< 謎解きイベント「古書店まんせい堂奇譚」のイメージ(画像:タカラッシュ) >
「体験型リアル宝探し」の企画・制作を手掛けるタカラッシュは、旧万世橋駅を舞台にした謎解きイベント「古書店まんせい堂奇譚」を、「マーチエキュート神田万世橋」(東京都千代田区)の常設プログラムとして展開すると発表しました。
同社が「大人のための謎解き」をコンセプトとして打ち出しているブランド「takarush BLACK LABEL」のイベントとして実施。参加者が物語の主人公になり、謎を解きながら施設内を捜索。幻の小説である「誰かの十日物語」を見つけ出すというストーリーです。旧万世橋駅の歴史や遺構を生かした謎や、神田の立地にちなんだ小説を読みながら解き進める謎などが用意されているといいます。
イベントは2018年1月13日(土)開始。開催時間は、月~土曜が午前11時から21時まで、日曜・祝日が午前11時から⑳時までです。参加費は1キット1000円(税込)。キットはマーチエキュート神田万世橋内のワインショップ「VINOSITY domi」で、開催時間中に販売されます。
東京都交通局は2018年1月13日(土)、誕生45周年を迎えるアニメ『パンダコパンダ』とタイアップし、上野動物園モノレール開業60周年記念イベントを開催します。
『パンダコパンダ』は、上野動物園でのパンダ飼育が始まった1972(昭和47)年公開の、映画監督<高畑 勲>さんと<宮崎 駿>さんらが中心となって手掛けた劇場用アニメです。
イベントは午前9時30分から16時まで。場所は上野動物園モノレール西園駅です。先着3000人の乗客に「上野動物園モノレール60周年記念ポストカード」と「『パンダコパンダ』45周年記念ポケットカレンダー」のプレゼントがあります。
また、『パンダコパンダ』のキャラクター「パパンダ」が、西園駅の「1日駅長」となり、握手会と撮影会を実施します。開催時刻は、11時、13時、15時から、各回とも30分程度です。関連グッズ販売もあり。イベントは雨天決行ですが、荒天中止です。
現在、上野動物園モノレールでは『パンダコパンダ』ラッピング車も運行中。1月14日(日)までの期間限定です。
< イメージ図(画像:近鉄公式リリース) >
近鉄が2018年1月11日(木)、名阪特急に新型車両を導入すると発表しました。「くつろぎのアップグレード」をテーマに、日本で初めて全席にバックシェルを備えるなど、居住性を向上させます。運行開始は2020年春の予定です。
カラーリングは「透明感のある深い赤」、車内は「くつろぎのアップグレード」をテーマに、後席に気兼ねなく背もたれを倒せるバックシェルを日本で初めて全席に装備。また、座席の前後幅を広く確保するなど、室内の居住性を大幅にアップさせます。
先頭車両(ハイグレード車両)は全席3列シートで、座席の前後幅は日本最大級の130cm。本革を使用したシートは電動リクライニングと電動レッグレストが備わり、高さと角度が調整できるヘッドレストも付きます。側面と前面の大きな窓により、左右に広がる印象の前面展望が楽しめます。
中間車両(レギュラー車両)は4列シートで、座席の前後幅は近鉄最大の116cm。「ガラス製の荷棚と仕切扉を用いた開放感のある車内」(近鉄)になります。
ハイグレード車両、レギュラー車両とも、空気清浄機、無料Wi-Fi、大型の荷物に対応した置き場、電源コンセント(全席)を導入。車内表示器は、日本語・英語・中国語・韓国語に対応します。デッキと大型荷物置き場には、防犯カメラも設置されます。
新型車両は大阪難波~近鉄名古屋間で運行。6両編成8本(1編成あたり定員239人)、8両編成3本(同327人)の計72両が新造され、名阪特急に順次投入されます。投資額は約184億円です。
朝方6時の気温は0.7℃と今季一番の冷え込みで、日中の最高気温も4℃という寒い神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「あんかけうどん」+「春菊の胡麻和え」+「ぜんざい」でした。
献立を考えるときにはその日の気温などの考慮はないはずですが、冷え込んだ時の御飯物として、具だくさんの「あんかけうどん」は体も暖まり、嬉しい一品でした。
「鏡開き」の日ということでしょうか、「ぜんざい」がありました。<トック>を輪切りにした感じのお餅がはいっていました。甘くて閉口しましたが、縁起物だと割り切りいただいてきました。
「カナダドライ」といえば、「ジンジャエール」味ですが、日本コカ・コーラは、ピーチ果汁を使った炭酸飲料「カナダドライ スパークリングピーチ」を1月12日(金)に発売します。
この製品は2011年から毎年夏季限定で発売されていましたが、冬季にも登場のようです。
後味をすっきりとさせた炭酸飲料で大人向けの飲料として、20~40代の男女の購買を期待しているようです。
ピーチ果汁を3%配合、カロリーは100ミリリットルあたり18キロカロリーに抑えています。490ミリリットルのボトル缶での販売になります。価格は147円。全国のファミリーマート約8300店での限定発売です。
1999(平成11)年の1月11日。岡山県総社市の総社駅と広島県福山市の神辺駅を結ぶ「井原(いばら)鉄道」が開業しました。その日にちなみ、営業列車の出発式は平成11年1月11日11時11分11秒に実施されています。
この「井原鉄道」は、国鉄時代の1966(昭和41)年に建設が始まったものの、国鉄再建法によって建設が凍結された井原線を、地元が引き受ける形で誕生した第三セクター鉄道で、岡山県や広島県、沿線市町村のほか、両県内の有力企業や福山・笠岡地域のバス会社である井笠鉄道・鞆鉄道・中国バス等が出資しています。
「井原鉄道線」は先述の通り総社~神辺間41.7㎞を結びますが、うち総社~清音間の3.4㎞はJR西日本・伯備線と線路を共用しているのが特徴のひとつです。一見、「直通運転」のようにも見えますが「共用」であり、JR伯備線の線路を走っていても列車は井原鉄道としての営業であるため、「青春18きっぷ」などで総社~清音間において、井原鉄道の列車に乗ることはできません。
< (画像:「温泉むすめ」公式Twitter) >
JR西日本として初めての 「鉄道むすめ」 が和歌山県白浜駅に<黒潮しらら>として誕生しています。
鉄道むすめ」とは、鉄道に関する職場で働く女性をモチーフに、トミーテックが中心となって展開している日本のキャラクターコンテンツです。
同じように「温泉むすめ」があるのを知りました。こちらは、2016年11月よりエンバウンドが始め、日本の温泉地をモチーフにした地域活性クロスメディアプロジェクトで、各地の温泉地をキャラクター化して、アニメーション、漫画、ゲームなどのメディアミックスが展開されています。
ご当地キャラクター流行りのようで、うまく地域とコラボでき集客力につながればと、どちらの娘たちも気になるプロモーションです。
第90回記念選抜高校野球大会(3月23日から13日間・甲子園)の運営委員会が10日、大阪市内で開かれ、選抜高校野球の開会式で使われる入場行進曲は、毎年世相を反映した曲やヒット曲から選ばれますが、開会式の入場行進曲は『今ありて』に決まりました。
『今ありて』は、選抜高校野球の3代目大会歌で、1934年(昭和9年)からの2代目大会歌『陽は舞いおどる甲子園』に代わる大会歌です。1993(平成5)年の第65回大会から登場しています。作詞は故<阿久悠>氏で、作曲はシンガー・ソングライターの<谷村新司>さんです。
大会に出場する36校(一般選考32校、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校)は1月26日の出場校選考委員会で決定され、組み合わせ抽選会は3月16日に行われます。
<吉田孝行>監督 <ゲルト・エンゲルス> <内山俊彦>
J1の「ヴィッセル神戸」は10日、2018シーズンに向けたトップチーム監督およびコーチングスタッフの体制が決定したとして発表がありました。
トップチームの指揮を執るのは、昨シーズンに引き続いて<吉田孝行>監督。昨年8月に<ネルシーニョ>前監督の解任によりヘッドコーチから昇格した<吉田>監督は、就任時点でリーグ戦11位だったチームを9位に上げ、天皇杯では準決勝進出を果たしました。
新たなヘッドコーチには、ドイツ出身の<ゲルト・エンゲルス>氏が就任します。<エンゲルス>氏は<吉田>監督が現役時代に所属していた「横浜フリューゲルス」でコーチを務め、1998年のチーム消滅前の最後の数ヶ月間には監督を務めています。クラブ最後の大会となった天皇杯をともに戦い、「清水エスパルス」との決勝では<吉田>監督の決勝ゴールにより優勝を飾っています。
その後<エンゲルス>氏は「ジェフユナイテッド市原」、「京都パープルサンガ」、「浦和レッズ」でもヘッドコーチや監督を務めています。2011年から13年にかけてはモザンビーク代表を指揮。Jリーグでの仕事は「浦和レッズ」以来10年ぶりとなります。
また、神戸の新たなアシスタントコーチには<内山俊彦>氏が就任することも発表されています。これまで「モンテディオ山形」でコーチなどを務めていた同氏は、現役時代に2007年から2009年まで「ヴィッセル神戸」でプレーした経験があります。
< (画像:阪神高速) >
阪神高速は阪神・淡路大震災から23年を迎える1018年1月、阪神・淡路大震災で被災した同道路の構造物を保管している「震災資料保管庫」(神戸市東灘区)を特別公開します。
当時、阪神高速では、3号神戸線で一部区間の橋脚が倒壊するなどの大きな被害が出ました。「震災資料保管庫」は、阪神高速が1995(平成7)年の阪神・淡路大震災での被災経験を風化させることなく後世に継承するため、また、今後の防災対策の研究の一助となることを願い、特徴的な被災構造物34点を展示している施設です。
今回の特別開館は2018年1月13日(土)と14日(日)の各日午前10時から17時まで(最終受付16時)です。参加費は無料。見学の事前申し込みは不要です。阪神高速関係者による被災構造物の案内や、震災当時の阪神公団職員による体験の講演などの特別企画も実施されます。
なお、展示場所に暖房の設置はないため、暖かい服装での来館が推奨されています。また、上記日程以外でも、毎月第1週、第3週の水曜と日曜に限り、「震災資料保管庫」は、事前予約制による一般見学を受け入れています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ