本日は「啓蟄」ですが、最高気温が19度を超す暑い日になりました神戸です。
ポカポカお天気のなか、いつも通り「キリンラガーロング缶」を買い込んで、【まるさ】さんへ出向きました。
これまたいつも通り「ご飯・味噌汁」抜きの、「ミニ定食」(550円)ですが、女将さんから沢山のおかずを並べていただき、気温も高めでしたので、ロング缶2本にすればよかったかなと反省です。
この<【まるさ】>のお客さんでもあり、また<立ち呑み「しゅう」>のお客さんでもある<みやたけさん>は、今朝の朝食に奥様とご同伴されていたらしく、「クッチーナ」の新年会 以来お会いできていませんので、惜しいことをしました。
<みやたけさん>、さっそく朝食を食べながら素早く「フェイスブック」にアップされているのを<女将さん>から見せていただき、手際の良さに感心しきりです。
昨日は同じ【ケルン(KOLN)】の 「クロワッサンチーズベーグル」 でしたが、今朝はシンプルでプレーンな「クロワッサンベーグル」(129円)です。
「クロワッサンベーグル」、昨日の<チーズ>味を始め<シナモン>や<抹茶>・<ココア>など、各社が多彩な味付けの商品を出していますが、「クロワッサン」のバター風味の味わいと、「ベーグル」のもちっとした食感が、一番素直に味わえる一品だと思います。
直径8センチばかりの大きさしかありませんので、3個ぐらいは一度に食べれそうです。
今宵の肴は、立ち呑み屋さんでは珍しい「ビフテキ」で、お値段も【しゅう】としては高めの価格で(480円)です。
水曜日と金曜日の<大将>の出勤時間は18:30分頃ですので、注文は19:00からになります。
常連さん達と、「何枚あるのかな?」と噂の中<大将>がご出勤、無事に一枚食べれることができました。
厚めの肉がてんこ盛り、ビールの肴としておいしくいただきました。
ラーメン専門誌を見て、「これは食べたくないなぁ~」と思っていた<天然とんこつラーメン専門店【一蘭】>が、神戸市内初出店として(中央区北長狭通1ー9-9 岸ビル1階 ・ 地階 )に、3月10日(木)に開店します。
本店は福岡市博多区中州にあり、現在国内外合わせて56店舗目のチェーン店として開店する「三宮店」です。
オーナーの「とにかく何も気にすることなく無心でラーメンを味わっていただきたい」という考えで、目の前を仕切る目隠し暖簾を考案、この目隠し暖簾を発展させたのが現在の仕切り板で、一人一人区分けされシステムは「味集中カウンター」と呼ばれ、「三宮店」には19席確保されています。
56店舗の展開で、それなりに需要はあるようですが、個人的には競馬の馬がゲートに入っているような気分になり、このような空間で食欲が増すとは思えず、敬遠するのみです。
神戸地方裁判所の近くにある【ちくよう】さんですが、8割がたはご婦人のお客さんで、ミニ割烹的な落ち着いた雰囲気のお店です。
お昼の定食は「天ぷら定食」(1200円)、「刺身定食」(1300円)という価格帯ですので、サラリーマンにはチト敷居が高そうで、本日は「天重定食」(1000円)でのお昼ご飯です。
大きなプリプリの海老が二尾を中心として、<茄子・さつまいも・かぼちゃ・ししとう>の野菜が盛り付けられています。
口直しの香物も、柚子大根でおいしく、上品な味わいのお澄ましも好みで、おいしくいただいてきました。
「クロワッサン」も「ベーグル」も、それだけでパンの形態の名称なだけに、不思議なネーミングの「クロワッサンチーズベーグル」(162円)です。
バター風味の歯切れの良い「クロワッサン」の味わいと、パンの中身はもちっとした「ベーグル」の組み合わせで、<チーズ>の味が重なり合います。
「クロワッサンベーグル」は、ニューヨークブルックリンにある「 The Bagel Store 」が発祥で、ニューヨークでは「 Cragel(クレーグル) 」と呼ばれています。
ちなみに「クロワッサン」と「ドーナッツ」を組み合わせた「クロワッサンドーナッツ」もあり、これは「 Cronut(クロナッツ)」と呼ばれています。
3月1日(火)に開店しています <タイのごはん【タイランド】> に、出向いてきました。
お昼の時間帯ではありませんので、ランチ等の定食はなく、選びましたのは「ゲーンキャウワーン」です。
日本では(グリーンカレー)と呼ばれていますが、正確にはカレー料理ではなく<ゲーン>と呼ばれる、香辛料を効かせたスープ類の一種です。
本場タイのビールとして、「シンハビール」と「チャンビール」がありましたが、今回は王室御用達の「シンハビール」をいただきました。
香辛料のよく効いた味わいの「ゲーンキャウワーン」、本場の味が堪能できました。
気が付けば長いこと足を向けていませんでした、<韓国すーぷの店【スープ房 くだら】>にて、お昼ご飯です。
なんといっても<すじ肉>のうま味が凝縮された「すじスープセット」(720円)がお目当てで、柔らかく煮込まれた<すじ肉>と、うま味を吸い込んだ<大根・玉ねぎ・刻みネギ・しめじ・糸こんにゃく>等の具材が醸し出す味わいは、至福のおいしさです。
「辛子だれ」が一緒に付いてきていますが、最初は「すじスープ」の旨みに舌鼓をうち、途中から辛めの味に仕上げ、二種類のスープの味を楽しんできました。
明日3月3日(木)から、<そごう神戸店>本館9階の催し会場にて、日本で初めての企画として、【バウムクーヘン博覧会】が開催されます。
今回のイベントは、<ユーハイム>創始者<カール・ユーハイム>が日本で初めて「バウムクーヘン」を焼き上げた1919年3月4日を記念して、3月4日を「バウムクーヘンの日」としているのにちなんでいます。
神戸っ子としては、「バウムクーヘン」といえば<ユーハイム>になりますが、全国から26のブランドが揃うようで、地元からは<ユーハイム>をはじめ、<パティシェ エス コヤマ>や<アンテノール>・<カーベ・カイザー>・<リッチフィールド>などが参加しています。
隣席のかたが呑まれている 「超・飛び切り燗」 を眺めながら、猫舌のわたしには別世界だなと、熱湯で湯煎しているお銚子を眺めておりました。
今宵、並んでいる「おばんざい料理」から選んだ肴は、「牛肉と山の芋の炒め」です。
「山の芋」は、短冊切りでいただく、摺りおろす、焼く、揚げると調理をしてきていますが、このような形で「炒める」発想はなく、参考になりました。
甘辛く<牛肉>が炒められており、サクサクとした大きめの<山の芋>も良く味がしみ込み、<インゲン(三度豆)>共々おいしくいただいてきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ