23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比132円98銭(0.5%)高の2万6872円01銭で、前場を終えています。
20日の米市場で長期金利が低下し、過度な金利上昇への懸念がいったん後退、東京市場では値がさのハイテク株の一部に買いが入りました。上げ幅は一時300円を超えましたたが、節目の2万7000円台では利益確定売りが出て伸び悩んでいます。中国・香港株や上海株が下げて始まると、日経平均も一段と上げ幅を縮めています。
終値は続伸し、前週末比262円49銭(0.98%)高の2万7001円52銭で取引を終えています。しばらく伸び悩む展開が続きましたが、大引けにかけて再び上げ幅を広げました。
「ハーゲンダッツ」のミニカップのアイスクリームも16種類目を食べ、ほぼ目新しい製品が無くなりました。
今回は、【レディーボーデン】を攻めてみたいと思い、チーズ好きとして「クッキーinチーズケーキ」というのがあり、ミニカップとして5種類目の登場となります。
蓋を開けた状態では、白一色で「バニラ」と変わりませんので、<クッキー>が入っている状態がわかるようにと、少し削り取りましたが、小さな粒状の<クッキー>がよく分かると思います。
バター風味の<クッキー>がアクセントを醸し出し、<マスカルポーネ>と<チェダーチーズ>の2種のチーズを混ぜ込んだ柔らかく濃厚なチーズケーキアイスが楽しめた(175キロカロリー)、おいしくいただきました。
22日(日本時間23日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーアスレチックス」7回戦が行われ、エンゼルスは「4-1」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は「1番・指名打者」で先発出場、今朝速報しましたが1回無死今季2本目とな先頭打者本塁打を、左腕<アービン>から中堅スタンドへ9号ソロで日米通算150号(NPB48本+MLB102本)に到達しています。
前日は約1カ月ぶりの「1番・指名打者」起用で、4打数2安打でした。この日も第1打席からトップバッターで結果を残しています。
第2打席は2回、無死満塁から初球の内角チェンジアップを捉えましたが、右飛で凡退。その後、2番<トラウト>の二塁内野安打の間に2点目を奪っています。
第3打席は4回2死、<アービン>の内角チェンジアップを捉えましたが、一直に倒れ、6回2死の第4打席は三ゴロで凡退でした。
第5打席は8回2死一塁遊撃内野安打で2試合連続のマルチ安打をマーク。この日5打数2安打1打点でチームの連勝に貢献し、打率を2割5分9厘としています。
日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は「19.5℃。最高気温は「26.5℃」の真夏日になりそうな神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「麻婆茄子」+「小松菜の和え物」+「厚焼き玉子(関東風)」+「そうだかつおの角煮」+「切り昆布煮」で、(540キロカロリー)でした。
あまり登場していない「そうだかつおの角煮」ですが、「そうだかつお」の名前の由来は「鰹に似たれば〈鰹だそうだ〉といいしを、倒置したる魚名(=カツオに似た魚)」(広辞林)、また、「常に群集して、水面にしぶきを立てながら小魚を捕食する。(集まって騒ぐ・騒々しい)ということで『ソウダカツオ』の呼称は(騒々しく騒ぐ鰹)の意味」とされているようです。
ハチ目・アリ科・ヤマアリ亜科・オオアリ属の【クロオオアリ】ですが、働きアリは春から秋までよく活動していますのでよく見かけることになります。
働きアリは草木の上や地表で出会ったガの幼虫などの小昆虫を、大顎や蟻酸を含む毒液で殺して巣に持ち帰るほか、巣の周囲の行動圏内に落ちている昆虫の死骸なども巣穴に運びこみます。巣に運び込んだ獲物はそのまま貯蔵食料にするのではなく、食料庫の部屋に運び込んで働きアリが速やかに解体し、肉の部分を「アブラムシ」の糖分を多く含む排泄物〈甘露〉と同様に素嚢に収納します。
また、他種の「アリ」をかなり頻繁に狩って餌としていることが明らかにされています。今回、大きな顎でヤマアリ亜科クロヤマアリ属の「クロヤマアリ」をくわえ込み運んでいる働きアリと遭遇しました。自然界における弱肉強食の世界を垣間見ておりました。
日本国内では22日、新たに「3万1457人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、862万9101人となっています。
新たな死者の報告は、東京都で6人、埼玉県で3人、兵庫県で1人、北海道で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、福岡県で1人、群馬県で1人、鹿児島県で1人の計「18人」が報告され、累計死者数は3万0322人となりました。
兵庫県では、新たに「1371人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計41万5199人です。
また「1人」の死亡も確認され、これまでに2223人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「283人」(累計:13万3431人)、姫路市「116人」、尼崎市「127人」、西宮市「223人」、明石市「100人」、県所管(36市町)「522人」でした。
22日、新潟競馬場にて3R「3歳未勝利」(ダート1800メートル・出走12頭)にて、新人<今村聖奈>騎手(18・寺島厩舎)が、3番人気の「タマモエイトビート」(牡、武英)で勝利し、JRA新人女性騎手の年間最多勝記録を更新する10勝目を挙げています。
最内枠から発馬で後手に回りましたが、落ち着いて中団外めを追走。直線は内に進路を選択し、馬群の中を突き抜けて1馬身半差の快勝でした。
JRAでデビュー〈2022年3月5日・ 阪神1R 3歳未勝利「リンギングフォン」(8着)〉した女性騎手の1年目のJRA勝利数は、これまで<増沢(旧姓牧原)由貴子>(1996年)、<西原玲奈>元騎手(2000年)の9勝が最多記録でした。<今村聖奈>騎手は22年ぶりに記録を塗り替えています。
4位<永島まなみ>7勝(2021年)、4位<古川奈穂>7勝(2021年)、6位<藤田菜七子>6勝(2016年)と続いています。
22日14:00、観客数4万2352人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」12回戦が行われ、阪神が「4-0」の完封勝ちを収め巨人に連勝し、巨人との対戦成績を7勝5敗としています。
阪神投手の巨人戦完封勝利は2021年9月25日の<高橋遥>人以来。甲子園での完封勝利は2015年9月28日の<藤浪晋太郎>以来、7シーズンぶりの快挙でした。
阪神打線、2回に3四球で1死満塁から1番<近本光司>が中前適時打を放ち1点を先制。さらに2死満塁から今季初めて3番に起用された<大山悠輔>が三遊間を破ると、左翼<ウォーカー>のファンブルも絡み2点適時打となりました。続く4番<佐藤輝明>は2番手<戸田>から一塁強襲の適時内野安打を放ち、この回一挙4点を挙げています。
先発<伊藤将司>は3試合目の登板、4月13日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたことで隔離期間を経て約1カ月ぶりの1軍マウンドとなりました。1回2死二塁、3回2死三塁、5回2死二塁、9回2死一、三塁のピンチを無失点で切り抜け、9回33打者に111球、8安打2奪三振で、4点を守り抜き、プロ初完封で今季1勝目(1敗)を挙げています。
<近本光司>は7回に今季9盗塁目を決め、プロ通算100盗塁をマークしています。3回以降に追加点がないのが、24日からの交流戦に向けて、少し気がかりです。
22日(日本時間23日)、アリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-アスレチックス」7回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は「1番・指名打者」でアスレチックス戦に先発出場。第1打席で左腕<アービン>から先頭打者弾となる6試合ぶりの今季9号本塁打を放ち、日米通算150本塁打としています。
<大谷翔平>の先頭打者本塁打は4月15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦以来、今季2本目。通算では9本目です。プロ9年目で日米通算150号(NPB48本+MLB102本)に到達しています。
22日、自動車のF1シリーズ第6戦、スペイン・グランプリ(GP)が、モントメロのカタルーニャ・サーキットで決勝が行われ、13番グリッドから出たアルファタウリの<角田裕毅>(22)が10位に入っています。10位以内の入賞は今季3度目になりました。
2番グリッドから出た昨季の年間王者<マックス・フェルスタッペン>(オランダ、レッドブル)が3連勝で今季4勝目、通算24勝目を挙げ、ドライバーズ部門で首位に立っています。
<セルヒオ・ペレス>(メキシコ)が2位でレッドブル勢がワンツー・フィニッシュを遂げ、3位はメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)でした。
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