記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果9889件

『夏の終わりに願うこと』@<リラ・アビルス>監督

スレッド
『夏の終わりに願うこと』@<リ...
メキシコの新鋭<リラ・アビレス>監督が、離れて暮らす父と再会した少女の揺れ動く心をみずみずしく描き、世界各地の映画祭で注目を集めました2023年メキシコ・デンマーク・フランス合作製作の『夏の終わりに願うこと』が、2024年8月9日より公開されます。
 
ある夏の1日。7歳の少女「ソル」は大好きな父「トナ」の誕生日パーティに参加するため、母と一緒に祖父の家を訪れます。病気で療養中の父と久々に会えることを無邪気に喜ぶ「ソル」でしたが、身体を休めていることを理由になかなか会わせてもらえません。
 
従姉妹たちと遊びまわることも、大人たちの話し合いに加わることもできず、いらだちや不安を募らせていきます。ようやく父との再会を果たした「ソル」は、それまで抱えていた思いがあふれ、新たな感情を知ることになります。
 
主演は映画初出演の<ナイマ・センティエス>。2023年・第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、エキュメニカル審査員賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』@<マルコ・ベロッキオ>監督

スレッド
『夜の外側 イタリアを震撼させ...
イタリアの名匠<マルコ・ベロッキオ>が、2003年製作の『夜よ、こんにちは』でも題材にした「アルド・モーロ誘拐事件」を再び映画化した『夜の外側 イタリアを震撼させた55日間』が、2024年8月9日より公開されます。
 
1978年3月のある朝。戦後30年にわたりイタリアの政権を握ってきたキリスト教民主党の党首で5度の首相経験を持つ「アルド・モーロ」が、極左武装グループ「赤い旅団」に誘拐されました。
 
国家を揺るがした55日間の事件の真相を、「アルド・モーロ」本人、彼を父と慕い救出の陣頭指揮を執った内務大臣「フランチェスコ・コッシーガ」、モーロと親交の深かった「教皇パウロ6世」、赤い旅団のメンバーである「アドリアーナ・ファランダ」、モーロの妻「エレオノーラ」ら事件に関わった人物それぞれの視点から、史実とフィクションを織り交ぜて描き出しています。
 
『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』でも同役を演じた<ファブリツィオ・ジフーニ>が「アルド・モーロ」を演じ、『はじまりは5つ星ホテルから』の<マルゲリータ・ブイ>、『グレート・ビューティー 追憶のローマ』の<トニ・セルビッロ>が共演しています。「イタリア映画祭2023」では『夜のロケーション』のタイトルで上映されました作品です。
#イタリア映画 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『続・荒野の用心棒』@BSテレ東

スレッド
『続・荒野の用心棒』@BSテレ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1966年イタリア・スペイン合作製作の『原題:Django』が、邦題『続・荒野の用心棒』として、1966年9月23日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
メキシコとの国境沿いにある寂れた村。南軍の残党「ジャクソン少佐」とメキシコの独立運動家「ウーゴ将軍」率いる2つの勢力が激しく対立するこの土地に、棺桶を引きずった流れ者のガンマン「ジャンゴ」がたどり着きます。彼の棺が開く時、壮絶な戦いの火蓋が切って落とされます。
 
<フランコ・ネロ>演じる陰鬱で神秘的な雰囲気をまとった「ジャンゴ」の姿は強烈な印象を残し、マカロニ・ウェスタンの伝説的ヒーローとして後世に語り継がれることとなり、数多くのマカロニ・ウェスタンで「ジャンゴ」というキャラクターが引用されることになりました。
 
「ジャンゴ」に<フランコ・ネロ>、「マリア」に<ロレダーナ・ヌシアク>、「ジャクソン少佐」に<エドアルド・ファヤルド>、「ウーゴ・ロドリゲス将軍」に<ホセ・ボダロ>ほかが出演、監督は<セルジオ・コルブッチ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『勝手にしやがれ』@NHK-BS

スレッド
『勝手にしやがれ』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、1960年フランス製作の『原題:A bout de souffle』が、邦題『勝手にしやがれ』として、1960年3月26日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジャンポール・ベルモンド>(2021年9月6日:88歳没)が演じる自動車泥棒「ミシェル」と<ジーン・セバーグ>(1979年9月8日:40歳没)演じる「パトリシア」の鮮烈な青春を描いています。
 
<ジャン=リュック・ゴダール>の初長編監督作で、時間の経過を無視して同じアングルのショットを繋ぎ合わせるジャンプカットという技法、即興演出や手持ちカメラでの街頭撮影など、当時の劇場映画の概念を打ち破る技法で製作され、後の映画界に大きな影響を与えた、ヌーベルバーグの金字塔的作品です。
 
警官を殺してパリに逃げてきた自動車泥棒の「ミシェル」は、新聞売りのアメリカ留学生「パトリシア」との自由な関係を楽しんでいました。「パトリシア」は「ミシェル」の愛を確かめるために、彼の居場所を警察に伝え、そのことを「ミシェル」にも教えます。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『劇場版 ほんとうにあった怖い話 変な間取り』@<寺西涼>監督

スレッド
『劇場版 ほんとうにあった怖い...
「劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人」シリーズに続き、一般投稿で寄せられた恐怖体験をもとに描くオムニバスホラー『劇場版 ほんとうにあった怖い話 変な間取り』が、2024年8月9日より公開されます。
 
お笑いコンビ「マユリカ」の<阪本>、お笑い芸人の<みなみかわ>、タレントの<木村有希(ゆきぽよ)>とその妹<木村友美(ゆみちぃ)>がそれぞれ主演を務め、奇妙な間取りの家に隠された驚愕の真相を3つのエピソードで描き出しています。
 
2002年、古びた民宿を訪れた若い姉妹「エミ」と「サエ」は、ビデオカメラで撮影しながら室内を探索する最中に、2階の奥に間取り図に記載されていない立ち入り禁止の部屋があることに気づきます。
 
2023年、一軒家で暮らす「亮太」は妻を亡くし深い悲しみと孤独の中にいました。そんなある日、AIと会話できるアプリの存在を知った彼は、そのAIに妻と同じ〈みすず〉という名前をつけて使い始めます。
 
2018年、心霊スポット探索で人気を集める配信グループ「かげろう調査団」は、視聴者からの依頼で、過去に一家心中があった家を調査することになります。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』@<斎藤圭一郎>監督

スレッド
『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく...

『まんがタイムきらら MAX』(芳文社)連載の<はまじあき>による同名4コマ漫画を原作とする2022年放送の大ヒットテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』を再編集した劇場総集編2部作として前編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』(監督:斎藤圭一郎)に続き後編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』が、2024年8月9日より公開されます。
 
極度の人見知りであるため高校でいつもひとりぼっちで過ごしている少女〈ぼっちちゃん〉こと「後藤ひとり」が、ひょんなことから「結束バンド」というロックバンドに加入することになり、「伊地知虹夏」、「山田リョウ」、「喜多郁代」ら個性的なメンバーたちとともにバンド活動を通して成長していく姿を描いています。
 
数々の賞を受賞し、国内外から国内外から絶大な支持を集めたテレビアニメのみならず、フルアルバム「結束バンド」が、2023年のオリコン「作品別売上数部門・デジタルアルバムランキング」で1位を獲得するなど音楽面でも大きな話題を呼んだ同作が、映画館のスクリーン&音響で甦ります。
 
「後藤ひとり」に<青山吉能>、「伊地知虹夏」に<鈴代紗弓>、「山田リョウ」に<水野朔>、「喜多郁代」に<長谷川育美>ほかが声を当て、監督は前編に続いて<斎藤圭一郎>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(39)『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト  女性たちと映画をめぐるガイドブック 』

スレッド
今年の読書(39)『ウィメンズ...
未公開映画の上映活動を行うグッチーズ・フリースクールが監修を手がける書籍『ウィメンズ・ムービー・ブレックファスト 女性たちと映画をめぐるガイドブック』(2530円・編集:降矢聡・吉田夏生)が、フィルムアート社より発売されています。
 
本書は、『USムービー・ホットサンド 2010年代アメリカ映画ガイド』(2020年3月)に続いて「女性たちの映画史」にスポットを当てた第2弾になります。
 
スクリーンに存在する女性についての映像表現や、イメージを紡ぎ上げる作り手の思考を考察する内容となっています。恋愛、青春、闘争や労働・家庭についてなど、女性存在へのアプローチをめぐるさまざまなカテゴリーが4章に分けて設けられています。
 
1960年代より以前、つまり「ヌーヴェルヴァーグの祖母」と呼ばれる<アニエス・ヴァルダ>以前の時代までは映画史に女性監督はほとんど存在していなかったという認識が、2000年代のはじめまでは一般的でした。「映画史における(作り手としての)女性の不在」という視点自体が、ある時代まではほとんど認識されていなかったということです。1970年代にフェミニズム研究が盛り上がりを見せ、それに伴って初めて焦点が当たったわけで、それまではそもそも「女性監督がいない」という問題自体に注目が集まっていませんでした。ところが、この十数年で状況は大きく前進しているのがよくわかります。
#ブログ #映画 #書籍

ワオ!と言っているユーザー

『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』@<佐々木忍>監督

スレッド
『映画クレヨンしんちゃん オラ...
幅広い世代から愛され続ける人気アニメ「映画クレヨンしんちゃん」シリーズの31作目『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が、2024年8月9日より公開されます。
 
夏休みの始まりにワクワクする「野原しんのすけ」でした。ある日、現代によみがえった恐竜が生息するテーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープンすることが決まります。念願かなって見学ツアーに招待された「しんのすけ」と仲間たち「カスカベ防衛隊」は、世界中から注目を集めるディノズアイランドで恐竜たちとの出会いを満喫します。
 
同じ頃、カスカベの河原では野原家の愛犬「シロ」が小さな恐竜「ナナ」と出会います。愛くるしい見た目の「ナナ」は野原家やカスカベ防衛隊ともすぐに仲良くなり、一緒に夏休みを過ごしてたくさんの思い出を作っていきますが、「ナナ」には大きな秘密がありました。そんな中、ディノズアイランドから恐竜たちが脱走する事態が起こります。
 
「しんのすけ」に<小林由美子>、「みさえ」に<ならはしみき>、「ひろし」に<森川智之>、「ひまわり」に<こおろぎさとみ>、「シロ」に<真柴麻利>ほかが声を当て、「しんのすけ」たちと行動をともにする生物学の研究者「ビリー」役を務める<北村匠海>のほか、お笑いコンビ「オズワルド」の<伊藤俊介>と<畠中悠>がゲスト声優として出演しています。監督はアニメ「デュエル・マスターズ」シリーズの<佐々木忍>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』@<小林啓一>監督

スレッド
『新米記者トロッ子 私がやらね...
アイドルグループ「櫻坂46」の<藤吉夏鈴>(22)が映画初主演を務め、高校の新聞部を舞台に、社会の隅から大人たちの闇を暴いていく高校生たちの姿を描いた『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』が、2024年8月9日より公開されます。
 
文学オタクな高校1年生の「所結衣」は、あこがれの若手作家「緑町このは」が在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学しますが、肝心の「このは」が正体不明の存在だということを知ります。入部を希望していた文芸部の部長から、入部の条件として「このは」の正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することになります。
 
個性的な部員たちに振り回されながらも新聞部の新米記者として活動するうちに、新聞や記者の仕事の魅力にひかれていく「結衣」でした。やがて学園に隠された闇が次第に見えてきたことで、「結衣」は決断を迫られます。
 
主人公の〈トロッ子〉こと「所結衣」を<藤吉夏鈴>が演じ、<髙石あかり>、<久間田琳加>、<中井友望>が新聞部の文芸部の部員役で共演。日本大学藝術学部映画学科に在籍していた原案者の<宮川彰太郎>が、高校生のときに考えたアイデアを、大学の授業の課題であったオリジナル映画の企画書にして提出し、それが同学部の非常勤講師を務めていた『アルプススタンドのはしの方』などの企画プロデューサーとして知られる<直井卓俊>の目に留まり、映画化実現に至った作品です。
 
<宮川彰太郎>の原案をもとに、『辻占恋慕』『さよならエリュマントス』の<大野大輔>が脚本を手がけ、監督は、『ももいろそらを』『恋は光』の<小林啓一>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ジュラシック・パーク』@BS12トゥエルビ

スレッド
『ジュラシック・パーク』@BS...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、<アーノルド・シュワルツェネッガー>主演の『コマンドー』の放送がありますが、同じく<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Jurassic Park』が、邦題『ジュラシック・パーク』として、1993年7月17日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるという<マイケル・クライトン>原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化しています。そのリアルな恐竜達の姿に世界中が度肝を抜かれた、いまだ色あせないシリーズの原点です。
 
古生物学者の「アラン・グラント」、古代植物学者の「エリー・サトラー」、数学者の「イアン・マルコム」は、大富豪「ハモンド」がコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待されます。そこは、最新テクノロジーによって恐竜たちがクローン再生された究極のテーマパークでした。「ハモンド」の孫のふたりの子どもとともに体験ツアーに出かけた一行でしたが、恐竜の胚を盗もうとするシステムエンジニアの企みにより、コンピューター制御されていた檻から恐竜たちが解放されてしまいます。
 
「アラン・グラント」に<サム・ニール>、「エリー・サトラー」に<ローラ・ダーン>、「イアン・マルコム」に<ジェフ・ゴールドブラム>、「ハモンド」に<リチャード・アッテンボロー>ほかが出演、監督は<スティーヴン・スピルバーグ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり