『うさぎのおやこ』@<上西雄大>監
11月
9日
映画『ひとくず』・『西成ゴローの四億円』などの<上西雄大>の監督作『うさぎのおやこ』が、11月2日から11月4日にかけて開催されたミラノ国際映画祭2023(Milan IFF2023)にて外国語長編映画最優秀作品賞を受賞。ダブル主演を務めた<徳竹未夏>と<清水裕芽>は、外国語長編映画主演女優賞に輝いています。
本作は、軽度の知的障害を持つ22歳の娘「来栖玲」と、娘との生活に限界を感じ精神障害者になってしまった母「梨加」の物語です。2人はすれ違いながら生活を送る中、新たな出会いによって希望を見出していきます。
<上西雄大>主宰の劇団・映像劇団テンアンツから抜擢された<清水裕芽>が「来栖玲」、『ひとくず』にも出演した<徳竹未夏>が「梨加」を演じています。共演に<古川藍>、<華村あすか>、<萩野崇>、<青木玄徳>、<貴山侑哉>、そして<上西雄大>が名を連ねています。
なお『うさぎのおやこ』は、2024年春に全国で順次公開されます。
本作は、軽度の知的障害を持つ22歳の娘「来栖玲」と、娘との生活に限界を感じ精神障害者になってしまった母「梨加」の物語です。2人はすれ違いながら生活を送る中、新たな出会いによって希望を見出していきます。
<上西雄大>主宰の劇団・映像劇団テンアンツから抜擢された<清水裕芽>が「来栖玲」、『ひとくず』にも出演した<徳竹未夏>が「梨加」を演じています。共演に<古川藍>、<華村あすか>、<萩野崇>、<青木玄徳>、<貴山侑哉>、そして<上西雄大>が名を連ねています。
なお『うさぎのおやこ』は、2024年春に全国で順次公開されます。