牛丼チェーン店の「松屋」は。2018年4月3日(火)14時より、原材料価格、並びに人件費高騰の背景から、牛めし・カレー・定食・その他丼において、一部商品の価格を改定すると発表しています。値上げは、2014年の消費増税時以来4年ぶりです。
まず、全店舗共通で値上げするのが、「牛焼肉定食」「カルビ焼肉定食」「キムカル丼」。牛焼肉定食とキムカル丼は10円、カルビ焼肉定食は20円、すべてのサイズで値上げします。
首都圏中心の店舗では、「プレミアム牛めし」「ネギたっぷりプレミアム旨辛ネギたま牛めし」「プレミアムおろしポン酢牛めし」「プレミアム牛皿」の大盛・特盛も値上げの対象となります。
首都圏以外の店舗では、「牛めし」「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」「おろしポン酢牛めし」「牛皿」「カレギュウ」も値上げの対象。看板商品の牛めし並盛が290円→320円、カレギュウが50円値上げなど、すこし値上げ額の大きさが目立つ印象です。
日本ケンタッキー・フライド・チキンは「とろ~りチーズチキンサンド」「サクサク骨なしケンタッキー<芳醇チーズ衣>」を3月23日(金)から全国のケンタッキーフライドチキン店舗で発売開始します。
「とろ~りチーズチキンサンド」は、2種のチーズ(カマンベール入りチーズソース、シュレッドゴーダチーズ)をのせたチーズ衣のチキンをオーブンで焼き、レタス、アクセントに酸味を効かせたというサウザンアイランドフィリングと一緒に全粒粉バンズで挟んだ新サンドです。価格は450円。カーネリングポテト(S)1個、ドリンク(M)1個を付けた「とろ~りチーズチキンサンドセット」(720円)も同時に販売されます。
「サクサク骨なしケンタッキー<芳醇チーズ衣>」は、オニオンとコンソメなどで味つけした骨なしの国内産鶏胸肉に、パルメザンチーズが隠し味の衣をまとわせ、黒胡椒やゴーダチーズ、パセリなどをふりかけ、食欲そそる香りと味わいに仕上げたという新チキンです。骨なしで食べやすく、衣の食感と、芳醇なチーズの2つのおいしさを楽しめるとか。価格は1ピース270円です。
本日のお茶菓子は、地産地消を通じて地元へ貢献する取り組み「ひょうご五國豊穣プロジェクト」を進めているアンリ・シャルパンティエの「二郎いちごのフィナンシェ」です。
<二郎いちご>は、神戸市北区有野町の二郎地区で生産されている、苺です。二郎いちごという品種ではなく章姫、宝交早生、ゆめのか、やよいひめなどが各農家で栽培差れていて、いちご狩りができることで有名な地域です。
2種類のアーモンドとバターの豊かな香りはそのままに、二郎いちごをたっぷりと使い、苺の風味豊かに仕上げられています。
兵庫県限定として一部店舗のみ期間限定で販売されている商品で、同社の代表商品 「フィナンシェ」 といちごの黄金コンビ、おいしくいただきました。
本日のお昼ご飯は、気になっていました 「すみれチャーハン」(278円) です。
電子レンジで温めるだけで、簡単でしたが、四角い袋から出しましたので、お皿の上でも四角い形になってしまいました。
見た目は、黄色い玉子がよくめだつ景色でした。味は意外とあっさり味で、ウスターソースをかけていただきました。
おそらくお店では、コクのある「味噌ラーメン」の出汁と一緒に食べるとちょうどいいのかなと感じた味わいでした。
ミニストップと松屋フーズは「とんてき弁当」を3月20日から全国のミニストップ店舗で発売します。価格は580円。
松屋の期間限定人気メニュー「厚切り豚テキ定食」を再現したチルド弁当です。松屋で実際に使用しているにんにくタレをベースに、豚ロース肉にしっかりと漬け込んだやわらかい食感のとんてきに仕上がっているそう。焼きあげる際に打ち粉をすることで、肉汁を閉じ込めたジューシーな仕上がりにしたとのこと。
松屋の人気メニューを商品化したミニストップの商品は、2018年1月23日に第1弾として 「松屋監修 うまトマハンバーグ丼」 (580円)が、2月20日に第2弾として 「松屋監修 ごろごろチキンカレー」 ・ 「同 うまトマバーガー」 ・ 「同 牛めしむすび」が発売されています。
松屋フーズが展開する「松屋」は「厚切りポークステーキ定食」を3月20日(火)10時から全国の店舗で発売します(一部店舗をのぞく)。ライス・みそ汁・生野菜付きで価格は690円(Wサダム食は1090円)。テイクアウトも可能です(その場合、みそ汁はつきません)。
旨みが凝縮されているという熟成チルド豚ロースに、フルーツのさわやかな酸味と甘味が決め手という特製バーべキューソースをかけています。
プラス40円で生野菜をポテトサラダに変更できるほか、発売を記念して、厚切りポークステーキ定食を注文すると、ライスを無料で大盛に変更できるキャンペーンも実施します(4月3日15時まで。特盛は別途40円)。
天丼てんやは「チャーシュー(三兄弟)天丼」「桜海老天丼」を3月20日(火)から4月25日(水)まで販売します(一部店舗のぞく)。
「チャーシュー(三兄弟)天丼」は映画「曇天に笑う」とのコラボレーションにより誕生したメニューです。スペイン産豚肉を使用したチャーシュー天を3枚、紅しょうがのかき揚げ、目玉焼き風天ぷらを乗せています。また、三温糖とたまり醤油に味噌・生姜を隠し味で加えたコク甘醤油だれをかけて、飽きのこない味になっているとのこと。みそ汁付きで、価格は(780円・税込)です。なお、チャーシュー天は単品でも注文できます(150円)。
「桜海老天丼」は、「駿河湾の宝石」と呼ばれている駿河湾産・由比港水揚げの桜海老を水揚げから24時間以内に冷凍し、葉大根と組み合わせて揚げたというかき揚げが乗っています。さらに海老、大イカ、穂先竹の子、焼き海苔天、いんげんの天ぷらを乗せています。みそ汁付きで、価格は(860円・税込)です。
広島県立湯来南(ゆきみなみ)高校(広島市佐伯区)の生徒らが、国の特別天然記念物の「オオサンショウウオ」の形をしたこんにゃくを商品化し、話題を集めています。
地元がコンニャクイモの産地で川にはオオサンショウウオがいる。話題を呼ぶ特産品をと、食品業者と連携し、型取りには市立広島工業高校も協力しています。
シシャモの卵を練り込み、味付けはしょうゆだしでさっぱり風。税込み1個200円です。
以前にも大分県宇佐市院内町のこんにゃく屋さんが売り出していたような記憶があるのですが、京都水族館でも「オオサンショウウオ」を題材とした 「オオサンショウウオ出汁茶漬け」 や 「オオサンショウイウオまん」 を売り出していましたが、大人気との評判は聞かないようで、このこんにゃくはどうなるのか気になる製品です。
OSフードサービス株式会社は、3月20日(火16:00~22:30)に新店舗「串かつ おおえす三宮2号店」(神戸市中央区琴ノ緒町5-5-29 三経ビル1階)を開店させます。
今年で創業33年を迎える「串かつ おおえす三宮店」の2号店になります。
開店記念として、チラシをご持参の人にはお好きなドリンク1杯または串かつ2本が無料になります。
【チラシ配布先】
串かつ おおえす 三宮店(神戸・三宮)・串やき おおえす 三宮店(神戸・三宮)・居酒屋 おおえす 三宮店(神戸・三宮)
串かつ おおえす メトロこうべ店(神戸・新開地)・居酒屋 おおえす ホワイティうめだ店(大阪・梅田)
※他のクーポンとの併用は出来ません。お食事ご注文の方に限ります。平成30年4月末日/お一人様一回限り※チラシデータを印刷して持参してもOKです。
2018年3月20日(火)から、東京のお土産として人気のある「東京たまご ごまたまご」を再現したチロルチョコ「ごまたまごチロルチョコ」がJR東日本エリアの駅ナカコンビニ・NewDays、駅売店・KIOSKなどで限定販売されます。
東京玉子本舗の「東京たまご ごまたまご」は、黒ごまのペーストと黒ごまあんをカステラ生地で包んで、ホワイトチョコでコーティングした、かわいいたまご型のお菓子です。
その『東京たまご ごまたまご』をチロルチョコで再現しています。ごまを練り込んだホワイトチョコで、香り高い黒ごまあんと、しっとり食感のクッキーを包みんでいます。
パッケージと包装紙には『ごまたまご』にそっくりなデザインを採用、お土産にも便利な、取手付きの箱タイプ(6袋入)も用意されています。
「ごまたまごチロルチョコ」は1袋6個入り(270円・税込)。また、1箱6袋入り「36個入」(1,620円・税込)があります。
一都十県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県・新潟県・山梨県・静岡県)のJR東日本 NewDays、NewDays KIOSK、KIOSK。
羽田空港・成田空港・中部空港・関西空港の「BLUE SKY」。
海老名・厚木・海ほたる・赤城高原の高速道路サービスエリア・パーキングエリアで販売されます。
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