12月末で閉店する生活雑貨量販店の「東急ハンズ三宮店」(神戸市中央区)で20日、「大感謝セール」が始まっています。外壁には、謝意を伝える「ありがとう、神戸」と書かれた赤い垂れ幕を掲出しています。
1階には店の歴史を振り返る展示コーナーを開設。オープン当時の写真や過去のチラシ、店員が着用する歴代のエプロンも並べられています。開業以来、北側壁面に飾られていた店員のオブジェも最後の展示として、同コーナーに移動しています。
一部の商品を除き、店頭表示価格の2割引きで販売されるほか、手作り作品の展示・販売や音楽イベントなども開かれます。
「東急ハンズ三宮店」は1988年3月に開業。若者を中心に幅広い世代に親しまれたが、小売業界の競争激化などで低迷し、 今年8月閉店を発表、12月31日(木)午後6時で営業を終えます。
今朝の朝食でいただいたのは、ベーカリーカフェ【DELI CAFE POTY】の「ウインナーロール」です。
「ウインナーロール」も各ベーカリーで必ずといっていいほど見かける製品で、大きく分けて、<ウインナー>自体を 見せているタイプ と、 包み込んで焼き上げている タイプに分けられるようで、本製品は使用されている<ウインナーソーセージ>が、大胆にも両脇にはみ出していました。
最初に<ウインナーソーセージ>を食べる手順になり、いい味の<ウインナーソーセージ>でしたので、安心しました。<ケチャップ>と<マヨネーズ>・<パセリ>の調味で、おいしくいただきました。
日本国内で20日、新たに「2427人」の感染者が報告され、過去最多を更新しています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含め計12万8974人となっています。
死者は、大阪府4人、埼玉県、兵庫県で各3人、北海道2人、千葉県、東京都で各1人の計「14人」で、死者数の累計は1982人となりました。
感染者数の2千人超えは3日連続となっています。北海道304人、岩手県15人、大阪府370人、山口県23人、大分県12人など5道府県で最多を更新しました。 他に東京都522人、神奈川県208人、愛知県202人などとなっています。沖縄は過去の感染者を2人取り下げています。
兵庫県内では、新たに「133人」の感染が確認されています。1日あたりの感染者数としては、19日の132人を超え最多さになりました。
発表自治体別では、神戸市「37人」、姫路市「15人」、尼崎市「10人」、西宮市「11人」、明石市「1人」、県所管分として「57人」です。
20日、愛媛県・エリエールGC松山(6545ヤード・パー71)で行われました「第39回大王製紙エリエールレディス」第2日、首位に3打差の3アンダー4位から出た<渋野日向子>(22・サントリー)は2バーディー、4ボギーの73で回り、スコアを2つ落として通算1アンダー「141」で終え、首位と6打差の20位タイに後退してこの日の競技を終えています。
順位を落としたものの、決勝ラウンドに2戦連続でなんとか予選通過を果たしています。
<笹生優花>(19・ICTSI)と<西村優菜>(20・フリー)が通算7アンダーで首位に並んでいます。<勝みなみ>と兵庫県神戸市出身の<古江綾香>が6アンダーで3位タイと続いています。
将棋の<藤井聡太二冠>(18:王位・棋聖)は20日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第70期王将戦挑戦者決定リーグ最終戦で<木村一基九段>(47)を破り、最年少の18歳4カ月で公式戦通算200勝目(40敗)を挙げています。
活躍を続ける高校生プロが歴代のトップ棋士を抜き、200勝目を唯一の8割超えの勝率8割3分3厘で達成しています。
日本将棋連盟によりますと中学生の時にプロ入りした棋士、永世称号獲得者の中で、これまでの最年少、最高勝率は<羽生善治九段>(50)の19歳1カ月、勝率7割9分1厘(200勝53敗1持将棋)です。
プロ入りから最速は<羽生善治九段>の3年11カ月で、<藤井二冠>はコロナ禍の影響で対局数が減っていると思いますが、2番目の速さの4年1カ月で到達したことになります。
週末20日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス感染抑制策が景気を悪化させるとの懸念が広がる中、反落しています。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比219.75ドル安の2万9263.48ドルで終了しました。
コロナ感染再拡大を受け、カリフォルニア州が21日から夜間外出を禁止するほか、ニューヨーク市は飲食店の店内飲食などを近く禁止する可能性が高いとみられています。相次ぐ規制強化が景気悪化につながるリスクが高まっており、ダウは終日、下がり気味の展開でした。
ハンガリー映画『この世界に残されて』が、12月18日より全国で順次公開されます。
ナチス・ドイツによって約56万人ものユダヤ人が殺害されたと言われるハンガリー。本作では、ホロコーストを生き延びたものの家族を失った16歳の少女「クララ」が寡黙な医師「アルド」と出会い、年齢差を超えて心を通わせた2人が、人生を取り戻すさまが描かれています。
「クララ」を演じたのは、これが映画初主演となる<アビゲール・セーケ>。<カーロイ・ハイデュク>が医師「アルド」に扮し、ハンガリーアカデミー賞およびハンガリー映画批評家賞で最優秀男優賞を受賞しています。
これまで主に短編映画を手がけてきた<バルナバーシュ・トート>が監督を務め、第67回ベルリン国際映画祭(2017年2月19日)で金熊賞に輝いた 『心と体と』 (2017年・監督: エニェディ・イルディコー)の製作を担当した<モーニカ・メーチ>と<エルヌー・メシュテルハーズィ>が製作を手がけています。
NHK総合で放送中の『チコちゃんに叱られる!』(毎週金曜 後7:57~8:42)で大人気の<チコちゃん>がこのたびCDデビューすることになりました。
本日の番組内でデビュー曲が公開されました。タイトルは『叱られたい!』で、アーティスト名義は「チコ村民生と江戸川オールスターズ」となっています。
歌には、<チコちゃん>、<岡村隆史>、<キョエちゃん>、さらに<奥田民生>が参加。きっかけは、1年ほど前の放送でゲストとして出演した<奥田民生>に、<チコちゃん>が「歌作って!」とリクエストしたことに始まります。その約束が果たされ、お披露目されています。
『劇場版HAYABUSA2~REBORN』が、2020年11月27日より全国で公開されます。
本作は、2014年12月3日に打ち上げられたあと小惑星「リュウグウ」でサンプルを採取し、現在地球へ帰還中の探査機「はやぶさ2」のドキュメンタリー映画です。
2011年5月14日に公開されました2003年5月9日に打ち上げられ、度重なるトラブルに見舞われながらも小惑星「イトカワ」に到達し微粒子を採取。7年を経た2010年6月13日、奇跡的に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の軌跡をフルCGで再現したドキュメンタリー「はやぶさ -HAYABUSA BACK TO THE EARTH-」を手がけた<上坂浩光>が監督を務め、<篠田三郎>がナレーターを担当しています。
<土屋太鳳>(25)と<田中圭>(36)が共演したサスペンス『哀愁しんでれら』のポスタービジュアルが解禁となっています。
『哀愁しんでれら』では、一晩で怒涛の不幸に襲われるも、裕福な開業医と出会い幸せを手にした「小春」の毎日が描かれます。<土屋>が「小春」、<田中圭>が夫の「大悟」、〈キッズインスタグラマー〉の<COCO>が娘の「ヒカリ」を演じています。
ポスターメインビジュアルは、コラージュアーティストでグラフィックデザイナーの<河村康輔>が〈肖像画コラージュ〉を手がけています。ズタズタに引き裂かれた「小春」、「大悟」、「ヒカリ」の絵画がデザインされています。
『かしこい狗は、吠えずに笑う』(公開日: 2013年3月23日)の<渡部亮平>(33)が監督を務めた『哀愁しんでれら』は、2021年2月5日より全国で公開されます。
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