日の出時刻<4:56>の朝6時の気温は22.5℃、最高気温は27.0℃のコプ部のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「五目チャーハン」+「塩ラーメン」+「ほうれん草の中華和え」+「果物(オレンジ)」でした。
「チャーハン」とありますが、いつもながらどちらかというと「炊き込みご飯(五目飯)」といった感じの味わいでした。
白い壁に、写真では大きく見えますが、体長12、3ミリ程度の昆虫を見つけました。
直感的に、頭部の大きな複眼と前翅の模様から、コウチュウ目(鞘翅目)オサムシ科ハンミョウ亜科の「ハンミョウ」の一種かなとおもえたのですが、同定できませんでした。
前翅に見られる縦筋ではなく斜めに入る特徴ある筋模様と先端にある斑入り模様、肢や触角の黒褐色と薄茶黄色の二色の形から同定材料としては十分かなと考えていたのですが、難しい作業になりました。
次に探したのは、前翅に模様を持つ特徴からして同じオサムシ科ゴモクムシ亜科の「ゴミムシ」ですが、これまた辿り着くことが出来ませんでした。一般的に 「ゴミムシ」 は体形が卵形系が多いようで、本種のように細長くはない体形のようです。
オサムシ科は全世界に約2万種,日本にも1300以上の多くの種があるようですので、手持ちの資料での同定は無理なようで、どうやら希少種には違いなさそうです。
先ほど紹介しました 27年目の「サボテン」 の左側に、チラリと写っている赤色の花がこのシュウカイドウ科・シュウカイドウ属(ベコニア属)の <球根ベゴニア>の【ファイヤークラッカー】です。
<球根ベゴニア> は、たくさんある「ベゴニア」のなかでも、「ボタン」や「ツバキ」のような豪華な最も華やかな園芸品種群でがアンデス山脈の1000~4000mの高地に自生する球根性の野生種をもとに交配育種されたため、一般に暑さに弱い植物です。
大きく分けて、太い茎が立ち上がるスタンドタイプと、柔らかい茎が垂れ下がるハンギングタイプとがあります。花が小輪で、花弁が細く、一重から半八重のハンギングタイプの品種は比較的暑さに強く、家庭で育てやすい品種です。
昼の時間が長いと花をつける長日植物なので、春から夏にかけて開花し、秋からの短日と低温にあって地上部が枯れ、休眠するサイクルをもっています。
写真でもわかるように、「ベゴニア」は、雄しべだけを持つ雄花と、雌しべだけを持つ雌花が同じ株に存在します。
植物記の(4)番目という初期の頃に登場しています我が家の 15歳の「サボテン」 ですが、子株がたくさんできているということで、株分けをしましたが、27年目を迎え大きくなり本体に比べて随分と長い蕾を付けています。
一両日中には 開花 しそうな大きさになっています。
多肉植物としての「サボテン」も種類が多く、自分で長年育てていながら品種名が判らないという不義理をしていますが、元気に育ってくれています。
本日の朝食としていただいたパンは、「関西スーパー」(名谷店:神戸市垂水区名谷町字向井畑3487-2)内に入っています【阪急ベーカリー】で購入してきました。【阪急ベーカリー】の製品としては、(西宮北口店)を含めて、50種類目のパンになります「焼きカレーパン」(108円)です。
久しぶりに出向きました【阪急ベーカリー】でしたが、「今月の新製品」がなく、これも新型コロナウイルスの影響のようです。
「カレーパン」の多くは、具材としての「カレー」が中に包まれていて、見えませんが、この製品は、黒々とした「カレー」の餡が垣間見ることが出来、スパイシーなにおいが漂ってきそうでした。
ほんのりピリッと辛い「カレー」味で、おいしくいただきました。
<菅井竜也八段> <羽生善治九段>
昨日は、将棋界としては、史上最年少でのタイトル 「 第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局」 挑戦の<藤井聡太七段>(17)と<渡辺明棋聖>(36歳・棋王・王将)との対局が話題でしたが、同じく東京都渋谷区の将棋会館では、「名人戦A級順位戦」が行われています。
今期から初参戦する岡山市出身の<菅井竜也八段>(28)が8日、、「名人戦A級順位戦」の初戦に臨みました。A級はトップ棋士10人が総当たりで名人戦挑戦権を争う最高峰のリーグで、岡山県出身棋士が戦うのは備前市出身の<有吉道夫九段>(84)以来25年ぶりになります。<菅井八段>は2010年、岡山県出身者として27年ぶりの将棋棋士となり、タイトルは王位1期を獲得しています。
Å級リーグ初戦の対局相手は、<羽生善治九段>(49)です。先手の<菅井八段>は初手で5筋の歩を突き、中飛車を選択。対する<羽生九段>は居飛車に構えました。昼食、夕食の休憩を挟んで指され、160手で決着がつきました。持ち時間各6時間のうち、残り時間は<羽生九段>31分、<菅井八段>1時間36分でした。
名人戦順位戦はA級を最上位に計5クラスあり、各クラスで年度ごとにリーグを戦い、上位が昇級、下位は降級します。<菅井八段>は昨期、B級1組で11勝1敗のトップとなり、A級昇級を果たしています。A級は来年2月にかけて行われ、首位の棋士は名人への挑戦者として7番勝負に出場できます。
日本国内では8日、新たに21人の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万7172人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万7884人となります。
死者は、北海道、神奈川県、兵庫県で各1人計3人増え、全国で計935人となっています。
東京都は、感染者13人を新たに確認したと発表しています。1日あたりの感染者が2桁となるのは8日連続です。接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」関連は3人でした。3人のうち30代男性1人が訪れていたカラオケバーではこれまでにこの男性を含め計8人の感染が報告されています。2~8日の1週間の感染者147人のうち、「夜の街」に関連した感染者は54人となっています。
福岡県北九州市は、新たに3人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表、感染確認は17日連続で、この間の感染者は143人となっています。
本日の<グーグルトップ>画面に、「人種的平等、そしてそれをさがしもとめる人々を、私たちは支持します」とのメッセージが表示されています。
米ミネソタ州ミネアポリス市で起こった、同市の白人警官の暴行で2020年5月25日に亡くなられた黒人男性の<ジョージ・フロイド>さん(46)が死亡した事件への抗議活動が全米各地だけでなく、世界的にも広がりを見せています。
ミネアポリス市議会の過半数の議員は同市警察を段階的に解体し、治安維持を図る新たな仕組みの創設を支持し、治安と緊急対応へのアプローチを徹底的に見直すと報道されていますが、ミネアポリス市議会はまだ、警察への予算停止あるいは組織見直しを正式に審議していません。
単なるデモ行動党に対する鎮静化目的の発言のように思え、現実的に警察組織の解体ができるのか疑問視せざるを得ません。
新種のヨコエビ「チンボクヨコエビ」(画像:鳥羽水族館)
三重県鳥羽市の鳥羽水族館は8日、同県沖の熊野灘の深海で見つかった「ヨコエビ」が新種と判明したと明らかにしています
海の底に沈んだ木から見つかったことから和名「チンボクヨコエビ」と命名。9日から同水族館で標本が展示されます。学名「バチケラドクス ヤポニクス」と名付けられ、6月4日に日本甲殻類学会の国際誌『クラスタシアン リサーチ』のウェブ版に掲載されています。
節足動物の仲間の「ヨコエビ」は、海水だけでなく、陸上や淡水にも生息しています。全世界で9千種類以上、国内でも400種類以上が報告されており、今回発見された「ヨコエビ」は、沈木につく「バチケラドクス属」の中では最も浅い海で見つかった種となるようです。
水族館によりますと、2015年9月~2019年2月に熊野灘の水深330~400メートルの海底で計9匹を採集。エビやカニと同じ甲殻類ですが、エビよりもダンゴムシに近いといいます。体長は13.7~17.5ミリ。目がなく白い体で、足の毛についたバクテリアを食べるとみられています。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間8日の集計によりますと、新型コロナウイルスの世界の感染者は累計で700万人を超えています。
5月21日に500万人、同31日に600万人を超えた後、わずか8日でさらに100万人が増えています。
国別の感染者数は、米国が約194万2000人、ブラジルが約69万1000人、ロシアが約46万7000人。インドも25万人を超え、スペインやイタリアを抜いて5番目の多さになっています。
世界の死者数は40万2000人を上回り、米国約11万人、英国約4万人、ブラジル約3万6000人、イタリア約3万3800人と続いています。
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