米系コーヒー店「ブルーボトルコーヒー」が7月、神戸市内に開業します。兵庫県初出店となり、運営会社が6月下旬に詳細を公表するようです。
2002年に米カリフォルニアで創業。コーヒーが一般家庭に普及した1960年代ごろまでのファーストウエーブ、スターバックスなどシアトル系と呼ばれるチェーン店が拡大した90年代後半のセカンドウエーブに続く「サードウエーブ(第3の波)」と呼ばれる米国発のコーヒーブームを象徴する存在で、2015年に海外進出1号店を東京に出しています。
コーヒーの知識と技術を持つ「バリスタ」と呼ばれる店員が、注文を受けてから1杯ずつ手作業でつくるスタイルで人気を集める。豆の焙煎や抽出方法にこだわるのが特長だとか。
現在、国内8店舗を構え、神戸は今年3月23日開業の 「京都カフェ」 (京都市左京区)に続き、関西2号店となります。
朝6時の気温は17℃、最高気温は25℃の夏日の神戸のお天気でした。一日空調の効いた施設におりますので、外の気温の変化は感じませんが、帰宅時の西日の強さが、暑い一日だったんだろうなと感じさせてくれます。
本日のお昼ご飯は、「とんかつ(人参・ブロッコリー)」+「五目豆」+「サラダ」+「味噌汁(さつま芋・ネギ)」+「果物(キーウイ)」でした。
前回の 「コロッケ」 のときには<ソース>がありませんでしたが、「とんかつ」に<ソース>がかかっていましたので、おいしくいただきました。
さわやかな口当たりの「抹茶ゼリー」を、お茶菓子としていただきました。
<抹茶>は人気フレーバーのようで、「抹茶ケーキ」 をいただき、「ドーナツ」 までに使われるとは驚きました。
<抹茶>の定義は「覆い下で栽培された生葉を揉まないで乾燥した碾茶を茶臼で挽いて微粉状に製造したもの」となっている。そして、「『茶臼で挽いて』という表現は粉砕の代表例を示したもので、他の方法で微粉末にしても<抹茶>と言える」としており、粉砕機で挽いたものも<抹茶>と認めています。この定義に当てはまるものが食品表示で<抹茶>とされています。
冷たく冷やされたぜりー、ほろ苦さを味わいながらおいしくいただきました。
< 「三田まほろばブレッツァ」完成予想図 >
商業施設「三田まほろばブレッツァ」(兵庫県三田市学園4)が、6月3日(日)にオープンします。県が開発し1992年に街開きしたカルチャータウンの地区センター用地に建設。県が約3億円で建物などを整備し、朝来市で道の駅「但馬のまほろば」を運営する「グリーンウィンド」が出店します。ブレッツァはイタリア語でそよ風を意味し、「明日の風がみえるまち」という市のキャッチフレーズにちなんでいます。
スーパーとレストランを融合させた「グローサラント」型の新しい形の店舗形式で、、「食べて、買ってもらう」をコンセプトにレストランで食べて、気に入った食材・調味料等があったら隣の売場で買うなどができるようです。
「Kiss FM KOBE」と連携して「サテライトスタジオ」としても活用できる施設を完備し、また、地元住民や学生の発表の場としても活用されるとか。
但馬牛と兵庫五国の食材を堪能できる、ここでしか買えない、食べられない地域ならではの商品やグルメが楽しめそうです。
「餃子の王将」各店で、創業50周年感謝メニューとして、再販を望む声が多かった「よだれ鶏」が復活します。さらに、新メニューとなる「よだれ鶏冷麺」も登場。6月1~30日の1か月間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。
「よだれ鶏」は、中国の四川省で生まれたメニュー。中国では「口水鶏」と書きます。中国・四川省出身の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いたことからその名がついたとされています。
王将の「よだれ鶏」は、しっとりやわらかな国産蒸し鶏に、香味ラー油と山椒がピリッときいたタレをかけて仕上げられています。価格は(584円・税別)。
「よだれ鶏冷麺」は、北海道産小麦粉を使った喉ごしのいいもっちりとした麺に、国産蒸し鶏と季節の野菜がトッピングされたもの。特製ダレとからめて味わう一品です。価格は(732円・税別)。
あわせて、よだれ鶏に餃子3個、ライス中、スープがついた「フェアセットA」(843円・税別)、よだれ鶏冷麺に餃子3個、杏仁豆腐がついた「フェアセットB」(899円・税別)も用意されています。
コメダ珈琲店で提供されているモーニング。6月1日より、そのモーニングトーストの厚さが同社比113%にアップしています
無料のモーニングサービスだからこそ、味も品質も良いものを提供したいという思いから自社工場で手間暇かけてつくられるオリジナルの山食パン。お店で1枚ずつ丁寧に切り分け、焼きたてのトーストが提供されています。トーストすることで“表面はサクッとカリカリ、中はしっとりもっちり”とした食感が楽しめるとか。
そのモーニングトーストがより分厚くなって登場。おいしさを徹底的に追及した結果たどりついた厚さだそうです。切り分けた厚さのわずかな違いで、味や食感が変化するとのこと。
本日のお茶菓子は、「モロゾフ」のブロードランドのひとつ「ベイクドチーズケーキ」です。
「モロゾフ」は、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く洋菓子メーカーです。ドイツ菓子メーカー「ユーハイム」と並び、神戸二大ブランドの一つとして有名です。白系ロシア人である<フョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフ>一家が、神戸で経営していた神戸トアロードのチョコレート店を起源とし、社名はその姓に由来しています。
バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣を広めた 「新聞広告」 でも有名です。
デンマーク王室御用達のクリームチーズ<BUKO>を粉末にして、生地に練り込み、こんがりと香ばしく焼き上げられています。二口ほどの大きさですが、チーズが使用されていますので、(100キロカロリー)と、複数個食べるには要注意のスイーツです。
朝方、少しひんやりと感じながら起床、朝6時の気温は17℃でした。最高気温は26℃ぐらいまで上がりそうな神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豆腐ハンバーグ・茹でキャベツ」+「ブロッコリーのトマトソース」+「切干大根」+「広島菜漬け」+「かにかまいり玉子」で(491キロカロリー)でした。
<広島菜>は、葉は大きく、幅も広い。利用はほぼ全てを広島菜漬として使用されているようです。
「広島菜漬け」は、九州の高菜、信州の野沢菜と共に日本の三大漬け菜の一つとして知られ、堂々たる風格と程良い歯切れ、豊潤な風味から「漬け菜の王様」ともいわれています。
< サバ醤油そば+サバ寿司:1000円(公式サイト) >
大阪に13店舗を構えるラーメン屋「サバ6製麺所」が兵庫初出店となる「三宮センタープラザ店」を6月1日(金)に開店します。
名物「サバ醤油ソバ」のスープは、鶏ガラベースに鹿児島産甘露醤油、愛知県産濃厚底引きたまり醤油などをブレンドした甘味のあるオリジナル醤油とサバ節を加え、甘味の中にサバ節の旨味と魚介の風味が感じられる味わいだとか。
少し濃いめの味付けがクセになると好評を博し、スープとしっかり絡みコシの強い自家製の中太麺が相まって多くのリピーターを獲得しています。そのほか、中華そばやつけ麺、サバ寿司などサブメニューも充実しています。
今回が大阪府以外の出店は初めてとなり、三宮センタープラザ店を皮切りに「仙台中倉店(6月9日/宮城県仙台市)」、「成城学園前店(6月13日/東京都世田谷区)」、「船場センタービル店(6月18日/大阪市中央区)」と新店が続々オープンする予定です。
< (画像:やよい軒) >
プレナスは6月1日(金)、宮崎県の郷土料理・冷汁(ひやじる)と、鶏南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」(税込890円)を全国の定食レストラン「やよい軒」にて発売します。
同商品は、人気の日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズの一つで、毎年人気のメニューであるとか。
冷汁は、豆腐ときゅうり、氷の入った冷たいみそ仕立ての汁にアジの塩焼きをほぐしたもので、夏の食欲がないときでも冷たくさっぱりと食べられるという。ごはんと一緒に入れて食べるのがおすすめとのこと。そのほか、ごはんが進む甘酸っぱい南蛮ソースをかけた鶏の天ぷらもセットになっています。
鶏の天ぷらには、具だくさんのタルタルソース付き。タルタルソースは、器に入ったマヨネーズ、ゆで卵、玉ねぎ、ピクルス、パセリといった材料を自身で混ぜて仕上げるスタイルとなっています。
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