昨夜は<呑み処「えっちゃん」>の<えっちゃん>から、「みかんクグロフケーキ」 を、おすそ分けとしていただき、都合よく使用済み切手の中に「うんしゅうみかん」の図案がありました。
この「うんしゅうみかん」の切手は、『野菜とくだものシリーズ 第5集』として2015年11月20日(金)に発行された「82円」シート(5種10枚)のうちの一種で、原画作者は<波多野光>、切手デザイナー<玉木明>の意匠です。
ミカン科ミカン属の常緑低木で、みかんの原産地である中国の温州にちなんで「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」と名付けられていますが、温州原産ではなく、原産地は鹿児島県だと推定されています。
中国から伝わった柑橘の中から突然変異したものとされ、1936(昭和11)年に鹿児島県の長島にあった古木は樹齢約300年とされ、この古木と江戸時代の古文書等を照合、実地踏査を行った結果、「ウンシュウミカン」は日本原産だとされています。
北欧の閉ざされた村を舞台に、決して抗えない秘密を抱える少女の恐ろしくも切ない愛の運命を、独特の世界観と映像美で描いた2014年デンマーク・フランス合作製作の『獣は月夜に夢を見る』が、2016年4月16日より全国で公開されます。
「マリー」は、デンマークの小さな村で両親と暮らしていました。母はある病気を抱えていましたが、父はそのことについて何も教えてくれません。ある日、「マリー」は職場で知り合った青年「ダニエル」と恋に落ちますが、時を同じくして身体に異変を感じるようになります。
自分の身体や母の病気について調べはじめた「マリー」は、やがて驚くべき事実にたどり着くのでした。
主人公「マリー」役には本作がデビュー作となる新人女優<ソニア・ズー>。共演に<マッツ・ミケルセン>の兄<ラース・ミケルセン>。
第49回カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞の『奇跡の海』(1996年) ・ 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年)など<ラース・フォン・トリアー>監督作で美術アシスタントを担当した<ヨナス・アレクサンダー・アーンビー>が長編初監督を務めています。
<えっちゃん>が、お客さんからいただいたお土産品の【みかんクグロフケーキ】を切り分けてくれました。
和歌山県東牟婁郡にある<紀伊宝大納言本舗>の製品で、さすが「みかん」の産地らしく、「南紀みかん果汁」が使用され、「みかんソース」と「粉糖」が添付されていました。
「クグロフ」は、ケーキの外側に漬けられた斜めにうねりのある蛇の目模様のことで、スイス・オーストラリア・ドイツ・フランスのアルザス地方の伝統的なお菓子です。
折角<えっちゃん>が切り分けてくれているのに、年配のみなさん方は、「血糖値が高くてねぇ・・・」と、断られていました。
電車を利用して移動しますので、外の景色を眺めるのはもちろん、車内ではあちらこちらに目を配り、気になる <ポスター> を眺めたり、車内の 納まり を検分したり、<ステッカー> などの広告物が気になってしまいます。
今回、座席シートを取り付けずに出入り口横の空きスペースの<案内表示板(ピクトグラム)>を見て、気になりました。
右側の「車いす」の<案内表示版>は、金具で留められているのですが、「乳母車」の方には金具が見当たりません。
車両製造当時は「車いす」対策だけが念頭にあり、時代の流れと共にあとから「乳母車」を付け足したのかなと見ているのですが、真意はわかりません。
定型外郵便物の150グラム以内の郵便料金が「205円」で、2014(平成26)年3月3日(月)に発行された<屋久島国立公園(縄文杉)>です。
屋久島国立公園は、鹿児島県の屋久島の一部と口永良部島の全域から構成され、2012年3月16日、霧島国立公園から分離され、30番目の高区立公園として指定されています。
2003(平成15)年12月には、その生態系と自然環境の価値が認められ、日本で最初のユネスコの世界自然遺産に登録されています。
切手に描かれた「縄文杉」は1966(昭和41)年に発見され、当時は「大岩杉」と呼ばれていました。樹高約30メートル、胸高直径16.1メートル、推定樹齢3000年以上(2500年説もある)で、現在確認されている最大の屋久杉です。
新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、『扉をたたく人』の<トム・マッカーシー>監督が映画化し、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』が、2016年4月15日より全国で公開されます。
2002年、アメリカの新聞『ボストン・グローブ』が、「SPOTLIGHT」と名の付いた新聞一面に、神父による性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを白日の下に晒す記事を掲載しました。社会で大きな権力を握る人物たちを失脚へと追い込むことになる、記者生命をかけた戦いに挑む人々の姿を、緊迫感たっぷりに描き出しています。
第87回アカデミー賞受賞作『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で復活を遂げた<マイケル・キートン>ほか、<マーク・ラファロ>、<レイチェル・マクアダムス>が共演しています。
読み終った読者の多くが、<ケヴイン・クライン>が主演した大統領の替え玉話をコメディに描いたアメリカ映画の『デーブ』(1993年)を、思い出したのではないでしょうか。
売れない役者の<加納慎策>は、国民党総裁<真垣統一郎>と瓜二つで、舞台の前座として総理の物真似で人気を得ていました。
そんなある日<慎策>は見知らぬ男たちに拉致され、総理官邸に連れて行かれますが、そこで内閣官房長官の<樽見>から、総理が病気で入院、彼の替え玉役を引き受けさせられます。
まったくの素人として政治の世界に飛び込んだ<慎策>が見たモノは、国民の生活を無視した不条理な現実ばかりでした。
熱血漢あふれる<慎策>は、<樽見>の指示を仰ぎながら政治・経済問題を処理していきますが、<真垣>が亡くなり、やがて<樽見>も心筋梗塞で亡くなってしまいます。
絶体絶命の窮地のなか、アルジェリアの日本大使館がテロ組織に占拠され、<慎策>はひとりで解決していかなければなりません。
非常にわかりやすく国会や議員の現状が描かれていると共に、日本の問題点を克明に描き出しながら、ユーモアあふれる構成で、ときに涙させる場面も多々あり、面白く楽しめた一冊でした。
スシローは、“すし屋のラーメン”として販売している「鯛だし塩ラーメン」、「濃厚えび味噌ラーメン」に続き、第3弾の「コク旨まぐろ醤油ラーメン」を4月11日から全国のスシローで販売します。
「コク旨まぐろ醤油ラーメン」は、“すし屋のラーメン”第3弾としてスープの「コク」にこだわって作られた商品です。
だしは、自家製の「焼きまぐろオイル」をベースに、小豆島の老舗醤油醸造所の「生搾り醤油」を100%使用し、スシローオリジナルのこだわりスープを作り上げています。
また、“すし屋のラーメン”の条件でもある「すっきりと飲みきれるスープ」を実現するために、コクを出しながらも10種の魚介系原料を使用した「魚介系スープ」にすることで、さっぱりとしたスープに仕上げているとか。
お昼ご飯は、「羊肉」を使った 「ジンギスカン丼」 を、おいしくいただきました。
夜の部は、「豚バラ肉」と「鶏肉」です。
定番の【サラダ】を作り、出汁を取って「豚ばら肉」で味を調えて【茄子の煮付け】です。
メイン料理は【チキンステーキ】で、塩胡椒だけでもおいしいのですが、焼いたフライパンに残っている<鶏肉>から出た脂を利用、<玉ねぎ・ピーマン・しめじ>をケチャップで炒め、ソースとしています。
【チキンステーキ】の付け合せは、「キャベツのカレー粉煮」・「ポテトサラダ」・「人参のグラッセ」で、今宵もおいしくいただきました。
映画館が好きな時間に、また繰り返して観れない「入れ替え制」になってからは、足を向けることがなくなりました。
来る4月23日「(土)から「109シネマズHAT神戸」(中央区脇浜海岸通り2-2-2 プルメールHAT神戸2階)に、映画の場面に合わせて座席が前後・左右・上下に動く【4DX】が導入されます。
また映画作品に登場する水や風、光りや匂いなどをリアルに再現する15種類の特殊効果が臨場感を高め、「観る」から「感じる」という体験ができます。
上映されるオープニング映画は、ディズニー作品の3Dコンピューター・アニメーション映画『ズートピア』で、ズートピア初の兎の警察官<ジュディ・ホップス>と、夢も希望も失った詐欺師のキツネ<ニック・ワイルド>のファンタジー・アドベンチャーです。
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