興行収入100億円突破@『THE FIRST SLAM DUNK』
2月
9日
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(公開176日/国内最終興行収入197億円・全世界319億円)に続き、東映の2作品目の興収100億円突破作品となりました。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していましたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作となっています。
湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公「桜木花道」が、チームメイトの「流川楓」との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれています。 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送されています。
新作映画では、湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、「宮城リョータ」役を<仲村宗悟>、「三井寿」役を<笠間淳>、「流川楓」役を<神尾晋一郎>、「桜木花道」役を<木村昴>、「赤木剛憲」役を<三宅健太>が声を当てています。