3連休明け5日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、景気後退懸念の再燃を背景にリスク回避の売りが先行し、急反落しています。
米国産標準油種(WTI)の終値は前営業日比8.93ドル安の「1バレル=99.50ドル」と、5月上旬以来約2カ月ぶりに100ドルの大台を割り込んでいます。
米連邦準備制度理事会(FRB)などが高インフレを抑えるために金融引き締めを急いでいるのを背景に、世界的な景気後退に陥ってエネルギー需要が減少するとの懸念が強まって売り注文が膨らんでいます。一時は「1バレル=97.43ドル」まで下落しています。
<宇津木麗華> <山路典子>
5日、日本ソフトボール協会は台湾で開催された世界野球ソフトボール連盟(WBSC)総会で、東京五輪で金メダルを獲得した女子日本代表の<宇津木麗華>監督(59)と、2004年アテネ大会まで五輪に3大会連続出場した兵庫県出身の(捕手)<山路典子>さん(51・太陽誘電女子ソフトボール部監督)が選手部門で殿堂入りしたと発表しています。
<宇津木麗華>監督と<山路典子>さんはともに2000年シドニー五輪で主力選手として銀メダル獲得に貢献しました。
総会では(WBSC)の役員改選も行われ、<リカルド・フラッカリ>会長(73・イタリア)、<宇津木妙子>理事(69)らが再選されています。
5日は日本海側で気温が上昇し、一部で35度以上の「猛暑日」になった所がありました。6日(水)は風向きが変わり、太平洋側で暑さが厳しくなる見込みです。
台風4号から変わった温帯低気圧に吹き込む風が、山越えとなった日本海側で日差しが届き、気温が上がりました。
15時までの最高気温が最も高かったのは島根県出雲市で、「35.7度」と今日、唯一の「猛暑日」を記録しています。そのほか、鳥取市や新潟県新潟市・新津で「34.9度」、兵庫県豊岡市で「34.5度」を観測しています。
関東も午前中に日差しが届いたため気温が上がって、東京都心は「32.1度」と「真夏日」が復活しています。
俳優<木村文乃>が主演する映画『七人の秘書 THE MOVIE』のスペシャルゲストとして、<玉木宏>、<濱田岳>、<吉瀬美智子>、<笑福亭鶴瓶>の出演が発表されています。
ボスを支え、組織に仕え、目立たぬことこそを極意とする存在、それが「秘書」。表では、そんな名もなき秘書として働く彼女たちが、裏では「たぐいまれな潜入スキル」「極秘情報ネットワークへのアクセス能力」、そして時には「秘めた高い身体能力」を駆使して、人知れず弱き者を救う〈影の軍団〉として暗躍しています。本作は、そんな「現代版・必殺仕事人」として人気を博したドラマを映画化。脚本を『ドクターX』シリーズの<中園ミホ>が手がけています
主人公「望月千代」を演じる<木村文乃>を筆頭に、「照井七菜」役の<広瀬アリス>。「長谷不二子」役の<菜々緒>。「パク・サラン」役の<シム・ウンギョン>。「風間三和」役の<大島優子>。「鰐淵五月」役の<室井滋>。そして彼女らが集う「ラーメン萬」の店主であり、秘書軍団の元締め「萬敬太郎」役の<江口洋介>と、おなじみの面々に加え、今回新たに秘書たちと相対する〈極悪非道の九十九ファミリー〉を演じるスペシャルゲスト発表されています。
<濱田岳>が演じるのは、〈七人の秘書たち〉と対峙することになる超極悪の九十九(つくも)ファミリーの次男、「雷鳥牧場」を経営するオーナー、「九十九二郎」です。
<吉瀬美智子>は、グループのあらゆる問題を対処する顧問弁護士であり九十九ファミリーの美しき養女「九十九美都子」を演じています。
<笑福亭鶴瓶>が「アルプス雷鳥グループ」のCEOで九十九ファミリーのドン、極悪経営者「九十九道山」役に扮しています。
人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の新作アニメ映画が、2022年12月3日に公開されることが公式サイトで発表されています。また、映画の正式タイトルは『THE FIRST SLAM DUNK』に決定し、湘北メンバーが描かれたキャラクターポスターも公開されています。
キャラクターポスターは全国の劇場にて既に公開されており、特報映像が、7日19時より東映アニメーションのチャンネルで公開されることが公表されています。
『スラムダンク』は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載されていたバスケットボール漫画が原作です。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公「桜木花道」が、チームメイトの「流川楓」との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれています。
手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。その影響からバスケを始める少年少女が続出し社会現象になりまし。『週刊少年ジャンプ』が前人未到の最大発行部数653万部を達成した1995年新年3・4合併号では全ページフルカラーで巻頭を飾っています。1993年10月16日~1996年3月23日にテレビアニメ(テレビ朝日)が全101話放送され、劇場アニメも数作、公開されています。
2020年に連載30周年を迎え、新作映画は2021年1月に原作者の<井上雄彦>氏が自身のツイッターで「【スラムダンク】映画になります!#slamdunkmovie」とサプライズ発表し、ファンを驚かせました。ストーリーやキャスト情報は明かされていませんが、監督・脚本は原作者の<井上雄彦>氏が担当します。
<湯浅政明>が監督を務め、2022年5月28日より公開されました長編アニメーション『犬王』の公式書籍『劇場アニメーション「犬王」誕生の巻』が、6月20日に発売されています。
<古川日出男>の小説『平家物語 犬王の巻』(2017年5月・河出書房新社)をもとにした『犬王』では、室町時代に実在した能楽師「犬王」と、その囃子方となった琵琶法師「友魚」の友情、そして2人がエンタテイナーとして人々を魅了していくさまが描かれています。
キャラクター原案を<松本大洋>、脚本を<野木亜紀子>、音楽を<大友良英>が担当しています。「犬王」に<アヴちゃん>(女王蜂)、「友魚」に<森山未來>が声を当てたほか、<柄本佑>、<津田健次郎>、<松重豊>らも参加しています。
本書には<松本大洋>が描いた多数のスケッチのほか、<湯浅政明>のエッセイや絵コンテが収録されています。<湯浅政明>、<松本大洋>、<古川日出男>による鼎談も掲載されています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、1986年アメリカ製作の『原題:The Golden Child』が、邦題『ゴールデン・チャイルド』として1987年3月7日より公開されました作品の放送があります。
監督は<マイケル・リッチー>が務め、出演は<エディ・マーフィ>と<シャーロット・ルイス>など。謎の邪教集団に誘拐された神の子〈ゴールデン・チャイルド〉の奪還に奔走することになった探偵を描いたコミカルな冒険アクション映画です。
「ゴールデン・チャイルド」は、千年に一度、この世に生を受けるという神秘の子です。〈チャイルド〉は人々の優しさの化身であり、彼がいなくなっては、この世界は地獄と化してしまうとされていますが、〈チャイルド〉を亡き者にしようとする、悪しき考えを持った「サード」(チャールズ・ダンス)という男が、チベットの寺院から彼を連れ去ってしまいます。
一方、ロサンゼルスで行方不明の子供を探すことを生業としている「ジャレル」(エディ・マーフィ)は、お調子者ですが正義感が強く、子供の命のためならどんな危険にも立ち向かう勇敢な男でした。そんな彼の前に、「ジャレル」こそがゴールデン・チャイルドを助けることができる「選ばれし者」なのだと告げる「キー・ナン」(シャーロット・ルイス)と名乗るチベット人女性が現れます。
アイドルグループ「HKT48」の<田中美久>(20)が、5日発売の写真週刊誌『FLASH』1653号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<藤城貴則>の撮影で登場しています。
<田中美久>は、2021年9月12日発売されました1st写真集『1/2少女』(2200円・撮影:細居幸次郎・双葉社)での水着姿披露後、破竹の勢いで各雑誌のグラビアを飾り続けています。
グループも6月22日に15thシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』を発売し、「TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)」(2022年8月5日~7日/お台場・青海周辺エリア)への出演も決定しています。
4日(日本時間5日)、ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドにて「ブルワーズ ー カブス」11回戦が行われ、カブスが延長10回「2-5」のサヨナラ負けを喫しています。
カブスの<鈴木誠也>が「4番・右翼」で39日ぶりに復帰。9回の第4打席に、4月17日(日本時間18日)ロッキーズ4回戦以来、出場33試合ぶりとなる5号ソロ本塁打をランニング本塁打で放っています。
「1ー1」で迎えた9回、1死から<鈴木誠也>は左腕<ヘイダー>のシンカーを強振、打球は左中間フェンス上部を直撃しました。中堅手<ベラスケス>がクッションボールの処理にもたついているのを見るやベースを一周、タッチをかいくぐって生還しています。
この日は、第1打席は中直、第2打席は右飛。「1ー0」の7回の第3打席に右前打を放っており、4打数2安打1打点で、打率を2割5分2厘としています。
<鈴木誠也>は5月26日(日本時間27日)のレッズ戦で二塁へ滑り込んだ際に左手薬指を痛めて負傷者リスト入り。慎重にリハビリを行い、6月30日(日本時間7月1日)に傘下3Aアイオワの一員として実戦復帰していました。
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比215円43銭(0.82%)高の2万6369円24銭で前場を終えています。
ニューヨーク証券取引所は、前日7月4日(月)が〈Independence Day〉で3連休ですが、日本時間5日の米株価指数先物の上昇を受け、主力株の一角に買いが入りました。上げ幅は一時370円を超えて「2万6532円51銭」の高値を付けています。買い一巡後は上げ幅を縮めています。
外国為替市場で円相場が、「1ドル=136円台前半」まで弱含んだことも輸出企業の収益押し上げ観測につながり、相場の支援材料になっています。
終値は続伸し、前日に比べ269円66銭(1.03%)高の2万6423円47銭で取引を終えています。
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