映画と演劇が連動したメディアミックスプロジェクト「東映ムビ✕ステ」の第7弾で、2020年にスタートしました「死神遣いの事件帖」シリーズの最終章となる映画版第3作
『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が、2025年6月13日より公開されます。
江戸で死神遣いとして探偵業を営む「久坂幻士郎」は、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒「銀狐」を捕らえるよう徳川家から依頼されます。しかし「幻士郎」と契約関係にある死神「十蘭」には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていました。そんな中、幻士郎の父「衒太夫」と十蘭の父「光蘭」が封じたはずの死神「無限狼」の封印が解けてしまいます。
主人公「幻士郎」役の<鈴木拡樹>、相棒の死神「十蘭」役の<安井謙太郎>らおなじみのキャストに加え、映画版のヒロインである居酒屋の看板娘「おみつ」を『忌怪島 きかいじま』の<生駒里奈>、最恐の死神「無限狼」を舞台「刀剣乱舞」シリーズの<梅津瑞樹>が演じています。
前2作に続き「仮面ライダー」シリーズの<柴﨑貴行>が監督を務め、『探偵はBARにいる』の<須藤泰司>が脚本を担当しています。