1日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比427円66銭(1.55%)高の2万8091円05銭で取引を終えています。
前週の2営業日で1000円近く大幅に下げた反動で、自律反発を狙った買いが優勢でした。本格化する企業決算で、業績が好調な銘柄の一角に資金が流入したことも相場を押し上げたようです。
米国の個人投資家の投機売買への警戒から前週末の米株式相場が大きく下げた流れを受け、始値は前週末比14円32銭安の2万7649円07銭でした。ただ、日経平均は寄り付きを底に上げ幅を広げる展開となりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ