歌手の<森川美穂>(52)のデビュー35周年を記念した35曲入りのベストアルバム『森川美穂VERY BEST SONGS 35』を、7月15日(水)に発売します。
アニメ『ふしぎの海のナディア』のオープニングテーマ『ブルーウォーター』やアニメ『らんま1/2熱闘編』のエンディングテーマ『POSITIVE』、バラエティー番組『夢がMORI MORI』のテーマソング『恋していれば大丈夫』などが収録されています。
ジャケットにはデビュー当初の初々しい秘蔵写真が使用され。ボーナストラックとして<松井五郎>さん作詞、<松本俊明>さん作曲の新曲『涙のあとにあなたがいれば』を準備しているといいます。
<森川美穂>さんはアイドルとして、1985年(昭和60年)7月21日にシングル『教室』でデビュー、当時高校2年16歳でした。現在は、大阪芸術大学演奏学科教授としてボーカル実技の指導をしながら、歌手としての活動も行っています。
日の出時刻<4:56>の朝6時の気温は16.5℃、最高気温は21,5℃でした。日の入り時刻は<18:56>ですので、お昼間がちょうど14時間の神戸の気象です。
昨夜からの雨も午前中にあがっていましたが、デイケアからの帰宅時間にはまた小雨が降り出していました。
本日のお昼ご飯は、「鶏のから揚げ・」チリソース掛け」+「小松菜の煮浸し」+「大根・ハムサラダ」+「味噌汁(ネギ・玉ねぎ)」+「果物(キウイ)」でした。
、「鶏のから揚げ・」チリソース掛け」、からあげの衣にソースが徳染み込んでいて、おいしくいただいてきました。
< 画像:ファルコン昆虫記(569) >
日本および、インドから東南アジア、東アジアにかけて広く分布する世界最大のハチが米国で初めて発見されています。見つかったのは「殺人スズメバチ」の異名を持ち、毒針で刺された人が死ぬこともある「オオスズメバチ」です。攻撃的な性格で在来種の「ミツバチ」を襲うことから、生態系や農業への影響が懸念されています。
「オオスズメバチ」の体長は 働き蜂で3~4センチ、女王蜂で5センチ の大きさになります。針の長さは6ミリと、通常の養蜂用の防護服を簡単に貫通することができます。
昨年12月に米西部ワシントン州で2匹の個体が発見され、隣接するカナダのブリティッシュコロンビア州でも昨年秋に確認されています。経緯は不明ですが、専門家は貨物船のコンテナなどに紛れ込んだ可能性が高いとみています。
「オオスズメバチ」と長年戦ってきた「日本のミツバチ」は、巣に侵入した天敵に対し、数百匹が一斉に群がって体や羽を動かすことで発生する熱により殺す防衛手段を持ちます。「オオスズメバチ」の致死温度(44-46℃)より高い46℃になり。一方、「オオスズメバチ」と対峙(たいじ)したことがない「西洋のミツバチ」は、対抗手段を持たず無防備で、短期間に駆逐されてしまう可能性が指摘されています。
凶暴な「オオスズメバチ」ですが、<百田尚樹>氏の 『風の中のマリア』 は、たった三十日の命でしかない彼女たちの生態を知る上でも貴重な昆虫学の本としても、楽しめる一冊でお勧めします。
以前に紹介しました「リハビリ共同制作(27)の 「カーネーション」の花束 に、折り紙で作成された「ナナホシテントウ」が付け足されていました。
昆虫好きとしては、気になり翅の星の数を確認してみますと、なんと「8個」あるのに驚きました。
昆虫は一応「左右対称の形態ですので、4個ずつ何気なく書かれたようで、東部に近いひとつめの黒模様は左右の翅に渡る模様だとは、考えられなかったようです。
ちなみに、「テントウムシ」は、日本国内に約160種ほど分類されていますが、黒紋の星の数で呼ばれているのは、「ナナホシテントウ」 と、 「ニジュウヤホシテントウ」 だけです。
「テントウムシ」の多くは、<二紋型・四紋型・紅型・斑型> の範疇に収まる 【ナミテントウ】 という名称に一括されて呼ばれています。
8月14日(金)より全国にて公開予定の映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』の場面写真が公開されています。
本作では、若き英国人記者の主人公の「ガレス・ジョーンズ」を英国俳優の<ジェームズ・ノートン>が、ニューヨーク・タイムズのモスクワ支局に勤める女性記者の「エイダ」を女優の<ヴァネッサ・カービー>が、さらにニューヨーク・タイムズのモスクワ支局長であり、ピューリッツァー賞も受賞したの「ウォルター・デュランティ」を演技派俳優である<ピーター・サースガード>が、それぞれ演じています。
<アグニェシュカ・ホランド>が本作の監督を務め、息もつかせぬサスペンスフルな語り口、陰影豊かなビジュアルで、秘密主義の独裁国家に潜入した、実在のイギリス人ジャーナリストの闘いを描き出しています。
今回解禁された場面写真では、ニューヨーク・タイムズのモスクワ支局で働く記者の「エイダ」(ヴァネッサ・カービー)と支局長の「ウォルター」(ピーター・サースガード)の二人がタイプライターに向かい、見つめる「ウォルター」に対して、「エイダ」にはどこか曇った表情が見て取れます。
また、「エイダ」と若き英国人記者で主人公の「ジョーンズ」(ジェームズ・ノートン)が、悲しい表情を浮かべながら抱き合う様子から、激しい感情の揺れと葛藤が感じられます。しかし、そんな中でも、どこか意を決したような真剣なまなざしを向ける「ジョーンズ」が映し出され、真実を明らかにしようとする強い意志がくみ取れます。
さらに、「ジョーンズ」がこの物語の鍵を握るウクライナに単身で乗り込んだシーン、複数の軍人が食料を求めるウクライナの民衆に対して怒鳴っているかのような緊迫感あふれるシーン、そして、そんなウクライナで出会った子どもたちに話を聞こうとする「ジョーンズ」の様子などが切り取られています。彼の真実を追い求める情熱と、秘密のベールで包まれた独裁国家の闇が垣間見ることのできる場面となっています。
プランターで栽培されていますバラ科オランダイチゴ属「苺」を見かけました。こちらでは珍しい【とちおとめ】という品種でした。
【とちおとめ】は全国的に見ても現在最も多く作られている品種ですが、主に関東で消費され、関西では【あまおう】の方が多く、また、【さちのか】 や【さがほのか】など九州産が多いようです。
【とちおとめ】は、【とちおとめ】」とは、栃木県農業試験場で育成され、1996年(平成8年)11月に品種登録された苺です。「久留米49号」に「栃の峰」を交配して選抜・育成された品種で、現在では栃木県内で生産されている苺の9割以上がこの【とちおとめ】となっているようです。
【とちおとめ】は一般的に、粒が大きめで形がよく、鮮やかな赤色をしています。糖度が高く、適度な酸味を持っており、果汁もたっぷりでジューシーな味わいです。果肉が詰まっているのでしっかりとした歯ごたえがあり、比較的日持ちがするのも魅力のひとつとされ、収穫してすぐのものは甘く強い香りがするのも特徴で、鮮度を見極めるための判断材料として香りを重要視されるようです。
キャプテンを務める<Mai>
阪神の公式チアダンスチーム 「タイガースガールズ」 のキャプテンを務める<Mai>が、シーズンで着用予定の新ユニホームを披露し、開幕に向けてに向けて意気込んでいます
「タイガースガールズ」のキャプテンを務める<Mai>が、白を基調としたデザインでの新ユニホームを着用、甲子園で華やかに舞う姿が公開されています。
新ユニフォームのデザインをしたのはMLBやNBAなど米国の4大スポーツでチアリーダーのユニホームのデザインを手がけてきた<アンジェラ・キング・トゥイテロ>氏です。日本のプロスポーツチームで同氏がデザインしたものを使用するのは「阪神タイガースガールズ」が初めてになります。
最短6月19日の開幕を目指すプロ野球は当面、無観客で開催される見通しです。チアガールによるパフォーマンスが行われるかどうかは未定となっています。3月のオープン戦2試合でリハーサルを兼ねてパフォーマンスを実施しましたが、3月末から活動を休止となっていますので、コロナ禍を乗り越えてプロ野球が無事開幕を迎え、新ユニホーム姿で元気な声援を送るパフォーマンスを早く観たいものです。
今朝の『讀賣新聞』の『キネマの神様』の全面広告を見て、驚きました、なんと新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、3月29日に亡くなった <志村けん>さん (享年70)が映画初主演を務める予定でした 『キネマの神様』 の代役を、<沢田研二>(71)が担当することが、発表されていました。
『キネマの神様』は、1920年に蒲田撮影所を開所した松竹映画の100周年を記念して製作。『第1回日本ラブストーリー大賞』・『第36回新田次郎文学賞』などを受賞している人気小説家<原田マハ>の原作 『キネマの神様』 (2008年12月・文藝春秋刊)を、<山田洋次>監督が「家族」をテーマにした映画作品に仕上げる予定です。
<沢田研二>が演じるのは、無類のギャンブル好きの「ゴウ」。若き日の「ゴウ」を<菅田将暉>が演じ、二人一役で主人公を担当します。さらに「ゴウ」の妻「淑子」を<宮本信子>、映画の撮影所で働く「ゴウ」と「テラシン」がともに恋心を抱く食堂の娘を <永野芽郁> が演じます。時代を越えて繰り広げられる愛と友情が描かれ、若き日の「ゴウ」が信じた「映画の神様が時を越えてひとつの家族にある奇跡をもたらす物語が描かれます。
<沢田研二>は、2006年の『幸福(しあわせ)のスイッチ』(監督: 安田真奈)以来14年ぶりの映画出演になり、<山田洋次>監督とは『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』(1982年)以来となります。
映画の公開は当初の予定だった今年12月を見送り、2021年の公開になるようです。
ロシア・フィギュアスケート連盟は15日、2020~21年シーズンの強化指定選手を決め、女子では15歳で2018年平昌冬季五輪金メダルの<アリーナ・ザギトワ>が指名されています。
17歳の<ザギトワ>は昨年12月に、氷上に立ち、勝利のために闘うモチベーションを見出すことが簡単ではなくなってしまったとして学業に専念のために競技休止を表明していましたが、事実上の引退宣言とも受け止められたため「引退は考えていない」と明言していました。
スポーツメディアは復帰宣言は近いと報じていますが、タス通信によりますと同連盟会長は、「アリーナからは新シーズンの予定は聞いていない」と話しているそうです。
東証1部上場の1902年(明治35年)に大阪の繊維の卸売り業者として創業したアパレル大手「レナウン」は15日、法的整理の一つである民事再生手続きに入り、経営破綻しています。
負債総額は約138億円7900万円。新型コロナウイルスの感染拡大で、衣料品の販売が急減する中、資金繰りに行き詰まり自主再建を断念しました。コロナ禍による上場企業の破綻は初めてで、今後、中小企業は元より、大手企業を取り巻く環境が一段と厳しくなるのは確実です。
レナウンは、「ダーバン」や「アーノルドパーマー」などのブランドで成長しました。1990年代以降、主力の百貨店向けの販売が低迷し、1990年に買収した英国の高級ブランド「アクアスキュータム」も不振で、赤字が続いていました。
子会社のレナウンエージェンシー(東京都江東区)が同日、債権者として申し立てを行い、東京地裁が手続きの開始を決めました。今後は管財人の下でスポンサーを探します。レナウン株式は6月16日付で上場廃止となり、株式売買は前日の6月15日までとなります。
1960年代からは若い女性向けのファッションを多く手がけ、わたしの世代では故<淀川長治>さんの映画解説でお馴染みだった『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系)のスポンサーとして印象的なコマーシャルソングで一世を風靡していた企業でした。
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