。しかし彼女は極度の人間嫌いで、隣人やママ友たちと上手くつきあうことができません。
かつて天才建築家として活躍しながらも夢を諦めた過去を持つ彼女は、現在の退屈な日々に次第に息苦しさを募らせていきます。やがてある事件をきっかけについに限界を感じた「バーナデット」は、家族の前からこつ然と姿を消し、南極へと向かいます。
「エルジー」に<ビリー・クラダップ>、「オードリー」に<クリステン・ウィグ>、「ビー」に<エマ・ネルソン>、「スーリン」に<ゾーイ・チャオ>、「ジェアネル・カーツ先生」に<ジュディ・クリア>ほかが出演しています。
人との違いに悩む主人公が日常生活のなかで起こる小さないさかいと向き合う姿を通して、受け入れ合う寛容さの重要性や難しさを描いた『フライガール』が、2023年9月22日より公開されます。
中学生の時に日本にやってきた「橘瑠衣」は、知り合いにふと言われた「瑠衣は日本人と違うの?」という言葉が、ずっと心にわだかまりとして残っていました。大学生になり、友人の「片山いづみ」に誘われて揚げ物スタンプラリーというイベントに参加することになります。
「いづみ」は、「瑠衣」の心の引っ掛かりを取り除いてあげようと、小説家志望でフードライターの「広瀬浩司」を連れてきます。人とのコミュニケーションを極力避けてきた「瑠衣」は、戸惑いながらも、2人と一緒に揚げ物の食べ歩きに出かけ、その中でさまざまな「違い」を抱えた人たちと出会います。
「橘瑠衣」に<岡田苑子>、「片山いづみ」に<小澤うい>、「広瀬浩司」に<伊達諒>ほかが出演、これまでにさまざまな商業映画で助監督として経験を積んできた<福嶋賢治>が監督を務めた、長編劇場デビュー作品です。
かねてより閉店のお知らせ看板がでていました「神戸ラーメン第一旭 三宮本店」が、当初3月31日(金)の閉店予定から9月18日に延長され、本日をもって営業を終えています。
現店舗は「閉店」ですが、営業は閉店する店舗の山側にある「文具の富士商会」東側にあるJR線のガード下を山側に抜けて左折。ベーカリー「トミーズ」の隣に移転して続けて行われます。
「神戸ラーメン」とありますが、他のご当地ラーメンのように〈定義されたラーメン〉は神戸にはありません。単なる本店が神戸だということでの名称です。
ラーメンとしては、醤油系で、チャーシュのない「Aラーメン」(640円)、俗にいうチャーシュー麺的な「Bラーメン」(860円)と極端でした。最近では、時間限定(15:00~18:00)のチャーシュウが2枚の「サービスラーメン」(700円)や「塩ラーメン」(860円)やチャーシュウ大盛りの「Cラーメン」(1050円)などが登場していました。
愛知県公認アイドルグループ〈O2〉メンバーの<南みゆか>(17)が、9月18日発売の『週刊ヤングマガジン』42号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。〈グラビア界のスーパー原石〉が、屋久島での撮影に挑んでいます。
今年4月から〈O2〉のメンバーとして活動する<南みゆか>は、グラビアアイドルでも活躍していますが『popteen』レギュラーモデルにも抜てきされ女子の人気度も高いようです。
今回は『週刊ヤングマガジン』13号以来、7ヶ月ぶりにパワーアップして同誌に再登場。色とりどりのビキニをまとい、見事なボディを惜しげもなく見せています。
大ヒットドラマ『愛の不時着』の<ヒョンビン>主演による2017年韓国製作の映画『コンフィデンシャル 共助』(2017年・監督:キム・ソンフン)の続編『コンフィデンシャル 国際共助捜査』が、2023年9月23日より公開されます。
国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追って北朝鮮から韓国へやって来た特殊捜査員「リム・チョルリョン」でした。韓国側へは北朝鮮から「国際共助捜査」の要請があり、捜査の失敗により左遷されたベテラン刑事「カン・ジンテ」が現場復帰をかけて「チョルリョン」の相棒に志願します。
2人は以前も一緒に捜査をしたことがあり、「チョルリョン」に思いを寄せる「ジンテ」の義妹「ミニョン」は再会を待ち望んでいました。互いの真の目的や機密情報を隠したまま捜査を進めていく2人の前に、FBI捜査官「ジャック」が現れます。
前作に続いて<ヒョンビン>が「チョルリョン」、『タクシー運転手 約束は海を越えて』の<ユ・ヘジン>が「ジンテ」、アイドルグループ〈少女時代〉の<イム・ユナ>が「ミニョン」を演じ、FBI捜査官「ジャック」役に『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の<ダニエル・ヘニー>が演じ、監督は<イ・ソクフン>が務めています。
お笑いコンビ〈ウッチャンナンチャン〉の<内村光良>が、『金メダル男』以来久々に監督を務めた映画監督第4作『夏空ダンス』が、2023年9月22日より公開されます。
<内村光良>の故郷である熊本の人吉・球磨地方を舞台に、ダンスに夢や思いをかける女子高生たちの青春を描いています。
3年生を中心にダンス映像作品を撮影している人吉高校ダンス部。その中心にいる「川辺夏子」は、誰もが認めるダンスの実力を持ち、将来はダンサーになることを夢見ていました。市役所勤めの「夏子」の父は、水害を受けた街の復興にまい進していますが、街を出ていく人たちとの別れに寂しさも感じています。そんなある日、娘の「夏子」から「卒業後は東京でダンサーに挑戦したい」と打ち明けられます。
2016年の地震や2020年の水害などの自然災害で大きな傷を受けた熊本です。災害の残した爪あとや、復興によってなくなっていくもの、新しくなっていくものなど、いまだ復興途中にある姿を、未来に向かう高校生たちの希望に満ちたダンスを通じて伝えています。
主人公の「川辺夏子」を演じるのは、<内村光良>がMCを務めるバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』内のダンス部企画に出演していたダンスチームのメンバー<島雄こなつ>。<内村光良>がその父親役を演じています。
今夜<19:00>より@BSテレ東」にて、1967年イタリア製作の『原題:I due magnifici straccioni』が、邦題『続 夕日のガンマン 地獄の決斗』として1967年12月23日より公開されました作品の放送があります。
<セルジオ・レオーネ>監督と<クリント・イーストウッド>が、『荒野の用心棒』(1964年) ・ 『夕陽のガンマン』(1966年)に続いてタッグを組んだ超大作です。
南北戦争末期、3人の流れ者が隠された大金を巡って繰り広げる熾烈な争奪戦を描いた大作マカロニウエスタン。〈善玉〉「ブロンディ」と〈卑劣漢〉「テュコ」はコンビを組み、詐欺まがいの手口で賞金を荒稼ぎしていました。
ある日、彼らは瀕死に陥った兵士から、巷で噂されていた20万ドルの金貨の隠し場所を聞きます。「ブロンディ」と「テュコ」は互いを出し抜く機会を狙いながら大金の行方を追いますが、そこへ以前からその大金を探していた〈悪玉〉「エンジェル」も加わり、三つどもえの戦いが幕を開けます。
「ブロンディ」を<クリント・イーストウッド>、「エンジェル」を『夕陽のガンマン』の<リー・バン・クリーフ>、「テュコ」を『荒野の七人』の<イーライ・ウォラック>、「北軍大尉」に<アルド・ジュフレ>、「ウォレス伍長」に<マリオ・ブレガ>ほかがそれぞれ演じています。<エンニオ・モリコーネ>による音楽も印象的な映画です。
お昼ご飯としていただいたのは、コンビニ【ローソン】の「トンカツ・唐揚げ弁当」です。
<トンカツ>の右端は、下側の<パスタ>が分かるように半分の大きさにしています。
<トンカツ>も<唐揚げ>も缶ビール(キリンクラシックラガー)のお供に最適でした。
<唐揚げ>は少し脂っぽい感じでしたが、ご飯は見た目よりも少なめで、おいしくいただきました。
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