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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『われらが背けし者』@テレビ大阪

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『われらが背けし者』@テレビ大...
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年イギリス製作の『原題:Our Kind of Traitor』が、邦題『われらが背きし者』として2016年10月21日より公開されました作品の放送があります。

元MI6(イギリス秘密情報部)という経歴を持つ作家<ジョン・ル・カレ>の同名スパイ小説を、<ユアン・マクレガー>主演で映画化しています。

イギリス人大学教授「ペリー」と妻の「ゲイル」は、モロッコで休暇中にロシアンマフィアの「ディマ」と偶然知り合います。「ディマ」から組織のマネーロンダリングの情報を聞いた「ペリー」夫妻は、1つのUSBメモリをMI6に渡してほしいと「ディマ」に懇願され、突然の依頼に困惑しますが、「ディマ」と彼の家族の命が狙われていると知り、その依頼を仕方なく引き受けてしまいます。
それをきっかけに、「ペリー」夫妻は世界を股にかけた危険な亡命劇に巻き込まれていきます。

主人公「ペリー」を<ユアン・マクレガー>、「ゲイル」に<ナオミ・ハリス>、「ディマ」に<ステラン・スカルスガルド>、「ヘクター」に<ダミアン・ルイス>ほかが出演、監督は<スザンナ・ホワイト>が務めています
#イギリス映画 #ブログ #映画

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『ベニスに死す』@NHK-BSプレミアム

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『ベニスに死す』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミア」にて、1971年イタリア・フランス合作製作の『原題:Morte a Venezia』が、邦題『ベニスに死す』として1971年10月2日より日本初公開され、2011年10月1日より〈製作40周年/ビスコンティ没後35周年/マーラー生誕150周年〉を記念して、ニュープリント版でリバイバル上映されました作品の放送があります。

巨匠<ルキノ・ビスコンティ>の『山猫』(1963年)と並ぶ代表作で、ノーベル賞作家<トーマス・マン>の同名小説を原作に、作曲家「グスタフ」の美少年への心酔と老いの苦しみを描いています。

1911年、イタリアのベニス。静養に訪れた老作曲家の「アシェンバッハ」は、宿泊先のホテルで見掛けた少年「タジオ」に一目で心を奪われてしまいます。「タジオ」への思いが抑えられない「アシェンバッハ」でしたたが、折しもベニスではコレラがまん延し始めていました。

作曲家<グスタフ・マーラー>をモデルに描かれた<トーマス・マン>の原作を基に<ルキノ・ヴィスコンティ>が映画化。少年へ恋焦がれるあまりに苦悩と共に破滅へと向かう老作曲家を描いています、

「アシェンバッハ」に<ダーク・ボガード>、美少年「タジオ」にはスウェーデン出身の<ビョルン・アンドレセン>が扮しています。ちなみにその後の<ビョルン・アンドレセン>を描いた『世界で一番美しい少年』が2021年に製作・公開されています。

<グスタフ・マーラー>の交響曲第5番の第4楽章「アダージェット」と共に描き出される芸術的で退廃的な世界観を<ルキノ・ヴィスコンティ>の独特の映像美で描いています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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映画動員ランキング@4月14日~4月月16日

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映画動員ランキング@4月14日...
4月14日から4月16日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が初登場で1位を獲得しています。

 劇場版「名探偵コナン」第26弾となります『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、<立川譲>が監督を務め、<沢村一樹>がゲスト声優として参加しています。本作は、公開初日で観客動員数は58万人、興行収入は8.5億円を突破しています。公開から3日間で動員217万人、興行収入31億4000万円超えを記録。シリーズ史上ナンバーワンの好成績でスタートを切っています。

 なお先週11位でした『グリッドマン ユニバース』が6位に浮上しています。『グリッドマン ユニバース』は特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』をもとにしたテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』の2作がクロスオーバーする劇場版アニメです。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年4月14日~4月16日)
1. 名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(初) 2. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』
3. 『わたしの幸せな結婚』 4. 『シン・仮面ライダー』 5. 『THE FIRST SLAM DUNK』 6. 『グリッドマン ユニバース』 
7. 『劇場版 美しい彼~eternal~』 8. 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』 9. 『AIR/エア』 10.『映画刀剣乱舞ー黎明ー』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『あの夏のアダム』@<リース・アーンスト>監督

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『あの夏のアダム』@<リース・...
2000年代中頃のブルックリンを舞台に、刺激的なクィアコミュニティに足を踏み入れた高校生のひと夏の経験を描いた2019年製作の『あの夏のアダム』が、2023年4月22日より公開されます。

2006年。思春期の少年「アダム」は親元を逃れ、姉「ケイシー」のいるニューヨークで夏休みを過ごすことになります。レズビアンである「ケイシー」に連れられ、レズビアンやトランスジェンダーの人々のコミュニティに出入りするようになった「アダム」は、そこで出会った年上の「ジリアン」に恋をします。「ジリアン」からトランス男性と勘違いされた「アダム」は、訂正する機会を見失ったまま彼女と関係を深めていきます。

「アダム」を<ニコラス・アレクサンダー>、破天荒な姉「ケイシー」を『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の<マーガレット・クアリー>、「ジリアン」を『TECHNOLOGY』の<ボビー・サルボア・メネズ>が演じています。

<アリエル・シュラグ>の小説を基に原作者が自ら脚本を手がけ、ドラマ『トランスペアレント』のプロデューサーとして知られる<リース・アーンスト>が初長編映画の監督を務めています。
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『ロボコップ』@BSテレ東

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『ロボコップ』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1987年アメリカ製作の『原題:Robocop』が、邦題『ロボコップ』として1988年2月11日より公開されました作品の放送があります。

殉職した警官が全身を機械化した〈ロボコップ〉とし復活させ、犯罪組織と戦う姿を描いた大ヒットSFアクション映画です。

近未来のデトロイト。多発する犯罪に対処するため、警察の経営権は民間の巨大企業オムニ社にたくされ、オムニ社は人間の警官にかわるサイボーグの開発を進めていました。そんなある日、デトロイトの警察に転任してきたばかりの警察官「マーフィ」は、相棒の「アン・ルイス」巡査と共に、大勢の警官を殺し指名手配中の凶悪犯「クラレンス」一味を追ってアジトに乗り込みますが、逆に惨殺されてしまいます。オムニ社は早速「マーフィ」を〈ロボコップ〉として復活させ、次々と犯罪者を取り締まっていきます。しかし、ふとしたきっかけで「マーフィ」としての過去を知った〈ロボコップ〉は、自分を殺した「クラレンス」へ復讐を誓います。

「アレックス・マーフィ(ロボコップ)」に<ピーター・ウェラー>、「アン・ルイス」に<ナンシー・アレン>、「リチャード(ディック)・ジョーンズ」に<ロニー・コックス>、「ボブ(ロバート)・モートン」に<ミゲル・フェラー>、「クラレンス・ボディッカー」に<カートウッド・スミス>ほかが出演、監督は<ポール・バーホーベン>が務めています。
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『42 世界を変えた男』@NHK-BSプレミアム

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『42 世界を変えた男』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013年アメリカ製作の『原題:42』が、邦題『42 世界を変えた男』として2013年11月1日より公開されました作品の放送があります。

原題の「42」とは主人公<ジャッキー・ロビンソン>が付けていた背番号で、現在アメリカ・カナダの全ての野球チーム(メジャーはもとより、マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で永久欠番となっています。

史上初の黒人メジャーリーガーとなった<ジャッキー・ロビンソン>の半生を、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャー、<ブランチ・リッキー>との交流を軸に描いています。

1947年、ブルックリン・ドジャースのジェネラル・マネージャーでした「リッキー」は周囲の反対を押し切り、「ロンビンソン」とメジャー契約を結びます。2人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷を浴びせられますが、そんな状況ながらも、背番号「42」を誇るようにプレーする「ジャッキー」の姿は次第に人々の気持ちを変えていきます。

「ジャッキー・ロビンソン」に<チャドウイック・ボーズマン>、「リッキー」役に<ハリソン・フォード>、「レイチェル・ロビンソン 」に<ニコール・ベハーリー>ほかが出演、『L.A.コンフィデンシャル』の<ブライアン・ヘルゲランド>が脚本・監督を担当しています。
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『レッド・ロケット』@<ショーン・ベイカー>監督

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『レッド・ロケット』@<ショー...
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』で注目を集めた<ショーン・ベイカー>が監督を務め、口先だけの元ポルノスターの男を主人公に、社会の片隅で生きる人々を鮮やかに描いた『レッド・ロケット』が、2023年4月21日より公開されます。

2016年のアメリカ、テキサス。元ポルノスターでいまは落ちぶれて無一文の「マイキー」は、故郷である同地に舞い戻ってきます。そこに暮らす別居中の妻「レクシー」と義母「リル」に嫌われながらも、なんとか彼女たちの家に転がり込みますが、長らく留守にしていた故郷に仕事はなく、昔のつてでマリファナを売りながら生計を立てています。そんなある日、ドーナツ店で働くひとりの少女との出会いをきっかけに、「マイキー」は再起を夢みるようになります。

実際に過去にポルノ出演経験があり、その映像が流出したことで一時表舞台から姿を消していたこともある<サイモン・レックス>が「マイキー」役を演じ、インディペンデント・スピリット・アワードやロサンゼルス批評家協会賞などで主演男優賞を受賞。共演は、主に舞台で活躍してきた<ブルー・エルロッド>と、<ショーン・ベイカー>監督が映画館でスカウトした新人<スザンナ・サン>です。

2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『高速道路家族』@<イ・サンムン>監督

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『高速道路家族』@<イ・サンム...
ホームレス一家と裕福な夫婦の偶然の出会いが思わぬ事件を引き起こす様子を描いた韓国映画『高速道路家族』が、2023年4月21日より公開されます。

高速道路のサービスエリアを転々としながらテントを張って暮らし、2度と会うことのない他人から2万ウォンを借りて食いつないでいる「ギウ」と3人の家族。ある日、「ギウ」は以前お金を借りたことのある「ヨンソン」と、別のサービスエリアで偶然にも再会してしまいます。

不審に感じた「ヨンソン」は「ギウ」を警察に突き出しますが、残された「ギウ」の妻「ジスク」と子どもたちを放っておけず、家へ連れ帰って一緒に暮らし始めます。「ヨンソン」のもとで何不自由なく生活する家族を取り戻そうとする「ギウ」でした。

ホームレス一家の父「ギウ」をテレビドラマ『太陽を抱く月』の<チョン・イル>、「ジクス」に<キム・スルギ>、サービスエリアでギウ一家と出会う「ヨンソン」を『ガール・コップス』の<ラ・ミラン>が演じています。監督は<イ・サンムン>が務めています。
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『凪の憂鬱』@<磯部鉄平>監督

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『凪の憂鬱』@<磯部鉄平>監督
『コーンフレーク』・『ミは未来のミ』の監督を務めた<磯部鉄平>とインディペンデント映画で数多く活躍する俳優の<辻凪子>が2020年より手がけてきた短編シリーズ『凪の憂鬱』の続編となる長編映画『凪の憂鬱』が、2023年4月21日より公開されます。

「福岡インディペンデント映画祭2020」で優秀作品賞と俳優賞を受賞した短編『凪の憂鬱 高校生編』、YouTubeとTwitterで公開されたミニドラマシリーズ『凪の憂鬱 大学生編』に続き、社会人になった主人公「凪」が過ごす初めての有給休暇を描いています。

大阪で契約社員として働く「凪」には1年前から付き合っている恋人がいますが、初めての有給休暇の前日に振られてしまいます。個性豊かな仲間たちに振り回されながら、怪談をしたり、ライブに行ったり、ゲートボールをしたり、かつて好きだった人に再会したりするうちに、「凪」のメランコリックな休暇は過ぎていきます。

『シュシュシュの娘』の<根矢涼香>、『裸足で鳴らしてみせろ』の<佐々木詩音>が共演しています。
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『ヴィレッジ』@<藤井道人>監督

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『ヴィレッジ』@<藤井道人>監...
『新聞記者』(2020年)・『ヤクザと家族 The Family』(2021年)・『余命10年』(2022年)の<藤井道人>監督のオリジナル脚本を、<横浜流星>主演で映画化した『ヴィレッジ』が、2023年4月21日より公開されます。

『新聞記者』・『ヤクザと家族 The Family』・『空白』(監督:吉田恵輔)などを手がけ、2022年6月11日に他界した<河村光庸>プロデューサーの最後のプロデュース作品です。

美しい集落・霞門村(かもんむら)に暮らす「片山優」は、村の伝統として受け継がれてきた神秘的な薪能に魅せられ、能教室に通うほどになっていました。しかし、村にゴミの最終処分場が建設されることになり、その建設をめぐるある事件によって、「優」の人生は大きく狂っていきます。母親が抱えた借金の返済のため処理施設で働くことになった「優」は、仲間内からいじめの標的となり、孤独に耐えながら希望のない毎日を送ります。そんな「片山」の日常が、幼なじみの「美咲」が東京から戻ったことをきっかけに大きく動き出します。

「片山優」役を<横浜流星>、「美咲」役を<黒木華>が演じるほか、<古田新太>、<中村獅童> 、<一ノ瀬ワタル>、<奥平大兼>、<作間龍斗>、<杉本哲太>が共演しています。
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