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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『CURED キュアード』@<デビッド・フレイン>監督

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『CURED キュアード』@<...
ゾンビウィルスのパンデミックが収束した後の世界を舞台に、ウィルスの感染から回復した人々が、ゾンビであった時の記憶や社会の圧力に苦悩する姿を描いた2017年アイルランド・フランス合作製作の『CURED キュアード』が、2020年3月20日より公開されます。

人間を凶暴化させる新種の病原体「メイズ・ウイルス」のパンデミックが巻き起こったアイルランドですが6年後、治療法が発見されたことで社会は秩序を取り戻し、感染から治癒した人々が「回復者」として社会復帰します。

回復者の青年「セナン」は、義姉「アビー」のもとに身を寄せますが、社会では回復者を恐れる人々が抗議デモを行い、理不尽な差別を繰り返していきます。やがて、そんな状況に不満を抱いた回復者たちのグループが、社会への報復テロを計画します。

監督はアイルランドの新人<デビッド・フレイン>。出演は『JUNO ジュノ』の<エレン・ペイジ>が「アビー」、「セナン」に<サム・キーリー>が演じています。
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『三島由紀夫 VS 東大全共闘50年目の真実』@<豊島圭介>監督

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『三島由紀夫 VS 東大全共闘...
1969年(昭和44年)5月に東京大学駒場キャンパスで行われた作家<三島由紀夫>と「東大全共闘」との伝説の討論会の様子を軸に、<三島>の生き様を映したドキュメンタリー『三島由紀夫VS東大全共闘50年目の真実』が、2020年3月20日(金・祝)より全国で公開されます。

1968年に大学の不正運営などに異を唱えた学生が団結し、全国的な盛り上がりを見せた学生運動。中でももっとも武闘派とうたわれた東大全共闘をはじめとする1000人を超える学生が集まる討論会が、1969年に行われました。

<三島由紀夫>は警視庁の警護の申し出を断り、単身で討論会に臨み、2時間半にわたり学生たちと議論を戦わせました。伝説とも言われる「三島由紀夫VS東大全共闘」のフィルム原盤をリストアした映像を中心に当時の関係者や現代の識者たちの証言とともに構成し、討論会の全貌、そして三島の人物像を検証していきます。

ナビゲーターを三島の遺作『豊饒の海』の舞台版にも出演した<東出昌大>が務める。監督は、『森山中教習所』(2016年)・『ヒーローマニア 生活』(2016年)の<豊島圭介>が務めています。
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<セレーナ・ゴメス>出演@『デッド・ドント・ダイ』

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中央<セレーナ・ゴメス> 中央<セレーナ・ゴメス>
2020年4月3日(金)より全国で公開されます<ジム・ジャームッシュ>監督の 『デッド・ドント・ダイ』 の本編一部映像が、公開されています。

本作は、アメリカの田舎町センターヴィルの警官が、突如墓からよみがえったゾンビと戦うホラーコメディ。町に3人しかいない警官に、<ビル・マーレイ>、<アダム・ドライバー>、<クロエ・セヴィニー>が扮しています。。

公開された映像には、ポップロックバンド「セレーナ・ゴメス&ザ・シーン」のボーカルを務めるポップスターでありユニセフ親善大使でもある女優の<セレーナ・ゴメス>(27)の出演シーンが切り取られています。彼女は本作で、自動車で旅行中にたまたま田舎町センターヴィルを訪れたところ、ゾンビ騒動に巻き込まれてしまう都会っ子「ゾーイ」を演じています。

映像では、<ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ>演じるホラーオタクの「ボビー」が営む雑貨店を、「ゾーイ」たちが訪れます。その中で「ゾーイ」が手に取るのは、カントリーミュージックのシンガーソングライター<スタージル・シンプソン>(41)が唄う映画のテーマソング『デッド・ドント・ダイ』のCDです。劇中では12ドルで売られているという設定で、「ゾーイ」はこの曲について「大好きよ」とコメントしています。
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『もみの家』@<坂本欣弘>監督

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『もみの家』@<坂本欣弘>監督
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 (2018年・監督:湯浅弘章)で数々の新人賞(第43回報知映画賞新人賞・第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞・第61回ブルーリボン賞新人賞・第28回日本映画批評家大賞新人女優賞(小森和子賞))を受賞した<南沙良>(17)が主演を務め、心に悩みを抱え不登校になってしまった少女が支援施設での出会いや経験を通して成長していく姿を描いた人間ドラマ『もみの家』が、2020年3月20日より全国で公開されます。

心に問題を抱えた若者たちを受け入れて自立を支援する「もみの家」に、不登校が続いて半年になる16歳の「本田彩花」(南沙良)が入所してきます。心配する母親に促されうつむきながらやって来た彼女に、「もみの家」の主である「佐藤泰利」は笑顔で声を掛けます。

そこで暮らす人々との出会いや豊かな自然の中で感じ取った大切な何かに突き動かされ、「彩花」は少しずつ自分自身と向き合うようになっていきます。

「もみの家」の経営者「佐藤泰利」を<緒形直人>(52)、佐藤の妻「恵」を<田中美里>(43)が演じています。脚本を<北川亜矢子>(39)が担当、監督は、 『真白の恋』 (2016年)の<坂本欣弘>(33)が務めています。
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『タゴール・ソングス』公開日決定

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『タゴール・ソングス』公開日決...
非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したインドの詩人<ラビンドラナート・タゴール>が作り上げた作品の魅力に迫った音楽ドキュメンタリー 『タゴール・ソングス』 の公開日が4月18日(土)に決定、予告編が公開されています。

イギリス植民地時代のインドを生きた<タゴール>は、詩だけでなく2000曲以上の歌を作り、「タゴール・ソング」と総称されるその歌は100年以上の時を超え、今でもベンガルの人びとに愛されています。<タゴール>の歌はなぜベンガル人の心をひきつけてやまないのか。インド、バングラデシュを旅しながら、「タゴール・ソング」の魅力を掘り起こしていく。本作が初作品となる<佐々木美佳>監督が、過去と現在、さまざまな人々を繋ぐ「歌」の姿に迫ります。

一般公開に先立ち、ポレポレ東中野では3月28日(土)~4月3日(金)まで連日午後9時から、「What’s Tagore ? 再考・詩聖と慕われたタゴール、その多面性にせまる」と題した先行上映が開催されます。

期間中にはタゴールの様々な側面と知られざるインド・カルチャーをテーマに、<佐々木美佳>監督とゲストによるトークが予定されています。詳細などは公式HPを確認してください。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『映画ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』キャスト&キャラクター発表

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『映画ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』...
「東映まんがまつり」で初アニメ化される全国学校図書館協議会・選定図書『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(2013年5月・作:廣嶋玲子・絵:jyajya・偕成社刊)が原作の『映画ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(4月24日公開)。アニメのサブタイトルは「つりたい焼き」(1巻収録)に決定。キャスト&キャラクターが発表されています。

本作のキーとなる銭天堂の女主人「紅子」役を演じるのは、女優の<池谷のぶえ>。年齢不詳の「紅子」は、大きくふくよかな体つきで、結いあげた真っ白い髪に、真っ赤な口紅、古銭柄の赤紫色の着物が特徴。店におとずれる客の願いを察して、望みの駄菓子をすすめてくれる。

そんな銭天堂にやってくる釣りが大好きな男の子「慶司」役に<熊谷俊輝>、「慶司」の姉「冬子」役に<白鳥玉季>、「慶司」と「冬子」の「お父さん」役に「東映まんがまつり」の1本『おしりたんてい』でマルチーズしょちょうを担当している<渡辺いっけい>、さらに「紅子」の飼い猫「墨丸」を<片山福十郎>が担当します。

監督は、『ウサビッチ』・『イナズマデリバリー』などを手がけたカナバングラフィックスの<富岡聡>氏。脚本は、『ウルトラマン』シリーズ、『プリキュア』シリーズを担当している<小林雄次>氏。音楽は、『たからさがし』・『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』などを手がけた<未知瑠>氏が担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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『罪と女王』予告編公開

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『罪と女王』予告編公開
2019年のサンダンス映画祭で観客賞に輝いたデンマーク・スウェーデン合作映画『Queen of Hearts(英題)』が、『罪と女王』の邦題で公開が決定、あわせて予告編が公開されています

本作の主人公は、完璧な家庭を築いていた優秀な弁護士「アンネ」。17歳の義理の息子「グスタフ」と性的関係を持ってしまった「アンネ」が、家庭とキャリアを守るために残酷な選択をするさまが描かれます。

女性の権力者と若い男性の関係では、性的虐待の判断がグレーゾーンになることに着目し、<メイ・エル・トーキー>が監督と脚本を担当した本作。キャストには「アンネ」役の<トリーヌ・ディルホム>(47)のほか、<グスタフ・リン>、<マグヌス・クレッペル>、<スティーヌ・ジルデンケルニ>、<プレーベン・クレステンセン>が名を連ねています。

予告編には「一番恐れてることは?」という質問に「すべてを失うこと」と答える「アンネ」のセリフや、涙を流す「グスタフ」の姿などを収録。

「罪と女王」は5月8日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、5月29日より大阪のシネ・リーブル梅田ほか全国で順次公開されます。
#スウェーデン #デンマーク #ブログ #映画

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『馬三家からの手紙』@<レオン・リー>監督

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『馬三家からの手紙』@<レオン...
NHK BS1「BS世界のドキュメンタリー」で放送された『馬三家(マサンジャ)からの手紙』が、3月21日(土)から東京・新宿けい’s cinemaほか全国で公開されます。1通の手紙から始まった「恐怖」からの脱出ー中国・強制労働施設の知られざる実態、想像だにしない衝撃的な展開に絶句するないようです。

カメラが向けられているのは、北京のエンジニア<孫毅(スン・イ)>。1997年に法輪功を修め始め、1999年の中国共産党政権による「法輪功の禁止」によって、過酷な弾圧を受けるようになります。当局によるプロパガンダに関する情報を伝えようとしていたところを拘束され、北京五輪の期間中には、悪名高い「馬三家労働教養所」に送り込まれました。拷問を受け生死をさまよった<孫毅>は、2年半の刑期の後に釈放されています。本作のキーとなるのは、<孫毅>が収監中に書いた「SOS手紙」です。

米オレゴン州に住む女性<ジュリー・キース>がスーパーで購入した中国製のハロウィン飾りの箱に、その「SOSの手紙」は入っていました。8000キロ以上の旅を経て届いた手紙には、信念のために収監された<孫毅>が、拷問・洗脳をされている状況が詳細に書かれていました。このメッセージが次々と広まり、中国の労働教養所制度を閉鎖させるまでに至るのですが、このストーリーは意外な方向へと舵を切っていきます。

監督は、中国系カナダ人監督の<レオン・リー>が務めています。この事件に関心を抱き、中国の活動家たちとのネットワークを通じて、<孫毅>との接触に成功。2人はSkypeで連絡を取り合い、中国当局の圧力に苦しみながらも、本作を製作しました。劇中では、拷問や強制労働の実態を精密なアニメ画に描くだけでなく、妻や家族の苦しみにもフォーカスを当てています。「私を殺さないでください」という「孫毅」の思いがひしひしと伝わってきます。
#カナダ #ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『マルモイ ことばあつめ』予告編公開

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『マルモイ ことばあつめ』予告...
<ユン・ゲサン>と<ユ・ヘジン>がダブル主演を務めた韓国映画『マルモイ ことばあつめ』が、2020年5月22日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次上映されますが、予告編が公開されています。

『タクシー運転手 約束は海を越えて』 (2017年・監督: チャン・フン)の脚本家<オム・ユナ>が監督と脚本を担当した本作の題材は、辞書作りのために全国の言葉や方言を集めた「マルモイ作戦」。1940年代の京城(ソウル)を舞台に、盗みなどで生計を立てていたお調子者の男「パンス」が、失われていく朝鮮語(韓国語)を守ろうと辞書を作る「ジョンファン」に出会い、母国の言葉の大切さを知っていく姿が描かれます。

『犯罪都市』 (2018年・監督: カン・ユンソン)の<ユン・ゲサン>が「ジョンファン」、 『1987、ある闘いの真実』 (2017年・監督: チャン・ジュナン)の<ユ・ヘジン>が「パンス」を演じ、<キム・ホンパ>、<ウ・ヒョン>、<キム・テフン>、<キム・ソニョン>、<ミン・ジヌン>が共演に名を連ねています。

予告映像には日本統治時代の京城で、「ジョンファン」をはじめとした人々が命懸けで全国の言葉や方言を集める姿などを収録。最後は「必ずや朝鮮語の辞典を完成させます」という「ジョンファン」のセリフで締めくくられています。
#ブログ #映画 #韓国

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『ナイチンゲール』@<ジェニファー・ケント>監督

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『ナイチンゲール』@<ジェニフ...
イギリス植民地時代のオーストラリアを舞台に、夫と子どもの命を将校たちに奪われた女囚の復讐の旅を描き、2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員特別賞ほか計2部門を受賞したバイオレンススリラー『ナイチンゲール』が、2020年3月20日より全国で公開されます。

19世紀のオーストラリア・タスマニア地方。盗みを働いたことから囚人となったアイルランド人の「クレア」は、一帯を支配するイギリス軍将校「ホーキンス」に囲われ、刑期を終えても釈放されることなく、拘束されていました。

そのことに不満を抱いた「クレア」の夫「エイデン」に「ホーキンス」は逆上し、仲間たちとともに「クレア」をレイプし、さらに彼女の目の前で「エイデン」と子どもを殺害してしまいます。愛する者と尊厳を奪った「ホーキンス」への復讐のため、「クレア」は先住民アボリジニの「ビリー」に道案内を依頼し、将校らを追跡する旅に出ます。

主人公「クレア」役はドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の<アイスリング・フランシオシ>、「ホーキンス」役は『あと1センチの恋』(2014年・監督: クリスティアン・ディッター)の<サム・クラフリン>。「ビリー」を演じたオーストラリア出身の<バイカリ・ガナンバル>が、ベネチア映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。監督は『ババドック 暗闇の魔物』の<ジェニファー・ケント>が務めています。
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