18日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比60円79銭(0.19%)安の3万1565円21銭で前場を終えています。米長期金利の上昇を嫌気し、米株式相場が調整色を深めるなか、日本株にも売りが出ています。中国景気の先行き不透明感の高まりもリスク回避姿勢を強めています。
17日の米債券市場では米長期金利が一時(4.32%)と2022年10月以来の高水準に上昇し、前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要3指数がそろって下落しています。米株安の流れを引き継ぎ、東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行し、日経平均は寄り付き直後に350円ほど下げ「3万1275円25銭」の安値を付ける場面がありました。
17日、経営再建中の中国不動産大手「中国恒大集団」がニューヨーク州の連邦破産裁判所に破産申請したと伝わり、中国景気の先行きが警戒されたことも売りにつながっています。
もっとも、18日の中国・上海株式相場が続伸して始まると、日本市場でも株価指数先物への買い戻しの動きが優勢となり、日経平均は小幅ながら上げに転じています。
終値は3営業日続落し、前日比175円24銭(0.55%)安の3万1450円76銭で終えています。(6月1日)の「3万1148円01銭」以来2カ月半ぶりの安値となっています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>が、8月17日発売の『ヤングチャンピオン烈』9号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに<鈴木ゴータ>の撮影で登場しています。
「カバーガール大賞」を2連覇中の<えなこ>が、前人未到の3連覇を狙って今年の夏も『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン2023』を3年連続で開催、各誌の表紙に登場しています。
8月に入り確認できただけでも、『FLASH』1699号、『漫画アクション』16号、『推移刊少年チャンピオン』36・37合併号、『EX大衆』9月号、等の表紙に登場しています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1983年イタリア製作の『原題:Wild Beasts』が、邦題『猛獣大脱走』として、1984年3月3日より公開されました作品の放送があります。
最新コンピューターで動物を管理する巨大動物園で、獣医の「リップ」と記者の「ローラ」は、動物園の動物達の異常行動が頻発して一様に凶暴化しているのを見て不思議に思います。
獣医の「リップ」は原因を探ろうとすしますが、その頃街ではネズミの大群がカップルを襲う事件が発生。そしてその夜動物園では、象によって電気系統が破壊され、動物達はコンピューター制御の檻を破り街へ脱走してしまいます。彼らは目に付いた人間を無差別に襲っていきます。「リップ」と「ローラ」はこの惨劇を止めるべく、原因究明に奔走するのでした。
獣医「リップ(ルパート・バーナー)」に<ジョン・アルドリッチ>、記者「ローラ・シュワルツ」に<ロレーヌ・ド・セル>、「ナット・ブラウン・ウェルナー警部」に<ウーゴ・ボローニャ>、ローラの娘「スージー・シュワルツ」に<ルイザ・ロイド>、「トミー」に<ロイ・ロジャース>ほかが出演、監督・脚本は<フランコ・プロスぺリ>が務めています。
朝方<4:00>過ぎに雨が降りましたが、日の出時刻<5:21>の朝6時の気温は「25.5度」、最高気温は「31.5度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉の葱塩ソース」+「干しエビ入り卯の花」+「ラタトゥイユ」+「かにかま入り玉子」+「しそ昆布」で、(490キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1965年アメリカ製作の『原題:Major Dundee』が、邦題『ダンディー少佐』として、1965年4月17日より公開されました作品(修復版)の放送があります。
<ハリー・ジュリアン・フィンク>の原作を、彼と『昼下りの決闘』の<サム・ペキンパー>、<オスカー・ソウル>が共同で脚色し、<サム・ペキンパー>が監督を務めた西部劇。撮影は『野望の系列』の<サム・リーヴィット>、音楽は<ダニエル・アンフィシアトロフ>、主題曲『ダンディー少佐のマーチ』を<ミッチ・ミラー>合唱団が担当しています。
凶悪なアパッチによって民間人が虐殺されるという事件が起こります。北軍少佐「ダンディー」は、報復のために軍を組織します。捕虜として捕らえられていた南軍将校「タイリーン」は、待遇改善と引き換えに、南軍兵士を軍に参加させられます。南北戦争を背景に、共通の敵をもった両軍兵士の戦いを描いた大作です。
「イモス・チャールズ・ダンディー少佐」に<チャールトン・ヘストン>、「ベンジャミン・タイリーン大尉」に<リチャード・ハリス>、「グレアム中尉」に<ジム・ハットン>、「サミュエル・ポッツ」に<ジェームズ・コバーン>、「テレサ・サンティアゴ」に<センタ・バーガー>、「O・W・ハドリー」に<ウォーレン・オーツ>ほかが出演しています。
かねてより経営危機に陥っている中国不動産開発大手「中国恒大集団」に注目していましたが、17日、ニューヨーク州の連邦破産裁判所に、外国企業が米国内で保有する資産の保全を可能にする連邦破産法15条の適用を申請しています。
「恒大集団」は、中国の不動産市況の悪化を背景に資金繰りに行き詰まり、2021年に実質的なデフォルト(債務不履行)に陥っていました。
中国では不動産市況の悪化が新型コロナウイルス禍からの景気回復の障害となっており、市況不振の深刻さが改めて浮き彫りとなりました。
2021年と2022年の最終損益は単純合算で約5800億元(約11兆6000億円)の赤字となり、債務超過に転落しています。「恒大集団」が7月に発表していた昨年末時点の負債総額は2兆4374億元(約48兆円)に上り、債務超過となっていました。
地元の中国広東省政府などの支援を受けており、今年3月に外貨建て債務の再編計画を発表。ただ合意した債権者が一部に限られており、交渉を進めていました。
淡い黄褐色地に茶褐色の翅模様がとても特徴的できれいな、開帳30ミリほどのチョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の【ワタノメイガ(綿野螟蛾)】です。
幼虫は「ムクゲ」、「ワタ」、「フヨウ」、「オクラ」、「タチアオイ」、などのアオイ目アオイ科植物の葉を巻いて、中で葉を食害します。若齢幼虫の色は乳白色。体長2cmほどの老齢幼虫になると、体色が淡い緑色で、頭が黒くなります。
前回の同じツトガ科ノメイガ亜科の色鮮やかな【アメリカピンクノメイガ】と同様に嫌われがちな「蛾」でありながら、自然の作り出す翅の模様や色合いに興味が尽きません。
17日、8月7日から8月13日までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告された新型コロナの感染者は1か所あたり「11.72人」と兵庫県が公表しています。
前週は「13.97人」でしたので前の週の0.84倍となっています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数はあわせて「2332人」でした。
保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「7.40人」、姫路市「15.26人」、尼崎市「6.53人」、西宮市「5.86人」、芦屋市「7.00人」、明石市「11.36人」となっています。
17日18:00、観客数3万0373人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」18回戦が行われ、阪神は「0-6」の完封負けで8カードぶりの負け越しを喫しています。前日16日には優勝マジック「29」が出ましたが、連勝で減らすことはできませんでした。
先発した<ジェレミー・ビーズリー>投手が誤算でした。両軍無得点の三回1死二塁から<上本>に先制の中前適時打を許し、なおも1死一、三塁からは代打<矢野>に中犠飛を浴び2失点。さらに四回1死一、二塁から、菊池>の三ゴロを、<佐藤輝明>に代わって2試合連続で三塁先発した<小野寺暖>が後逸し、適時失策によりリードを広げられてしまいました。続く投手の<床田>に右翼線への適時二塁打を浴びたところで5失点【自責点3)で降板でした。
1死一、二塁から2番手でマウンドに上がった<及川雅貴>も<大盛>に左前適時打を許し5点目を献上しています。雨天により試合が34分間中断した後は追加点を与えませんでした。
打線も<床田>を打ち崩せませんでした。六回まで三塁を踏めず。七回は一死満塁のチャンスをつくるも、代打<原口>が二塁手<菊池>の好守に阻まれ二直。代打で二試合ぶりに出場した<佐藤輝明>は初球をたたき、左飛に倒れて好機を生かせず、(7月16日)の中日14回戦以来約1カ月ぶり、今季12度目となる完封負けを喫しています。
全2試合は八回に満塁の好機、この試合も七回に満塁の好機がありながら適時打が出ないのは、マジック点灯でも気になる状態です。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日ぶりに反発して始まりました。前日に180ドル65セント(0.52%)安の「3万4765ドル74セント」と約1カ月ぶりの安値を付けていたあとで、消費関連を中心に値ごろ感があるとみられた銘柄に買いが入りました。
ダウ平均の構成銘柄では小売りのウォルマートが、朝方発表の2023年5~7月期決算で売上高と1株利益が市場予想を上回り、2024年1月期通期見通しを引き上げています。また、ネットワーク機器のシスコシステムズは、前日夕発表の2023年5~7月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り(4%)あまり上昇する場面があり、米消費が底堅いとの見方から、消費関連株に買いが入っています。
半面、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を高いまま維持するとの警戒は根強くあり、。朝発表の週間の新規失業保険申請件数は23万9000件と、市場予想(24万件)を小幅に下まわりました。フィラデルフィア連銀が発表した8月の製造業景況指数は前月から改善し、市場予想に反してプラスとなっています。米長期金利は(4.3%前後)と昨年10月以来の高水準にとどまっており、株式相場の重荷となっている面があります。
終値は3営業日続落し、前日比290ドル91セント(0.84%)安の3万4474ドル83セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続落し、前日比157.696ポイント(1.17%)安の1万3316.932でした。 S&P500種は、前日比33.97 (0.77%)安の4370.36でした。
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