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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『影の軍団 服部半蔵』@BS日テレ

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『影の軍団 服部半蔵』@BS日...
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、1980年2月23日より公開されました『影の軍団 服部半蔵』の放送があります。

徳川三代将軍「家光」の急死による政情混乱を契機に、それぞれの野望を達成しようとする忍者たちの戦いを描いています。

慶安4年(1651年)、徳川三代将軍「家光」の死去に伴い、「家光」の弟である会津藩主「保科正之」が幼い世継ぎ「家綱」の補佐役となりました。これに対し、筆頭老中「松平伊豆守信綱」は権力維持のための策略を練っており、そこには甲賀忍者の頭目「甲賀四郎兵衛」の影がありました。

一方、伊賀忍者の服部家には上下二家があり、上(かみ)の服部家は正体を隠して常に世人に交わり、下(しも)の服部家は草に生きて機に応じて現れる習わしでした。そして、上の「半蔵」は「正之」に接近することで服部家の「お家再興」を目論んでいましたが、下の「半蔵」は大名屋敷を狙う盗賊の頭となっていました。対照的な2人の「服部半蔵」は、それぞれ別の理由から「伊豆守」の陰謀を阻もうと協力することになります。

「下の服部半蔵」に<渡瀬恒彦>、「上の服部半蔵」に<西郷輝彦>、「千里(織江)」に<森下愛子>、「青山図書」に<三浦洋一>、「お楽の方」に<中島ゆたか>、「松平伊豆守信綱」に<成田三樹夫>、「先代上の半蔵」に<藤田まこと>、「保科正之」に<山村聡>、「甲賀四郎兵衛」に<緒形拳>、監督は<工藤栄一>が務めています。
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『シンドラーのリスト』@NHK-BSプレミアム

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『シンドラーのリスト』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Schindler's List』が、邦題『シンドラーノリスト』として1994年2月26日より公開されました作品の放送があります。

<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家<オスカー・シンドラー>を描いた名作です。第66回アカデミー賞で作品賞など7部門(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)を受賞し、<スティーブン・スピルバーグ>は初の監督賞を獲得しています。

1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家「シンドラー」は、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらいます。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていきます。

しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まります。凄惨な光景を目の当たりにした「シンドラー」は、私財を投じて彼らの命を救うことを決意します。

「オスカー・シンドラー」に<リーアム・ニーソン>、ナチス親衛隊将校「アーモン・ゲート」に<レイフ・ファインズ>、会計士「イザック・シュターン」に<ベン・キングズレー>、「エミリエ・シンドラー 」に< キャロライン・グッドール>、ほかが共演しています。
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ご冥福を祈ります<奈良岡朋子>さん

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ご冥福を祈ります<奈良岡朋子>...
新劇界を代表する演技派俳優で劇団民芸代表の<奈良岡朋子>さん(1929年 12月1日生まれ)が、3月23日午後10時50分、肺炎のため東京都内の病院で死去されています。93歳でした。

1950年劇団民芸の設立に参加。初舞台は『女子寮記』の寮生役。『ガラスの動物園』の「ローラ」役、『イルクーツク物語』の「ワーリャ」、『奇跡の人』の「サリバン先生」、『ドライビングミスデイジー』の「デイジー」役など、深みのある演技で存在感を発揮しました。<大滝秀治>さんと共に民芸の代表を務めていました。

映画では<新藤兼人監督>『原爆の子』(1952年)の「咲江」役や<黒沢明監督>の『どですかでん』(1970年)の「お蝶」役、『釣りバカ日誌』シリーズ(第9作第20作) の「 鈴木久江 」役、『鉄道員』(1999年)の「加藤ムネ」 役、映画出演最後となる『土を喰らう十二ヵ月』(2022年)では「チエ」 役などで名脇役ぶりを演じていました。NHK連続テレビ小説『おしん』ではナレーションを務めています。

ライフワークとしていた一人語り『黒い雨―八月六日広島にて、矢須子―』を2020年8月6日も新潟で上演。2022年2月には渋谷パルコ劇場で朗読劇シリーズ『ラヴ・レターズ』に<岡本健一>とともに出演するなど元気な姿を見せていました。
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『眠狂四郎無頼控魔性の肌』@BS12トゥエルビ

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『眠狂四郎無頼控魔性の肌』@B...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1967年7月15日より「眠狂四郎」シリーズ第9作目『眠狂四郎無頼控魔性の肌』の放送があります。

ある日、「狂四郎」は闕所物奉行から、「天草四郎」が所有していた金のマリア像を島原の乱の残党から守って京都まで無事届けることを依頼されます。仕事を引き受けた「狂四郎」は、闕所物奉行の娘の「ちさ」と京都へ向かいます。

島原の乱の残党の首領「右近」らはその日のうちに「狂四郎」を襲撃しますが、失敗に終わります。道中でも彼らは執拗にマリア像を狙いますが、何とか無事に京都にと辿り着きます。しかしそこでは、偽の闕所物奉行と「右近」が「狂四郎」を待ち構えていました。

「 :眼狂四郎」に<市川雷蔵>、「ちさ」に<鰐淵晴子>、「おえん」に<久保菜穂子>、「志乃」に<長谷川待子>、「岩風呂の女」に<渚まゆみ>、「大沼伊織」に<五味龍太郎>、「神戸七郎太」に<伊達三郎>、「権藤巳之助」に<平泉征>、「三枝右近」に<成田三樹夫>ほかが出演、監督は第4作の『眠狂四郎女妖剣』の<池広一夫>が務めています。
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『キネマの神様』@NHK-BSプレミアム

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『キネマの神様』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2021年8月6日より公開されました『キネマの神様』の放送があります。

松竹映画100周年を記念して、『男はつらいよ』シリーズなどの<山田洋次>が監督を務め、<原田マハ>の小説『キネマの神様』を映画化・製作されました。

ギャンブル狂いの「ゴウ」(沢田研二)は、妻の「淑子」(宮本信子)や家族にもすでに見捨てられていました。そんな彼が唯一愛してやまないのが映画で、なじみの名画座の館主「テラシン」(小林稔侍)と「ゴウ」はかつて共に映画の撮影所で同じ釜の飯を食った仲でした。若き日の「ゴウ」(菅田将暉)と「テラシン」(野田洋次郎)は、名監督やスター俳優を身近に見ながら青春を送っていました。

家族から白い目で見られるダメ親父の物語を紡いでいます。製作段階では「ゴウ」役の主演を務めるのは、新型コロナウイルス感染症の肺炎により死去した<志村けん>の予定でしたが<沢田研二>が引き継ぎました。『そして、バトンは渡された』『母性』などの<永野芽郁>、バンド「RADWIMPS」のボーカルで『泣き虫しょったんの奇跡』などの<野田洋次郎>のほか、<北川景子>、<寺島しのぶ>、<小林稔侍>、<宮本信子>らが共演しています。
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4月6日終映@『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』

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4月6日終映@『ワールドツアー...
2月3日より公開中のアニメ『鬼滅の刃』の劇場作品『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、4月6日に終映することが公式ツイッターにて発表されています。

ワールドツアーは4月より放送がスタートするテレビアニメ第3期『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』を盛り上げるための企画でした。激闘を繰り広げたアクションシーンと心を揺さぶる物語が話題となったアニメ第2期『遊郭編』の第10話、第11話と、新エピソードで世界初公開となるアニメ第3期『刀鍛冶の里編』の第1話から構成され、日本を皮切りに世界中の映画館で順次上映されています。

日本では公開日の3日よりIMAXでの同時公開が決定すると共に、全国418館(通常版:377館+IMAX版:41館)にて上映し、公開3日間で観客動員81万3422人、興行収入11億5876万5410円を記録しています。

『鬼滅の刃』は、2016年2月から2020年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作です。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年「竈門炭治郎」が、鬼になった妹の「禰豆子」を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語です。

2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開され国内の興行収入400億円を突破する大ヒットとなり、2021年12月から映画の続きを描くテレビアニメ第2期「遊郭編」が放送されています。そして、第2基の続き第3期「刀鍛冶の里編」が2023年4月9日より放送されます。
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『レプリカズ』@テレビ大阪

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『レプリカズ』@テレビ大阪
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Replicas』が邦題『レプリカズ』として2019年5月17日より公開されました作品の放送があります。

<キアヌ・リーブス>が愛する家族のために倫理に反した暴走を加速させる科学者を演じるSFアクションです。人間の意識をコンピュータに移す実験成功を目前にした神経科学者「ウィリアム・フォスター」は、突然の事故により最愛の家族4人を一度に亡くしてしまいます。失意の中で「フォスター」はタブーを犯し、家族の身体をクローン化させ、意識を移し変えることで完璧なレプリカとしてよみがえらせることに成功します。

家族との幸せな日々を再開しようとする「ウィリアム」の前に、研究サンプルとして家族を奪おうとする政府組織が襲い掛かります。

<キアヌ・リーブス>が主人公「ウィリアム・フォスター」を演じるほか、ウィリアムの妻「モナ・フォスター」に<アリス・イブ>、ウィリアムの同僚「エド・ホイットル」に<トーマス・ミドルディッチ >、ウィリアムの上司「ジョーンズ」に<ジョン・オーティス>らが共演。監督は『デイ・アフター・トゥモロー』で脚本を担当した<ジェフリー・ナックマノフ>が務めています。
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『網走番外地 北海篇』@BS12トゥエルビ

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『網走番外地 北海篇』@BS1...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年12月31日より公開されました「網走番外地」シリーズの第4作『網走番外地 北海篇』の放送があります。

網走刑務所を仮出獄となった「橘真一」は、刑務所仲間の保釈金を調達するため、オンボロトラックで雪に埋もれた峠を越えるという危険を買って出ます。車中には運送店の娘に、この仕事を依頼してきた人相の悪い二人組。そして道中には、脱獄囚、骨折した娘を病院に運んでくれと頼む母親、心中に生き残った令嬢、刑務所でその名を謳われた老侠徒らが現れます。

やがて物語は、山頂に用意されていたヘリコプターを挟んだ銃撃戦のクライマックスへと向かいます。  様々に織りなされる人間模様とトラック、ヘリコプターを駆使した派手なアクション、その雄大なスケールでシリーズ最高の呼び声も高い第4弾で、1965年度の興行収入第2位を記録しています。ちなみに1位は<三船敏郎>主演の『赤ひげ』で、監督は<黒澤明>でした。

「橘真一」に<高倉健>、「13番(葉山)」に<千葉真一>、「大槻」に<田中邦衛>、「浦上」に<杉浦直樹>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「弓子」に<大原麗子>、「田舎の親分 大沢」に<小沢栄太郎>、「11番」に<由利徹>、「108番」に<砂塚秀夫>、「19番」に<山本麟一>、「金田」に<藤木孝>、「安川」に<安部徹>ほかが出演、監督は<石井輝男>が務めています。
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『ブルース・ブラザース』@NHK-BSプレミアム

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『ブルース・ブラザース』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:The Blues Brothers』が、邦題『ブルース・ブラザース』として1981年3月7日公開されました作品の放送があります。

アメリカのコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で<ジョン・ベルーシ>と<ダン・エイクロイド>が演じた人気キャラクターを、<ジョン・ランディス>が映画化し、黒いハットにサングラス、黒いスーツを身にまとった「ブルース・ブラザーズ」が巻き起こす騒動を、笑いとアクション、歌と踊りを散りばめながら描いた傑作コメディです。

刑務所から出所した「ジェイク」(ジョン・ベルーシ)は迎えに来た弟分「エルウッド」(ダン・エイクロイド)とともに、かつて世話になった孤児院を訪れます。母親代わりのシスターから孤児院が経営難に陥っていると聞いた彼らは、金を稼いで孤児院を救うことを決意します。
かつて仲間たちと組んでいたバンドを再結成してコンサートで一獲千金を目指しますが、その途中で警察から追われる身となり、さらに謎の女からも命を狙われてしまいます。

<ジェームズ・ブラウン>、<レイ・チャールズ>、<アレサ・フランクリン>ら豪華ミュージシャンがゲスト出演。1998年には、<監督: ジョン・ランディス>の続投で続編『ブルース・ブラザース2000』が製作されています。
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映画動員ランキング@2023年3月24日~3月26日

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映画動員ランキング@2023年...
3月24科から26日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が再び1位を獲得しています。

 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』は、初登場から2週連続で首位獲得後、先週は3位になっていましたたが、再び1位に伸びています。

 ベスト10に初登場は3本あります。特撮テレビドラマ『電光超人グリッドマン』(1993年・TBS系)をもとにしたテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』の2作がクロスオーバーする『グリッドマン ユニバース』が5位、<松山ケンイチ>、<長澤まさみ>らが出演した『ロストケア』が6位、<大泉洋>らが日本語吹替版キャストを務める『シング・フォー・ミー、ライル』が7位にランクインしています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年3月24日~3月26日)
1. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 2.『わたしの幸せな結婚』  3.『シン・仮面ライダー』  
4. 『THE FIRST SLAM DUNK』 5.『 グリッドマン ユニバース』(初) 6.『ロストケア』 (初) 
7. 『シング・フォー・ミー、ライル』(初) 8. 『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』 
9.『なのに、千輝くんが甘すぎる。』  10. 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
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