米ジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの感染者が19日、世界全体で累計4000万人を超えています。冬場を控えた北半球の欧州や米国で再び感染拡大の勢いが増しているようです。
国別の累計感染者数は米国が815万人で最多。インド(755万人)、ブラジル(522万人)、ロシア(140万人)と続いています。死者は、世界全体で111万人を超えています。(アメリカ21万9534人、ブラジル15万3675人、インド11万4031人、メキシコ8万6059人、イギリス4万3736人)
世界の累計感染者数は6月28日に1000万人を上回って以降、43日間・8月10日に2000万人を超え、その後の38日間・9月17日に3000万人に到達。さらに1カ月間で約1000万人増加しています。
コロナ感染の 「第2波」に見舞われている欧州 ではイタリアが18日、1日当たりの新規感染者が1万1705人増えて過去最多を記録したと発表。
欧州ではイタリアにとどまらず、新規感染者数が過去最多を更新する国が相次いでいます。各国は経済活動への配慮から「第1波」のような全面的なロックダウン(都市封鎖)を避けつつ、市民の行動制限などの対策に乗り出しています。
米疾病対策センター(CDC)によりますと、米国では16日、1日当たりの新規感染者が7万人を超え、4月と7月に続く感染の「第3波」が警戒されています。
『ミッドサマー』 (2019年・監督: アリ・アスター)や 『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 (2019年・監督: グレタ・ガーウィグ)で4姉妹の末っ子「エイミー」役を演じてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた<フローレンス・ピュー>が2016年に映画初主演を務めた文芸ドラマ 『レディ・マクベス』 が、2020年10月23日より全国で公開されます。
ロシアの作家<ニコライ・レスコフ>の小説『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を映画化しました。
19世紀後半のイギリス。17歳の「キャサリン」は裕福な商家に嫁ぎますが、年の離れた夫は彼女に興味を示さず、体の関係を持ちません。意地悪な舅からは外出を禁じられ、人里離れた屋敷で退屈な日々を過ごしていまし。そんなある日、「キャサリン」は夫の留守中に若い使用人「セバスチャン」に誘惑され、不倫関係となります。欲望を抑えきれなくなった彼女は、驚くべき行動に出るのでした。
舞台演出家<ウィリアム・オルドロイド>の長編監督デビュー作品として、「のむコレ2020」(2020年10月9日~/東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)で上映されています。
オスカー女優の<ニコール・キッドマン>(53)が刑事役に初挑戦し、過去の出来事で心をむしばまれた女性刑事が忌まわし過去と向き合う姿を描いたサスペンスノワール 『ストレイ・ドッグ』 が、2020年10月23日より全国で公開されます。
ロサンゼルス市警の女性刑事「エリン・ベル」は、酒におぼれ、同僚や別れた夫、16歳の娘からも疎まれる人生を送っています。17年前、FBI捜査官「クリス」とともに犯罪組織に潜入捜査をしていた「エリン」は、そこで取り返しのつかない過ちを犯して捜査に失敗し、その罪悪感にいまも彼女は苛まれていました。
そんな彼女のもとに、ある日、差出人不明の封筒が届きます。中には紫色に染まった1ドル紙幣が入っており、それは行方をくらませた17年前の事件の主犯からの挑戦状でした。
<ニコール・キッドマン>が酒浸りの中年女性刑事という荒んだ役どころを熱演し、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされています。
監督は、 『ジェニファーズ・ボディ』 (2009年) ・ 『インビテーション』(2017年)の<カリン・クサマ>(52)が務めています。
イギリスの国民的英雄となった元ナチス兵のサッカー選手<バート・トラウトマン>(1923年10月22日~2013年7月19日)の実話を基に描いたイギリス・ドイツ合作ヒューマンドラマ 『キーパー ある兵士の奇跡』 が、2020年10月23日より全国で公開されます。
1945年、イギリスの捕虜となったナチス兵「トラウトマン」は、収容所でサッカーをしていた折に地元チームの監督にスカウトされます。その後、名門サッカークラブのマンチェスター・シティFC(1949年~1964年)にゴールキーパーとして入団しますが、元ナチス兵という経歴から想像を絶する誹謗中傷を浴びせられてしまいます。
それでも「トラウトマン」はゴールを守り抜き、やがてイギリスの国民的英雄として敬愛されるようになります。そんな彼には、誰にも打ち明けられない、秘密の過去がありました。
主人公「トラウトマン」を 『愛を読むひと』 (2008年・監督: スティーブン・ダルドリー)の<デビッド・クロス>、妻「マーガレット」を『サンシャイン 歌声が響く街』(2013年・監督: デクスター・フレッチャー)の<フレイア・メーバー>がそれぞれ演じ、監督は、<マルクス・H・ローゼンミュラー >が務めています。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』 ・ 『悪人伝』 の<マ・ドンソク>(49)が、おかっぱ頭の料理人という強烈なビジュアルのキャラクターを演じたコメディドラマ 『スタートアップ!』 が、2020年10月23日より全国で公開されます。
学校も勉強も家も嫌いで、親に反抗しては毎日ビンタを食らっている少年「テギル」は、ある日、親友の「サンピル」が早く自分でお金を稼ぎたいと社会に飛び込んでいきます。そんな親友の姿を見た「テギル」もあてもなく家を飛び出し、偶然入った飯店でただならぬオーラを放つ厨房長の「コソク」と出会います。
初対面時の激しいやりとりで「コソク」とは人生最大の敵同士になった「テギル」でしたが、「コソク」をはじめとする飯店の奇想天外な人々との出会いを通じ、「テギル」も社会を学んでいくのでした。
「コソク」役を<マ・ドンソク>が演じ、「テギル」役は『それだけが、僕の世界』(2018年・監督: チェ・ソンヒョン)の<パク・ジョンミン>、「サンピル」役はドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』の<チョン・ヘイン>が演じ、監督は『グローリーデイ』(2015年)の<チェ・ジョンヨル>が務めています。
女優・タレントの<宮崎美子>(61)が芸能生活40周年を記念した「宮崎美子 40周年 カレンダー&フォトブックセット」を発売します。限定生産で19日から予約を受け付けています。<宮崎美子>にとって、人生初のカレンダー発売で、驚いたことに40年ぶりとなるビキニ姿も披露しています。
熊本大学法学部時代、写真家<篠山紀信>氏(79)が撮影した『週刊朝日』(1980年1月25日号)の表紙でデビュー。斉藤哲夫(70)が歌う『いまのキミはピカピカに光って』のメロディーにのせ、ジーパンを脱いでビキニになる姿が記憶に残る「ミノルタ(現:コニカミノルタ)」のテレビCMで一躍有名になりました。
芸能生活の40年の節目に<篠山紀信>氏と再びタッグを組んでの「カレンダー&フォトブックセット」(ハゴロモ:6000円・税別)の企画です。
まるか食品は「ペヤング 辛口チゲ風やきそば」(193円・税別)を、10月19日より発売しています。
即席カップやきそば「ペヤング」ブランドから〈辛口チゲ風〉味です。キムチの旨味がしっかりと感じられる商品だそうで、具材には、豚・鶏味付ひき肉の他、豆腐、ニラなどが入っています。「激辛好きに捧げる、パンチの効いた味付け」とのこと。内容量117g、カロリーは536kcal。
ペヤングからまたも気になる新作の発売です。ペヤングの辛口というと 「獄激辛」 ・ 「 激辛やきそばEND」 などが突き抜けた辛さで話題となりましたが本商品は、いかほどでしょうか。
「濃厚なチゲの旨味と、唐辛子の強烈な辛みがマッチしたパンチの効いた激辛ファンに捧ぐ一品です!後入れふりかけの一味唐辛子を加え、ワンランク上の辛さをお楽しみください♪」とアピールしているだけに、気になる製品です。
人気グループ「嵐」の<二宮和也>(37)が主演、<妻夫木聡>が共演する映画 『浅田家!』(公開中・監督:中野量太)が、『第36回ワルシャワ国際映画祭』の最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞したことが19日、発表されています。同映画祭において、最優秀アジア映画賞を邦画作品が受賞したのは初めてになります
『ワルシャワ国際映画祭』は、1985年からポーランドの首都・ワルシャワで開催される世界15大映画祭のひとつで、今年は10月9日から18日の間に開催され、本作は14日にプレミア上映にされました。
<二宮和也>の出演作が海外の映画祭に選出されるのは『硫黄島からの手紙』(2006年・監督: クリント・イーストウッド)での「第57回ベルリン国際映画祭」「第79回アカデミー賞」ノミネート。 『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』 (2017年・監督: 滝田 洋二郎)で「第2回マカオ国際映画祭」公式上映、 『検察側の罪人』 (2018年・監督: 原田 眞人)の「第38回ハワイ国際映画祭」への出品以来となります。
また「ワルシャワ国際映画祭」で邦画作品が受賞するのは、<吉田大八>監督の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年)のフリースピリットコンペティション部門大賞受賞以来です。
映画 『ミセス・ノイズィ』 (2020年12月4日公開・監督:天野千尋 )の 主人公「吉岡真紀」役で「第59回アジア太平洋映画祭」の最優秀女優賞を受賞した<篠原ゆき子>(39)が主演を務め、女優の<倉科カナ>(32)が共演する2021年春公開予定の映画『女たち』より、ポスタービジュアルが解禁されています。
本作『女たち』は、バブル崩壊後の就職氷河期に直面した女性が、亡くなった親友の遺した養蜂園を継ぎ、自立していくまでを描くヒューマンドラマです。
<篠原ゆき子>が主人公の「美咲」、<倉科カナ>は「美咲」の親友「香織」、半身不随の「美咲」の母「美津子」を<高畑淳子>(66)が演じています。監督は、映画 『ふゆの獣』 (2010年)の<内田伸輝>が務め、 『エリカ38』 (2019年・監督:日比遊一 ) ・ 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』 (2019年・監督: 大林宣彦)の<奥山和由>が製作を手掛けました。
とある山あいの小さな町。人生につまずき故郷にUターンした「美咲」は、半身不随の母「美津子」の介護をしながら地域の学童保育所で働いています。「美津子」は夫の自死を受け入れられず、自身が半身不随になったこともすべて「うまくいかない娘」が招いた不幸だと「美咲」をなじり、罵詈雑言を浴びせ続けています。そんな生活を送る「美咲」が唯一心のよりどころとしているのが、養蜂家の親友「香織」でした。マイペースに充実した人生を送っているように見える「香織」ですが、実は彼女も人知れず心に深い闇を抱え、精神を患っていたのです。
予告編では、親友の「香織」から夢や希望を聞かれた「美咲」が「とっくに捨てたかも」と苦笑しながら答える場面からスタート。 続いて、「美咲」が母の「美津子」を介護する場面や、養蜂家として自立し憧れの存在だった「香織」が突然亡くなり、悲しみにくれる「美咲」の姿が映し出されています。八方塞がりとなり、家にときどきやってくるホームヘルパーの男にすがろうとしたり、心ない言葉を浴びせてくる「美津子」に感情を爆発させる「美咲」。しかし映像の後半では、「香織」が遺した養蜂園を継ぎ笑顔で働く「美咲」の姿や、「美咲」と「香織」が穏やかな表情で並ぶ姿などが映し出され、希望を感じさせるラストで締めくくられています。
本日いただいたお茶菓子は、製造が【不二家】で、販売者は【山崎製パン】の「カントリーマアムタルト」(95円)です。
10月のこの時期らしく、パッケージが「ハロウイン」仕様になっています。
<要冷蔵>製品で、ひんやりとした<クリームチーズ>の感触が口あたり良かったです。
直径7センチばかりの「タルト」は、全体的に「カフェオレ」の味わいが口の中に余韻が残り、<クリームチーズ>と<チョコチップ・クランチ>が合わさり合い、(249キロカロリー)おいしくいただきました。
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