2020年3月14日に公開された 『ひとくず』 がWICA(ワールド・インディペンデント・シネマ・アワード)の外国映画部門で最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞しています。
本作は、子供時代に母親の恋人から虐待されて育った「金田」が、空き巣に入った家で育児放棄されている少女「鞠」に出会い、彼女を救おうとするさまを描く人間ドラマです。<上西雄大>が主演・監督・脚本・編集・プロデュースを担当し、<小南希良梨>、<古川藍>、<徳竹未夏>、<堀田眞三>、<飯島大介>、<田中要次>、<木下ほうか>がキャストに名を連ねています。
WICA主催者の<カール・トゥニー>は「上西雄大監督は毎回とてもクオリティの高い映画を作るので、我々映画祭グループの審査員全員が彼の映画制作者としての技量にとても関心を持っている」と評価を述べています。
なお「ひとくず」は、1月31日から東京・ユーロスペースで再アンコール上映が実施されており、2月以降全国での再上映も決まっているようです。
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投稿日 2021-02-01 16:56
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-02-01 17:03
ワオ!と言っているユーザー