モデル・女優の<黒木ひかり>(19)が、16日発売の『漫画アクション』13号(440円・双葉社)の表紙カバーに1年ぶりに登場しています。
圧倒的なビジュアルから≪神的美少女≫と呼ばれ、女性ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルも務めている<黒木ひかり>です。今月20日(土9:00~)から放送の 『ウルトラマンZ』 (テレビ東京系)でメインキャストの「オオタ ユカ」役に起用されるなど、活躍の幅を広げています。
今後は『ウルトラマンZ』のほか、映画 『アルプススタンドのはしの方』 (監督:城定秀夫・7月24日公開)にも出演するなど、女優としても注目が集まる活動となりそうです。
牛たんと特製ねぎ塩だれを使用した新商品「牛たん麦とろ御前」が、全国の吉野家で6月18日から販売されます。価格は(686円・税別)で数量限定販売です。
鉄鍋で生肉から短時間で焼き上げ、肉本来の旨みをぎゅっと閉じ込めた牛たんは、しっとりとした柔らかい食感に仕上げたとのこと。特性塩だれはローストした玉ねぎ・長ねぎ・にんにくをふんだんに使用しています。牛たんはとろろ、オクラ、もち麦ご飯、みそ汁と一緒に提供。夏バテに効くネバネバ食材ともち麦ご飯を一緒に食べながら、牛たんの旨みが堪能できるとか。
吉野家は2015年から牛たんの商品開発を続けており、2016年には試験的に一部店舗で牛たん商品を販売していましたが、全国販売には至りませんでした。今回の「牛たん麦とろ御膳」は開発から足がけ5年で全国販売が実現した商品です。
6月18日には「牛たん麦とろ御膳」のほか、吉野家夏の定番商品「牛皿麦とろ御膳」と「ねぎ塩豚丼」や特製ねぎ塩だれを使用した商品も販売開始されます。
お昼のテレビのニュース番組で、仙台市の上空に17日朝、気球のような白い物体が浮かんでいるとの情報が、宮城県警や仙台管区気象台などに相次いで寄せられたとの報道があり、上空を映した映像が流れていました。県警は同日午前、ヘリコプターを飛ばして仙台市周辺の上空を警戒したとのことです。
県警によりますと、下部には十字状の物がぶら下がっている気球のような白い物体は同日午前4時ごろから目撃されていたようで、物体の高度は2000~3000メートル以上とみられています。同日正午までに、宮城県亘理町や白石市、大崎市などの住民から「空に白い物が浮かんでいる」との110番が十数件あったとか。
国土交通省仙台空港事務所は、午前6時すぎに仙台空港西側の上空に白い物体を確認しましたが、航空法に基づく届け出や報告はないといいます。物体は気象観測機器を飛ばすための気球に形は似ているようですが、気象台は「気象庁が打ち上げた物ではない」と説明しているとか。
宮城県危機対策課の担当者は「県警や自衛隊、大学などと連絡を取っているが、有力な手掛かりはない。引き続き情報を収集する」とのことです。映像を見る限り、確かになんだろうかと見上げてしまうだろう気になる物体です。
神戸ハーバーランドのテーマパーク「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」(神戸市中央区)は16日、営業を22日(月)から再開すると発表しています。新型コロナウイルスの感染拡大を受け2月29日から臨時休業していましたが、入場を制限しながら部分開業に踏み切ります。
有料の2階ミュージアムへの入館は、日時指定のウェブチケットが必要となり、公式ホームページから事前に購入する必要があります。アンパンマンらと触れ合うキャラクターグリーティングは当面中止。バイキンひみつ基地など一部の施設も休止されているようです。
無料の1階モールは、必要に応じて入場を制限し、各店舗のワークショップも当面の間、見合わせるとのことです。
国宝「中尊寺金色堂」(岩手県平泉町)で、6月15日から保存修理工事が始まりました。経年劣化により壁面で確認された亀裂や、漆や金箔きんぱくの剥離はくりを修復します。工期は2020年12月13日までを予定し、工費は約3000万円です。
「中尊寺金色堂」は1124年、奥州藤原氏の初代<清衡>によって造営されています。極楽浄土の様子を具体的に表現したとされ、螺鈿らでん細工などの当時の技術が施されています。
造営から900年近くがたち、1960年代には解体修理(昭和の大修理)が行われています。
その後もたびたび修理がなされてきましたが、昭和の大修理から50年以上が経過し、2018年から保存環境調査を行っていた専門委員会は「構造に関わる大がかりな修理は必要とされていないが、破損状況に即した必要最低限の補修は行うべきだ」と報告。国内の文化財修理に実績があり、昭和の大修理にも携わった小西美術工藝社(本社・東京)が担当します。工事期間中も一般公開は行われます。
キキョウ科ホタルブクロ属の【ホタルブクロ(蛍袋)】は、花好きのおばあちゃんの花 を始め、すでに登場していますが、みな栽培されている園芸品種としての登場でした。
今回、「メヒシバ」の群生の合間にぽつんと顔を見せている、草丈70センチほどの野生の白色の【ホタルブクロ】を見つけました。多年草として、人知れず咲いてきたのでしょうねぇ。
山間部では人里にも出現する野生植物でもあるようで、初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。美しいので山野草として栽培されることも多いようで、花色として関東では 「赤紫色」 が、関西では「白色」が多いとのことです。
本日のお茶菓子としていただいたのは、「太陽食品」(和歌山市六十谷146-1)の「Roll Cakes」です。
パッケージ表面には「Roll Cakes」の文字だけで、同社製品の 「アップルロールケーキ」 のように、日本語表示での商品名は書かれていませんでしたが、裏面の成分表示欄の横に「トラロール」との表示がありましたので、縞模様からこれが商品名だと思われます。どうして、表面に表示されないのか不思議でした。
見た目通りスポンジケーキに<クリーム>を包み込んだ仕様で、<生クリーム>ではなく、<バタークリーム>に近い味わいでしたが、上品な甘さでクセもなく、(213キロカロリー)おいしくいただきました。
ひのでじこく<4;46>の朝6時の気温は20.5℃、最高気温は28.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のご飯は、「白飯」でなく、「ひじきご飯」でした。おかずは、「黄金(こがね)カレイ煮付け」+・味ごぼう」+「切干大根」+「厚揚げと鶏肉の中華旨煮」+「若布と干し海老の当座煮」+「くるみ味噌」で、(442キロカロリー)でした。
<ひじき・うす揚げ(油揚げ)・人参>たっぷりの、「ひじきご飯」がおいしく、和風でまとめられた惣菜共々おいしくいただきました。
ロンドン在住のノーベル文学賞作家<カズオ・イシグロ>(65)さんが、2017年の受賞後、初めてとなる長編小説『クララとお日さま(Klara And The Sun)』を2021年3月に早川書房から刊行することが16日、早川書房が発表しています。英米など、世界で同時発売される予定で、同年秋に来日されるようです。
作品は、クララと名付けられた人工知能(AI)を搭載したロボットが主人公の物語。ある少女の家に買われたクララが、献身的に少女に尽くす中で、一家の秘密が明らかになっていきます。
<カズオ・イシグロ>さんは、1954年長崎市生まれ。海洋学者だった父親の仕事の都合で、5歳で渡英。1981年、フェイバー社が刊行する『新人集・七』に収められた三つの短篇『不思議に、ときには悲しく』(1980年)、『Jを待ちながら』・『毒殺』で作家デビューしました。
『日の名残り』(1994年・監督:ジェームズ・アイヴォリー) ・ 『わたしを離さないで』 (2011年・監督:マーク・ロマネク)は映画化されています。2015年3月にイギリス・アメリカで同時に出版された『忘れられた巨人』以来の長編小説となります。
雨の降る日続く梅雨時の天気ですが、晴れ間を縫ってここぞとばかり」チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科テングチョウ亜科テングチョウ属の 【テングチョウ(天狗蝶)】が、活動しています。
和名は成虫の頭部の触角の内側に<パルピ(下唇髭)>と呼ばれる器官が長く伸び、これを天狗の鼻に見立てて和名が付けられています。
テングチョウ亜科は全世界に10種類ほどが知られていますが、日本に分布するのは1種類だけです。これらはタテハチョウ科の亜科の1つとして分類されていますが、かつてはテングチョウ科 として独立した科で扱われていました。
山地から平地の雑木林の周辺に生息し、成虫は年1回もしくは2回発生します。最初に発生するのは6~7月頃ですが、盛夏には休眠しています。秋に再び活動してそのまま成虫越冬し、冬眠から覚めた春先にも再び活動します。速く羽ばたいて機敏に飛び、各種の花に吸い蜜訪れます。まれに 大発生して話題 になるようです。
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