先月の29日の「にくの日」には、<土用の丑の日>でしたので、<なか卯>で 「うな丼」 を食べましたので、肉料理ではありませんでした。
お昼ご飯は、「国内産牛肉ロースステーキ」(100グラム:630円)を用いて、「ステーキ丼」にしました。
<大根・にんにく>をすりおろし、ポン酢ベースのソースを下準備しました。
肉はもちろん好みの「レア」で焼き、<レタス・大葉>でご飯の周りを飾り付けです。
ロース肉を焼くだけで手間もかからず、あっさりとしたソースでおいしくいただきました。
わたしのブログ「神戸:ファルコンの散歩メモ」を、楽しみに(?)見ていてくれています呑み仲間の<ペコちゃん>ですので、<インスタント麺>シリーズもよくご存じで、【蒙古タンメン中本】をいただきました。
会社でのお昼ご飯はお弁当のようですが、たまに同僚の <まりちゃん> と一緒に<インスタント麺>で済ませることもあり、買い物ついでに辛い製品を気にして探してくれています。
この 【蒙古タンメン中本】 は、1年ほど前にいただいていますが、「激辛味噌」味に対して、不思議と悪い講評はしていません。
期待を持ちながら、また近いうちに味わってみたいと考えています。
道路が南北に走る水木通の街路樹は、「ポプラ」が植えられていますが、<伐採のおしらせ>の張り紙が、幹に巻かれてありました。
どうやら、枯れているとのことで近日中に伐採されるようです。
緑豊かな街路樹は、夏の強い日差しの下ではありがたい木陰を作り出してくれますので、早く大きく育つことを願うだけです。
でも、この樹が伐採されてしまいますとこの張り紙もなくなることになり、来年の1~2月頃に植え替えが行われることはわからなくなりそうで、少し気になるところです。
沖縄料理として野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を炒める沖縄料理を「チャンプル」と呼んでいますが、その代表的な料理が【ゴーヤチャンプル】だと思います。
昨今は夏場の日差し除けにネットを張って栽培される方が多いようですが、関西ではそれほど食文化の材料として食べることは最近までありませんでした。
おそらく2001年上半期のNHKの『連続テレビ小説』<ちゅらさん>を通して、沖縄文化が広く浸透した結果、【ゴーヤチャンプル】も広まった感があります。
今宵は<かずちゃん>から、残り少なくなった【ゴーヤチャンプル】を、おすそ分けとして頂きました。
本来なら崩れない「島豆腐」を用いるのが正式なのでしょうが、固く水切りした「木綿豆腐」で代用していました。
打ち合わせ先の<S所長>さん、毎回なにがしかの<辛い>スナック菓子を用意してくれているようで、前回は 「ドリトスRock’n Red HOTタコス味」 でした。
今回は、【暴君ハバネロ・ウマ辛3兄弟】という、これも長いネーミングのスナック菓子で、6月23日コンビニルート優先で先行発売されていたとお聞きしました。
色・大きさ・辛さのレベルがそれぞれに違い、<緑色 → 黄色 → 赤色>の順にリング状のお菓子が大きくなり、辛さも増していきます。
当然「赤色」のお菓子から頂きましたが、辛党のわたしには、これまた特段「辛い!!」というレベルではなく、「こんなものかな」と「赤色」ばかりをいただいてきました。
「東の紀ノ国屋、西のいかり」と言われるほど、関西地区では高級スーパーの代名詞ともいえる<いかりスーパーマーケット>さんです。
白地に黒い「いかりマーク」の紙袋は丈夫で防水性に優れ、お店の品質の良さを代弁してくれています。
1961(昭和36)年に第1号店となる「いかりスーパーマーケット塚口店」が開店していますが、2012(平成24)年には、西宮に<回転寿司「旬魚」>ができています。
「いかりが、回転寿司?」と訝りましたが、ランチで(2000円)ほどかかるようで、さもありなんです。
今宵<ペコちゃん>から、<いかり>の自社製造の【セサミクッキー】をいただきました。
黒ごまがたっぷりと入った上品な味の焼き菓子でしたが、もともと<いかり>の前身は「いかり堂」という洋菓子製造業でしたので、これまたさもありなんです。
湊川公園で見つけた 「ヒメホコリタケ」 や 「同定できない<キノコ>」 がその後どうなっているかが気になり、再度出向いてきました。
「ヒメホコリタケ」は、跡形もなく消えていました。
「同定できない<キノコ>」は、1本だけありましたが、写真で写したものかどうかの判断ができません。
その代わり<干し椎茸>かと思わせる姿の、直径10~12センチ程度の<キノコ>が密生しているのを見つけました。
これが成体なのか、あまりの暑さに干からびてしまったのか、品種名が同定できないだけに気になるところです。
昨日は、偶然にも<生け花>を生け替えられている <田中とき子>先生 とお会いでき、生け替えられている途中でしたが、お花に関する楽しい会話ができました。
<生け花>が完成するまで待とうかとも考えたのですが、集中力を邪魔してはと完成までは待ちませんでしたが、さっそく本日、作品を拝見しなければと出向きました。
使われている花材は、「唐辛子」とこれも野草でしょうか、イネ科の「パンカム」、そして青色の「クガイソウ(九蓋草)」です。
今回も<生け花>の素材としては見慣れない花材が使われており、先生の感性の素晴らしさに、驚かざるを得ません。
今年6回目、延468回目の花時計の模様替えが8月21日(木)に行われています。
今回の図案は、季節のデザインとして【とんぼ】です。
使用されている花は、緑色の地の部分が「コリウス」(2400株)、とまっている桃色部分が「ベゴニア」(150株)、赤色の【とんぼ】の部分が「ベゴニア銅葉:赤」(450株)です。
胴体も翅も赤色は少し違和感を持ちますが、せめて頭部だけでも黒色にできなかったのかなと、眺めておりました。
「神戸ポートタワー」 (高さ108メートル)は、1963(昭和38)年に完成、昨年11月21日に開業50周年の記念式典が開催され、今年は国の登録有形文化財として選ばれています。
今回、万年筆インク「神戸インク物語」を製作販売している <ナガサワ文具センター> が、「神戸ポートタワー」をモチーフにした記念万年筆を100本限定(17000円・税抜)で8月20日からの販売でしたが、すでにすべて予約済みで店頭に並ぶことはありません。
シリアルナンバーが入り、本体の色は「神戸インク物語」の<レッドメタリック>色です。
ペン先には、「神戸ポートタワー」と波のオリジナルデザインが刻印されています。
1963年生まれの人などには、いい記念品になりそうです。
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