記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10396件

『リング・ワンダリング』@<金子雅和>監督

スレッド
『リング・ワンダリング』@<金...
東京の下町を舞台に、人間の生や死に実感のない若者が不思議な女性との出会いを通して命の重みを知る姿を、切なくも幻想的に描いた『リング・ワンダリング』が、2022年2月19日(土)より全国で公開されます。

漫画家を目指す青年「間草介」は絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を制作していますが、肝心のオオカミをうまく形にできずにいました。そんなある日、彼はバイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す女性「川内ミドリ」と出会います。

「草介」は転倒して怪我を負った「ミドリ」を彼女の家族が営む写真館まで送り届けますが、そこはいつも目にする東京の風景とは違っていました「草介」は「ミドリ」やその家族との出会いを通し、この土地で過去に起きたことを知ります。

『花と雨』の<笠松将>が「間草介」役で主演、『孤狼の血』の薬剤師「岡田桃子」役の<阿部純子>がヒロイン「川内ミドリ」を演じ、<安田顕>、<長谷川初範>、<片岡礼子>が共演、監督は、『アルビノの木』(2016年)の<金子雅和>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『西成ゴローの四億円 死闘篇』@<上西雄大>監督

スレッド
『西成ゴローの四億円 死闘篇』...
『ひとくず』・『ねばぎば 新世界』の<上西雄大>が、大阪・西成を舞台に家族のために4億円を稼ごうとする男の姿を描いた2部作の2月12日より先行上映されています『西成ゴローの四億円』の後編『西成ゴローの四億円 死闘篇』が、2022年2月19日(土)より公開されます。

元政府諜報機関工作員の日雇い労働者「ゴロー」は、心臓移植が必要な愛娘のため4億円稼ぐことを決意します。失われていた記憶が徐々に回復する中、世間では新型ウイルスが蔓延し、西成の仲間たちも次々と倒れていきます。

やがて、このウイルスは「ゴロー」が国外から故意に持ち込んだものだというニュースが流れます。それは、信仰団体を装う闇の秘密結社テンキングスと手を組んだ元工作員によるデマ報道でした。やがて、「ゴロー」は元妻と娘に魔の手が伸びていることを知るのでした。

<上西雄大>が監督・脚本のほか主演も務めています。後半のキーマンとなる韓国マフィアの会長「ウーソンクー」を<石橋蓮司>が演じ、 <津田寛治>、< 山崎真実>、< 徳竹未夏>、< 古川藍>、< 笹野高史>ほかが共演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『リプリー』@テレビ大阪

スレッド
『リプリー』@テレビ大阪
本日深夜<1:45(~3:33)>より、「テレビ大阪」にて、1999年アメリカ製作・<アンソニー・ミンゲラ>監督の『原題:The Talented Mr. Ripley』が、邦題『リプリー』として2000年8月5日より公開されました作品の放送があります。

「トム・リプリー」は、富豪の放蕩息子「ディッキー」を連れ戻す役目を負って、イタリアに渡ります。贅沢だが刺激のない毎日を送っていた「ディッキー」は、下層階級の「トム」を物珍しがり、ジャズクラブやセーリングに連れ回します。

自由奔放な「ディッキー」の人柄と優雅な生活に強く魅せられた「トム」は、イタリアでの毎日で彼との間に強い絆が結ばれたと思い込みますが、「ディッキー」にとって「トム」は父親と結ばれた金づるにすぎませんでした。「ディッキー」の本心を知った「リプリー」は、やがて彼に成り代わろうと考えます。

「トム・リプリー」に<マット・デイモン>、「ディッキー」に<ジュード・ロウ>が扮し、<グウィネス・パルトロー>、<ケイト・ブランシェット>、<フィリップ・シーモア・ホフマン>、<ジャック・ダヴェンポート>、<ジェームズ・レブホーン>らが共演しています。

第72回アカデミー賞で脚色賞、助演男優賞(ジュード・ロウ)、作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞の5部門にノミネートされた作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『あやしい彼女』@NHK BSプレミアム

スレッド
『あやしい彼女』@NHK BS...
本日<13:00(~15:06)>より「NHK BSプレミアム」にて、松竹配給として 2016年4月1日より劇場公開されました『あやしい彼女』の放送があります。

女手一つで娘を育て上げた73歳の「瀬山カツ」(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがちでした。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿の「カツ」(多部未華子)になっていました。「カツ」はヘアスタイルやファッションを一新、名前も「節子」に改め、人生を取り戻そうと決意します。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を唄うのですが。

2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』(2007年)・『謝罪の王様』(2013年)などの<水田伸生>が監督を務め日本版としてリメイクしています。中国・ベトナムでもリメイク版が製作されている作品です。

73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描いています。ヒロインの20歳時を『ピース オブ ケイク』などの<多部未華子>が演じ、73歳時を『うなぎ』(1997年・監督:今村昌平)・『OUT』(2002年・監督:平山秀幸)などの<倍賞美津子>が演じています。

<多部未華子>による1960年代から1970年代の昭和のヒット曲の熱唱や<倍賞美津子>の毒舌など、一人の女性を演じる二人の演技が見どころです。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

ご冥福を祈ります<アイヴァン・ライトマン>さん

スレッド
ご冥福を祈ります<アイヴァン・...
『ゴーストバスターズ』(1984年)・『ツインズ』(1988年)『キンダガートン・コップ』(1990年)など数々のヒット作を手掛けた映画監督の<アイヴァン・ライトマン>さんが、2022年2月12日、土曜日の夜に、アメリカ・カリフォルニア州にある自宅で就寝中に息を引き取り、75歳で亡くなられています。

<アイヴァン・ライトマン>は1946年 10月27日にチェコスロヴァキアで生まれ、反ユダヤ主義を逃れてカナダに移住し、マクマスター大学で音楽やドラマを学んでいます。

キャリアの初期にプロデューサーとして携わったのが1978年の破壊的なコメディ映画『アニマル・ハウス』で、米NBCの番組『サタデー・ナイト・ライブ』で人気を博していた<ジョン・ベルーシ>を主演に据え、人気を博しました。『ミートボール』(1979年)で注目を集めた<アイヴァン・ライトマン>はその後、1984年には『ゴーストバスターズ』を監督したことで、その名が世界的に知れわたりました。

息子の<ジェイソン・ライトマン>も映画監督となり、『JUNO/ジュノ』や『マイレージ、マイライフ』など、父親とはひと味違った作風の映画で成功を収めています。父の代表作である『ゴーストバスターズ』シリーズの続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は息子の<ジェイソン・ライトマン>監督が続編を撮り、日本では2月4日より公開されたばかりです。
#ブログ #映画 #映画監督 #訃報

ワオ!と言っているユーザー

『犬ころたちの唄』@<前田多美>監督

スレッド
『犬ころたちの唄』@<前田多美...
広島を拠点に俳優、監督として活動する<前田多美>が、広島のボーカル音楽ユニット「深夜兄弟」の<ミカカ>、<Jacky>、<のっこん>の3人を主演に描く、ある家族の『犬ころたちの唄』が、2022年2月19日より公開されます。
 
音楽という共通点を持ちながら、音楽に対する姿勢はそれぞれバラバラな山尾家の3兄弟でした。30歳半ばを過ぎ、それぞれの人生を歩む彼らは、ときどき長男の「森男」の部屋に集まっては飲んで歌っています。約30年前に亡くした父の法事のため、集まって歌う3人でした。それは彼ら唯一の家族行事です。
 
ある日、「森男」のもとに約30年にわたって音信不通だった異母兄弟の「葉月」から手紙が届きます。そして、三男の「三樹」の携帯に人生の選択を必要とする一報が入ります。思いがけない便りをきっかけに、弔いあげとなる父の三十三回忌を目前に控えた山尾家の日々が動き出します。
 
「山尾森男」に<ミカカ>、「山尾林蔵」に<Jacky>、「山尾三樹」に<のっこん>、「川瀬葉月」に<前田多美>ほかが出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『白い牛のバラッド』@<マリヤム・モガッダム&ベタシュ・サナイハ>監督

スレッド
『白い牛のバラッド』@<マリヤ...
イランの厳罰的な法制度を背景に、冤罪による死刑で夫を失ったシングルマザーの姿を通し、社会の不条理と人間の闇をあぶり出した2020年イラン・フランス合作製作の『白い牛のバラッド』が、2022年2月18日より全国で公開されます。

テヘランの牛乳工場に勤めるシングルマザーの「ミナ」。夫「ババク」は殺人罪で逮捕され、1年ほど前に死刑に処されました。深い喪失感を抱え続ける彼女は、聴覚障害で口のきけない愛娘「ビタ」を心の拠りどころにしています。

ある日、裁判所に呼び出された「ミナ」は、夫の事件の真犯人が他にいたことを知らされます。理不尽な現実を受け入れられず、謝罪を求めて繰り返し裁判所に足を運ぶ「ミナ」でしたが、夫に死刑を宣告した担当判事に会うことさえかないません。

そんな折、「ミナ」のもとに夫の友人だったという中年男性「レザ」が訪ねてきます。親切な彼に心を開き、家族のように親密な関係を築いていく「ミナ」でした。

<マリヤム・モガッダム>と<ベタシュ・サナイハ>が監督を務め、<マリヤム・モガッダム>が脚本・主演も兼任しています。2021年・第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『オペレーション・ミンストミート ナチを欺いた死体』@<ジョン・マッデン>監督

スレッド
『オペレーション・ミンストミー...
『恋におちたシェイクスピア』(1998年)の<ジョン・マッデン>監督が、『英国王のスピーチ』の<コリン・ファース>を主演に迎え、第2次世界大戦下で実行された奇想天外な欺瞞作戦の行方を、実話に基づいて描いた『オペレーション・ミンストミート ナチを欺いた死体』が、2022年2月18日より全国で公開されます。

1943年。劣勢を強いられる英国軍はイタリア・シチリアの攻略を目指しますが、シチリア沿岸はドイツ軍の防備に固められていました。英国諜報部(MI5)は状況を打開するため、驚くべき奇策を「チャーチル首相」に提案します。

「オペレーション・ミンスミート」と命名されたその作戦は、「イギリス軍がギリシャ上陸を計画している」という偽造文書を持たせた死体を地中海に流し、ヒトラーを騙し討ちにするというものでした。作戦はヨーロッパ各国の二重三重スパイたちをも巻き込み、壮大な騙し合いへと発展していきます。

共演は『プライドと偏見』(2005年・監督:ジョー・ライト)の<マシュー・マクファディン>、『ハリー・ポッター』シリーズの<ジェイソン・アイザックス>、<ケリー・マクドナルド>、<ペネロープ・ウィルトン>、<ジョニー・フリン>が名を連ねています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『君が落とした青空』@<Yuki Saito>監督

スレッド
『君が落とした青空』@<Yuk...
人気の小説アプリ「野いちご」で「切ない小説ランキング」1位を獲得した<櫻いいよ>の同名小説を、『思い、思われ、ふり、ふられ』<福本莉子>(21)、「ジャニーズJr.」内ユニット「Travis Japan」の<松田元太>(22)主演で『軍艦少年』の<Yuki Saito>監督が映画化した『君が落とした青空』が、2022年2月18日より全国で公開されます。

高校生の「実結」と「修弥」は、「毎月1日は何があっても必ず一緒に映画を観に行く」という約束通り、その日も映画館デートへ向かっていました。しかし、「修弥」が急用を理由に映画館行きを突然キャンセルしてしまいます。

最近何かを隠しているような雰囲気だった「修弥」に、「実結」はどこか不安を感じていました。「もう一度話したい」と連絡してきた「修弥」と会うため、「実結」は待ち合わせ場所に向かいますが、目の前で「修弥」が交通事故に遭ってしまいます。

突然の事故にパニックになった「実結」が目を覚ますと、それは事故当日の朝でした。「実結」は「修弥」を助け出すと心に決めますが、何度も「同じ日」を繰り返す中で「修弥」が隠していたある事実を知ります。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『カクテル』@NHK BSプレミアム

スレッド
『カクテル』@NHK BSプレ...
今夜<21:00(~22:45)>より「NHK BSプレミアム」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Cocktail』が、邦題『カクテル』として1989年3月25日より公開されました作品の放送があります。

監督は、『追いつめられて(1987)』の<ロジャー・ドナルドソン>が務め、野心を抱く青年が体験する喪失と再生、そして真実の愛にめぐりあうまでを描いています。

一獲千金を夢見るバーテンダーが、真実の愛に目覚めるまでを描いた青春映画。軍隊を除隊した「ブライアン」はエリートビジネスマンになろうとニューヨークに出向きます。しかし学歴のない彼を雇う企業はどこにも無く、通りすがりにバーの求人をみつけアルバイトをしながら大学に通う事になります。

出演は、『ハスラー2』(1986年・監督:マーティン・スコセッシ)・『トップガン』(1986年・監督:トニー・スコット)の<トム・クルーズ>、『普通の女』(1986年・監督:ケン・キャメロン)の<ブライアン・ブラウン>、<エリザベス・シュー>、<ケリー・リンチ>ほか。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり