今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。
<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。
不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。
その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。
銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1996年アメリカ製作の『原題:Eraser』が、邦題『イレイザー』として1996年8月3日より公開されました作品の放送があります。
重大事件の証人の安全を守るため、彼らの過去を消し去る特殊任務を請け負う政府特別情報局員の活躍を描くサスペンス・アクションです。
連邦保安官の「ジョン」はその鍛え上げられた肉体と知能と知識で、保証人の護衛を任されていました。そんなある日、本部長の「ベラー」にサイレス社の「カレン」という女性の身柄を守るよう命じられます。
「ジョン・クルーガー」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ロバート」に<ジェームズ・カーン>、「リー・カレン」に<ヴァネッサ・ウィリアムズ>、「ベラー」に<ジェームズ・コバーン>ほかが出演、監督は<チャールズ・ラッセル>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2019年中国製作の『原題:神探蒲松齢 The Knight of Shadows: Between Yin and Yang』が、邦題『ナイト・オブ・シャドウ 魔法拳』として、2020年1月17日より公開されました作品の放送があります。
日本の文化人にも影響を与えたといわれる、中国・清代の怪異短編集『聊斎志異』の作者<蒲松齢>をモデルにした文豪妖怪ハンターの主人公を、<ジャッキー・チェン>が演じたファンタジーアクションです。
妖怪の世界から人間たちを守っていた結界が破れ、妖怪たちが人間界へ押し寄せます。彼らを捕らえるため人間界に送り込まれた妖怪ハンターの「プウ」は、学者を装いながら、「陰陽の筆」の力を使って邪悪な妖怪たちを封印していきます。
ある時、美しい2人の女妖怪が少女たちを誘拐するという事件が発生。現場の村に駆けつけた「プウ」でしたが、女妖怪のひとりの「シャオチン」が、かつては人間であったが、愛する者のために妖怪になったという悲しい過去を持っていることを知ります。
「プウ・スンリン」に<ジャッキー・チェン>、「イエン・チュイシャ/ニン・ツァイチェン」に<イーサン・ルアン>、「シャオチン」に<エレイン・チョン>、「ヤンフェ」に<リン・ボーホン>、「鏡の妖魔チンヤオ」に<リン・ポン>、「チェン隊長」に<チャオ・シャン>、「ププ」に<姜嫄>などが出演、監督は<バッシュ・ヤン>が務めています。
今夜<18:30>より、「釣りバカ日誌」シリーズ第20作目(レギュラーシリーズ第18作)として、2007年9月8日より公開されました『釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束』の放送があります。
鈴木建設を創業し、一代で日本を代表するゼネコンに育て上げた「一之助」( 三國連太郎)がついに社長を勇退、会長に就任します。社員を集めた就任式の演説で言葉に詰まり、感無量となった「伝助」(西田敏行)は、ついに皆の前で社長に向かって「スーさん!」と叫んでしまいます。
ところが会長就任早々、「一之助」は謎の失踪をしてしまいます。心配した妻の「久江」(奈良岡朋子)は、「伝助」に捜索を依頼します。わずかな手がかりをもとに岡山県に向かう「伝助」は、美しい海を望む寺で、「温子」(星由里子)とその娘「珠恵」(檀れい)の世話になっていた「一之助」と再会しますが、美人親子は、この町では大きな問題となっているリゾート開発のゼネコンの鈴木建設に反対運動をしていました。釣りバカの「ハマちゃん」は黙っていられず鈴木建設社員ということを隠しながら反対活動に参加するのでした。
本作では、「ゲストキャストのエピソードに2人が絡んでいく」というスタイルから、シリーズ当初の「ハマちゃんスーさんコンビの活躍を中心に描く」スタイルへの原点回帰がなされ、「ハマちゃん」と「スーさん」の大ゲンカや、重役陣の無能ぶりなどルーティーンが、いつもよりパワーアップしています。
ファッションドール・バービーの世界を実写映画化した『バービー』が、2023年8月11日に公開されることが、<バービー>の誕生日(1959年3月9日発売)である3月9日に発表されています。
本作は完璧でハッピーな毎日が続くバービーランドに暮らす「バービー」と「ケン」の物語です。彼らが完璧とは程遠い人間世界に迷い込み、本当に大切なものを見つける様子が描かれます。
監督は『レディ・バード』・『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などの<グレタ・ガーウィグ>が務め、脚本は『フランシス・ハ』(2012年)の<ノア・バームバック>が担当しています。
<マーゴット・ロビー>が「バービー」、<ライアン・ゴズリング>が「ケン」を演じ、<ウィル・フェレル>が共演しています。
<紀里谷和明>が原作・脚本・監督を担当した『世界の終わりから』が、2023年4月7日より公開されますが、本予告が解禁されています。
本作では事故で親を亡くし、学校でも居場所がない高校生の「ハナ」が、世界を救うため奔走するさまが描かれています。
「2週間後に世界が終わる」と記載された本を持つ老婆(夏木マリ)が登場。自身の見る夢に世界の命運がかかっていることを知り、困惑する「ハナ」の「みんな死んじゃえばいい」という言葉で終わっています。
『さがす』 の「楓」役で「第77回毎日映画コンクール」女優助演賞を受賞した<伊東蒼>(17)が「志門ハナ」を演じ、<毎熊克哉>、<朝比奈彩>、<増田光桜>、<岩井俊二>、<市川由衣>、<又吉直樹>(ピース)、<冨永愛>、<高橋克典>、<北村一輝>、<夏木マリ>がキャストに名を連ねています。
『キリクと魔女』・『ディリリとパリの時間旅行』」などのアニメーション監督である<ミッシェル・オスロ>の最新作『Le Pharaon, le Sauvage et la Princesse』が、邦題『古の王子と3つの花』として、2023年7月21日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。エジプトの神々とともに、3つの国の王子と王女、そして花がちりばめられ「運命は変えられる」というキャッチコピーが添えられています。
本作はそれぞれ時代の異なる3つの都を舞台に、3人の王子の物語で構成されています。いずれも王子が知恵と勇気を武器に、非暴力で人生を逆転させていく物語です。
ルーヴル美術館とのコラボレーションで制作された『ファラオ』は、古代エジプトのクシュ王国の王子が結婚を認めてもらうためエジプト遠征の旅に出発することから始まります。王子は戦わずして国々を降伏させて上下エジプトを統一し、初の黒人ファラオとなります。
中世フランスを舞台にした『美しき野生児』では理不尽な城主である父に反逆した王子が地下牢の囚人を逃がした罪で森に追放されますが、数年後に城主に立ち向かい、囚人の娘と結ばれるまでを描いています。『千夜一夜物語』から着想を得た『バラの王女と揚げ菓子の王子』はイスタンブールが舞台。モロッコ王宮を追われた王子がバラの王女の国へ逃げ込み、雇われた店の揚げ菓子を通じて国から出たことがない王女と出合います。そして2人は宮殿を抜け出し自分たちで生きていくことを決意します。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、2010年12月18日より公開されました<杉田成道>が監督を務めた『最後の忠臣蔵』の放送があります。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で「大石内蔵助」率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、二人の男が生き残っています。討ち入り前日に逃亡した「瀬尾孫左衛門」(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」(佐藤浩市)です。
赤穂事件から16年。赤穂浪士の生き残り「寺坂吉右衛門」は「大石内蔵助」から「事件の真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との命を受け、ようやく最後の遺族を探し出したことで浪士の十七回忌法要が行なわれる京へと向かいます。その道すがら、「寺坂吉右衛門」はかつての盟友「瀬尾孫左衛門」と再会します。討ち入り直前に逃亡した「瀬尾孫左衛門」でしたが、実は彼にもある目的がありました。
出演は、討ち入り前夜に逃亡した「瀬尾孫左衛門」に<役所広司>、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」を<佐藤浩市>が扮し、「大石内蔵助」に< 片岡仁左衛門>、「茶屋修一郎(四郎次郎の息子)」に<山本耕史>、「茶屋四郎次郎(天下の豪商)」に<笈田ヨシ>、「奥野将監(赤穂旧家臣)」に< 田中邦衛>、「進藤長保(内蔵助の又従兄弟)」に<伊武雅刀>、「茅野きわ(茅野和助常成の妻)」に<風吹ジュン>、「ゆう(元夕霧太夫)」に<安田成美>、「可音(大石の隠し子)」に<桜庭ななみ>、「吉良上野介」に<福本清三>などが名を連ねています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、米国で1950年8月16日より公開されました西部劇『原題:The Furies』が、邦題『復讐の荒野』として日本では劇場未公開作品の放送があります。
ニューメキシコで広大な牧場を経営する「T・C・ジェフォーズ」は、目的のためなら手段を択ばない独善的な男でしたが、娘の「ヴァンス」も父親そっくりの性格でした。
「TC]は、娘に牧場を継がせるつもりでしたが、「ヴァンス」が結婚相手に選んだのは、かって「T・C]が土地を奪うために殺した男の息子で実業家の「リップ」でした。
出演は、「T・C・ジェフォーズ」に本作が遺作となった<ウォルター・ヒューストン>、「ヴァンス」に<バーバラ・スタンウィック>、「リップ・ダロー」に<ウェンデル・コーリイ>、「バーネット夫人」に<ジュディス・アンダーソン>ほか、監督は<アンソニー・マン>が務めています、
『惡の華』などの<井口昇>が監督を務めた自主映画『異端の純愛』が、2023年5月27日に東京・K's cinemaで封切が決定、6月9日より京都・アップリンク京都、6月10日より愛知・シネマスコーレ、大阪・シアターセブンほか全国で順次公開され、予告編が解禁されています。
本作は、<井口昇>が商業映画では絶対通らない究極の純愛映画として長年温めてきた企画になります。秘密を抱えた男女が屈折した愛にたどり着くさまを3つの物語でで描くオムニバス映画です。
『片腕マシンガール』(2008年)の<八代みなせ>(38)が約15年ぶりに片腕のヒロインを演じたほか、<中村有沙>、<山本愛莉>、<中村優一>らが出演しています。
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