< 2003年11月3日「阪神タイガース」優勝祝賀パレード >
プロ野球の中日、阪神、楽天で監督を務めチームをリーグ優勝や日本一に導いた、楽天の球団副会長を務める<星野仙一>さんが4日、亡くなりました。死因は明らかにされていません。70歳でした。
<星野>さんは岡山県出身の70歳。明治大学から昭和44年にドラフト1位で中日に入団しました。現役時代は、闘志あふれるピッチングスタイルから「燃える男」と呼ばれ、中日のエースとして14年間で通算146勝121敗34セーブをあげ沢村賞も受賞しました。
現役引退後は、NHKのスポーツキャスターを務め、さわやかな笑顔とわかりやすい解説で人気を集めました。その後、昭和62年には中日の監督に就任して大胆な戦力の入れ替えなどでチームを改革し、2回のリーグ優勝を果たしました。
そして、平成14年には低迷が続いていた阪神の再建を託されました。ここで星野さんは「勝ちたいんや!!」をキャッチフレーズにチームを改革し、就任2年目(2003年)に阪神を18年ぶりのリーグ優勝に導きました。
阪神の監督を退いたあとは金メダルを目標に掲げ、北京オリンピックの日本代表の監督も務めました。その後、東日本大震災が起きる直前、63歳の時に楽天の監督に就任しました。被災地の球団としてチームを鼓舞し、就任3年目の平成25年には楽天を初のリーグ優勝と自身にとっても初めてとなる日本一に導き震災からの復興に向かう東北のファンを大いに元気づけました。
平成26年のシーズン終了後に成績の不振と健康上の理由から球団に迷惑をかけたとして監督を退きましたが、その後は球団の副会長に就任して<梨田昌孝>監督を招へいしたほか、ドラフト会議の方針決定や戦力の補強などチームの編成に携わっていました。そして野球界の発展に大きな功績を残したとして去年、野球殿堂入りしました。
『SPL 狼よ静かに死ね』(2005年・監督: ウィルソン・イップ)などの人気アクション俳優<ウー・ジン>が監督と主演を務め、内戦下のアフリカから同胞たちを救い出すべく奔走する元特殊部隊員の死闘を描いた戦争アクション『戦狼 ウルフ・オブ・ウォー』が、2018年1月12日より全国で公開されます。
2014年の映画「ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊」の続編で、中国では歴代映画興行収入の最高記録を塗り替える大ヒットを叩き出しました。かつて特殊部隊に所属していた退役軍人「レン・フォン」は残りの人生をアフリカの地で過ごすため旅立ちますが、到着した途端に現地で内戦が勃発してしまいます。
一度は戦火を逃れたものの、「レン・フォン」は元軍人としての義務感や正義感を捨てることができず、内戦下に取り残された同胞を助けるために再び戦地へと身を投じます。共演に『キャプテン・アメリカ』シリーズの<フランク・グリロ>、<セリーナ・ジェイド>、<ウー・ガン>、<チャン・ハン>が出演しています。
七草粥は1月7日との印象があるのですが、「大戸屋ごはん処」では1月3日から「春の七草ぞうすい」を1食293円で提供しています。定食のごはんを108円で「春の七草ぞうすい」に変更することもできます。1月14日(日)までの期間限定です。
刻んだ七草と白米を昆布だしで炊いて、だしと醤油ベースのあんを合わせた優しい味わい。七草(芹(せり) ・薺(なずな :別名・ぺんぺん草) ・御形(ごぎょう:母子草)・繁縷(はこべら) 繁縷(はこべ) ・仏の座( 田平子)・菘(すずな:蕪)・蘿蔔(すずしろ:大根))は茨城県にあるシモタファームの契約農園で生産しているそうです。
七草粥は、正月疲れが出始めた胃腸の疲れの回復のためや不足しがちな青菜を補給するという意味もありますし、早春に一番に芽吹くことから邪気を払い家族の無病息災を願う意味の縁起ものでもあります。
いずれにせよこの時期ならではメニューなので、自宅で七草を作らない場合は大戸屋などお店に行くのもありでしょう。大戸屋の七草ぞうすいは1食173kcalと低カロリーです。
2018年1月7日(日)からNHKで放送される大河ドラマ 「西郷どん」 の番組PRを施したラッピング新幹線(愛称:西郷どん新幹線)が登場。西郷隆盛役の<鈴木亮平>さんや大久保利通役の<瑛太>さん、糸役の<黒木華>さんと、番組ロゴ、鹿児島のシンボル桜島をあしらったデザインとなっていて、ラッピングは博多-鹿児島中央を2018年6月上旬まで、800系新幹線車両1編成に施される予定で、「西郷どん新幹線」の愛称が付けられます。
また、2018年1月14日には博多駅でラッピング新幹線の出発式を行い、<鈴木亮平>さんやNHK福岡放送局長、鹿児島県知事などが参加予定されています。
その他、JR博多駅吹き抜けゾーンで2018年1月8日から1月21日までの間、「西郷どん」に関連した大型バナーを掲出。また、鹿児島中央駅の改札内壁面には、番組メインビジュアルを使用した装飾をほどこす。さらに、ドラマポスターをJR九州の主な駅や列車内に掲出されます。
2018年1月9日(火)から2月27日(火)までの期間、JR東日本の山手線を中心とした63駅と東京モノレール2駅で「JR東日本 機動戦士ガンダムスタンプラリー 行きまーす!」が開催されます。同イベントは、山手線エリアを中心とした65駅を巡って「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターたちのスタンプを集めます。
まず、スタンプ設置駅で配布されている機動戦士ガンダムスタンプラリー専用のスタンプ帳を入手してからスタート。
スタンプを7個集めて指定された「ゴール店舗」に持参すると『オリジナルステッカー』がもらえます。
また39駅達成すると「描き下ろしイラストボード」が、さらに全65駅を制覇すると「オリジナルガンプラ(FG1/144)」がもらえるといった特典が用意されています。
各駅のスタンプ設置時間は、始発から終電まで。(スタンプ台がみどりの窓口内に設置の駅はその営業時間内)
秋葉原の特設ゴールカウンターでの賞品引換時間は13時から20時までとなっています。
「JR東日本 機動戦士ガンダムスタンプラリー 行きまーす!」のルールの詳細は、スタンプ帳か公式サイトで確認してください、
今年、映画デビューから60年目を迎える女優、<吉永小百合>さんの新作『北の桜守』が完成。昨日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで完成披露試写会が開かれています。<吉永>さんは1959年に『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー、『北の桜守』は、『おくりびと』などの<滝田洋二郎>が監督を務めた映画です。2018年3月10日公開予定で、120本目の出演作となります。
『北の桜守』は、第2次世界大戦末期、当時日本領だった樺太(現ロシア・サハリン)を脱出し、北海道にたどり着いた母・江蓮てつ<吉永小百合>と息子が、戦後を懸命に生き抜いていく物語。
『北の零年』」(2005年1月15日公開)『北のカナリアたち』(2012年11月3日公開)に続く北海道を舞台にした〈北の3部作〉の最終章になる作品です。
須磨離宮公園は、2017年12月28日(木)から2018年1月4日(木)まで休園日で、本日1月5日からの開園で、終日入園料が無料でした。
正面玄関を入ってすぐの場所に、昨年の十二支 【酉】 に続き今年も2色の「ハボタン」を使い【戌】が描かれています。
今年はどのような「戌年」になるでしょうか、ワンダフルな一年を期待したいものです。
1月6日(金)から3月31日まで、兵庫・大阪・京都の10ホテルの中国料理店で共同企画「最強中華2018」が開催される。
13回目を迎える今回のテーマは「あんかけ」と「いちごスイーツ」。中国料理の醍醐味とも言えるあんかけ料理といちごスイーツが一度に味わえる特別コースが、各店それぞれの自慢の味わいとスタイルで提供されます。
また、各ホテルのスタンプを集めると、その数に応じてホテル共通ランチ券をプレゼントする「グルメスタンプラリー」も実施され、7ホテル以上のスタンプを集めるとホテル共通宿泊券(ツインルーム)が抽選で2組に贈られます。
兵庫県の対象ホテルは、「ホテル日航姫路」(姫路市)と「都ホテルニューアルカイック」(尼崎市)。「ホテル日航姫路」の中国料理「桃李」では、トマトの酸味と牛肉の甘みをあんかけで閉じこめ、平麺に絡めて味わうパスタをメインに、デザートはなめらかないちごプリンが付いたランチコース(2980円)が登場。「都ホテルニューアルカイック」の中国料理「四川」では、国産鶏を優しい味わいのオイスターあんかけで仕上げた「国産鶏もも肉のオイスターあんかけ おこげ入り」やいちごを使用した杏仁豆腐・タルト・シュークリーム3種のデザートプレートが味わえるランチコース(2800円)のほか、ディナーでは海の幸に合う濃厚な蟹味噌をあんかけ仕立てにした一品、ランチ・ディナーともに「蟹あんかけ炒飯」が提供されます。
今年最初の宅配弁当です。新年のご挨拶ともに受け取りました。
本日のお弁当のおかずは、「さば煮付け・花形人参」+「豆腐の中華あん」+「かぼちゃの田舎煮」+「刻みたくあん」+「わさび菜のおひたし」で、(548キロカロリー)と、見た目以上にカロリーがあるのに驚きました。
< ボンバルディアCRJ200(画像:JAL公式サイト) >
史上初の50人乗りリージョナルジェット(短距離ジェット機)、ボンバルディアCRJ200が2018年1月、日本の航空会社から姿を消します。
CRJ200は1989(平成元)年に開発が着手された飛行機で、日本の航空会社で現在これを運用しているのは、JAL<(日本航空)グループのJ-AIRのみ。全長26.8m、全幅21.2m、全高6.2m、座席数は50と、JALグループ最小サイズのジェット機です。ちなみに、145席の小型ジェット旅客機ボーイング737は全長36.4m、全幅28.9m、全高11.1m(数値はJALのB737-400)。J-AIRによるとCRJ200は画期的な飛行機といわれ、この登場によって「リージョナルジェット」という言葉が生まれたそうです。
J-AIRはCRJ200を2001(平成13)年より導入し、最大9機を所有していましたが、古くなったことなどから2016年より順次退役。全機の退役まで約1か月になった2017年12月26日(火)、「ボンバルディアCRJ 退役記念チャーターツアー」を実施しています。
ツアーは1泊2日で、伊丹空港格納庫でのCRJ200見学、特別なルートでのCRJ200チャーターフライトなどを楽しむもので、料金は羽田発13万4000円、伊丹発11万4000円(1室2名)。販売したジャルパックによると、発売から約1時間で完売。7歳から60代までの32名(男性27、女性5)がツアーに参加したそうです。
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