2019年12月14日に79歳で死去した <アンナ・カリーナ> のドキュメンタリー映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』が、2020年6月13日より東京・K’s cinemaほか全国で順次公開されます。
1940年9月22日にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた<アンナ・カリーナ>です。ファッションデザイナーの<ココ・シャネル>に芸名の「アンナ・カリーナ」と名付けられ、<ジャン=リュック・ゴダール>(89)と出会ってからは『女は女である』(1961年) ・ 『女と男のいる舗道』(1962年) ・ 『気狂いピエロ』(1965年)などに出演し、ヌーベルヴァーグのミューズとして活躍しました。
本作では映画と歌、そして愛に満ちた彼女の人生を追います。<カリーナ>のパートナーだった<デニス・ベリー>が監督を務めています。
<中村文則>の小説『銃』(2003年3月・新潮社刊)を原案とした映画『銃2020』の公開日が 年内公開の予告 がされていましたが、2020年7月10日に決定、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されます。
<村上虹郎>主演で2018年に公開された 『銃』 を新たな視点で描いた本作。<中村文則>が初めて脚本に参加したオリジナル作品であり、『銃』同様に企画・製作を<奥山和由>、監督と脚本を、武正晴>が担当しています。
本作の主人公「東子(トオコ)」を演じるのは<日南響子>(26)。『銃』ではキーマンの「トースト女」を演じた彼女ですが、本作では銃を拾い、その銃に翻弄される女を演じています。そのほか<佐藤浩市>、<加藤雅也>、<友近。、<吹越満>、<リリー・フランキー>が参加し、『銃』にも出演した<岡山天音>、<サヘル・ローズ>、<片山萌美>、<中村ゆうじ>もキャストに名を連ねています。<村上虹郎>も、『銃』で演じた「西川トオル」として1シーンのみ登場しています。
レゴジャパンは、「レゴテクニック」シリーズから、イタリアのスーパーカーがモチーフの「レゴ テクニック ランボルギーニシアンFKP 37」(価格はオープン(参考価格)Amazon74800円)を、2020年6月1日より全国の「レゴストア」などで発売しています。
自動車や乗り物をモデルとした同シリーズから、2019年9月に「フランクフルトモーターショー」で発表された「ランボルギーニシアンFKP 37」を全3696ピース、1/8スケールでモデル化しています。
V12エンジンや、実車と同様にポップアップするリアスポイラー、フロント/リアサスペンションなどを装備。デザインも特徴的な「シザードア」や車内インテリアまで実車を忠実に再現したといいます。
また、「ランボルギーニオーバーナイトバッグ」などが入手できるシリアル番号を同梱するほか、付属のQRコードを読み込めば「Automobili Lamborghini」とレゴをフィーチャーした13本の特典映像が見られるとのことです。
<久米宏>さん(75)にとっては現在、唯一のレギュラー番組として毎週土曜日の午後1時から生放送しているTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」の本日6日の番組中に、2006年10月7日に放送を開始した同番組を6月いっぱいで終了すると、自ら明らかにしています。2018年6月16日の放送で600回を数えています。
<久米>さんによりますと、年明け早々には終了が決まっていましたが、「ずっと言おうと思っていたけれど、コロナの騒ぎで言いそびれてしまいまして」と説明。「ここ数年、言い間違いが多い。いい時にやめる方が」などとしています。
「理由を挙げれば100ぐらいあります。まず、ここ数年、自分でもあれっというような言い間違いが多い。それ以外に、下り坂になってやめるのはよくない。いい時にやめた方が、いい思い出が残ると思っていた。今月(番組は)4回ありますからと、今月27日の最終回までに少しずつ触れる意向を語っています。
リハビリに出向いています施設の中庭で 「マイマイガ」の幼虫 をよく見かけますので、繭が見つからないかと観察しているのですが、探し出すことが出来ませんでしたが、「イラガ」の繭を見つけました。
すでに成虫として旅立っているようで、樹幹に作られた繭の抜け殻が2個ありました。
「イラガ」は、チョウ目(麟翅目)イラガ科の総称としていますが、幼虫が庭木や果樹などの樹木の葉を食害します。成虫は「ガ」で、葉に産卵し、ふ化した幼虫は周辺の葉を食べて成長します。幼虫はとげの生えた突起が体中にあり、独特の形をしています。成熟した幼虫は秋に繭(まゆ)をつくり、その中で越冬して春に蛹になります。そして、初夏に成虫となって繭から出ます。
繭の形や模様は、「イラガ」の種類によってやや異なり、卵形や扁平な楕円形などをしていて、樹木の幹や枝の分かれ目などに作られます。「ヒロヘリアオイラガ(広縁青毒棘蛾)」の繭ではないかなとみています。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は24.0℃、最高気温は26.5℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「揚げ出し豆腐」+「筑前煮」+「ほうれん草の胡麻和え」+「かき玉汁」+「果物(キウイ)」でした。
<秋元康>のプロデュースにより、2015年に誕生した新潟市を拠点とする日本の女性アイドルグループ「NGT48」が、前作『世界の人へ』(2018年10月3日)から約1年9カ月ぶりとなる5thシングル『シャーベットピンク』の発売が決定したことを、発表しています。
発売日は7月22日(水)で、シャーベットピンク色のイメージ写真も公開に。商品形態や収録楽曲などは後日改めて発表されよていです。
また、6月11日(木)の夜7時30分から、今作のリリースを記念した 「SHOWROOM特番」 が行われることも決定しています。
リハビリ共同制作で 「小鳥の巣箱」 を作製、施設の中庭の樹に 取り付けて 一週間ほどがけいかしましたが、鳥たちが下見に訪れる傾向はみられません。
「小鳥の巣箱」の作成のきっかけとなったのが、近くの樹の高さ3メートルほどに作られています【ヒヨドリ】の巣を発見したことによります。
写真撮影でゆっくりと近づいたのですが、残念ながら察知され 【ヒヨドリ】 は飛び立ち、空き家の状態での撮影になりました。
【ヒヨドリ】は、スズメ目ヒヨドリ科に分類され、名前の由来にもなっている「ヒーヨ、ヒーヨ」という鳴き声は、甲高く、森林や市街地でも姿を見ることができる身近な野鳥として、日本では全国に広く分布しています。
食性は雑食で、昆虫や果実、花の蜜などが好物。羽ばたきと、翼を閉じた滑空をくり返す「波状飛行」という飛び方をし、長期間エネルギーを温存しながら飛び続けることができます。
西武鉄道は5日、建築家の<妹島和世>氏がデザインを監修し、日立製作所が製造した特急車両 001系「Laview(ラビュー)」 の鉄道友の会ブルーリボン賞受賞を発表しています。西武鉄道としては、1970年(昭和45年)の初代特急車両5000系「レッドアロー」以来、50年ぶり2度目のブルーリボン賞受賞です。昨年は小田急電鉄の 70000形電車「GSE」 が受賞しています。
「鉄道友の会ブルーリボン賞」は、前年に日本国内で正式に営業運転を開始した新造・改造車両の中から、選考委員会が選んだ候補車両に対する会員約3,000人の投票結果にもとづき、選考委員会が最優秀と認めた車両に贈られます。
特急車両001系「ラビュー」 は、「いままでに見たことがない新しい車両」をめざし、西武鉄道の次世代におけるフラッグシップトレインとして製作された特急車両。「電車の固定概念にとらわれない、建築とプロダクトの間の、もうひとつの居住空間をイメージ」し、建築家の<妹島和世>氏の手によりデザインされました。国内初となる曲線半径1,500mmの球面形状前面ガラスを採用し、客室窓に縦1,350mm☓横1,580mmの大型窓を設置したことにより、いままでとは違った西武線沿線の四季折々の風景が楽しめます。
鉄道友の会からは、「スタイリッシュで特徴的な外観デザイン、良質な雰囲気を備えつつ機能性の充実やバリアフリーの促進が図られた客室・設備ほか、最新水準の機器類の積極採用による省保守性や信頼性の向上、環境負荷の低減など、現代の鉄道車両としての完成度が極めて高く、魅力あふれる車両である」と評価されています。
先月5月は「カーネーション」でしたが、今月も。折り紙で作成された作品が展示されています。
5月は「母の日」があるとということで 「カーネーション」の花束 でしたが、6月は季節の花として「アジサイ(紫陽花)」が選ばれています。
日本語で漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者<源順>がこの漢字をあてたことから誤って広まったといわれています。
地元神戸では、「アジサイ」は、市の花に制定されており、神戸市立森林植物園では、約5万株のアジサイが植えられています。また、裏六甲ドライブウェイおよび奥摩耶ドライブウェイ沿いには延々と「アジサイ」の株が自生しています。
日本を追放された<シーボルト>は、愛人<オタクサ(お滝さん)>を偲んで「アジサイ」に[Hydorangea macrophylla Sieb.var otakusa]の学名を命名しています。
[otakusa]の由来を<シーボルト>は、日本での地方名だと著書に書いていますが、事実に反し、<お滝>に献名したものであることを突き止めたのは、<牧野富太郎>でした。
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