今朝の朝食でいただいたのは、【ブランジェリー・アオガキ】(兵庫県丹波市青垣町澤の120-1)の「小豆パン」です。
前回(399)いただいた 「干しイチジクパン」 と同様の仕様で、しっかりしたパン生地に<カスタードクリーム>と甘く煮た<小豆>が乗せられています。
<小豆>の甘みと<カスタードクリーム>が合わさりあい、少し甘めに感じましたが、和洋折衷の味わいおいしくいただきました。
日本国内で12日、新たに「278人」の感染者が確認され、累計の感染者数はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含め9万377
人となっています。
死者は福島県、神奈川県、大阪府、沖縄県で各1人が報告され計「4人」、死者数の累計は1647人となりました。
新規の感染者の内訳は東京都78人、大阪府26人、神奈川県29人、愛知県18人、埼玉県18人、千葉県11人などとなっています。
兵庫県では、新たに「8人」の感染者を発表しています。県内の新規感染者が1桁に減るのは、7人だった今月5日以来、1週間ぶりとなります。県内の累計患者は2913人(うち死者59人)になっています。
発表自治体別では、神戸市「7人」、尼崎市「1人」でした。
<コ・ジンヨン> <キム・セヨン> <ネリー・コルダ>
女子ゴルフの12日付世界ランキングが発表され、<畑岡奈紗>は前週から一つ下げて「6位」でした。<渋野日向子>は「15位」、<鈴木愛>は「16位」でともに一つ下げています。<古江彩佳>は「49位」と変わらず、<稲見萌寧>が71位から「51位」に浮上しています。<上田桃子>は五つ下げて「69位」でした。
ランキング「1位」は<コ・ジンヨン(高真栄)>(25・韓国)で、「2位」の<キム・セヨン>(27・韓国)は五つ上げています。<ネリー・コルダ>(22・米国)は2位から「3位」に後退しています。
京都市東山区の六道珍皇寺で、<空海>(弘法大師)作と伝わる「毘沙門天立像」を初公開しています。腰部の重厚な肉付きや憤怒の顔の浅い彫りに平安期の仏像の特徴があるといい、躍動感ある勇ましい姿を間近に拝観できます。
高さ約98センチのヒノキ製で10年ほど前に宝物の悉皆調査を行った際に見つかっています。当時から虫食いが激しく、昨年春から1年間かけて保存修復が行なわれてきました。
左手に宝棒を持ち足の下に邪鬼を踏みつけた姿は勇ましい姿を見せています。
展示は、京都古文化保存協会などが主催する「京都非公開文化財特別公開」の一環。本堂では日本画家<中島潔>さんが描いた「地獄心音図」も展示しています。11月29日まで。11月10、11日は拝観休止。拝観料大人:1000円・中高生500円・小学生以下1名は無料となっています。
<ポール・ミルグロム> <ロバート・ウィルソン>
スウェーデンの王立科学アカデミーは、日本時間の12日、今年のノーベル経済学賞の受賞者を発表しています。
今年のノーベル経済学賞の受賞者に、アメリカのスタンフォード大学の研究者、<ポール・ミルグロム>教授(72)、それに、<ロバート・ウィルソン>名誉教授(83)の2人が選ばれました。
スウェーデンの王立科学アカデミーは、授賞理由について、「電波の周波数の割り当てなど、従来の方法では売ることが難しかったモノやサービスに使われる新たなオークションの制度設計を行った。その発見が世界中の納税者などの利益につながった」などと説明しています。
映画プロデューサーとして1976年に角川映画の第1作として『犬神家の一族』や『セーラー服と機関銃』(1981年12月)など数々のヒット作を手がけ、『天と地と』( 1990年11月)や『汚れた英雄』(1982年12月)などでは自ら監督を務めた<角川春樹>(78)の8作目となる監督作品 『みをつくし料理帳』 が、2020年10月16日より全国で公開されます。
2012年と2014年には<北川景子>主演でスペシャルドラマ化、2017年には<黒木華>主演で テレビドラマ化 もされた宝塚市出身・在住の作家<高田郁>による同名人気時代小説を、テレビドラマ版『この世界の片隅に』の<松本穂香>主演で映画化。享和二年の大坂、仲の良い幼なじみだった8歳の「澪」と「野江」を大洪水が襲います。数年後、大洪水で両親を亡くし、「野江」とも離れ離れになってしまった「澪」は江戸に暮らしていました。
蕎麦処「つる家」の店主に助けられ、天性の料理の才能を見いだされた「澪」は女料理人として働き、さまざまな困難に立ち向かいながらも店の看板料理を生み出していきます。
その味が江戸中の評判になっていったある日、吉原・翁屋の「又次」が「つる家」にやってきます。「又次」の用件は、吉原で頂点を極める「あさひ太夫」のために「澪」の看板料理を作ってほしいというものでした。
主人公「澪」役を、 <松本穂香>(23)、「野江」役を 『ハルカの陶』 (2019年・監督: 末次成人)の <奈緒>(25)、「又次」役を二代目<中村獅童>(48)がそれぞれ演じています。
高校生の男女が殺人を犯しながら逃亡する姿を描いたスプラッター青春群像劇『ファンファーレが鳴り響く』が、2020年10月17日より全国で公開されます。
吃音症が原因で同級生からイジメられ、鬱屈とした日々を過ごす高校生の「明彦」。家族に悩みを打ち明けることもできず、脳内で空想の神を殺すことでなんとか自身を保っていました。
そんなある日、明彦は同級生の「光莉」が野良猫を殺す場面に遭遇。他者の血を見たいという欲求を抱える彼女との出会いを通し、「明彦」の中で何かが変わる。自分がイジメられていることをホームルームで訴える「明彦」でしたが、そのせいでイジメは激しさを増してしまいます。
イジメの現場に居合わせた「光莉」は、持っていたナイフで加害者の同級生を殺してしまいます。その現実から逃げるように、東へと向かう「明彦」と「光莉」だした。
『おいしい家族』 (2019年・監督: ふくだももこ)の<笠松将>(27)が「明彦」、『Dressing Up』(2012年・監督: 安川有果)の<祷キララ>(20)が「光莉」を演じています。初長編『されど青春の端くれ』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019グランプリ&シネガーアワード(批評家賞)を受賞した<森田和樹>の商業デビュー監督作品です。
『週刊ヤングマガジン』46号の表紙 巻頭グラビア<新井遥>
多数のアイドル・女優・歌手を輩出し、昨年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン2020」受賞者の5人が、12日発売の『週刊ヤングマガジン』46号(講談社)の表紙に登場。巻頭グラビアは、 グランプリを獲得した<新井遥> (20)が飾っています。
今回の受賞者は<新井遥>のほか、『ミスヤングマガジン』の<後藤真桜>(17)、『ミス週刊少年マガジン』の<菊池姫奈>(15)、審査員特別賞の<大槻りこ>(18)、読者特別賞の<早川渚紗>(20)。再開された2018年から3年目の開催で、応募総数2788人による最高の接戦から5人が選ばれています。
同コンテストは1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>などを輩出。
以降も<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ。、<新川優愛>、<衛藤美彩>、<沢口愛華>など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生しています。
「乃木坂46」の<山下美月>が、12日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』46号(小学館)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。
4号連続で同誌をジャックする、映画 『映像研には手を出すな!』 (2020年9月25日・監督:英勉 )とのコラボ企画として、42・43合併号 (山下美月・梅澤美波・齋藤飛鳥)、 44号 (梅澤美波)、 45号 (齋籐明日香)に続く第4弾となる最終回は(山下美月)で、表紙に書かれたキャッチコピーにあるように山下の「かつてない秋の一日♡」を見ることができます。
作曲家の<筒美京平>(本名:渡邊榮吉)さんが今月7日、誤嚥性肺炎のため自宅で亡くなったことが12日、<筒美>さんの個人の音楽出版事務所の代行を行っている日音が発表しています。80歳でした。日本レコード大賞を受賞した<尾崎紀世彦>さんの『また逢う日まで』(1971年)をはじめ、多数のヒット曲を世に送り出しました。
<筒美京平>さんは1940年(昭和15年)5月28日、東京生まれ。青山学院大学卒業後の1963年に日本グラモフォン・レコード(後のポリドール、現ユニバーサルミュージック)に入社。洋楽ディレクターを勤めた後に1966年に『黄色いレモン』で作曲家デビュー。大学の先輩である作詞家の<橋本淳>に勧められ、<すぎやまこういち>に師事し作編曲を学びます。
1967年にヴィレッジ・シンガーズの『バラ色の雲』がヒット、同年、グラモフォンを退社。1969年に<いしだあゆみ >が唄う『ブルー・ライト・ヨコハマ』(1968年・作詞:橋本淳)で日本レコード大賞作曲賞を受賞。以降、『また逢う日まで』と<ジュディ・オング>の『魅せられて』(1979年)でレコード大賞2回、レコード大賞作曲賞5回の受賞をはじめ、多数の受賞歴を持ちます。作曲した作品は3000曲弱。
<平山三紀>『真夏の出来事』(1971年・作詞:橋本淳) <麻丘めぐみ>『私の彼はひだりきき』(1973年)<太田裕美>『木綿のハンカチーフ』(1975年)、<近藤真彦>『ギンギラギンにさりげなく』(1981年)、<NOKKO>『人魚』(1994年)、<小泉今日子>『なんたってアイドル』(1985年)、<TOKIO>『AMBITIOUS JAPAN!』(2013年)など多数のヒット曲や、アニメ主題歌『サザエさん』(1969年)などを手掛け、日本を代表する作曲家として長年活躍されてきました。
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