操業40年の老舗かまぼこ屋の工場だった建物をリノベーションして、再生された「ゲストハウス・神戸なでしこ屋」(中央区堺町通1-2-21)が10月14日(土)にオープンしています。
場所は神戸の観光地である南京町の一角で、東門を入ってすぐの左側の角を曲がったところです。
主要な部分を残しつつ、製造ラインや厨房機器があった空間を客室に変更。中華風タイルや漢字をあしらった外観で南京町に調和させた外観で、8人部屋など客室はドミトリータイプで部屋数7室。ベッド総数45床で、料金は一泊4,400円前後、女性専用部屋も用意されています。
大阪市交通局の「御堂筋線フェスティバル2017」が、10月21日(土)に開催されます。珍しい「試刷(しずり)」のきっぷを集めるといった、さまざまなイベントが行われます。
御堂筋線の駅(江坂~なかもず)でラリー用台紙を受け取り、それを駅係員に見せると、その駅の駅名が入った「試刷きっぷ」がもらえ、それを御堂筋線の全20駅あつめると完成。「試刷きっぷ」はその名の通りテストで印刷するきっぷで、通常、一般の乗客が目にすることはないものです。
「試刷きっぷ」は10月21日(土)の午前10時から31日(火)の正午までもらうことが可能です。ラリー用台紙には、オリジナルクリアファイルとQ&Aチラシが含まれます(台紙は無くなり次第終了)。
東急ハンズ三宮店の南側、生田ロードの西村ビル1階に、にぎり寿司のお寿司屋「つきじ喜代村 すしざんまい」が10月11日11時に開店しています。
「つきじ喜代村」は2001年4月築地場外市場に開店、寿司店では初めての24時間営業・年中無休で話題になりました。
また、築地市場の正月恒例のマグロ初セリで何が何でも落札しにいく会社で、2013年の築地の初セリでは、史上最高額 「1億5,540万円」 で落札しています。2017年は7,420万円で落札し、史上2番目の高値をつけています。
関西圏では、大阪の道頓堀店に次いで2店舗目です。営業時間は繁華街の三宮ということもあるのでしょうが、朝10時から翌朝5時までの営業です。
開店記念として、10月29日(日)まで、マグロ類のお得なメニューが提供されています。
本日のお昼ご飯は、「オーマイ」の冷凍食品「蟹のトマトクリームトマト」と缶ビールです。
長らく「日清」の 「スパ王」 シリーズを順番に5種類ほど食べてきていましたが、今回は「オーマイ」に変更です。
「スパ王」と違い本製品は、お皿が無くても、電子レンジで温めればそのまま食べれる容器が付いていました。
<カニのすり身>がトマトソースにまざり、コクを出していました。解凍しやすくさせるためでしょうか、パスタ麺の形状がやや細めな感じで、あっさりといただけました。
今年の12月末で閉園が決定しているテーマパーク「スペースワールド」(北九州市八幡東区)の 「スペースシャトル模型」 の譲渡希望金額が10億円という高額に驚きましたが、閉園に伴い最寄駅のJR鹿児島本線の「スペースワールド駅」がどうなるのかは、思いつきませんでした。
JR九州は、年末で閉園するの最寄りにあるJR鹿児島線「スペースワールド駅」について、閉園後も名称は維持した上で、来春のダイヤ改正で快速列車が停車しない形に見直す方針のようです。
同駅は1990年のスペースワールド開業を受け、1999(平成11)年7月2日に開業されました。駅名は公募の結果、「スペースワールド駅」に2万通を超える応募があり決まりました。駅名を変更すると、自動券売機の改修やシステム面の対応が必要で、JR九州としては、「コストをかけて変更するつもりはない」方針です。
現在はスペースワールドの営業時間に合わせて快速列車を止めていますが、来年以降は来園者の乗降がなくなるため、普通列車だけが止まるように改められるようです。
2013(平成25)年の10月15日。JR九州がクルーズトレイン「ななつ星in九州」の運行を始めました。
列車名は、九州の7つの県(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)と、九州の主な7つの観光素材(自然・食・温泉・歴史文化・パワースポット・人情・列車)、さらに7両編成の客車を表現したものである。
設備、サービスとも非常にハイレベルなことが特徴で、ダイニングカーやラウンジカーを備えるほか、客室は全てスイート。7両編成の定員はわずか28人です。団体専用列車として運行されるため、この列車を利用するツアーへ参加する形での乗車になります。
デビュー前から高い注目を集めていたこの「ななつ星in九州」、その第1期運行は1泊2日で1人15万円~40万(車中泊)という料金設定ながら多くの申込みが行われ、7.27倍もの競争率がありました。
ちなみにJR九州では本車両を「大人の空間」と位置づけているため乗車できるのは中学生以上で、共用スペースには「スマートカジュアル」のドレスコードがあり、ジーンズでは乗車できません。
昨日には、「ななつ星in九州」の 関連グッズ が売り出されていましたが、人気のある車両だけに即日完売だったと思います。
日本マクドナルド(東京都新宿区)は2017年10月16日(月)から20日(金)まで、「プレミアムローストコーヒー」のホットSサイズを無料で「お試し」できるキャンペーンを実施します。
無料配布する時間帯は、カフェタイムの需要が高まる15時から19時まで。
「プレミアムローストコーヒー」のホットSサイズを無料で「お試し」できるキャンペーンは、全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)で実施されます。「プレミアムローストコーヒー」のホットMサイズと「プレミアムローストアイスコーヒー」は対象外。1度の注文で、1人につき1杯が無料となります。
日本マクドナルドは今年の1月16日~20日の5日間にも、同様のキャンペーンを実施しています。「プレミアムローストコーヒー」(ホット)のリニューアルに伴うもので、客が殺到するのではと予想されていましたが、実際はそうでもなかったようです。
無料のコーヒーだけでは注文しずらいのかもしれませんね。
居酒屋やバーで、客が米国の代表的なバーボンを使ったドリンクを注文すると、店側が1杯につき10円を「赤い羽根共同募金」に寄付するイベント「レッドトップハロウィン」が10月16日(月)~11月4日(土)、兵庫県三田(さんだ)市内の飲食店43カ所で開催されます。
実行委は2015、16年、サントリー酒類神戸支店の協力で、「赤い羽根」に掛けてイタリアの赤いお酒「カンパリ」を使った同様のキャンペーンを実施。今年はサントリー酒類のグループ会社が保有するバーボンウイスキーの銘柄で、赤いろうで封をした独特の瓶がシンボルの「メーカーズマーク」を選んでいます。
参加店は、客がメーカーズマークのハイボールなどを1杯注文するごとに10円を寄付。1杯以上飲み、計1500円以上飲食した場合、グラスやコースターが当たるくじを引くことができる。市内の募金は県共同募金会に集約され、うち約8割が地元に還元され福祉活動に役立てられます。
呑みながら、募金につながるいいシステムだとおもいますが、広く普及すればいいなと気になるキャンペーンです。
2007(平成19)年10月14日、「鉄道の日」に「鉄道博物館」が開館しました。JR東日本の創立20周年を記念し、東京の秋葉原駅付近にあった交通博物館を引き継ぐ形で開設されたものです。
この「鉄道博物館」が設けられたのは、さいたま市の大宮区。古くから「鉄道の町」として知られる場所です。1885(明治18)年に大宮駅が開業して以来、国鉄の幹線や私鉄路線を束ねる「鉄道の要衝」として栄え、国鉄の操車場や工場、病院といった重要施設がこの地へ次々と建設されました。
鉄道に関する貴重な遺産や資料を集めた「鉄道博物館」を開設するにあたり、そうした「鉄道の町」としての歴史や重要性も考慮され、大宮がその場所に選ばれました。
多くの鉄道ファンに支えられ、来館者数は今年3月に900万人を超えています。来年夏には新館をオープンさせるなど、新たな取り組みも進んでいます。
展示する実物車両は36両。日本初の蒸気機関車(SL)「1号機関車」や明治天皇のお召し列車に使われた「1号御料車」といった鉄道史に残る車両や、初代新幹線「0系」や国鉄時代の在来線特急を間近で見たり、運転台に乗ったりできます。
オリジナル<歌川広重>「東海道五十三次内 蒲原 夜之雪」
江戸木版画および伝統工芸品などの制作・販売を手がける版三(東京都大田区)は、藤子・F・不二雄さん原作のコミック「ドラえもん」が題材の300部限定、浮世絵木版画の予約を、2017年10月6日よりEC(電子商取引)サイト「COLLAB JAPAN」にて受付を始めています。12月上旬から順次発送の予定。
江戸時代の人気絵師、歌川広重が手がけた全55図「東海道五十三次」の「東海道五十三次内 蒲原 夜之雪(かんばら よるのゆき)」がモチーフになっています。
江戸時代から"彫り""摺り"の技術を受け継いでいるという職人たちの手で、雪の夜の静けさの中、雪明りに照らされたドラえもんたちの切磋琢磨が描かれています。
人間国宝の九代 <岩野市兵衛>氏による最高級和紙「越前生漉奉書(えちぜんきずきぼうしょ)」の風合いと、摺り重ねによる豊かな色彩を楽しめる。専用額が付属していて、価格は3万9960円(税込)。
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