< (画像:南京町公式サイト) >
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ最新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~」が4月13日(金)から公開される。カンフーやラーメンなど、中華の要素が多く盛り込まれた同作の公開を記念し、南京町(神戸市中央区)で「クレヨンしんちゃん 爆盛フェア! 南京町にいっチャイナ~」が5月6日(日)まで開催されています。
映画の半券や公式ポータルアプリ内の専用クーポンを提示すると、参加店舗でお得なサービスが受けられる企画が3月24日(日)からスタート。さらに4月13日(金)からは飲食店9店舗が、映画に登場する「ブラックパンダラーメン」を提供。同作の主人公<しんのすけ>がプリントされたオリジナルの海苔付きとなっている。また、注文もしくは買い物をすれば、先着で映画シールも配布されます。
企画参加店舗は南京町の 「公式ホームページ」 で確認してください。
渥美清さん主演をつとめ全48作が公開された映画「男はつらいよ」。この映画の中で登場した鉄道シーンにフォーカスして紹介する、『寅さんの列車旅 映画『男はつらいよ』の鉄道シーンを紐解く』(天夢人)が刊行されています。
映画「男はつらいよ」シリーズは昭和44年(1969年)から公開されてきた昭和の名作で、現在では見ることのかなわない廃止された地方のローカル線や蒸気機関車、夜汽車が現役で走っているシーンが、映画の中に垣間見ることができます。
この本ではそんな懐かしの鉄道が数多く紹介されています。著者は鉄道の旅を紹介する雑誌「旅と鉄道」の編集部なので、鉄道ファンの目線からも楽しめる内容となっていると思います。
香港の<アンディ・ラウ>とフランスの<ジャン・レノ>が初共演を果たした『グレート・アドベンチャー』が、2018年3月31日より公開されます。
国宝級のお宝ばかりを狙う世界的な怪盗「ダン」は5年の刑期を終え、愛する人のために泥棒稼業から足を洗うことを決意していました。しかし、5年前にルーブル美術館に眠る首飾りを盗み出した直後に何者かに襲撃され、投獄することとなった「ダン」は、自分を陥れた人間を探すために、ルーブル美術館での最後の大仕事へと着手します。
仲間たちとともにターゲットを狙う「ダン」にフランス人刑事「ピエール」による捜査の手が迫っていました。
<アンディ・ラウ>が「ダン」役、<ジャン・レノ>が「ピエール」役をそれぞれ演じるほか、<スー・チー>、<チャン・ジンチュー>、<トニー・ヤン>、<エリック・ツァン>が出演、監督は<スティーブン・フォン>が務めています。
アカデミー賞女優の<ジェニファー・ローレンス>が、『ハンガー・ゲーム』シリーズの『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』以来<フランシス・ローレンス>監督と再タッグを組んだ『レッド・スパロー』が、2018年3月30日より全国で公開されます。
元CIA局員という経歴を持つ<ジェイソン・マシューズ>による同名小説が原作で、捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる女スパイの活躍を描きます。
事故でバレリーナになる道を絶たれた「ドミニカ」(ジェニファー・ローレンス)は、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員となり、自らの肉体を使った誘惑や心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受けます。やがて組織の中で頭角を現した「ドミニカ」は、ロシアの機密情報を探っていたCIA捜査官「ナッシュ」( ジョエル・エドガートン)に近づくというミッションを与えられます。
接近した「ドミニカ」と「ナッシュ」は互いに惹かれあいながらも、それぞれのキャリアや忠誠心、国家の安全をかけてだまし合いを繰り広げていくのでした。
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、<メリル・ストリープ>と<トム・ハンクス>という2大オスカー俳優が初共演を果たした『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が、2018年3月30日より公開されます。
ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、政府がひた隠す真実を明らかにすべく奔走した人物たちの姿を描いています。<リチャード・ニクソン>大統領政権下の1971年、ベトナム戦争を分析・記録した国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在をニューヨーク・タイムズがスクープし、政府の欺瞞が明らかにされます。
ライバル紙でもあるワシントン・ポスト紙は、亡き夫に代わり発行人・社主に就任していた女性「キャサリン・グラハム」のもと、編集主幹の「ベン・ブラッドリー」らが文書の入手に奔走。なんとか文書を手に入れることに成功しますが、「ニクソン」政権は記事を書いたニューヨーク・タイムズの差し止めを要求。
新たに記事を掲載すれば、ワシントン・ポストも同じ目にあうことが危惧されました。記事の掲載を巡り会社の経営陣と「ブラッドリー」ら記者たちの意見は対立し、「キャサリン」は経営か報道の自由かの間で難しい判断を迫られます。
出演は、<サラ・ポールソン>、<ボブ・オデンカーク>、<トレイシー・レッツ>、<ブラッドリー・ウィットフォード>、<ブルース・グリーンウッド>、<マシュー・リース>らが名を連ねています。
名優<ゲイリー・オールドマン>がイギリスの政治家<ウィンストン・チャーチル>を演じ、第90回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した歴史ドラマ『ウィンストンチャーチル ヒトラーから世界を救った男』が、2018年3月30日から全国で公開されます。
チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間を、『つぐない』(2007年)の<ジョー・ライト>監督のメガホンで描いています。
第2次世界大戦初期、ナチスドイツによってフランスが陥落寸前にまで追い込まれ、イギリスにも侵略の脅威が迫っていました。連合軍が北フランスの港町ダンケルクの浜辺で窮地に陥る中、就任したばかりの英国首相「ウィンストン・チャーチル」の手にヨーロッパ中の運命が委ねられることに。「ヒトラー」との和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を迫られる「チャーチル」でした。
「チャーチル」を支える妻「クレメンティーン」に『イングリッシュ・ペイシェント』(1996年)の<クリスティン・スコット・トーマス>、秘書「エリザベス」役に 『ベイビー・ドライバー』 (2017年)の<リリー・ジェームズ>、英国王「ジョージ6世」役に『名もなき塀の中の王』(2013年)の<ベン・メンデルソーン>。脚本は 『博士と彼女のセオリー』 (2014年)の<アンソニー・マッカーテン>。アカデミー賞では主演男優賞のほか、オールドマンの特殊メイクを担当した日本人メイクアップアーティストの<辻一弘>らがメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した作品です。
『アンノウン』 (2011年)・ 『フライト・ゲーム』 (2014年)・ 『ラン・オールナイト』 (2015年)でタッグを組んできた<ジャウム・コレット=セラ>監督と<リーアム・ニーソン>が、走行中の電車の中を舞台に描くリアルタイムサスペンス『トレイン・ミッション』が、2018年3月30日より全国で公開されます。
10年間勤めてきた会社から突然、解雇を宣告された60歳の保険セールスマンの「マイケル」(リーアム・ニーソン)は、失意の中、いつもの電車で帰路につきますが、車内で「ジョアンナ」(ヴェラ・ファーミガ)と名乗る見知らぬ女性から話しかけられます。女性は、電車が終点に到着するまでの間に、乗客の中に紛れ込んでいる盗品を持ったある人物を見つけ出せば、「マイケル」に10万ドルの報酬を払うというのです。
妻が人質に取られていることが発覚し、女性からの依頼を受けざるを得なくなった「マイケル」は、絶体絶命の状況下で1人の人物を見つけ出すことになります。図らずも陰謀に巻き込まれた「マイケル」は、自分と乗客の命を救うべく行動を開始します。
<パトリック・ウィルソン>、<ウォルト - ジョナサン・バンクス>、<サム・ニール>、「マイケル」の妻役<エリザベス・マクガヴァン> らが共演として名を連ねています。
神戸市須磨区で生まれたスター<石原裕次郎>さんを特集した「第3回KOBE裕次郎映画祭」が、2018年5月12日(土)13日(日)に開催されます。今年の会場は、2回目までは 「神戸朝日ホール」 でしたが、新神戸駅近くの「神戸芸術センター芸術劇場」(神戸市中央区熊内橋通7-1-13)に変更されています。
今年は映画祭テーマを「イチかバチか」として裕次郎さん主演映画からファン投票を行い「赤いハンカチ」「錆びたナイフ」「嵐を呼ぶ男」「忘れるものか」の計4本を2日間に分け上映。チケットは好評発売中です。
プログラム
5月12日(土)
11:00 開場
12:00 オープニング演奏(須磨学園吹奏楽部)
12:30 映画「嵐を呼ぶ男」(1957年12月公開)
15:00 映画「錆びたナイフ」(1958年3月公開)
5月13日(日)
11:00 開場
12:00 映画「忘れるものか」(1968年12月公開)
14:15 映画「赤いハンカチ」(1962年10月公開)
会場展示
・とびきり上等な裕次郎Bar(松竹梅など無料提供)
・裕次郎出演作品パネル展(会場ロビーに展示)
チケット
1日券3,800円、2日券6,500円 ※会場限定パンフレットなど豪華おみやげ付き・チケットぴあ/ローソンチケット/CNプレイガイド/eイープラス
大丸神戸店(神戸市中央区)の9階大丸ミュージアム〈神戸〉では3月21日(水・祝)から4月3日(火)まで、写真展「オードリー・ヘプバーン」~今よみがえる、永遠の妖精~が開催されます。
昨年9月13日「大丸京都店」から始まりました同展は、その後、「大丸心斎橋店」・「松坂屋名古屋店」・「大丸札幌店」・「三越日本橋本店」とめぐり、今回「大丸神戸店」にての開催となっています。
20世紀を代表する女優として今なお人気の衰えることがない<オードリー・ヘプバーン>は、「妖精」に例えられる可憐にして華麗なその姿は、未だに多くの女性を魅了しています。
「永遠のオードリーファッション」「女優オードリー・ヘプバーン」「大事にした時間」の3つのテーマで構成される同展では、若き日の“最も美しい”オードリーを数多く撮ったといわれる写真家<マーク・ショー>の作品を中心に、<ボブ・ウィロビー>など一流の写真家による代表的な写真から、日本ではほとんど公開されたことのない写真やプライベート写真まで約150点が一堂に集結しています。また、会場にはオリジナルグッズの販売コーナーも設けられています。
『ビューティー・インサイド』(2015年・監督: パク・ジョンヨル)の<パク・ソジュン>と『二十歳』(2015年・監督: イ・ビョンホン)の<カン・ハヌル>がダブル主演を務め、警察学校の学生が偶然出くわした事件の解決のため実践捜査に乗り出す姿をコミカルかつアクション満載に描いた『ミッドナイト・ランナー』が、2018年3月24日より全国で公開されます。
警察大学で学ぶ血気盛んな行動派の「ギジュン」と論理的で原理原則を重視する頭脳派の「ヒヨル」は親友同士。
ある時、外出先で偶然、拉致事件の現場に遭遇した2人は、学校で教わったとおりにすぐに通報しますが、手がかりの複雑さや証拠不足から捜査はなかなか進展しません。時間だけが過ぎていく中、「ギジュン」と「ヒヨル」は自ら捜査に乗り出します。
「ギジュン」役に<パク・ソジュン>、「ヒヨル」役に<カン・ハヌル>が扮し、監督は<キム・ジュファン>が務めています
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