将棋の中学生棋士<藤井聡太五段>(15)は17日午後2:30から、有楽町朝日ホールで指された第11回朝日杯将棋オープン戦決勝で<広瀬章人八段>(31)に勝ち、史上最年少の15歳6カ月で棋戦初優勝をしました。<広瀬八段>は、名人戦順位戦トップクラスのA級に所属し、王位1期のタイトル獲得歴を持っています。
これにより、昇段規定(五段昇段後、全棋士参加棋戦で優勝)を満たしたことで、同日史上最年少で六段昇段を果たしています。2月1日の 五段昇段 から、わずか16日目の快挙です。これまでの記録は、<加藤一二三九段>(78)の15歳10カ月。六段昇段で、<加藤九段>の最年少記録(16歳3カ月)を更新しています。
<藤井>五段は<佐藤天彦>名人(30)戦を含む8勝を挙げ、準決勝に進出。準決勝は、午前中に<羽生善治>竜王と対戦。119手で<羽生>竜王との公式戦初対局を白星で飾っています。
朝6時の気温は4℃と穏やかで、最高気温は9℃でしたが、風が強く吹いていて、体感温度は低く感じた神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「にゅうめん」+「ほうれん草と白菜のお浸し」+「杏仁豆腐」でした。
前回登場の (141) ・ (152) 「にゅうめん」 と同じ組み合わせで、一度作成したメニューは同じ組み合わせというのも、なんだかなぁと感じながら、いただいてきました。
森永製菓から、「大玉チョコボール<ピーナッツ>」「同 ホワイト」(173円・税込)が2月20日(火)コンビニエンスストアにて先行で発売されます。
「大玉チョコボール<ピーナッツ>」は、大粒ピーナッツが使用された体積が通常の「チョコボール」の2.5倍あるお菓子です。
これは、大粒ピーナッツが使用された、体積が通常の『チョコボール』の2.5倍あるお菓子。大粒ピーナッツをクリスプ層で包みチョコレートでコートした「大玉チョコボール<ピーナッツ>」と、ピーナッツと相性のよいホワイトチョコレートでコートした「大玉チョコボール<ピーナッツ>ホワイト」の2種があります。
また、金色をしたレアな「金のチョコ玉」が入っている場合があるとかで、探し求める人も多そうです。
本日いただいたお茶菓子は練りきり餡の「季節の和菓子」でした。おそらくお茶菓子として「銘」があるとおもうのですが、わかりません。
季節ものということで、上に載っている「花」は、最初は「梅」かとおもったのですが、緑色の細い「葉」がしっくりとしませんので、「日本水仙」 とその細長い「葉」だと確信しました。
うす紫色の本体も、千筋ですので、流水などを表す模様のようです。
小さな和菓子一つの中に、見事に季節感を表している造形に驚かされます。
個人的には「銘」としては、「水仙」といったところでしょうか。
事務用品・文具メーカーのキングジムから、書類をファイルに入れたまま書き込みできる便利なクリアーファイル「カキコ」(20ポケット 税抜600円・40ポケット 税抜900円)が2月16日(金)より発売されています。
一般的なクリアーファイルは書類の保管・閲覧を主な目的としているため、収納した書類に書き込みをしたいときは一度ポケットから取り出さなくてはならないという手間がありました。
しかし、今回発売される「カキコ」は、ポケットが袋状ではなく上下についたフラップで書類を挟めるため、書類を収納したまま直接文字を書き込むことができる、新発想のクリアーファイルです。打ち合わせや授業で使用する資料や楽譜など、後から追記したりマーカーを引いたりする書類の収納に活用できます。上下のフラップで書類を挟む形状のため、見開きでA3サイズの書類を収納することも可能で、打ち合わせには便利なグッズだとおもいます。
「キッコーマン 豆乳飲料」の新フレーバー「チョコミント」、「ココナッツ」、「シナモン」が2月19日に発売される。想定価格は1本(90円・税別)。
「豆乳」は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉した飲料です。牛乳に似た外観と食味があり、大豆特有の青臭さが残ります。この風味を好む人も多いですが、飲みづらいと感じる人も多いようで、果汁を加えたり砂糖などで甘みを加えた飲料も販売されているようですが、本製品もその手の類の製品のようです。
これからもいろんな味わいの「豆乳」が発売されそうで、気になる分野です。
本日の<グーグルロゴ>は、「カーリング」を表現しているようです。
15世紀にスコットランドで発祥したとされている「カーリング」は、4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつ石を氷上に滑らせる。石を円の中心により近づけたチームが得点を得る。これを10回繰り返し、総得点で勝敗を競う。高度な戦略が必要とされ、その理詰めの試合展開から「氷上のチェス」とも呼ばれてます。
15日におこなわれた平昌五輪・カーリング女子・1次リーグでは、「日本7ー5韓国」で勝ち開幕3連勝を飾っています。
本日17日は世界ランキング10位の中国との対戦です。
< (画像:新開地まちづくりNPO) >
神戸市兵庫区の新開地商店街で、建設が進んでいる上方落語協会の定席(演芸場)「神戸新開地・喜楽館」について、運営を予定するNPO法人「新開地まちづくりNPO」が、開場日を7月11日(水)とし、公演時間、料金なども併せて発表しています。
2階建て(約200席)延べ約500平方メートルで、昨年8月に公募で名称が 「喜楽館」 と決まっています。同協会の定席演芸場は、大阪市の「天満天神繁昌亭」に次いで2カ所目になります。
同協会が企画する昼席は午後2時から同4時半ごろまでで、落語6~7席、手品や浪曲など1~2席が上演される。7月11~15日は、開場記念として、特別上演を予定しているといいいます。
昼席の当日入場料は一般2800円(前売り2300円)、65歳以上2300円、身体障害者と大学生、高校生2千円など。8月からは、午後5~10時に貸し館利用(利用料平日8万円、土日祝日10万円)ができ、4月下旬から利用を募るとのこと。
本書『オーパーツ 死を招く至宝』は、第16回「このミステリーがすごい!」大賞の大賞受賞作です。タイトルの「オーパーツ」とは「Out Of Place ARTifactS」、つまり「場違いな工芸品」のことです。当時の技術や知識では制作不可能なはずの古代の工芸品などを意味し、ナスカの地上絵、イースター島の人面石像などがその例です。
貧乏大学生<鳳水月>の前に、瓜二つな男<古城深夜>が現れます。同級生の<古城>は「オーパーツ鑑定士」だと自称する。水晶の髑髏に囲まれた考古学者の遺体、夫婦の死体と密室から消えた黄金のシャトル......二人のコンビはさまざまな事件現場に立ち会う。さてうまく解決できるのか。
4つの事件から構成されていますが、いずれも物理トリックが用いられている。瓜二つな二人のやりとりは掛け合い漫才のようで、テンポよくストーリーは展開します。<古城>のオーパーツに関するうんちくが楽しめます。
4つの事件の舞台となるオーパーツに関連はなく、独立したお話かと思っていたら、最後に壮大なオチが待っています。二人の主人公が瓜二つと設定されたのは、必然性がありました。 シリーズ化が期待できそうな二人のコンビです。
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