英ミュージシャンの<ポール・マッカートニー>(78)が、全曲の作詞・作曲、演奏、プロデュースを自身が手掛けたソロアルバム『マッカートニーⅢ』を12月にリリースします。アルバムの発表は2018年の『エジプト・ステーション』以来となります。
レコーディングは今年、英南部のサセックスで行われました。ボーカルのほか、ギターやピアノ、ベース、ドラムの演奏も全て<マッカートニー>自身が行ったといいます。
<ポール・マッカートニー>はこれまで、『マッカートニー』(1970年)、『マッカートニーⅡ』(1980年)という2枚の全曲セルフプロデュースアルバムをリリースしています。
素性不明の芸術家<バンクシー>が印象派の巨匠<モネ>の風景画を題材にして描いた油絵がロンドンで21日、オークションにかけられ、競売大手サザビーズによりますと、755万1600ポンド(約10億3800万円)で落札されています。
事前の予想落札額300万~500万ポンドを大きく上回る高値となりました。英メディアによりますと、落札された<バンクシー>の絵画では2番目に高額だといいます。
油絵は2005年発表の「ショー・ミー・ザ・モネ」で、橋やスイレンの池を描いた作品がモチーフ。池に捨てられたショッピングカートなどが描かれ「大量消費社会や環境破壊」(サザビーズ関係者)を風刺しているといいます。
<武田玲奈>(23)が主演を務めるパニックホラー『真・鮫島事件』が、2020年11月27日より全国で公開されます。
かつてネット掲示板の2ちゃんねるを中心に取り沙汰された都市伝説「鮫島事件」を、兵庫県神戸市出身の<永江二朗>(41)が映画化しました。
主人公は高校時代の同級生たちとのリモート飲み会に参加した「佐々木菜奈」です。仲間の1人「あゆみ」が、連絡もなしに欠席し、メンバーたちは不審に思い始めます。そんな中、20年以上前に流行った「鮫島事件」という都市伝説があり、真相に触れた者は必ず呪われて死ぬとされていると口にする「裕貴」と「鈴」。さまざまな説がある中、事件の発祥地とされる廃墟に「裕貴」と「鈴」、そして「あゆみ」が行っていたことが判明します。
<武田玲奈> が「菜奈」役で出演、「菜奈」の高校の同級生で親友の「仲瀬フミ」を<小西桜子>(22)、同じく高校時代の同級生「亮」を<濱正悟>(26)、「裕貴」を<林カラス>(23)、「鈴」を女性アイドルグループ「虹のコンキスタドール」の<鶴見萌>(23)が演じています。
さらに騒ぎに気付くマンションの管理人に<しゅはまはるみ>(46)、「菜奈」やその友人たちを助けようと廃墟に乗り込む菜奈の兄「将輝」に<佐野岳>(28)が扮しています。加えて<山形啓将>、<水島里菜>、<佐藤仁>も名を連ねています。
本書『4ページミステリー』の文庫本は、2010年12月に発行され、シリーズとして、『4ページミステリー 60の奇妙な事件』が、2015年3月に同じく 双葉文庫から刊行されています。
本書の収録されている作品は、『小説推理』(双葉社・2005年9月~2011年1月)に連載された原稿用紙5枚分の「2000字ミステリー」として掲載された短篇が60本収録されています。
1作品文庫本で4ページという長さですので、ウイットとブラックユーモアにとんだ短篇が、テンポよく、また切りよく読み切れました。
『2009年6月ある日』という短篇では、新型インフルエンザの流行で、マスクが品切れとなり、マスク狩りが行われ、殺人事件が起こるという内容には、現在のコロナ禍を先取りしている内容で驚きました。
<ハ・ジョンウ>(42)と<キム・ナムギル>(40)が初共演を果たした韓国映画『クローゼット』の公開日が、2020年12月18日に決定しています。
本作は、事故により妻を失った「サンウォン」が、忽然と姿を消した一人娘「イナ」を見つけるべく怪異に立ち向かうさまを描くミステリーエンタテインメント映画です。 『神と共に 第一章:罪と罰』 (2017年・監督: キム・ヨンファ)シリーズの<ハ・ジョンウ>が「サンウォン」を演じ、 『殺人者の記憶法』 (2017年・監督: ウォン・シニョン)の<キム・ナムギル>が「イナ」の行方を知るという謎の男「ギョンフン」に扮しています。
郊外の新居に引っ越してきた「サンウォン」と「イナ」ですが、予告編には、新居で鳴り響く奇妙なバイオリンの音色や、クローゼットがひとりでに開く様子が収められています。さらに「サンウォン」が消えた「イナ」を探す場面や、「サンウォン」のもとに現れた「ギョンフン」の「32人の子どもが消えています」という場面も切り取られています。
監督と脚本は、<キム・グァンビン>が務めています。
関西テレビは、アニメ『鬼滅の刃』を10月23日から12月4日までの毎週金曜午後7時から、レギュラー放送すると発表しています。16日に 『劇場版 「鬼滅の刃」無限列車編』 が公開されたのを記念し10日に <兄弟の絆>第1~5話 と、17日に <那田蜘蛛山編>15~21話 を放送。視聴者から、放送されなかった14話分の放映を要望する声があり、それに応えた形です。
『鬼滅の刃』は大正期の日本が舞台。炭を売る少年「炭治郎」が鬼に家族を殺され、生き残った妹も鬼になり、妹を人間に戻すため鬼狩りの道を進む物語。
原作漫画の累計発行部数が1億部突破。昨年、読売テレビなどで放映されて好評でした。映画は 公開3日間で興行収入が46億円を超える大ヒット となっています。23日は第6、7話を連続放送。その後は各日2話ずつ放送し、最終回の26話までが予定されています。
日の出時刻<6:11>の朝6時の気温は「20.8℃」、最高気温は「22.0℃」でした。昼から雨の確立が80%でしたが、この時間まで降り出してはおらず、これから降り出すような、神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「鰆の西京焼き」+「里芋のそぼろ煮」+「豆サラダ」+「のっぺい汁」でした。
汁物としての「のっぺい汁」は、(506)回目にして初めての登場です。各地域に分布している料理ですが、すまし汁仕立てで<ネギ・大根・人参・鶏肉>の具材でした。
『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞、『リーチ先生』で新田次郎文学賞を受賞した<原田マハ>の20万部超えのベストセラー小説『総理の夫 First Gentleman』(2016年12月・実業之日本社文庫)が映画化されることが22日、発表されています。日本初の〈ファーストジェントルマン〉を<田中圭>(36)、日本初の女性総理を<中谷美紀>(44)が扮します。公開は来秋予定となっています。
物語は、42歳・史上最年少にして初の女性総理が誕生した近い将来の日本が舞台。鳥類学者の夫は、総理となった妻を微力ながら支えようとするものの、史上初の〈ファーストジェントルマン〉として自らも担ぎ上げられてしまいます。順風満帆だった夫婦生活は、結婚10年目にして激変。「政界」という未知の世界で奮闘する様が描かれます。
<田中圭>が演じる「相馬日和」は、総理となった妻の部下から監視され、メディアに追いかけ回され、日本中から熱視線を浴びます。最愛の妻と愛する鳥たちと過ごす時間もままならなくなり、大騒動に巻き込まれていきます。
<中谷美紀>が演じるもうひとりの主人公「相馬凛子」は「容姿端麗・頭脳明晰・完全無欠」でカリスマ性をまとった日本のニューニーダー。愛する夫に支えられながらこの国の未来のため、全国民の幸せのために信念を燃やすという役どころ。<中谷美紀>の映画出演は、『FOUJITA』(2015年11月14日・監督 -:小栗康平) の「藤田君代」 役以来5年ぶりで、結婚(2018年11月26日)後は初となります。
監督は、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(2017年)、 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』 (2019年)、 『貴族誕生 PRINCE OF LEGEND』 (2020年)などで知られる<河合勇人>が務めています。
テレビアニメ『鬼滅の刃』のオリジナル年賀はがき、グッズ、フレーム切手が、全国の郵便局にて発売されることが決定しています。
これらは、オリジナルイラストなどを使用しており、お正月衣装に身を包んだ炭治郎たちのufotable描き下ろしイラストや等身イラストを使用した年賀状、通帳ケース、ふせんセットなどの限定グッズ、フレーム切手セットなど多数登場します。
販売期間は10月29日から予約が開始し、店頭では11月20日より販売されます。郵便局のネットショップでも購入できます。
【商品情報】
・年賀はがき(全4種):660円(税込)
・通帳ケースA・B:各560円(税込)
・フレークシール:690円(税込)
・ふせんセット:690円(税込)
・アクリルキーホルダーA・B:各770円(税込)
・フレーム切手セット:1600円(税込)
JR東日本リテールネットが定期的に発売している「ヘッドマーク弁当シリーズ」の第13弾が発売されています。今回は「特急 列車ヘッドマーク弁当 あいづ」です。
「ヘッドマーク弁当シリーズ」とは、在来線特急列車のヘッドマークをテーマにしたお弁当です。お弁当箱のデザインをヘッドマークにするだけではなく、沿線の名店に献立を監修・製造してもらうという企画になっています。なお、第13弾の「あいづ」の献立は、茨城県の駅弁屋「しまだフーズ」が手掛けています。
これまでに、2017年7月24日発売の第1弾「ひばり」 の登場以来、これまでに 「あさま」 ・ 「あずさ」 ・ 「ひたち」 ・ 「北斗星」 ・ 「とき」 ・ 「かいじ」 ・ 「つばさ」 ・ 「はつかり」 ・ 「わかしお」 ・ 『いなほ」 ・ 「ゆうづる」 が発売されています。
特急列車ヘッドマーク弁当シリーズ第13弾「あいづ」は、10月14日から以下の駅で発売中(価格は、2160円)です。※数量限定販売のため店舗在庫が無くなり次第終了。
【取扱い店舗】(※変更となる場合があります)
•東京駅:HANAGATAYA 東京南通路弁当、HANAGATAYA 東京八重洲南口、HANAGATAYA 京葉ストリート、HANAGATAYA 東京北通路、HANAGATAYA 東京中央通路 •品川駅:膳まいエキュート品川 サウス
•上野駅:膳まい上野中央連絡通路、みやげ菓撰エキュート上野 •大宮駅:膳まい大宮北口 •蒲田駅:膳まい蒲田
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