<戸田恵梨香>と<加瀬亮>の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立された「未詳事件特別対策係」=通称「未詳(ミショウ)」の捜査員が、特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描いた人気ドラマ『SPEC 警視庁公安部公安五課未詳事件特別対策係事件簿』の劇場版『劇場版 SPEC 天』が、2012年4月7日より全国で公開されます。
2012年9月、海上を漂流するクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が未詳に持ち込まれます。その被害者たちはかつて殉職した未詳の仲間と同じミイラ化した状態でした。体制に反抗する犯人のSPECホルダーたちは「シンプルプラン」という対SPECホルダー計画を中止するよう警告してきます。 その事件はやがて国家を揺るがす事態へと発展していきます。
監督はテレビドラマ版の演出も手がけた<堤幸彦>が務め、脚本は、<西萩弓絵>が担当しています。
1960年代の米ミシシッピを舞台に、白人女性と黒人家政婦たちの友情が旧態依然とした街を変革していく様子を描いたベストセラー小説を映画化『原題:The Help』が、邦題『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』として、2012年3月31日より全国で公開されます。
南部の上流階級に生まれた作家志望の「スキーター」は、当たり前のように黒人のメイドたちに囲まれて育ちましたが、大人になり白人社会に置かれたメイドたちの立場に疑問を抱きはじめます。
真実を明らかにしようとメイドたちにインタビューを試みる「スキーター」でしたが、誰もが口を閉ざすばかり。そんな中、ひとりのメイドがインタビューに応じたことから、社会全体を巻き込んだ大きな事態へと進展していきます。
主演は<エマ・ストーン>と<ビオラ・デイビス>。監督は、『ウィンターズ・ボーン』(2010年・監督: デブラ・グラニック)などにも出演している俳優の<テイト・テイラー>が務めています。
『ロゼッタ』(2000年)・『ある子供』(2005年)の<ジャン=ピーエル&リュック・ダルデンヌ>兄弟が、2011年・第64回カンヌ国際映画祭でグランプリ(審査員特別賞)を受賞したヒューマンドラマ『少年と自転車』が、2012年3月31日より全国で公開されます。
父親から育児放棄された孤独な少年が、ひとりの女性との出会いから自立していき、女性もまた少年を守ることで母性を獲得していく姿を描きます。
自分を児童相談所に預けた父親を見つけ出し、一緒に暮らすことを夢見る少年「シリル」は、ある日、美容師の女性「サマンサ」と知り合います。週末を「サマンサ」の家で過ごすようになった「シリル」は、自転車で街を駆けまわり、ようやく父親を見つけ出すのですが。
「シリル」役には<トマ・ドレ>、「サマンサ」役は『ヒア アフター』の<セシル・ドゥ・フランス>が演じています。
2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル<マリリン・モンロー>の秘めた恋を<ミシェル・ウィリアムズ>主演で描いた『マリリン7日間の恋』が、2012年3月24日より公開されます。
1956年、<ローレンス・オリビエ>が監督・主演を務める映画『王子と踊子』の撮影のためロンドンを訪れた「マリリン・モンロー」は、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいました。
さらに演技方法で「オリビエ」とも対立し孤立してしまった「モンロー」は、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督の「コリン・クラーク」と親密になっていきます。「クラーク」の回想録をもとに映画化されています。
<ミシェル・ウィリアムズ>が{マリリン・モンロー」役を演じ、共演には<エディ・レッドメイン>、<ケネス・ブラナー>、<ジュディ・デンチ>、<エマ・ワトソン>、<ドミニク・クーパー>が名を連ね、監督は<サイモン・カーティス>が務めています。
1796年イギリスで発表され物議をかもした、悪行の限りを尽くす破戒僧の姿を描いた<マシュー・G・ルイス>の小説『マンク』を、<バンサン・カッセル>主演で映画化された『マンク・破戒僧』が、2012年3月24日より全国で公開されます。
17世紀スペイン、マドリッド。修道院の前に捨てられ孤児として育てられた「アンブロシオ」は、立派な僧侶となりますが、自身の出生の謎に苦悩する日々を送っていました。そしてある時、修道士を偽って近づいてきたミステリアスな美女の誘惑にかかり、戒律を破ってしまいます。女の意のままになった「アンブロシオ」は、黒魔術や強姦、窃盗、殺人などあらゆる悪徳に手を染めていきます。
監督は、『ハリー、見知らぬ友人』(2000年)の<ドミニク・モル>が務めています。
2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル、<マリリン・モンロー>(1926年6月1日~1962年8月5日)の秘めた恋を<ミシェル・ウィリアムズ>主演で描いたドラマ『マリリン 7日間の恋』が、2012年3月24日より全国で公開されます。
1956年、<ローレンス・オリビエ>が監督・主演を務める映画『王子と踊子』の撮影のためロンドンを訪れた「モンロー」は、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいました。
さらに演技方法でオ「リビエ」とも対立し孤立してしまった「モンロー」は、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督の「コリン・クラーク」と親密になっていきます。
<サイモン・カーティス>が監督を務め、「クラーク」の回想録をもとに映画化。<ミシェル・ウィリアムズ>が「モンロー」役を演じ、共演には<エディ・レッドメイン>、<ケネス・ブラナー>、<ジュディ・デンチ>、<エマ・ワトソン>、、ドミニク・クーパー>ら豪華英国俳優陣が集います。
累計発行部数1000万部を突破する<小畑友紀>の人気少女漫画を、前後編の2部作で実写映画化された『僕等がいた 前篇』が、2012年3月17日より全国で公開されます。
主演は<生田斗真>と<吉高由里子>です。<宮崎あおい>主演の 『ソラニン』 (2010年)の<三木孝浩>が監督を務めています。
クラスの3分の2の女子が一度は好きになる、非の打ちどころのない男子高校生「矢野」(生田斗真)は、過去に恋人を交通事故で失い心を閉ざしていました。しかし、明るく前向きで無邪気な「七美」(吉高由里子)の存在が次第に「矢野」の心を開かせていきます。やがて2人はさまざま葛藤を乗り越えて恋を実らせます。
共演に<高岡蒼甫>、<本仮屋ユイカ>、<小松彩夏>、<麻生裕来>らが名を連ねています。
「片腕マシンガール」「富江アンリミテッド」「電人ザボーガー」などで知られる<井口昇>監督が手がけた異色ゾンビ映画『ゾンビアス』が、(R15+)指定で2012年2月25日より全国で公開されます。
恐ろしい寄生虫により誕生した排泄物まみれの「ゾンビ=ウンデッド」が、キャンプを楽しみにやってきた若い男女を襲う様子を描いたショッキングホラー映画です。
子役時代に出演したNHK教育『天才てれびくん』で知られ、現在は女優・モデルとして活動する<中村有沙>が、汚物まみれのゾンビと戦う女子高生役を熱演しています。
『ビッグコミックスピリッツ』連載の<のりつけ雅春>による人気コミックシリーズを実写映画化した『アフロ田中』が、2012年2月18日より公開されます。
彼女いない歴24年(=年齢)のアフロヘアの青年「田中広」が彼女を作ろうと奮闘する姿を、<松田翔太>の主演で描くラブコメディです。
強烈な天然パーマでアフロヘアの「田中広」は、学生時代からのダメ仲間の1人、「井上」が結婚するという知らせを受けます。「井上」を含めた仲間たちと「誰かが結婚するときはそれぞれ彼女を連れていこう」と約束していたことを思い出した「田中広」は、早急に彼女を作らなければと慌てます。そんな折、アパートの隣室に美少女「加藤亜矢」(佐々木希)が引越してきます。
共演には<堤下敦>、 <遠藤要>、<田中圭>、<リリー・フランキー>が名を連ねています。
監督は、商業映画デビューとなる<松居大悟>が務め、脚本は<西田征史>が手掛けています、
<スティーグ・ラーソン>の世界的ベストセラー『ミレニアム』を映画化したスウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(2009年)を、『セブン』(1995年)・『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)の<デビッド・フィンチャー>監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス『ドラゴン・タトゥの女』が、2012年2月10日より全国で公開されます。
経済誌『ミレニアム』の発行責任者で経済ジャーナリストの「ミカエル」は、資産家の「ヘンリック・バンゲル」から40年前に起こった少女「ハリエット」の失踪事件の真相追究を依頼されます。
「ミカエル」は、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーの「リスベット」とともに捜査を進めていきますが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていくことになります。
主演の「ミカエル」役に<ダニエル・クレイグ>とリスベット」役に『ソーシャル・ネットワーク』の<ルーニー・マーラ>が扮しています。
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