『哀愁しんでれら』@<渡部亮平>監督
1月
31日
市役所に勤める「福浦小春」(土屋太鳳)は平凡な毎日を送っていましたが、ある夜、不幸に見舞われ全てを失ってしまいます。人生を諦めかけた彼女の前に、8歳の娘「ヒカリ」(COCO)を男手ひとつで育てる開業医「泉澤大悟」(田中圭)が現れます。優しく裕福で王子様のような「大悟」に惹かれた「小春」は、彼のプロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの絶頂へと駆け上がります。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」でグランプリを獲得した企画をもとに、自作脚本を自主制作で初監督して撮り上げた『かしこい狗は、吠えずに笑う』(2012年)の<渡部亮平>監督がオリジナル脚本で映画化しています。