本日の<グーグルロゴ>は、「国際女性デー」の図案です。
1904年3月8日にアメリカ合衆国のニューヨークで、女性労働者が婦人参政権を要求してデモが起こりました。。これを受けドイツの社会主義者<クララ・ツェトキン>が、1910年にコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことによります。
以後各国で実施された。当初の開催日は各国の実情に応じていましたが、1921年6月、第三インターナショナル第3回大会を前に開かれた第2回国際共産主義女性会議で、ロシア革命(1917)の発端になったペトログラード(現、サンクト・ペテルブルグ)の女性デーを記念し、3月8日に統一することが決定されました。
日本では1923年(大正12)のこの日、東京で社会主義者による記念演説会が開かれ、以後半非合法で断続的な行事が行われ、戦後の1947年(昭和22)以後は毎年続けられています。当初は「国際婦人デー」と訳されていた。国連では国際婦人年(1975)に、3月8日を国際女性デーと定めています。
吉野家の各店で、「新味」になった「豚丼」が3月8日10時より販売されます。
豚丼は、2016年4月に復活して以来好評を得ている定番メニュー。今回リニューアルして登場する新味の豚丼は、豚肉のうまみと食感を生かした豚の煮肉を、提供前に甘辛タレで和えて仕上げられます。さらにおいしく、食べごたえのある丼になったそう。
サイズと価格はそれぞれ、並盛350円、アタマの大盛450円、大盛520円、特盛650円、いずれも税込。追加料金で「ねぎ玉子」や「キムチ」「チーズ」などを組み合わせてアレンジして楽しめます。
九州でトマトの葉や茎が赤く変色して枯れる病気が発生、帝都大学の植物病理学者<安藤仁>の元へ元恋人であった農林水産省の植物防疫課長の<里中しほり>が原因調査の依頼があり、現地調査に出向きます。
<安藤>は、研究室と関係のある日本最大の種苗ッメーカーの「クワバ」に勤める友人の<倉内>を訪ねますが、<倉内>は研究室で変死で発見され、彼は熟さず鎖もしないトマトの研究を行っていて、その分析を<安藤>は任されてしまいます。
植物の遺伝子レベルの操作を主軸に、種苗業界における産業スパイや学会の裏事情などを横糸ととして、<安藤>の植物学者と素人探偵役が小気味よいタッチで進行していきます。
バイオハっカー<モモちゃん>など、脇役の登場人物も楽しめ、「このミステリーがすごい」大賞の有収賞受賞作として納得できる一冊でした。
なか卯は「黄金ローストビーフ重」を3月8日11時から発売します。価格は690円(ミニ)、990円(並)、1390円(特盛)。持ち帰りはできません。
ローストビーフはアンガス牛の赤身肉を真空調理。低温で加熱することで、しっとりとやわらかく仕上げたというローストビーフに、なめらかでとろけるような食感をうたう天然ものの生食用ウニをトッピングしています。
オリジナルのタレは、醤油、みりん、日本酒などを合わせた、なか卯ならではの和風の味付けになっているそう。山わさびクリームソースが別添えになっており、あわせて食べることで、違った味わいを楽しめるとのこと。
プレミアム重として 「ローストビーフ重」 (790円)があり、 「生うに丼」 (990円)などは持ち帰りができたのですが、今回の「ローストビーフ+生ウニ」は、持ち帰りができないというのが、残念です。
地元ラジオ関西の番組では、『サンデー神戸』 ・ 『角座演芸アワー』 ・ 『森脇健児の游わーくウイクリー』などでレポーター役として活躍している<ドキドキ☆純情ガールズ>(松竹芸能所属)の<相咲ぽっぽ>さんと<相咲のぞみ>さんのお笑いコンビが、来る3月31日(土)に、角座にて単独ライブを行います。
チケット・前売1000円、当日1500円。「ぴあ」でも発売されているようです。
大阪出身の二人組だけに、おおいに活躍してもらいたいものです。
< GR Supra Racing Concept(画像:トヨタ) >
トヨタ自動車は3月6日、ジュネーブ国際モーターショー2018で「GR Supra Racing Concept」を公開しました。
「GR Supra Racing Concept」は、2002年まで販売されていたスポーツカー「スープラ」を16年ぶりにレーシングカーとしてよみがえらせたコンセプトモデル。TOYOTA GAZOO Racingによるスポーツカーシリーズ「GR」の試験的モデルとして、「よりエモーショナルで客をワクワクさせるスポーツカー」を目指して製作したとしています。これまでリアのシルエットのみをチラ見せし、ジュネーブショーでの公開を予告していました。
「フロントエンジン、リアドライブ(FR)」の2ドアクーペで、キュッと締まった「ロングノーズでショートデッキ」のフォルム。「GR Supra Racing Concept」は、かつての「スープラ」と同じ伝統的なスポーツカーの仕様を継承しています。
なお市販化は未定ですが、レースゲーム「グランツーリスモSPORT」へ2018年4月のアップデートで新モデルとして追加されることが明らかになりました。
本日のお茶菓子は、練りきりの季節の和菓子です。
四季を感じさせてくれる和菓子として、この時期とすれば。「梅」・「桃」・「桜」ですがどれもバラ科の植物ということで、よく似た花姿をしていますが、おそらく「桃の花」をイメージしていると見立てました。
枝に咲く花姿としては、一か所に固まって咲いているのが「桜」で、一つののところから2個咲いているのが「桃」、梅は一つのところから一輪だけつけています。
サクランボを見れば一目瞭然ですが、花枝の一番長いのが「桜」です。
また、「桜」の花弁には先に切れ込みがあり、「桃」は尖り気味で、「梅」は丸みを帯びています。
この和菓子が「桃」だという決定打は、「梅」や「桜」は花後に「葉」が出ますが、「桃」は花と同時に「葉」が出ます。
桃色で巻かれた一枚もので5枚の花弁を表し、雄蕊の黄色と緑の小さな「葉」の飾りが印象的な意匠でした。
今朝6時の気温は4℃、最高気温は11℃という神戸のお天気です。
3月7日は 「ミンチ(メンチ)カツの日」 ですので、「ミンチカツ」を期待していましたが、外れてしまいました。
本日のお弁当のおかずは、「豚ロース焼きの生姜風味」+「高野豆腐と野菜の煮物」+「春雨サラダ」+「赤しそ大根」+「うぐいす豆」で、(470キロカロリー)でした。
44年前の今日、1971(昭和46)年の3月7日。国鉄の長野原線が長野原駅から大前駅(群馬県吾妻郡)まで延伸開業し、その路線名を吾妻線と改めました。
長野原駅は、現在の長野原草津口駅です。またこのとき、JRで唯一駅名に「・」が入る「万座・鹿沢口駅」が誕生しています。なお、駅前のバス停留所の名称は「万座鹿沢口駅」であり、「・」が入っていません。
ちなみに大前駅から先、長野市の豊野まで延伸する計画もありましたが、その実現には至りませんでした.
< (画像:しなの鉄道) >
コカ・コーラの自動販売機と同じ色の電車が、しなの鉄道に登場。2018年3月4日(日)、戸倉駅(長野県千曲市)でその出発式が行われ、記念列車が戸倉~軽井沢間を走りました。
約30年前の1987(昭和62)年、現在のしなの鉄道線がまだJR信越本線だった時代、車体が真っ赤に塗り替えられたコカ・コーラの広告電車が登場しました。このたび走り出したしなの鉄道の「コカ・コーララッピング電車」(以下「コカ・コーラ電車」)は、それを復刻したものです。しなの鉄道によると、コカ・コーラ社の協力により、その自動販売機と同じ色に塗られているそうです。
かつて「コカ・コーラ電車」だったJR東日本の車両(北長野運転所 115系N12編成)は、広告契約の終了後、ほかの色に塗り替えられたのち、しなの鉄道に譲渡されました。そのしなの鉄道に譲渡された編成が約30年後、再び赤く塗られて今回、「コカ・コーラ電車」になったのです(しなの鉄道S11編成)。
またこのたび、車両を赤く塗り替えて「コカ・コーラ電車」を復刻するにあたって、その資金はクラウドファンディングで集められました。募集開始からわずか5日で目標金額を達成し、約2ヵ月で519名から396万3544円の支援があったそうです。
この復刻された「コカ・コーラ電車」、往時とは異なる部分もあります。ロゴデザインやキャッチコピーです。約30年前は「I feel Coke.」でしたが、今回のは「TASTE THE FEELING」になっています。
ちなみに、このたび運転された「コカ・コーラ電車」の記念列車では弁当に、「コカ・コーラに合うもの」をと、信州の食材を使ったハンバーガーとフライドポテトが用意されたとのことです。
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