今週末、31月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と共に大流星群の一つである、「ペルセウス座流星群」が見頃を迎えます。
今年は月明かりがなく絶好の観測条件となるため、ピーク時には1時間に40個以上の流れ星を期待できそうです。
活動のピークは日本時間8月13日10時頃と予想されており、一番の見頃は12日21時~13日明け方頃にかけてとなります。また、11日夜や13日夜でもある程度の流れ星を期待できるので、天気等の関係で12日夜に観測できないエリアでは、前後の日程での観測もおすすめです。
今年は11日が新月にあたり、12日夜も月明かりに邪魔されないので、観測には絶好の条件となります。このためピーク時(13日未明~明け方にかけて)には、1時間あたり40個以上の流星を期待できそうです。
流星群は放射点があるペルセウス座の周辺のみに出現するわけではなく、放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。周囲が開けて、街明かりの影響が小さい場所での観測がおすすめです。
神戸生まれで 創業113周年 の老舗ベーカリー・ドンクの兵庫店舗(三宮本店・岡本グルメ館・そごう神戸店・そごう西神店・須磨大丸店・神戸大丸店・西宮阪急店・姫路駅店・ららぽーと甲子園店・加古川ヤマトヤシキ店)で現在、夏のフルーツ「スイカ」をモチーフにした「ふんわりさくさくスイカパン」(240円・税込)が、8月1日から8月下旬まで(予定)販売されています。
全国の各エリアで夏季限定の商品を販売する同企画。兵庫県では、外はさくさくのメロン皮、中はふんわりとした生地で、中には種に見立てたチョコチップが入っており、甘いスイカの香りが漂う夏らしいパンが登場する。
また、8月16日からはドンクをはじめとする6ブランド全店で「ごちそうジャパン~日本列島おいしい食材を求めて~」を開催。昨年8月からスタートしたフェアで、日本各地の特産品や魅力ある食材に注目し、「素材の価値が伝わるようなパン」を開発・販売します。
第一弾として登場するのは、細やかな繊維の食感と豊かな香り、美しい緑の色合いが特徴の高知県の青さのりを使用した食事パン「四万十川の青さのり」で、モッツァレラチーズと合わせて香ばしく焼き上げた香り高い一品が9月6日までの限定で販売されます。
< 【関西】デートで行きたい街(駅)ランキング >
SUUMO(スーモ)などを運営する「リクルート住まいカンパニー」がWEBアンケートで調査したランキングを発表しています。トップ10には、大阪の街が4つ、京都の街が4つランクインしています。
「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018関西版番外編~街のイメージ~」ということで、去年から始めたランキングのようで、関西圏の住みたい街(駅) や自治体を明らかにすることが目的として、関西圏在住の20歳~49歳の男女を調査対象としています。
1位は山手の異人館周辺、外国人居留地周辺の街並みが魅力的な「神戸三宮」。2位は、グランフロントや、阪急、阪神、大丸などの百貨店が充実する「梅田」。3位は観光地として人気の高い京都の「嵐山」です。
日清食品ホールディングス(HD)のミャンマーにある合弁会社「サトゲー日清」は9日、同国で即席麺を発売しました。現地生産した袋麺の商品で、ブランド名はビルマ語で「食べた?」を意味する「ワー・ラー」。
ミャンマーの即席麺市場にはエースコック(大阪府吹田市)も既に進出しており、日本勢同士が即席麺の販売拡大に向けて火花を散らしそうです。
発売された袋麺は、現地の嗜好に合わせてニンニク風味を強めた鶏肉スープ味など2種類。8月中に「キムチ味」など2製品を投入する予定です。今後10種類に増やす計画がなされています。
世界ラーメン協会によると、ミャンマーの即席麺の推定年間需要は2017年に5億9000万食。2013年からの4年間で74%増えています。ミャンマーでは国民食「モヒンガー」(麺はライスヌードルを使用しており、スープはなまずなどの魚からとられている)をはじめ、麺料理への親しみがあります。
オリジナル商品の企画・制作・販売を軸に、企業・組織のトータルブランディングを手掛ける株式会社ヘソプロダクションは、関西の土産店舗およびバラエティショップ各店(一部の店舗をのぞく)で、「パインアメマスキングテープ」が、8月8日(パインアメの日)から販売されています。価格は(388円・税込)です。
これは、ロングセラーキャンディ『パインアメ』がイメージされたマスキングテープ。2018年2月15日~3月14日に行われた 「パインアメリップクリーム」 のクラウドファンディング先行予約販売のリターンアイテムとして、数量限定(288個)で製作したもので、終了後も再販を望む声があったため一般販売が決定しました。
なお今回販売されるパインアメマスキングテープは、クラウドファンディングリターンのマスキングテープとは異なる新デザインになっているとか。
茨城県は10日、県の動画サイト「いばキラTV」で、バーチャルユーチューバー(Vチューバー)を起用した動画の配信を始めます。CG(コンピューターグラフィックス)で生み出した女性キャラクターを配信者として、今後、2週間に1度ほどのペースで10本の動画を配信します。
キャラクターの名前は<茨(いばら) ひより>。同県職員で、<大井川和彦>知事から辞令を受け、同TVの公式アナウンサーになったという設定です。イラストレーターは同県出身の<ハルタスク>さん。県によると、自治体がVチューバーを公認するのは全国初とのこと。
茨城の魅力を浸透させたい」と期待を寄せています。動画は、いばキラTV(https://www.ibakira.tv/)にて、10日午後6時から視聴できます。
上島珈琲店(本社:神戸市)において、8月10日(金)から9月10日(月・予定)の期間、
「巨峰のグラニータ」(650円)を販売します。
国産巨峰を皮ごと贅沢に使用した夏限定ドリンクです。巨峰の瑞々しい甘みと爽やかな酸味がぎゅっと詰まったリッチなグラニータ(シャーベット)に仕上げられています。
まるで、巨峰をそのまま食べているようなジューシーな味わいとのこと。
< 「歯の化石」(画像:徳島県立博物館) >
徳島県立博物館(徳島市)は9日、徳島県勝浦町で、白亜紀前期(約1億3千万年前)の恐竜の歯の化石を含む地層を確認したと発表しました。地層からは草食恐竜の「竜脚類」の歯3点や、ワニの歯やカメの甲羅などの化石45点が見つかっています。恐竜の化石を含む地層では国内最古級で、新たな発見が期待できるといいます。
福井県立恐竜博物館の<東洋一>特別館長によると、三重県鳥羽市の地層「松尾層群」と同時期。当時の日本は大陸と地続きで、地層は海の沿岸部に当たるとみられています。
徳島県立博物館によると、地層は私有地の山林の中にあり、露出している幅約30センチ、長さ1メートルの部分から化石が見つかっています。周辺では、これまでに鳥脚類と竜脚類の歯の化石が発見されましたが、地層の特定はできていませんでした。
歯の化石3点のうち一つは、長さ3・8センチで竜脚類では国内最大級。V字形の摩耗面などの特徴から、竜脚類「ティタノサウルス」の仲間と考えられています。長い首と尾が特徴的で、体長15メートルほどと推定されています。
鳥脚類(イグアノドンの仲間など)の背中部分とみられる化石2点も見つかった。
徳島県立博物館によると、白亜紀の恐竜化石の多くは、北陸地域など中央構造線の北側で見つかっています。構造線より南部は大半は海だったため、恐竜の化石の例は少なく、構造線より南で確認された今回の地層では、かつての沿岸部に生息した恐竜の化石が期待できます。「恐竜が沿岸部にどう出現し、生息していたのかも研究が進むことを期待した緒です。
化石は10日から県立博物館で展示されます。
朝6時の気温は28℃、最高気温は33℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉と野菜のカレーソース」+「キャベツとウインナの洋風煮」+「卯の花」+「切り昆布煮」+「オクラのおかか和え」で、(545キロカロリー)でした。
口当たりの良いカレーソース味が、食欲をそそりおいしくいただきました。
2003(平成15)年の8月10日。沖縄都市モノレールが那覇空港~首里間(12.9㎞)で開業しました。愛称は「ゆいレール」です。首里駅からてだこ浦西駅までの区間が事業中であり、2019年夏に開通する予定となっています。
かつて沖縄では県営鉄道などが旅客営業を行っていたものの、戦争で破壊され、復旧されることはありませんでした。
そのため沖縄は長らく「鉄道がない県」でしたが、「ゆいレール」開業によって旅客鉄道が復活。さらにその路線の駅が「日本最南端の駅(赤嶺駅)」「日本最西端の駅(那覇空港駅)」になっています。
ちなみに、1975(昭和50)年から翌年にかけ開催された「沖縄海洋博」では期間限定ながら、タイヤで走る新交通システム(鉄道の一種)が会場内の旅客輸送に使われました。
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