日本国内で24日、新たに「3990人」の感染者が発表されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員(712人)を含めて36万6363人となっています。
また死者は、大阪府で10人、愛知県で6人、埼玉県で5人、北海道で4人、千葉県で3人、東京都で3人、京都府で2人、兵庫県で2人、岐阜県で2人、広島県で2人、熊本県で2人、福岡県で2人、茨城県で2人、大分県で1人、奈良県で1人、岡山県で1人、栃木県で1人、神奈川県で1人、福井県で1人、福島県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、静岡県で1人、香川県で1人の合わせて「56」人が報告され、死者数の累計は5133人となりました。
緊急事態宣言の都府県での新規感染者は、東京都986人、神奈川県554人、埼玉県285人、千葉県328人、栃木県29人、愛知県164人、岐阜県29人、大阪府421人、京都府115人、兵庫県(下記)、福岡県224人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「178人」の感染者が確認されたと発表しています。県内の新規感染者が200人台を割り込むのは、 (1月18日)の「149人」 以来で6日ぶりになります。累計患者数は1万5388人になりました。
また、神戸市と明石市で1人ずつ計2人の死亡が確認され、累計死者数は353人になりました。
新規感染者は発表自治体別で、神戸市「53人」、姫路市「17人」、尼崎市「29人」、西宮市「17人」、明石市「7人」、県所管分として「55人」でした。
<加藤女流三段> <里見女流名人>
<里見香奈女流名人>に<加藤桃子女流三段>が挑戦する第47期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負の第2局が、1月24日(日)に島根県出雲市の「出雲文化伝承館 松籟亭」で行われ、<里見女流名人>が153手で<加藤女流三段>を破り、1月17日の 第1局の勝利 に続き五番勝負の成績を2勝0敗としています。
2連勝で、<清水市代女流七段>(52)が持つ女流タイトル最多タイの通算43期獲得に、あと1勝としています。
第3局は2月7日(日)に千葉県野田市の「関根名人記念館」で行われます。
<渡辺明王将> <永瀬拓矢王座>
大阪府高槻市の温泉旅館「山水館」で23日から二日間に笑り対局が行われています第70期王将戦七番勝負の第2局は、24日午後6時40分、<渡辺明王将>(36)が、120手で挑戦者の<永瀬拓矢王座>(28)に勝ち、 1月10日、11日の開幕戦 に続き2連勝しています。
第3局は1月30、31両日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指されます。
米バイオ企業「モデルナ」の新型コロナウイルスワクチンを接種後、「アナフィラキシー反応」と呼ばれる急性の重いアレルギー症状が約40万人に1人の割合で表れたと、米疾病対策センター(CDC)が発表しています。
(CDC)によりますと、今月10日までに米国で同社のワクチンを1回接種した約404万人のうち、急な血圧低下や呼吸困難などのアナフィラキシー反応が10人に起きています。そのうち9人が接種から15分以内に発症したといいます。死者の報告はありません。
(CDC)は、米製薬企業「ファイザー」の新型コロナワクチンでは、米国で接種者の約9万人に1人の割合でこの反応が起きたと報告しています。
注射薬で症状を和らげられますが、ワクチン接種後には一般に約100万人に1人が発症するとされ、米2社の新型コロナワクチンはやや高い傾向があるようです。原因は不明で、成分のポリエチレングリコール(PEG)の可能性が指摘されています。
米2社のワクチンは、主成分の遺伝物質(mRNA)を包む膜に(PEG)を使用しています。(PEG)は歯磨き粉やシャンプー、化粧品などに広く含まれ、一部の人でアレルギーを起こす原因となるようです。
暗殺者という裏の顔を持つ高校用務員の戦いを描いた『ある用務員』が、2021年1月29日より公開されます。
元暴力団員だった父を持つ「深見」は、父の兄弟分の娘「真島唯」の見張りをするため、唯が通う高校で用務員として働いています。ある日、暴力団の抗争によって「真島」が殺害され、「唯」も命を狙われてしまいます。
戦場と化した学校から「唯」を救出するべく、「深見」は命がけの戦いに身を投じていきます。
『のだめカンタービレ』・『僕だけがいない街』などさまざまな映画、ドラマ、舞台で活躍する<福士誠治>が「深見」を演じ映画初主演を務め、『ソワレ』の<芋生悠>がヒロイン「唯」を演じています。監督は、『ファミリー☆ウォーズ』の<阪元裕吾>が務めています。
『新聞記者』が日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた<藤井道人>監督が、時代の中で排除されていくヤクザたちの姿を3つの時代の価値観で描いていく『ヤクザと家族 The Family』が、2021年1月29日より公開されます。
<綾野剛>と<舘ひろし>が、父子の契りを結んだヤクザ役を演じています。1999 年、父親を覚せい剤で失った「山本賢治」(綾野剛)は、柴咲組組長「柴崎博」(舘ひろし)の危機を救います。その日暮らしの生活を送り、自暴自棄になっていた「山本」に「柴崎」は手を差し伸べ、2人は父子の契りを結びます。
2005 年、短気ながら一本気な性格の「山本」は、ヤクザの世界で男を上げ、さまざまな出会いと別れの中で、自分の「家族」・「ファミリー」を守るためにある決断をします。
2019年、14年の刑期を終えた「山本」が直面したのは、暴対法の影響でかつての隆盛の影もなくなった柴咲組の姿でした。
阪神・淡路大震災時、被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医<安克昌>氏の著書『心の傷を癒すということ 神戸…365日』を原案にしたNHKドラマ『心の傷を癒すということ』の劇場版が、2021年1月29日より全国で公開されます。
2020年1月から放送されたテレビ版全4話を再編集しました。「安和隆」は自身のルーツが韓国にあることを幼少時に知って以来、自分は何者なのか模索し続けてきました。やがて人の心に関心を持つようになった彼は、父に猛反対されながらも精神科医の道へと進みます。
映画館で出会った「終子」と結婚し、第一子も生まれて幸せな日々を送っていたある日、神戸の街に大震災が襲います。「和隆」は避難所で被災者たちの声に耳を傾け、心の傷に苦しむ人々に寄り添い続けます。
<柄本佑>が「安和隆」を演じ、「終子」に<尾野真千子>、<石橋凌>、<森山直太朗>、<濱田岳>、<清水くるみ>、<近藤正臣>が共演、監督は、<安達もじり>が務めています
デンマークの農村を舞台に、体の不自由な叔父と一緒に家畜の世話をして生きてきた女性に訪れる人生の転機を、時にユーモアを交えながら美しい映像で描いたヒューマンドラマ『原題:Onkel』が、邦題『わたしの叔父さん』として、2021年1月29日より全国で公開されます。
幼い頃に両親を亡くし、体の不自由な叔父(ベーダ・ハンセン・テューセン)と2人で暮らす27歳の女性「クリス」(イェデ・スナゴー)は、家業である酪農の仕事を手伝いながら日々を穏やかに淡々と過ごしています。そんな彼女には、獣医になるという夢がありました。
ある時、教会で出会った青年「マイク」からデートに誘われた「クリス」は、訪れる変化に戸惑いながらも胸のときめきを隠せません。将来の夢と恋に悩む「クリス」に気付いた叔父は、姪の幸せを静かに後押します。
2019年・第32回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞にあたる東京グランプリを受賞した作品です。
<岩田剛典>と<新田真剣佑>が初共演し、第25回小説すばる新人賞を受賞した<行成薫>の同名小説を映画化した『名も無き世界のエンドロール』が、2021年1月29日より全国で公開されます。
それぞれ複雑な家庭環境で育った幼なじみの「キダ」(岩田剛典)と「マコト」(新田真剣佑)でした。同じ境遇の転校生「ヨッチ」 (山田杏奈) も加わり、3人で支え合いながら平穏な毎日を過ごしてきました。しかし、20歳の時に「ヨッチ」が2人の前からいなくなってしまいます。そんな2人の前に政治家令嬢でトップモデルの「リサ」 (中村アン) が現れ、「マコト」は彼女に強い興味を抱きますが、まったく相手にされません。「キダ」はあきらめるよう忠告しますが、「マコト」は仕事を辞めて忽然と姿を消してしまいます。
そして2年後、裏社会に潜り込んでいた「キダ」は、「リサ」にふさわしい男になるため必死で金を稼いでいた「マコト」と再会します。「マコト」の執念と、その理由を知った「キダ」は、「マコト」に協力することを誓い、「キダ」は「交渉屋」として、「マコト」は「会社経営者」として、それぞれの社会でのし上がっていきます。
そして迎えたクリスマスイブ、「マコト」は「キダ」の力を借りてプロポーズを決行しようとしますが、それは2人が10年の歳月をかけて企てた、ある壮大な計画がありました。
監督は 『累 かさね』 (2018年) ・ 『ストロベリーナイト』 (2013年) ・ 『キサラギ』(2007年)の<佐藤祐市>が務めています。
<松村北斗>(SixTONES)と<森七菜>のダブル主演、耶雲哉治が監督を務める『ライアー☓ライアー』が、2021年2月19日より全国で公開されます。
本作は、地味系女子大生の「高槻湊」と、両親の再婚で彼女の義弟になったクール系モテ男「透」の関係を描くラブストーリー。ギャルメイクの女子高生姿で外出した「湊」がその正体を知らない「透」に一目惚れされ、猛烈なアプローチをかけられます。<松村北斗>が「透」、<森七菜>が「湊」と「透」に思いを寄せられる「JK・みな」に扮しています。
2013年公開『劇場版 BAD BOYS ―最後に守るもの―』以来2度目の出演となる<七五三掛龍也>(Travis Japan/ ジャニーズJr.)が演じる「桂孝昭」は、口数の少ない「透」が高校時代から気さくに話せる唯一の親友。「透」の恋愛遍歴を見てきたため女癖の悪さも理解しています。高槻一家には顔なじみの存在で、「湊」のことは〈あねさん〉と呼び慕っている役柄です。
その他、<小関裕太>、<堀田真由>、<板橋駿谷>、<竹井亮介>、<相田翔子>らが名を連ねています。
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