10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比244円81銭(0.93%)安の2万6074円53銭で終えています。
下げ幅は一時540円を超え「2万5773円83銭」の安値となり、取引時間中としては、(3月16日)の「2万5762円01銭」以来、およそ2カ月ぶりに節目の2万6000円を下回っています。
前日の米株式市場では主要な3つの株価指数がそろって年初来安値を更新していました。米金融引き締めや中国の経済停滞への警戒感から、株価指数先物主導の売りが出ています。
東京株式市場は朝方からじりじりと売りに押され、節目の2万6000円を下回ると下げ足を速める場面がありました。売り一巡後は、10日の中国・上海株式相場が朝安後に上昇に転じたことを支えに下げ幅を縮めています。
終値は続落し、前日比152円24銭(0.58%)安の2万6167円10銭で取引を終えています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Stand Up Guys』が、邦題『ミッドナイト・ガイズ』として2013年11月16日より公開されました作品の放送があります。
名優<アル・パチーノ>が主演、<クリストファー・ウォーケン>、<アラン・アーキン>の共演で、年老いたギャングの友情と生きざまを描いた犯罪ドラマです。
28年の刑期を終えて出所したギャングの「ヴァル」(アル・パチーノ)は、仕事仲間だった親友の「ドク」(クリストファー・ウォーケン)に会います。2人は再会を喜びあいますが、「ドク」は組織のボスから翌朝の10時までに「バル」を殺すよう命令されていました。
親友を手にかけるができない「ドク」は、そのことを「バル」に打ち明けます。2人は現実から逃れるように、3人目の仲間「ハーシュ」(アラン・アーキン)も連れ出し、夜のロサンゼルスで人助けや警察とのカーチェイスに興じますが、「ドク」が命じられた「バル」暗殺までの刻限が近づいてきます。
<ジュリアナ・マーグリーズ>、<アディソン・ティムリン>。<バネッサ・フェルリト>、<ルーシー・パンチ>が共演、監督は<フィッシャー・スティーブンス>が務め、2012年10月12日にシカゴ国際映画祭でプレミア上映された作品です。
おひるごはんとしていただいたのは、販売者が【日本生活協同組合連合会】、製造者が「ファーストフーズ名古屋桑名冷凍食品」の「とろとろオムライス」です。
電子レンジで調理できる簡単便利な冷凍食品です。
<チキンライス>の上に、<デミグラソース>と<オムレツ>が載せられて、2種類の味が楽しめる仕様でした。
意外なことに<ブロッコリー>もあり、箸休めに最適で、(396キロカロリー)おいしくいただきました。
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、戦前(1933年7月公開)『戦場よさらば』の邦題で<フランク・ボザーギ>監督作品となったことのある<アーネスト・ヘミングウェイ>の原作を、<チャールズ・ヴィダー>が監督を務め1957年アメリカ製作の『原題:A Farewell to Arms』が、邦題『武器よさらば』として1958年4月5日より公開されました作品の放送があります。
第一次世界大戦中、イタリア兵に志願したアメリカ人「フレデリック・ヘンリー」でしたが、イタリア軍は理想とはかけ離れていました。その戦場で看護婦「キャサリン・バークレイ」と出会います。初めは遊びのつもりでしたが、しだいに二人は深く愛し合うようになっていきます。やがて「キャサリン」の妊娠が分かり、二人はスイスへと逃亡します。ところが難産の末、子と共に「キャサリン」は亡くなってしまいます。おりしも、連合軍のドイツ本国総攻撃の報がもたらされた日でした。最後は雨の中を「フレデリック」は一人立ち去ってゆくのでした。
「フレデリック」に<ロック・ハドソン>、「キャサリン」に『慕情』の<ジェニファー・ジョーンズ>、<ヴィットリオ・デ・シーカ>、<オスカー・ホモルカ>、<カート・カズナー>、<マルセデス・マッケンブリッジ>、<フランコ・インテルレンギ>、<ヴィクター・フランサン>が出演しています。
日本国内では9日、新たに「2万8510人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、814万0021人となっています。
新たな死者の報告は、北海道で6人、埼玉県で5人、福岡県で5人、兵庫県で4人、愛知県で4人、広島県で3人、山形県で2人、奈良県で1人、宮崎県で1人、滋賀県で1人、神奈川県で1人の計「33人」が報告され、累計死者数は2万9861人となりました。
兵庫県では、新たに「742人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計39万4937人です。
また「4人」の死亡も確認され、これまでに2209人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「183人」(累計:12万7135人)、姫路市「55人」、尼崎市「69人」、西宮市「51人」、明石市「30人」、県所管「354人」でした。
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落で始まりました。
午前9時50分では前週末比490ドル84セント安の3万2408ドル53セントで推移し、(3月8日)に付けた年初来安値「3万2632ドル64セント」を下回っています。
米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感が根強い中、エネルギー株やIT株などが売られています。午前11時26分現在、ダウは前週末終値比611.97ドル安の3万2287.40ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は440.50ポイント安の1万1704.16でした。
インフレ加速や金融引き締めへの警戒感から米長期金利が(3.2%)まで上昇し、ハイテクなど高PER(株価収益率)株を中心に売りが出ています。中国景気の減速懸念も相場の重荷となっています。
11日に4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、インフレ懸念から金利先高観が強く、9日発表の中国の4月の貿易統計で輸出の伸びが大幅に鈍化しています。中国では新型コロナウイルス感染防止のための都市封鎖や行動制限が続いており、経済停滞が長引くと警戒されています。ウクライナ戦争の長期化も懸念材料です。
売りが売りを呼ぶ展開となり終値は、前週末比653ドル67セント(1.99%)安の3万2245ドル70セントで取引を終え、(3月8日)以来となる年初来安値を更新しています。ハイテク株中心のナスダック総合指数は521.41ポイント安の1万1623.25と、2020年11月以来約1年半ぶりに1万2000台を割り込んで終えています。
○<照ノ富士> 「小手投げ」 ●<高安>
9日、大相撲5月場所(2日目)が東京・両国国技館で行われています。
(初日)横綱<照ノ富士>を破った小結<大栄翔>は、前頭四枚目<隆の勝>に「突き落とし」で負けています。
先場所優勝の関脇<若隆景>は、三枚目<玉鷲>に「引き落とし」で負けています。<玉鷲>は2勝です。
関脇<阿炎>は、三枚目<北勝富士>を「突き出し」ています。
元横綱朝青龍の「おい」小結<豊昇龍>は、大関<御嶽海>を「押し出し」で下しています。
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>は、本来の突き押し相撲ではなく、右差しから二枚目<霧馬山>を「寄り切り」で1勝1敗としています。
大関<正代>は、二枚目<琴ノ若>に「突き落とし」で負け2敗です。
横綱<照ノ富士>は、右四つで攻めたてた流れでまきかえされてもろ差しを許しますが、落ち着いて前頭筆頭<高安>を「小手投げ」で下し、1勝1敗です。
(2日目)にして、小結<大栄翔>、関脇<若隆景>、大関<御嶽海>が負け、三役以上の連勝が早くもいなくなっています。
9日の東京外国為替市場で円安が一段と進み、円相場は一時1ドル=131円34銭まで下落しています。
4月28日の海外市場で付けた水準を下回り、2002年4月以来約20年ぶりの安値を更新しました。
米長期金利の上昇を受け、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢でした。
日本時間9日午後8時現在は「1ドル=131円13~14銭」、ユーロは「1ユーロ=138円19~20銭」となっています。
大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』をリメイクする、俳優の<竹内涼真>(28)主演の日韓共同プロジェクトドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/7月より毎週木曜・21:00~)に、女優の<新木優子>(28)の出演が発表されています。
韓国ドラマ『梨泰院クラス』は、2020年1月~3月に韓国で放送され大ヒットを遂げ、同年3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こしました。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく《下剋上》を主軸に、《ラブストーリー》そして《青春群像劇》が交錯する物語です。
大ヒット作を《日韓共同プロジェクト》でテレビ朝日がリメイク、<竹内涼真>を主演に迎えて東京・六本木を舞台にした『六本木クラス』として放送されます。
<竹内涼真>演じる主人公「宮部新」の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く「楠木優香」役として、<新木優子>の出演が発表され、今作ではダブルヒロインの1人として、「新」と長屋ホールディングスの間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを抱える難役を演じます。
自身もプロボクサーという経歴を持ち、『南京!南京!』や『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』など中国を拠点に活躍する俳優の<木幡竜>が、リングでしか生きられない元ボクサーを演じる『生きててよかった』が、2022年5月13日より公開されます。
長年の闘いで身体がむしばまれたボクサーの「楠木創太」(木幡竜)は、ドクターストップにより強制的に引退を迫られていました。闘いへの未練と執着を捨てきれぬ中、「楠木創太」は恋人「幸子」(鎌滝恵利)との結婚を機に引退を決意します。「楠木」は新しい生活を築くために仕事に就きますが、何をやってもうまくいかず、社会にもなじめず苦しい日々を送ります。
そんな中、「楠木」はファンを名乗る謎の男「新堂」( 栁俊太郎)から大金を賭けた地下格闘技へのオファーを受けます。一度だけの思いで誘いに乗った「楠木」でしたが、久しぶりのリングで忘れかけた興奮がよみがえり、「楠木」はふたたび闘いの世界にのめり込んでいきます。その高揚感は彼にとって何物にも代えがたいものでしたた。
監督・脚本は『くそガキの告白』(2012年)で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で審査員特別賞ほか4冠を獲得した<鈴木太一>が務めています。
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