1日、日本国内での「変異株(オミクロン)」の感染報告は、
千葉県で、県内在住の20代女性2人が、「変異株(オミクロン)」に感染したと発表。いずれも海外渡航歴はなく、県内初の市中感染とみられています。
広島県広島市でも10代1人が、「変異株(オミクロン)」に感染したことが判明。市は市中感染とみています。
大阪府では、20~70代の女性4人の「変異株(オミクロン)」感染者を確認したと発表しています。いずれも海外渡航歴はなく、市中感染とみています。
静岡県は、県内で新たに3人の「変異株(オミクロン)」感染が確認されたと発表しています。同日までに公表した陽性者らの検体をゲノム解析して判明しました。いずれも、感染経路が特定されていて、市中感染ではないといいます。
愛知県では、20代の男女2名が「変異株(オミクロン)」の感染が確認されています。海外への渡航歴は2人ともありませんが、それぞれ、これまでに県内で「変異株(オミクロン)」への感染が確認された人との接触があったということです。
このほか、福島県でも初めてオミクロン株感染が確認されました。海外渡航歴のある30代男性で、市中感染ではないといいます。
1日、群馬県庁前発着(7区間100キロ)37チーム参加で「第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)」が行われました。
新春の上州を舞台にした駅伝日本一を争う大会は、38年連続39度目の出場の「Honda(ホンダ)」が4時間51分4秒の記録で創部51年目にして初優勝を飾っています。2位は「SUBARU」が1分5秒差で続き、「旭化成」が3位でした。4位は「三菱重工」、5位は「トヨタ自動車」。大会前に優勝旗を紛失して注目された「富士通」は、2区で出遅れ12位に終わり、連覇はかないませんでした。
1区(12・3キロ)で<川瀬翔矢>(23)が13位発進。最短区間の2区(8・3キロ)で<ジャクソン・カベサ>(20)が23位に後退、3区(13・6キロ)で、小山直城>(25)が9人抜きで14位に浮上。最長区間の4区(22・4キロ)の東京五輪1万メートル代表<伊藤達彦>(23)で5位上がり、5区(15・8キロ)で東京五輪3000メートル障害代表<青木涼真>(24)で3位となり、6区(12・1キロ)で<中山顕>(24)がトップに。最終7区(15・5キロ)でマラソン日本歴代5位の記録を持つ<土方英和>(24)がそのまま逃げ切り初優勝のゴールテープを切っています。
「ホンダ」は企業として、F1の2021年シーズンで<アイルトン・セナ>がいた1991年以来となる30年ぶりの総合優勝を手にしていますが、その快挙に続いた快挙となりました。
1日、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子はスロベニアのリュブノで個人第9戦(ヒルサイズ=HS94メートル)が行われ、<高梨沙羅>(25・クラレ)が合計266・8点で今季初優勝を果たしています。(W杯)は通算61勝目となり、通算110回目の表彰台でみずからの男女を通じた歴代最多記録も更新しました。
今シーズンまだ表彰台に立てていない<高梨沙羅>は、向かい風の中で迎えた1回目に最長不倒の95メートルを飛んでトップに。2回目は不利な追い風が吹く中で89メートルとまとめて、逃げ切りました。
<勢藤優花>(北海道ハイテクAC)が9位、<岩渕香里>(北野建設)は27位、<岩佐明香>(大林組)は30位でした。<伊藤有希>(土屋ホーム)は2回目に進めず32位に終わっています。
12月31日の第8戦に続き、50人による1回目で予選の上位と下位が1対1で対戦。各組の勝者25人と敗者の上位5人の計30人が2回目に進む方式で争われました。
女優の<米倉涼子>(46)が2022年11月、4度目となる『CHICAGO』の「ロキシー・ハート」役で米ブロードウェイの舞台に主演することが決定しています。
日本人俳優の4度目のブロードウェイ主演は過去に例がなく、同作の(リバイバル後)25周年アニバーサリーを<米倉涼子>の「ロキシー・ハート」が華々しく飾ることとなりました。2022年11月にブロードウェイのアンバサダー劇場で上演され、2022年12月に東京国際フォーラム ホールCで日本凱旋公演が行われます。
『CHICAGO』は、禁酒法時代1920年代のシカゴを舞台に女性殺人犯の裁判とメディアの扱いを巡り、コミカルかつドラマチックに描いたミュージカルです。『オール・ザット・ジャズ』など名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才<ボブ・フォッシー>の振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、世界中の観客を魅了しています。
ブロードウェイ初演は1975年。1977年まで、936公演が上演されました。その後、1996年にブロードウェイで再演され、現在に至るまでリバイバル公演として史上最長記録を更新中。<米倉涼子>はブロードウェイデビューを飾った2012年、2017年の20周年アニバーサリー、2019年と、3回ブロードウェイで「ロキシー・ハート」役をを演じてきています。
『キングダム』(公開日:2019年 4月 19日)の続編が『キングダム2 遥かなる大地へ』のタイトルで2022年夏に公開されることが決定しています。ポスタービジュアルが公開されています。
本作は、<原泰久>の同名マンガ『キングダム』(『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて2006年9号より連載中 )をもとにした実写映画の第2弾になります。主人公の「信」を<山﨑賢人>が演じ、「嬴政(えいせい)」役の<吉沢亮>、「河了貂(かりょうてん)」役の<橋本環奈>、「王騎」役の<大沢たかお>が続投しています。
前作と同じく<佐藤信介>が監督を務め、<黒岩勉>と原作者の<原泰久>が脚本を手がけています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、厳戒態勢の中で実施された撮影となり、2020年6月から日本各地や中国で行われ、2021年10月にクランクアップを迎えています。
<高橋留美子>のデビュー作『うる星やつら』が、小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って、フジテレビ〈ノイタミナ〉ほかにて完全新作としてTVアニメ化することが決定しています。
『うる星やつら』は、地球〈最凶〉の高校生「諸星あたる」と、宇宙から舞い降りた〈鬼っ娘〉美少女「ラム」との二人の出会いからすべてが始まります。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切ない「あたる」と「ラム」のボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディです。
監督は『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』を手掛けた<髙橋秀弥>と<木村泰大>、シリーズ構成に『はたらく細胞』の<柿原優子>、キャラクターデザインに『おそ松さん』・『映像研には手を出すな!』の<浅野直之>、アニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『炎炎ノ消防隊』のdavid productionが担当。
主人公の〈ダーリン〉こと「諸星あたる」と、ヒロイン「ラム」という稀代のカップル役を<神谷浩史>と<上坂すみれ>が声を当てています。
今夜<19:00>より「BSトゥエルブ」にて2008年アメリカ製作の第82回アカデミー賞で作品賞など6部門に輝いた『原題:The Hurt Locker』が、邦題『ハート・ロッカー』として2010年3月6日より公開されました作品の放送があります。
イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2009年の賞レースを席巻した戦争アクション映画です。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出しています。
監督は『ハートブルー』・『K-19』の<キャスリン・ビグロー>が務めています。『アベンジャーズ』シリーズの「ホークアイ」役で知られる<ジェレミー・レナー>が任務に命を懸ける主人公を熱演しています。<レイフ・ファインズ>、<ガイ・ピアース>、<アンソニー・マッキー>、<ブライアン・ジェラーティ>らが共演に名を連ねています。
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、「ウィリアム・ジェームズ二等軍曹」(ジェレミー・レナー)が就任します。まるで死への恐怖などないかのように遂行される「ジェームズ二等軍曹」の爆発物処理の様子に、仲間の「サンボーン軍曹」(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになります。
迫力ある戦場の描写と、兵士の勇気の裏にひそむ心理の繊細な描写に驚がくさせられます。
朝昼兼用のお雑煮とお節料理のあとに、【ハーゲンダッツ】の18種類(?)あるミニカップとして、7種類目の「華もち: 香ばしみたらし胡桃」をいただきました。
お正月ということで「みたらし団子」の「餅」に引っ掛けて選んでみました。
カップの蓋を開けまして、驚きました。なんと本当に「餅」が入っていました。
スプーンで「餅」と一緒にみたらしのタレを絡めながらアイスクリームをいただきますと、これが不思議とよく合い、<胡桃>の食感と合わせて意外な美味しさで、(246キロカロリー)おいしくいただきました。これは再購入対象商品になりえる味わいでした。
本日<13:00)~15:15)>より「BS-TBS」にて、1964年イギリス製作の『原題:Goldfinger』が、邦題『007/ゴールドフィンガー』として1965年4月1日より公開されました作品の放送があります。
イアン・フレミングの原作を『007/危機一発』の<リチャード・メイバウム>と<ポール・デーン>が脚色、<ガイ・ハミルトン>が監督を務めています。
金だけを愛する男「ゴールドフィンガー」。彼はアメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようと画策していました。それに先立つ、大量の金流出を調べていた「ボンド」は、事件の背後に「ゴールドフィンガー」が存在していることを知ります。
出演は<ショーン・コネリー>、<バーナード・リー>、<ゲルト・フレーベ>、<オナー・ブラックマン>、<シャーリー・イートン>、プロレスラーの<ハロルド坂田>が共演しています。
生田神社(神戸市中央区)の大絵馬「寅」(「兵庫二紀会」八木茉莉子画)
神戸の日の出時刻<7:06>に合わせまして、ブログルの皆様方、また当「神戸:ファルコンの散歩メモ」にご訪問いただいている皆様方に、心より新年のご挨拶を申し上げます。「あけまして おめでとう ございます」
2016年、還暦の厄年に「脳内出血」を患い、左体側を不自由しながらも無事に6回目のお正月を迎えることができました。今年も機能回復(体力維持)を目指してリハビリに励む日々が続きそうです。
取り留めもない雑多な個人的な覚え書きメモのブログですが、2007年12月16日に初めて投稿して以来2021年12月13日に、多くのご訪問をいただき総アクセス数【2500万】を超えました。
今年は、一年を掛けて次なる大きな節目の総アクセス数【3000万】と投稿数【4万】を目指すことになりそうです。好奇心旺盛で雑多な「散歩メモ」は続くと思います。今年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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