昭和43年(1968年)に始まり、53回目を迎えまう「日本作詩大賞」が、12月5日午後6時30分からBSテレ東で生放送されることが決定しています。高精細・4KHDR制作で放送されます。司会は<徳光和夫>(79)、テレビ東京の女性アナウンサー<松丸友紀>(39)が務めます。
『日本作詩大賞』は曲や歌手ではなく〈作詩〉に与えられる賞です。2019年10月1日~2020年10月31日までに発売された作品の中から選ばれた入賞作品を、出演歌手がテレビ東京六本木スタジオから生披露します。
今回は芸能生活50年を迎える<八代亜紀>が、創立55年の作詩家協会とタッグを組み、新人賞に選ばれた2曲(最優秀作品『居酒屋「昭和」』、優秀作品『月ノ小舟』)のうち、最優秀作品のを歌唱することに。さらに、新人賞2曲を収録したシングルCD『居酒屋「昭和」』を12月9日(水)に発売することも決定しています。
飼育や販売が原則禁止された外来ザリガニ「ミステリークレイフィッシュ」(画像:自然環境研究センター)
アメリカザリガニを除く外来種のザリガニ全種が「特定外来生物」に指定され、逃げたり捨てられたりした場合、生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるために飼育や販売が、2日から原則禁止となっています。
一方、「アメリカザリガニ」は飼育している人が多く、指定すると野外への遺棄が懸念され、今回は対象から外れています。
「特定外来生物」は、生態系や人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼす恐れのある外来種で、強い毒を持つ南米原産の 「ヒアリ」 や 「ヒラズゲンセイ」 ・ 「カダヤシ」 ・ 「クビアカツヤカミキリ」 などが指定されています。
まるか食品は、「ペヤング モノホントンコツ MAXやきそば」(205円・税別)を、11月2日に発売しています。
即席やきそば「ペヤング」の新商品。旨味が凝縮された濃厚な味わいと、九州豚骨ラーメンのような〈豚骨臭〉がしっかりと感じられる本物志向の一品だそうです。
香りが強いためか公式サイトには「※風通しの良い所での調理をおススメします」と注意書きがあります。
めんとかやくを熱湯(480ml)3分で湯戻し。添付のソースで仕上げます。気になるカロリーは(694kcal)です。
ペヤングといえば、通常の7.3倍というビッグサイズの 「ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックス」 (4184kcal)が、同じく2日からコンビニ先行発売となり話題を集めていることだと思います。
けさのちょうしょくでいただいたのは、【マルアイ】で購入してきました「アーモンドデニッシュ」です。
片面に切り込みが入れられ、円弧形状の面白い形に焼かれています。
パン生地の中に<さつま芋餡>が詰められ、表面にスライスされた<アーモンド>が散りばめられています。
餡自体は甘くなく、<アーモンド>も薄切りですので、歯ごたえを感じることもなく、いただきました。
日本国内で2日、新たに「489人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めて計10万3151人となっています。
死者は東京都で4人、神奈川県、大阪府、兵庫県(神戸市)で各2人、埼玉県、岡山県で各1人の計「12人」が報告され、死者数の累計は1801人となりました。
新規感染者は、東京都87人、神奈川県22人、埼玉県26人、千葉県21人、大阪府74人、愛知県44人、北海道96人、宮城県30人、などとなっています。
過去の感染者について東京都で6人、沖縄県で3人減らす修正が行われています。
兵庫県では、新たに「10人」が感染したと発表しています。累計患者は3275人となりました。
新規感染者は発表自治体別に、神戸市「1人」、尼崎市「3人」、西宮市「4人」、明石市「1人」、県所管分として「1人」です。
第73回野間文芸賞(野間文化財団主催)は2日、芥川賞選考委員<小川洋子>さん(58)の『小箱』(2019年10月7日・朝日新聞出版)に決まっています。第2回野間出版文化賞には、現在 公開中の映画が歴代興行収入10位となる大ヒット の原作漫画として『鬼滅の刃』の作者<吾峠呼世晴>さんが選ばれています。
第42回野間文芸新人賞は<李龍徳>さん(43)の『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』(河出書房新社)、第58回野間児童文芸賞は<いとうみく>さんの『朔と新』(講談社)の受賞が決定。出版文化賞は<吾峠呼世晴>さんの他、作家の<池井戸潤>さん、人気ゲーム作品「あつまれ どうぶつの森」(任天堂)にそれぞれ贈られます。
将棋の<藤井聡太二冠>(18・王位、棋聖)が2日、東京・渋谷区の将棋会館で指された第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦で先手の<広瀬章人八段>(33)に122手で勝利しています。
今期の3冠目挑戦を狙っていた<藤井聡太二冠>は、戦挑戦者決定リーグ開幕から <羽生善治九段> (50)、 <豊島将之竜王> (30・叡王)、 <永瀬拓矢王座> (28)に3連敗。王将位への挑戦はなくなりましたたが、先月30日の <佐藤天彦九段> (32)戦に続いて逆襲の2連勝で戦績を2勝3敗としています。
<広瀬章人八段>には昨年11月の王将戦挑戦者決定リーグ最終戦で敗れて以来の対局。終盤に悪手で一気に劣勢となりましたが、4時間の持ち時間がなくなり、1分将棋の中で大逆転しました。
次回の最終戦で<木村一基九段>(47)に勝てば3勝3敗。リーグ戦7人のうち3人が陥落しますが、今後の星次第でリーグ戦残留が期待できます。次戦は、千駄ケ谷の受け師<木村一基九段>と対局、「王位」となった7番勝負第4局 以来になりますが大勝負となります。
東京商工リサーチは2日、 5月に民事再生手続きに入り 経営破綻した老舗アパレルの「レナウン」が10月30日に東京地裁から同手続きの廃止決定を受けたと発表しています。約1カ月後をめどに破産開始の決定を受ける見通しです。負債総額は138億円です。
「レナウン」は再建に向けたスポンサー探しが難航したため、グループ全体での再建を断念し、ブランドや子会社の売却を進めていました。本体の清算は既定路線であり、破産手続きにより名門ブランドは消滅します。
「レナウン」は1902年創業で、「アーノルドパーマー」などのブランドで売り上げを拡大しました。しかし、主要販路の百貨店での販売が低迷し、親会社の中国企業との関係も悪化して経営不振に陥りました。さらに、新型コロナウイルスの影響で百貨店が軒並み休業したことが打撃となり、経営が一段と悪化。コロナ禍で上場企業が破綻した初のケースとなりました。
横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」で2月に発生した新型コロナウイルスの集団感染を受け、国土交通省の新型コロナ感染対策がまとまり、神戸港と横浜港で2日、大型クルーズ船の営業運航が再開しています。横浜港で「飛鳥2」が、神戸港では「にっぽん丸」が出港しました。
「飛鳥2」には新型コロナ以前の乗客定員872人に対して約330人が乗船し、午後5時ごろに出港しました。事前に乗客全員にPCR検査を行って陰性を確認したほか、乗組員に感染が広がらないよう、使用する区域を分けるなどの対策を取っています。
雨が降りしきる神戸港でも、約110人の乗客がスタッフから検温と問診を受けて「にっぽん丸」に乗り込んでいます。「にっぽん丸」は千葉県・館山港に立ち寄り、4日、神戸港に帰港するということです。
米大リーグ、ヤンキースは1日(日本時間2日)、今季終了後にフリーエージェント(FA)になった自軍選手を対象にした1年1890万ドル(約20億円)のクオリファイング・オファー(QO)を<DJ・ルメーヒュー>内野手(32)に提示したと発表しています。今季で7年1億5500万ドル(約163億円)の契約を満了し、FAになった<田中将大>投手(32)には提示はありませんでした。
(QO)の制度は、今季年俸上位125選手の平均額を規定額とし、球団からの提示を拒否したFA選手を獲得した他球団は翌年のドラフト上位指名権を元所属球団に譲渡するというもの。無償でFA選手の不公平な流出を防ぐために12年から導入されています。この日が球団から選手への提示期限で、選手は11日(同12日)までに諾否を決定します。
<田中将大>はこの日でヤンキースとの独占交渉期間が終了したため、今後はヤンキースを含めた全30球団と日本球団との交渉が可能となります。
コロナ禍の影響で各球団とも金銭面では苦しい状況でしょうから、今後の状況も厳しいものになりそうです。
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