29日(日本時間30日)。カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーヤンキース」4回戦が行われ、エンゼルスは「4-3」で勝って4連勝です。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、遊ゴロ併殺打と空振りの三振と2打席凡退で迎えた5回の第3打席で2試合連続となる勝ち越し29号2点本塁打を放っています。8回の第4打席では、左腕<リットキー>から一塁ゴロでしたが、全力疾走で内野安打としています。
「2-2」で迎えた5回2死一塁、右腕<モンタス>からの29号2ランは、MVP候補(今季50本塁打・打点110・打率・294)の右翼手<アーロン・ジャッジ>の頭上を超え左中間席に運んでいます。日本人初の2年連続30本塁打に王手をかけています。
この日は4打数2安打2打点1三振で、打率を2割6分7厘としています。
本日の深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年フランス・中国合作製作の『原題:Nine Lives』が、邦題『メン・イン・キャット』として2016年11月25日より公開されました作品の放送があります。原題は英語のことわざ“A cat has nine lives.”(猫には9つの命がある。=なかなか死なない、強運の持ち主)から付けられています。
<ケビン・スペイシー>扮する大企業の社長がネコになってしまったことで起こる騒動を描いた、『メン・イン・ブラック』シリーズの<バリー・ソネンフェルド>監督によるコメディ映画です。
仕事人間で家庭を顧みない傲慢な大企業の社長「トム」は、娘の誕生日に渋々と苦手なネコを購入しますが、その帰りにビルから転落。それをきっかけに、「トム」の意識がネコに移ってしまいます。「ネコのトム」はペットとして家族に迎え入れられるのですが。
ネコになってしまう社長の「トム」役を<ケビン・スペイシー>が演じるほか、トムの妻役を<ジャニファー・ガーナー>、怪しいペットショップの経営者役を<クリストファー・ウォーケン>がそれぞれ演じています。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比283円56銭(1.02%)高の2万8162円52銭でした。
前日に米金融引き締めへの警戒から相場が急落していたため、自律反発を狙った買いが優勢になりました。幅広い銘柄に買いが広がり、日経平均の上げ幅は一時300円に接近しています。ただ、買いが一巡すると戻り待ちの売りも出ています。
米国で大幅な利上げが長期化するとの懸念から日経平均は前日に700円超下げ、心理的な節目の2万8000円を下回っていました。相場急落の反動による短期的な戻りを期待した買いや、売り方の買い戻しが株価指数先物を中心に断続的に入りました。
日本と欧米の金融政策の方向性の違いが改めて意識され、「円安」が継続するとの見方が輸出関連株の支えになっているようです。
終値は反発し、前日比316円62銭(1.14%)高の2万8195円58銭で取引を終えています。
<浅田次郎>の江戸時代を舞台とした笑いあり涙ありのエンタテインメント小説『大名倒産』(2019年12月・上下巻文藝春秋刊)が映画化され、2023年に全国公開されることが発表されています。
丹生山松平家三万石を襲いだばかりの若き殿様は、江戸城で老中から「御尊家には金がない」と言われ、慌てて調べてみれば藩の経済事情は火の車でした。
奇跡でも起こらぬ限り返しようもない額の借金に押し潰される寸前の弱小大名家で、父である御隠居はこの苦境を見越して、計画的に「大名倒産」を成した暁に、腹を切らせる役目のために庶子の四男である「小四郎」に家督をとらせたのでした。
父祖から受け継いだお家を潰すまい、美しき里である領地の民を路頭に迷わせまいと、江戸とお国を股にかけての「小四郎」の奮戦が始まります。
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』・『そして、バトンは渡された』・『老後の資金がありません』などの<前田哲>が監督を務め、『七つの会議』や2020年版のドラマ『半沢直樹』の<丑尾健太郎>、ドラマ『下町ロケット』の<稲葉一広>が共同で脚本を手がけます。
ディズニーの名作アニメーションを実写映画化した『ピノキオ』が、2022年9月8日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney∔(ディズニープラス)」にて独占配信されます。ディズニーを象徴する楽曲『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』(作詞:ネッド・ワシントン・作曲:リー・ハーライン)が流れる本予告と、<トム・ハンクス>演じる孤独なおじいさん「ゼペット」とかわいらしい「ピノキオ」の姿が描かれた最新ポスタービジュアルが解禁されています。
今回新たに解禁となった本予告では、「ピノキオ」や「ゼペット」だけでなく、「ピノキオ」に魔法をかける妖精「ブルー・フェアリー」や「ピノキオ」の〈良心〉として一緒に冒険をするコオロギの「ジミニー・クリケット」、「ゼペット」が飼っている金魚の「クレオ」や猫の「フィガロ」など、長きに渡り愛され続けてきたキャラクターたちが実写となって登場しています。
一人孤独に暮らしていた風変わりなおじいさん「ゼペット」が作った木彫りの人形「ピノキオ」に、妖精「ブルー・フェアリー」が魔法をかけ命を授けます。「ピノキオ」に命が宿り驚く「ゼペット」と、本物の人間の子どもになるため奮闘する「ピノキオ」。「ジミニー・クリケット」はそんな「ピノキオ」に善悪を教えながら導いていこうとしますが、純真無垢な「ピノキオ」にあらゆる誘惑や試練が襲い掛かります。「ゼペットの息子になりたい」という願いを叶えるため、「ピノキオ」は困難が待ち受ける大冒険に出かけます。
本作のベースになっているのは、1940年に公開されました長編アニメーション映画『ピノキオ』(監督:ベン・シャープスティーン&ハミルトン・ラスク)です。劇中で歌われた『星に願いを』は、その年の米アカデミー賞で歌曲賞・作曲賞を受賞。以来、ディズニーを象徴する楽曲として、全てのディズニー映画のオープニングで使用され、世界で知らない人はいないほど有名な楽曲となっています。
本日<13:00(~14:24)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1987年イラン製作の『原題:Where Is the Friend's House?』が、邦題『友だちのうちはどこ?』として1993年10月23日に日本初公開され、2021年10月16日よりデジタルリマスター版にて上映されました作品の放送があります。
友だちの大切なノートを間違えて持ち帰ってしまった少年が、ノートを返すため友だちの家を探し歩く姿を生き生きと活写し、<アッバス・キアロスタミ>監督の名を世界に知らしめたイラン映画です。
イラン北部にあるコケール村の小学校。「モハマッド」は宿題をノートではなく紙に書いてきたため先生からきつく叱られ、「今度同じことをしたら退学だ」と告げられます。しかし隣の席に座る親友「アハマッド」が、間違って「モハマッド」のノートを自宅に持ち帰ってしまいます。ノートがないと「モハマッド」が退学になると焦った「アハマッド」は、ノートを返すため、遠い隣村に住む彼の家を探しまわりますが、なかなか見つけることができません。
本作『友だちのうちはどこ?』は、<アッバス・キアロスタミ>監督の《ジグザグ道三部作》と呼ばれる第1作に当たり、『そして人生はつづく』(1992年)と『オリーブの林をぬけて』(1994年)で完結します。後者では、イラン北部で実際に起きた地震の破壊的な影響が、映画という虚構を露わにしています。
神戸花時計の今年度4回目(延べ538回目)の模様替えが8月18日(木)に行われています。今回のテーマは「氷旗(こおりばた)」となっています。
立秋も過ぎ暦の上では「秋」ですが、まだまだ残暑厳しい中「ミスト」と共に涼しさを体感してほしいという想いがこめられたデザインになっています。
図案には、ベゴニア(白)1100株、ペチュニア(薄青)800株、ベゴニア(赤)400株、ペチュニア(青)300株、ゴシキトウガラシ(黒)・カレックス(茶)・ジニア(黄)・レモンバーム(緑)各100株が使用されています。
日本国内で29日は、新たに「9万5916人」の感染者の発表がありました。一日の感染者数が10万人を下回るのは、(7月19日)の「6万6745人」以来になります。感染者の累計は、「1864万5660人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都30人、埼玉県19人、愛知県16人、福岡県13人、長野県13人、千葉県10人、熊本県10人、北海道9人、神奈川県9人、大阪府8人、宮崎県8人、兵庫県7人、京都府6人、和歌山県5人、大分県5人、長崎県5人、静岡県5人、茨城県4人、青森県4人、鹿児島県4人、三重県3人、佐賀県3人、宮城県3人、山形県3人、岐阜県3人、広島県3人、福井県3人、群馬県3人、高知県3人、富山県2人、山口県2人、岩手県2人、愛媛県2人、栃木県2人、香川県2人、岡山県1人、島根県1人、徳島県1人、滋賀県1人の計「233人」が報告され、累計死者数は「3万9298人」となっています。
兵庫県では新たに「4712人」の感染者が確認され、感染者の累計は88万9891人になりました。県独自の自主療養制度による登録者は「499人」(累計1万9823人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「7人」の死亡の報告があり、これまでに2612人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1429人」(累計:28万1732人)、姫路市「319人」、尼崎市「175人」、西宮市「370人」、明石市「139人」、県所管(36市町)分として「2280人」でした。
朝食としていただいたのは、【ニシカワ食品】(兵庫県加古川市野口町長砂799番地)の「チーズクロワッサン」で、(2個)袋入りでした。
レッドチェダーのシュレッドチーズをのせて焼き上げられていますクロワッサンです。
チーズが散りばめられていますのがよくわかりますが、チーズ風味は弱めで、クロワッサンのバター風味もあまりなく、期待ほどの味わいではありませんでした。
29日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。
<パウエル>米連邦準備理事会(FRB)議長は26日、「ジャクソンホール会議」にて引き締めの長期化観測が強まり、米景気の一段の悪化を懸念した売りが週明けの株式市場でも続いています。
経済全体の需要を抑えて物価を下げるために「潜在成長率を下回る成長を続ける必要がある」とも主張しています。景気の下支えよりも物価抑制に重点を置く姿勢を明確に示し、金融引き締めが長期化するとの見方が強まりました。米長期金利は29日未明に一時(3.13%)と前週末終値(3.04%)から上昇し、6月下旬以来の高水準を付けています。
売り一巡後は下げ渋り、ダウ平均は小幅に上昇する場面もありました。29日は米原油先物相場が大幅に上昇し、石油株が買われたのも相場を下支えしています。今週は9月2日に8月の米雇用統計が発表されます。
終値は続落し、前週末184ドル41セント(0.57%)安の3万2098ドル99セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、前週末比124.041ポイント(1.0%)安の1万2017.669と、約1カ月ぶりの安値でした。
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