俳優の<竹中直人>(64)、<山田孝之>(37)、<斎藤工>(監督名・齊藤工、39)が共同監督を務める映画『ゾッキ』(来春公開)に、<吉岡里帆>(27)、<石坂浩二>(79)、<倖田來未>(37)ら豪華キャスト18人が出演することが発表されています。
同作は漫画家<大橋裕之>の初期作品集「ゾッキA・B」が原作で、ヘタウマな画風で人々の日常のおかしみや優しさをシュールに描くコメディーです。タイトルは古本市場の業界用語で「寄せ集め」を意味しています。
個性派俳優3人が監督としてタッグを組んだ話題作で、3監督から〈寄せ集められた〉のが、世代もジャンルも異なる18人です。名優の<國村隼>(64)をはじめ、第一線で活躍する<松田龍平>(37)、歌手の<倖田來未>、元SKE48の<松井玲奈>(29)らが集結。昨年3月に薬物事件を起こした<ピエール瀧>(53)にとっては仕事復帰作となります。
また、同作が11月5日に開幕します「第40回台北金馬映画祭」で上映されることも決まっています。
日清食品が、「カップヌードルシーフード」をリニューアル、10月19日より販売しています。新しい具材として、まるでイカのような味わいと食感のかまぼこ具材〈ほぼイカ〉が加わりました。人気の〈謎肉〉の次は〈謎イカ〉の登場です。
〈ほぼイカ〉は、カップヌードルの〈謎肉〉のように愛される具材をシーフードヌードルにもと開発されました。〈ほぼイカ〉とこれまでの「イカ」の2種類が入っており、味わいと食感の違いを楽しめるとのことです。
また、リニューアルに伴い、新たなCM動画が公開されています。<早見優>(54)の5枚目のシングル『夏色のナンシー』(作詞:三浦徳子・作曲:筒美京平 )の替え歌で、「イカかなー(Yes)イカじゃなーい(Yes)」の歌に合わせてシーフードヌードルがイカに真っ二つにされていくという大変シュールな映像となっています。
カップヌードルシーフードは、1984年に発売した商品。現在では通常のカップヌードルに次ぐ売り上げの人気フレーバーとなっているとか。
21日18:00、観客数11344人の阪神甲子園球場で行われました対広島22回戦は、阪神が広島相手に完封リレーで「2-0」で勝利し、対広島戦12勝7敗3分けとしています。阪神勝利したものの、前日は 完封を免れた「1点」だけ の得点で、この試合も初回だけの「スミ2」の得点だけで、追加点・ダメ押し点の取れない打線が気になります。
<マルテ>のスタメン出場で、三塁に三番<マルテ>が入り、四番<大山>は右翼に回る布陣で<矢野>監督は臨みました。
<マルテ>が復帰即のスタメン出場で、初回に先制となる決勝2ラン本塁打を放っています。節目のチーム100号本塁打となり、勝利に導きました。先発の<青柳 晃洋>が5回2/3を80球1安打8三振無失点の好投。8月27日中日戦以来、約2カ月ぶりの7勝目(8敗)を手にしています。
試合は初回、<糸原建斗>が四球を選んで出塁したあと、<マルテ>は、<遠藤>の高めに浮いたスライダーをフルスイング、打球はそのまま左中間スタンドに到達。7月4日・広島戦(マツダ)以来の3号は、甲子園球場では昨年9月11日・ヤクルト戦以来になります。
<青柳晃洋>降板後は<岩貞祐太>~<岩崎優>~<藤浪晋太郎>とつなぎ、最後は<スアレス>が締めています。<スアレス>は再びリーグ単独トップに立つ22セーブ目とし、タイトル獲得が見えてきました。
日本国内で21日、新たに「619人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めて計9万5239人となっています。
死者は、東京都、大阪府で各2人、神奈川県、広島県、沖縄県で各1人の計「7人」が報告され、死者数は累計1700人となりました。
新たな感染者は東京都150人、大阪府82人、神奈川県88人、千葉県49人、埼玉県50人、愛知県36人、沖縄県36人などとなっています。
兵庫県では、新たに「14人」の感染者を確認しています。新規感染者が10人以上となるのは、2日連続となりました。
発表自治体別では、神戸市「6人」、姫路市「2人」、西宮市「2人」、県所管分として「4人」でした。
NHKの放送総局長の定例会見が21日、東京・渋谷の同局で行われ、放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(日曜・午後8時)の最終回が来年2月7日となることが発表されています。当初の発表通り、全44回の放送となります。
『麒麟がくる』は新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月1日から6月29日まで収録が中断。放送は6月7日をもって一時中断、8月30日に再開していました。
また、1月5日に初回放送予定も、出演予定だった<沢尻エリカ>が降板し、撮り直しを余儀なくされたため、1月19日に初回が延期されていました。
2021年は<吉沢亮>主演の『青天を衝け』の放送が決まっており、来年2月14日に放送開始。全体の放送回数は未定。2022年は<小栗旬>主演の『鎌倉殿の13人』」の制作、放送が決まっています。
21日、東京地裁(武藤貴明裁判長)にて、ツイッターで自身を中傷したツイートに「いいね」を押されて名誉感情を侵害されたとして、ジャーナリストの <伊藤詩織> (31)さんが、自民党の <杉田水脈>衆院議員 に220万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が行われ、<杉田>議員側は出廷することなく請求の棄却を書面にて提出しています。
<杉田>議員は2018年6~7月、性暴力被害を受けたと訴える<伊藤>さんを中傷するツイートに「いいね」を押したとされています。
<伊藤>さんは法廷で意見陳述し、ツイートに盛り込まれた「ハニートラップ」「売名行為」「被害妄想」との言葉はセカンドレイプに当たり、「いいね」によって批判的・暴力的な言葉が拡散されたと主張しました。また<杉田>議員が、<伊藤>さんを擁護する人への攻撃的な投稿にも「いいね」を押しているとし、「とてもつらく悲しい」と述べています。
中央アジア・キルギスの選管は21日、やり直しの総選挙の投票を12月20日に行うと発表しています。
今月4日投票の総選挙は国際監視団から広範な買収が指摘され、怒った野党の暴動に発展、選管は無効を宣言していました。 野党側は、大統領の辞任を求めていて混乱が収まるかは不透明な情勢です。
キルギスでは、前大統領の支持者などが、<ジェエンベコフ>大統領への反発を強めていたことに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による経済の悪化などで住民の不満が高まっていました。
<ダイアン・キートン>(74)、<ジェーン・フォンダ>(82)、<キャンディス・バーゲン>(74)、<メアリー・スティーンバージェン>(67)が共演した『また、あなたとブッククラブで』が、2020年12月18日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。
本作は同じ本の感想を語り合う〈ブッククラブ〉を40年以上続けてきた女性4人の物語です。官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を読んだことをきっかけに、彼女たちがそれまではあり得なかった行動に踏み出していくさまが描かれます。
夫に先立たれた真面目な専業主婦「ダイアン」を<ダイアン・キートン>、複数の男性との関係を楽しんでいるハイクラスな経営者「ビビアン」を<ジェーン・フォンダ>が演じています。
また離婚のトラウマに苦しむ連邦判事「シャロン」を<キャンディス・バーゲン>、熟年夫婦の危機に直面しているシェフ「キャロル」を<メアリー・スティーンバージェン>が演じています。
男性陣として<アンディ・ガルシア>、<ドン・ジョンソン>らが名をつらね、監督は<ビル・ホルダーマン>が務めています。
フィンランド映画『Dogs Don’t Wear Pants(英題)』が、邦題「ブレスレス」として2020年12月11日より全国で順次公開されます。
本作『ブレスレス』では妻を不慮の事故で失った外科医「ユハ」と、彼が迷い込んだSMクラブで働く「モナ」の関係が描かれます。「モナ」に首を絞められ酸欠状態になったとき、妻が死ぬ直前の姿が目の前に見えた「ユハ」でした。そこにわずかな生きる糧を見つけた彼は、その日を境に「モナ」のもとに通い始めます。
次第に内に秘めた衝動を抑えられなくなる「ユハ」を『トム・オブ・フィンランド』(2017年・監督:ドメ・カルコスキ )の<ペッカ・ストラング>が演じ、痛みを与えることでしか生きられない「モナ」に 『ブレードランナー 2049』 (2017年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の<クリスタ・コソネン>が扮しています。
監督は、『2人だけの世界』(2014年)の<ユッカペッカ・ヴァルケアパー>が務めています。
<綿矢りさ>(36)の同名小説『私をくいとめて』(2017年1月・朝日新聞出版刊)を、 『勝手にふるえてろ』 (2017年・原作:綿矢りさ)の<大九明子>(52)が映像化した 『私をくいとめて』 の公開日が、2020年12月18日に決定しています。
脳内に相談役「A」を持つ「黒田みつ子」に<のん>(27)、彼女が恋をする歳下の営業マン「多田」に<林遣都>(29)が扮しています。共演には<臼田あさ美>(36)、<若林拓也>(23)、<片桐はいり>(57)が名を連ねています。
<橋本愛>(24)はイタリアに嫁いだ「黒田みつ子」の親友「皐月」役で出演。原作にはない映画オリジナルの登場人物で、妊婦という設定になっています。2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』以来7年ぶりに共演を果たした<橋本愛>と<のん>です。
予告映像には「黒田みつ子」が「A」と会話するさまや、涙を流す様子が収録されています。なお劇中曲として、5.1chにミックスされた<大滝詠一>(72)の『君は天然色』が選ばれています。
また、第33回東京国際映画祭〈2020年10月31日(土)~11月9日(月)〉「TOKYOプレミア2020」部門への出品が発表されています。
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