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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』@<イ・オニ>監督

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『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ...
映画『破墓 パミョ』やドラマ『トッケビ 君がくれた愛しい日々』」の<キム・ゴウン>と、ドラマ『Pachinko パチンコ』で注目されました<ノ・サンヒョン>が共演し、〈普通〉であることになじめない男女が支えあい、生きていく姿を描いた『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』が、2025年6月13日より公開されます。
 
周囲から非難されることも多いが、気高く自由奔放でエネルギッシュな「ジェヒ」と、ゲイであることを隠して生きる、繊細で寡黙な「フンス」でした。ある時、クラスメイトによって「フンス」の秘密が暴かれそうになったとき、手を差し伸べたのが「ジェヒ」でした。
 
全く正反対の2人は、互いの違いを認め合い、ルームシェアをしながらかけがえのない学生生活を送っていきます。世間のルールに縛られず、恋愛や夜遊びなども全力で楽しみながら生きる「ジェヒ」に刺激され、閉じこもっていた「フンス」も徐々に外の世界へと踏み出していきます。そんな2人の関係は、大学を卒業してそれぞれの道に進んでも、変わらないはずでした。しかし、社会に出た2人に大きな転機が訪れ、思いがけないかたちで友情が試されることになります。
 
国際ブッカー賞やダブリン文学賞といった国際的な文学賞にもノミネートされた、韓国の作家<パク・サンヨン>の連作小説『大都会の愛し方』に収録されています『ジェヒ』を原作に、『アメノナカノ青空』・『女は冷たい嘘をつく』の<イ・オニ>が監督を務めています。
#映画 #韓国映画

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『リライト』@<松居大悟>監督

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『リライト』@<松居大悟>監督
『ちょっと思い出しただけ』の<松居大悟>監督と『サマータイムマシン・ブルース』の脚本家<上田誠>が初タッグを組み、<法条遥>の同名小説『リライト』(2012年4月・早川書房)を原作にオール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリー『リライト』が、2025年6月13日より公開されます。
 
高校3年の夏、「美雪」の学校に「保彦」という少年が転校してきます。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという「保彦」と秘密を共有することになった「美雪」は、彼に恋をします。
 
7月21日、「美雪」は「保彦」にもらった薬を使い、10年後の自分に会うためタイムリープします。未来の「美雪」は過去の自分に、自身の著書だという本を見せますが、それは未来で「保彦」が出会う小説でした。過去に戻ってきた「美雪」は、この夏の「保彦」と自分の物語を書いて時間のループを完成させることを約束し、未来へ帰る「保彦」を見送ります。10年後、ようやく本を出版した「美雪」は、過去からタイムリープしてくるはずの自分を待ちますが、なぜか一向に現れません。謎を探るなかで同窓会に参加した彼女は、同級生から驚きの真実を知らされます。
 
<池田エライザ>が主人公「美雪」の高校時代とその10年後を演じ、<阿達慶>が「保彦」役で映画初出演。物語のキーパーソンとなる美雪のクラスメイト「友恵」役を<橋本愛>が務め、そのほか<久保田紗友>、<倉悠貴>、<前田旺志郎>、<山谷花純>、<大関れいか>、<森田想>、<福永朱梨>が同級生役で共演。尾道ロケ作品として有名な『ふたり』の<石田ひかり>、≪尾道三部作≫の『転校生』・『時をかける少女』・『さびしんぼう』の<尾美としのり>が共演しています。
#尾道 #映画

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『ドールハウス』@<矢口史靖>監督

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『ドールハウス』@<矢口史靖>...
『ウォーターボーイズ』・『スウィングガールズ』・『サバイバルファミリー』の<矢口史靖>監督が、<長澤まさみ>を主演に迎え、亡き娘に似た人形に翻弄される家族の恐怖をオリジナル脚本で描いた『ドールハウス』が、2025年6月13日より公開されます。
 
5歳の娘「芽衣」を事故で亡くした「鈴木佳恵」と看護師の夫「忠彦」でした。悲しみに暮れる日々を過ごしていた「佳恵」は、骨董市で「芽衣」に似たかわいらしい人形を見つけて購入し、我が子のように愛情を注ぐことで元気を取り戻していきます。
 
しかし「佳恵」と「忠彦」の間に新たな娘「真衣」が生まれると、2人は人形に見向きもしなくなります。やがて、5歳に成長した「真衣」が人形と遊びはじめると、一家に奇妙な出来事が次々と起こるようになります。人形を手放そうとしたものの、捨てても供養に出してもなぜか戻ってきてしまいます。「佳恵」と「忠彦」は専門家の助けを借りながら、人形に隠された秘密を解き明かしていきます。
 
<長澤まさみ>扮する「佳恵」とともに人形の謎に迫る夫「忠彦」を<瀬戸康史>、佳恵と忠彦の前に現れる呪禁師「神田」を<田中哲司>、私服警官「山本」を<安田顕>、忠彦の母「敏子」を<風吹ジュン>が演じています。
#映画

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『フロントライン』@<関根光才>監督

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『フロントライン』@<関根光才...
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いた『フロントライン』が、2025年6月13日より公開されます。。
 
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港します。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていました。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することになります。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続けます。
 
対策本部で指揮をとるDMAT指揮官「結城英晴」を<小栗旬>、厚生労働省の役人「立松信貴」を<松坂桃李>、現場で対応にあたるDMAT隊員「真田春人」を<池松壮亮>、医師「仙道行義」を<窪塚洋介>が演じ、<森七菜>、<桜井ユキ>、<美村里江>、<吹越満>、<光石研>、<滝藤賢一>が共演。『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』の<増本淳プロデューサー>が企画・脚本・プロデュースを手がけ、『生きてるだけで、愛。』『かくしごと』の<関根光才>が監督を務めています。
#DMAT #新型コロナウイルス #映画

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『夫の部屋』@<余園園>監督

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『夫の部屋』@<余園園>監督
『ダブル・ライフ』の<余園園(ヨ・エンエン)>が監督を務める『夫の部屋』が、2025年8月1日に東京・アップリンク吉祥寺で公開されます。
 
 本作は<アントン・チェーホフ>の『かもめ』が導く〈喪失と再生〉の物語です。
 
舞台女優の「里見春」は夫と死別し、心に傷を抱えながらも『かもめ』の公演に挑んでいましたが、夫の秘密が明らかになったことで演技に支障をきたすことになります。さらに、夫の愛人を名乗る女が現れるのでした。
 
 「里見春」を『イヌミチ』の<永山由里恵>が演じ、亡き夫をめぐるもう1人の登場人物「望月ひかり」役で『ダブル・ライフ』の<菊地敦子>が出演。<梅田誠弘>、<遠山悠介>、<青山卓矢>、<烏森まど>がキャストに名を連ねています。
#チェーホフ #映画

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『信長協奏曲』@カンテレ

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『信長協奏曲』@カンテレ
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム4K」では、『犬神家の一族』(1976年)の放送がありますが、同時刻<21:00>より「カンテレ」では、2016年1月23日より公開されました『信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)』の放送があります。
 
<石井あゆみ>原作の同名コミック『信長協奏曲』(『ゲッサン』(小学館)連載)を<小栗旬>主演で実写化しましたテレビドラマ『信長協奏曲』(2014年10月13日 - 12月22日・フジテレビ)の劇場版になります。
 
歴史が大嫌いな高校生「サブロー」は、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまいます。そこで自分にそっくりな青年に出会いますが、その人物はなんと本物の「織田信長」でした。病弱な本物の「信長」に頼まれ、「信長」として生きることになってしまった「サブロー」は、裏切りや陰謀が渦巻く戦国時代を生き抜いていくうちに人々の支持を得るようになり、やがて天下統一を目指しはじめます。
 
キャストには「サブロー/織田信長/明智光秀」の<小栗旬>をはじめ、「帰蝶」に<柴咲コウ>、「池田恒興」に<向井理>、「羽柴秀吉」に<山田孝之>らテレビ版のメンバーが集結。監督もテレビ版を手がけた<松山博昭>が務めています。
#テレビ番組 #映画

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『犬神家の一族』(4Kデジタル修復版)@NHK-BSプレミアム4K

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『犬神家の一族』(4Kデジタル...
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム4K」にて、1976年11月13日より公開されました<市川崑>監督、<石坂浩二>主演による「金田一耕助」シリーズ第1作目『犬神家の一族』が4Kデジタル修復版で放送されます。

名探偵「金田一耕肋」を主人公にした兵庫県神戸市出身<横溝正史>の同名小説を映画化しています。

日本の製薬王といわれた信州・犬神財閥の創始者「犬神佐兵衛」が、巨額の遺産と遺言状を遺して亡くなります。「佐兵衛」は生涯妻を持たず、「松子」、「竹子」、「梅子」という腹違いの三人の娘があり、「松子」には「佐清」、「竹子」には「佐武」と「小夜子」、「梅子」には「佐智」という子どもがいます。そして、犬神家には「佐兵衛」の大恩人である「野々宮大式」の孫娘、「珠世」も住んでいました。
遺言状は「佐清」の復員を待って公開されることになっていましたが、戦争で顔を負傷した彼は、奇妙な白い仮面をかぶって一族の前に現われます。
犬神家の巨額の財産をめぐり、凄惨な殺人事件が次々に発生します。陰惨な連続殺人の謎に挑む名探偵「金田一耕助」が解き明かす血の系譜、そして意外な真相とは。

「金田一耕助」に<石坂浩二>、「野々宮珠世」に<島田陽子>、「犬神佐清/青沼静馬」に<あおい輝彦>、「犬神松子」に<高峰三枝子>、「犬神佐武」に<地井武男>、「犬神佐智」に<川口恒>、「古館恭三」に<小沢栄太郎>ほかが出演しています。
#4Kデジタル修復版 #映画

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『荒野の七人 真昼の決闘』@BS12

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『荒野の七人 真昼の決闘』@B...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1972年アメリカ製作の『原題: The Magnificent Seven Ride!』が、邦題『荒野の七人 真昼の決闘』として、1972年10月10日より公開されました作品の放送があります。
 
<黒澤明>監督の『七人の侍』(1954年)をリメイクして大ヒットした『荒野の七人』(1960年)・『新荒野の七人』(1966年)・『新・荒野の七人 馬上の決闘』(1969年)に続く続編第4部とはいうものの、前3作とのストーリーの継続性はありません。
 
1作目から10年が経ち初老を迎えたガンマン「クリス」は、かってガンマン7人組のリーダー格でしたが、今や妻がいて、保安官に落ち着いていますが、妻を殺した盗賊団に復讐し、また、男性たちを殺された女性ばかりの町を守るため、新たな仲間6人と最後の闘いへ挑みます。
 
7人のうち5人が受刑者という設定など、前3作からの変更点もありますが、おなじみのテーマ音楽にのって派手な銃撃戦が展開する趣向は従来通りです。
 
「クリス・アダムス」に<リー・ヴァン・クリーフ>、「ローリー」に<ステファニー・パワーズ>、「ノア・フォーブス」に<マイケル・カラン>、「マーク・スキナー」に<ルーク・アスキュー>、「ペペ」に<ペドロ・アルメンダリス・Jr>、「ヘイズ大尉」に<ジェームズ・シッキング>、「スコット・エリオット」に<エド・ローター>、「ジム・マッケイ」に<ラルフ・ウェイト>ほかが出演、監督は<ジョージ・マッコーワン>が務めています。
#映画 #西部劇

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神戸ご当地(1641)『劇場版 神戸 ~都市が囁く夢~』@元町映画館

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神戸ご当地(1641)『劇場版...
ドキュメンタリードラマ映画『劇場版 神戸 ~都市が囁く夢~』」の上映が、「元町映画館」(神戸市中央区元町通4ー1-1)にて、2025年6月10日~13日(上映時間は19時~20時30分)で公開されます。
 
同映画は、文化庁支援事業「ARTS for the future!」の一環で製作されています。日本に初めて映画が上陸した場所が神戸といわれていることから、数々の貴重な写真と映像を使って「神戸と映画の150年」を、事実を基にした物語にまとめています。
 
同作の短編版(18分)は、「元町映画館」10周年を記念して製作されたオムニバス映画『きょう、映画館に行かない?』の一編として2021年に公開され、『神戸 ~都市が囁く夢~ 長編版』(40分)は「こうべまちづくり会館」で2023年に公開されています。劇場版(77分)は「パルシネマしんこうえん」で今年初公開されます。
 
「元町映画館」は、小児科医の<掘忠>さんが作った映画館で、同作の作中には2020年8月のオープンに向けて、ボランティアの手も借りながら建設されてゆく様子を収めた貴重映像も含まれています。映写機や座席を設置している様子、壁や天井に黒塗りの塗装をしている様子など、みんなで作り上げていく様子を見ることができます。
 
監督は、神戸で映画制作団体「神戸活動写真倶楽部・商会 港館」を30年間主宰している<衣笠竜屯>が務め、脚本・プロデューサーは<川村正英>が担当。主演は、澪クリエーション所属俳優で兵庫県宍粟市観光大使の<mayu(マユ)>さん、ナレーションは俳優の<西出明>が務めています。
 
作中では、神戸が経験した3つの歴史的な出来事として「神戸大空襲」「阪神・淡路大震災」「コロナ禍」を取り上げ、膨大な資料を基に150年の歴史を振り返ります。資料の多くは「神戸アーカイブ写真館」「神戸市文書館」から使用されています。このほか24人の提供者の協力があったといいます。さまざまな歴史的な試練を乗り越えた神戸の街を、「映画館の発展」という視点で解説を試みたドキュメンタリーとなっています。
#オムニバス映画 #ドキュメンタリー #文化庁支援事業 #映画 #神戸

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『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』@<エナ・センディヤレヴィッチ>監督

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『テイク・ミー・サムウェア・ナ...
第48回ロッテルダム国際映画祭でタイガーアワード特別賞を受賞しました『Take Me Somewhere Nice』が、邦題『テイク・ミー・サムウェア・ナイス』として、2025年9月13日より全国で順次公開されます。
 
本作は、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身でオランダ育ちの<エナ・センディヤレヴィッチ>による半自伝的な長編デビュー作品です。
 
主人公はオランダ生まれのボスニア人である「アルマ」です。両親は戦火に揺れた祖国を離れオランダで彼女を育ててきましたが、祖国へ戻った父は消息が遠ざかっていました。ある日、そんな父が入院したという知らせが届き、「アルマ」は母に言われるまま1人でボスニアへ向かうことになります。従兄の「エミル」が彼女を出迎えてくれますが、終始ぶっきらぼうでなんの手助けもしてくれません。そんなとき、アパートの扉の前で眠り込んでいた「アルマ」に青年「デニス」が声をかけます。
 
「アルマ」を<サラ・ルナ・ゾリッチ>、「デニス」を<ラザ・ドラゴイェヴィッチ>、「エミル」を<エルナド・プルニャヴォラツ>が演じています。
 
タイトルは、スコットランド出身のポストロックバンド・モグワイの楽曲名に由来しています。
#ボスニア #ロッテルダム国際映画祭 #映画 #長編デビュー作品

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