29日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日比534円03銭(1・89%)安の2万7663円39銭で取引を終えています。
下落幅は2020年7月以来約半年ぶりとなりました 1月28日の(437円) を上回りました。終値で2万8000円割れとなるのは 1月7日(終値:2万7490円13銭) 以来、3週間ぶりです。
朝方は好決算銘柄を中心に買いが先行しましたが、米新興ネット証券のロビンフッドが急騰していた銘柄への取引制限を緩和すると発表。
個人投資家による投機的な売買の影響で再びボラティリティー(変動率)の高い相場になるとの警戒感で、リスク回避姿勢が鮮明となりました。
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