<ローラ・リップマン>のベストセラー小説『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』を実写映画化し、『運命の女』の<ダイアン・レイン>、『17歳のエンディングノート』の<ダコタ・ファニング>、 『ピッチ・パーフェクト』 の<エリザベス・バンクス>ら豪華女優陣が共演したミステリードラマ『シークレット・デイ』が、2018年1月6日より公開されます。
とある田舎町で初のアフリカ系判事の孫娘である赤ん坊が誘拐され、遺体となって発見されました。犯人として逮捕されたのは11歳の少女「ロニー」と「アリス」で、2人は少年院へ送られます。
7年後、2人が出所して間もなく、3歳の幼女が家具店で何者かに連れ去られる事件が発生。7年前の事件を担当した女性刑事「ポーター」が捜査に乗り出しますが、「ロニー」は行方をくらましてしまいます。一方、事情聴取に応じた「アリス」は、7年前の事件に自分は無関係であったことを主張します。ドキュメンタリー『ジャニス リトル・ガール・ブルー』の<エイミー・バーグ>がメガホンをとっています。
2017年9月にWOWOWで初放送。2018年1月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」で劇場公開されます。
調査で見つかった新種とみられるタランチュラ=(C)AndrewSnyder
南米ガイアナ共和国の熱帯雨林で、体がコバルトブルーに輝くクモのタランチュラなど新種とみられる生き物が30種類以上発見されています。絶滅危惧種の保護活動を続ける国際環境NGOの研究チームが現地調査の結果発表しました。
調査したのは、動物保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション」や世界自然保護基金(WWF)ガイアナ。2014年3月、秘境ギアナ高地の一角にあるカイエトゥール国立公園周辺で行った調査で、新種とみられる魚6種、植物3種、水生の甲虫15種、トンボ5種やカエルなどが相次いで採取されました。現地にのみ生息する希少な固有種のカエルやヘビなども多数見つかっているようです。
ガイアナは国土の約8割が熱帯雨林に覆われており、生物多様性に富むことで知られています。研究チームは「調査地点は絶滅の危機にさらされている生き物の避難場所になっている」として保護を呼びかけています。
発見から報道されるまで日数が経っている要因が気になりますが、まだまだ地球上には未知の生物が多くいるようで、楽しみな分野です。
<左:1月2日の満月・右:7月28日の満月(画像・国立天文台) >
国立天文台によると、地球を回る月の軌道は楕円形で、1月2日(火)は今年の満月で最も近い約35万7000キロに近づくため大きく見える「スーパームーン」です。約40万6000キロと最も遠ざかる7月28日(土)より、見かけの直径が約14%、面積が約30%大きく、約30%明るく観測できます。
1月1日の神戸は、日の出<7:06>、日の入り<16;59>、月の出<16:18>、月の入り<5:40>、月南中時<23:32>です。
「スーパームーン」は、18時49分ごろに月が地球に最接近し、その約3時間半後の23時24分ごろにちょうど満月となります。つまり「1日の宵から2日明け方」にかけての満月が「スーパームーン」となります。
一方、毎年1月に現れる3大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」は、3日夜に見ごろを迎えますが、スーパームーン直後で観測条件は悪そうです。それでも、流れ星のピークの4日午前5時ごろ、1時間に数十個程度見られる可能性が期待できそうです。
< (画像:プレスリリース) >
米玩具メーカーの日本法人、マテル・インターナショナル(東京都千代田区)は、ダイキャスト製ミニカー「ホットウィール(HW) カーカルチャー JAPAN HISTORICS(ジャパン・ヒストリックス) 2」全5種を2018年1月上旬から順次発売します。
2018年に発売50周年を迎えるというミニカーブランドから、日本の旧車モデルだけを集め、2016年に発売された「HW JAPAN HISTORICS」の第2弾になります。
「ブタケツ」の愛称を持つC130型ローレルや「ジャパン」と呼ばれるC210型スカイラインなどを、「シャコタン(車高を落とす改造)・デッパ(前方に大きく伸びたチンスポイラー)・オバフェン(オーバーフェンダー)」の"街道レーサー"仕様で再現。シャープなデザインのフロントグリルなど、同シリーズならではのこだわりの造形が施こされています。
ラインアップは、「ダットサン・ブルーバード510」(1967~1972)、「マツダRX-3」(1971~1978)、「ニッサンフェアレディZ」(初代1969~1978)、「ニッサン・ローレル2000SGX」(1968~)、「ニッサン・スカイラインC210」(1977~1981)の全5種で、 いずれも価格は(600円・税別)です。世代的に、どれも気になる懐かしい名車たちです。
< (画像提供:鞍馬寺) >
1957(昭和32)年の1月1日。現在、日本で一番短い鉄道が開業しました。京都市内を走る、ケーブルカーの鞍馬山鋼索鉄道です。
鞍馬山鋼索鉄道は、京都府京都市左京区にある寺院鞍馬寺への参詣者の利便を図るため、宗教法人鞍馬寺が運行しているケーブルカーです。運賃は無料ですが、お寺の拝観料名目で料金を取られます。(運賃では消費税がかかるので)
鉄道事業法による許可を受けた鉄道としては唯一の、宗教法人が運営しているケーブルカーであり、(山門~多宝塔)間の全長207mという日本一短い鉄道である。単線で行き違い設備はありません。乗務員や出札係員などの多くは作務衣を着用している。
改修工事のため、2015年5月10日から2016年3月まで全面運休しており、線路脇の架線を撤去。車両で使用する電気は駅で充電する方式に変わりました。 2016年5月20日14:00から更新された設備・車両で運行しています。
ブログル仲間のみなさんをはじめ、当「神戸:ファルコンの散歩メモ」を訪問していただいております皆様方に、神戸の日の出時間<7:06>に合わせて、新年のご挨拶を申し上げます。
昨年はデイケアにおいて左体側麻痺による歩行訓練に励み、好きなぶらぶら散歩の復活を目指して頑張りましたが、なかなか前に進みません。今年も基本動作を繰り返しながら神経回路の復活に努めたいと考えています。
今年一年も皆様方にとりまして、素晴らしい出来事が多くあればいいなとご祈念しながら、新年の挨拶とさせていただきます。今年も神戸の話題を中心に雑多なブログになるとおもいますが、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
今年の 「2017年の神戸市政5大ニュース」 や 「2017兵庫県政の十大ニュース」 は、すでに発表されていますが、「神戸港の十大ニュース」が発表されていました。
1)神戸開港150年 港のにぎわいイベントの開催・港勢拡大に向けた取組み(1月1日~)
2)「クイーン・エリザベス」が神戸港発着クルーズを実施(3月13日)
3)「メリケンパークのリニューアルオープン」(4月5日)
4)神戸開港150年記念式典を開催(5月19日)
5)須磨海岸のJR須磨駅前の遠浅化完了(5月23日)
6)平成29年上半期のコンテナ取扱個数、過去最高(1月~6月)
7)都市の成長を牽引するウォーターフロントの再開発
8)神戸港将来構想を策定(7月)
概ね30年先を見据えた、神戸港が目指すべき将来像を示す「神戸港将来構想」を策定した。構想では、今後も、神戸港が持続的に成長し、世界の中で輝き続けるために、目指すべき将来像を「挑戦・進化を続けるみなと神戸~新たな価値創造を目指して~」としており、今後は、この将来像の実現に向け、神戸港関係者が一丸となって、取り組みを進めていく。
9)「神戸空港特定運営事業(コンセッション)公共施設等運営権実施契約の締結」(9月26日)
神戸市は関西エアポート神戸株式会社と、神戸空港のコンセッション (運営権の設定) について9月26日に実施契約を締結した。これによって、平成30年(2018年)4月1日から関西国際空港と大阪国際空港との一体運営が実質的に実現する。
10)神戸空港 搭乗者3,000万人達成(10月28日)
神戸空港は平成18年(2006年)の開港から、発着便の搭乗者数累計が3,000万人を達成した。神戸空港で開催した記念セレモニーでは、神戸空港関係者や航空会社のスタッフが参加し、関西国際空港や大阪国際空港などのゆるキャラたちもお祝いに駆けつけた。3,000万人目の搭乗者には「認定証」と「記念品」が贈呈されています。
< (画像:湊川神社公式サイト) >
湊川神社(神戸市中央区)に1月1日から、アンパンマンの作者として知られる漫画家・故<やなせたかし>さんが十二支の原画を描いたかわいらしいお守りが登場します。来年の【戌】のイラストはキャラクター「めいけんチーズ」のようなデザインです。
原画は生前の<やなせたかし>さんが、高知県にある神社の宮司の依頼を受けて描いていたという。お守りでの使用は、神戸市に 「アンパンマンこどもミュージアム&モール」 がある縁で初めて実現しました。
ピンクを基調に彩色された【未】」や【酉】なども目を引きます。一つ千円で、正月期間は十二支各300個限定の販売です。
2018年1月1日(月・祝)から1月31日(水)まで、亀田製菓「濃いめのハッピーターン」(220円前後・税別)が、全国のスーパーマーケットなどで期間限定で販売されます。
「濃いめのハッピーターン」は、「ハッピーターン」のおいしさの秘密となる「ハッピーパウダー」を通常の約1.5倍増量した期間限定の商品。
「ハッピーターン」ならではの甘じょっぱい味わいを存分に楽しむことができます。
また、チャック付きのパッケージのため、保存に便利なのも嬉しいのですが、いつもよりちょっと濃いめな「ハッピーターン」の味が、気になるところです。
< 寝台特急「サンライズ出雲」(画像:近畿日本ツーリスト) >
かつては1000㎞以上の道のりをひた走る夜行列車が東京駅から次々に発車していた時代もありましたが、それらの列車は新幹線網や航空網の発達で、次々と廃止されていきました。
多くの帰省客が利用する旅客列車ですが、現在、時刻表に載っている定期旅客列車でもっとも長い距離を走るのは、東海道・山陽新幹線の東京~博多間を走る「のぞみ」で1069.0㎞です。1000㎞を超える定期旅客列車は「のぞみ」だけになってしまいました。
在来線では、東京~出雲市間を結ぶ寝台特急「サンライズ出雲」の953.6㎞が最長。夜行の旅を楽しめる列車としても貴重な存在です。
昼間の旅客列車で最長となるのは、博多~宮崎空港間を結ぶ特急「にちりんシーガイア」で413.1㎞。所要時間も5時間30分~6時間ほどかかるため、列車の旅を満喫できることうけあいです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ