『アントマン&ワスプ クアントマニア』@<ペイトン・リード>監督
2月
11日
未知の量子世界に入り込んだ「アントマン」や「ワスプ」が、アベンジャーズの新たな脅威となる存在、「カーン」と遭遇します。 『アベンジャーズ エンドゲーム』では量子世界を使ったタイムスリップの可能性に気づき、アベンジャーズとサノスの最終決戦に向けて重要な役割を果たした「アントマン」こと〈スコット・ラング〉でした。ある時、実験中の事故により「ホープ」や娘の「キャシー」らとともに量子世界に引きずり込まれてしまった〈スコット〉は、誰も到達したことがなかった想像を超えたその世界で、あの「サノス」をも超越し、すべてを征服するという謎の男「カーン」と出会います。
体長1.5センチの世界最小のヒーロー、「アントマン」こと〈スコット・ラング〉役に<ポール・ラッド>、「アントマン」のパートナーとして戦う「ワスプ」こと〈ホープ・ヴァン・ダイン〉役の<エバンジェリン・リリー>をはじめ、<マイケル・ダグラス>、<ミシェル・ファイファー>らおなじみのキャストが名を連ねています。
スコットの愛娘で大人に成長した「キャシー」役を『ザ・スイッチ』・『名探偵ピカチュウ』の<キャスリン・ニュートン>、謎の男「カーン」を『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』(2019年・)の<ジョナサン・メジャース>が演じています。
シリーズ前2作『アントマン』・『アントマン&ワスプ』を手がけた<ペイトン・リード>が今作でも監督を務めています。