本日のお昼ご飯は、「名古屋味噌カツ弁当」(699円)です。
名称の割には「味噌カツ」が1個だけで、どちらかというと「野菜煮弁当」といった趣でした。
赤味噌味のソースがしみ込んだ「カツ」は、すこし濃い目かなと感じる味付けでした。
煮物の<フキ>を最初に食べましたが、これがわたしには醤油辛くて口に合わず、どの野菜の色目も濃く、用心して煮物類を食べるのは諦めました。
結局、「味噌カツ」と「キンピラゴボウ」だけでご飯を頂きました。
この【Roggen Meyer(ローゲンマイヤー)】の「パリゼッテベーコン」(194円)の名称の由来が分からず、悩みながらいただきました。
「パリゼッテ」というのは、「ワッフルビスケット」を指す名称だと思うのですが、パン自体はワッフル風味や網目模様というワッフルらしさがなく、それでも長い<ベーコン>がパンの中に入っていますので、何とも不可思議な気分です。
パン自体は歯ごたえのある「フランスパン」で、「ベーコンエピ」 の雰囲気でおいしくいただきました。
早い時間帯に<立ち呑み「吉美屋」>にて、「秋刀魚の煮付け」 をいただき、その流れで【しゅう】でも、魚料理として選びましたのは「ブリカマの西京焼き」(150円)です。
「西京焼き」は、京都および関西地方を中心として使われる「西京味噌」を用い、味醂でのばして魚や肉などを漬け込み焼いた料理です。米糀を多く含み塩分の濃度も低い甘口の「西京味噌」の旨みが素材にしみ込み、独特の味わいを引き出してくれます。
「カマ」は魚のなかでもエラの横にある部位ですが、特に筋肉が発達しており、また脂がのっていて身は締まり、旨みが凝縮されています。
<大将>お手製の「ブリカマの西京焼き」、おいしくいただいてきました。
久しぶりに新開地本通りを南下、立ち呑み【吉美屋(よしみや)】さんに顔出しです。
7月から新物の<秋刀魚>が出回り、8月に入り各地で解禁となっていますが、今年の水揚げ高も気になるところです。
最近は供給体制も整い、<新物=刺身>という食べ方が定着しつつあり、昔はあまり馴染のなかった<秋刀魚の刺身>も、今やスーパーで並び夏の風物詩になりつつあるようです。
一尾まるままの「秋刀魚の塩焼き」(350円)もありましたが、今宵の肴は「秋刀魚の煮付け」(200円)です。
<針生姜>もたっぷりで、骨まで食べれるほど甘辛く煮込まれた<秋刀魚>、瓶ビールともども美味しくいただいてきました。
前回訪問して 「チキンカツ定食」 を注文した際に、テーブルに置かれたメニューにはない定食として壁に貼りだされていたのが「ミンチカツ定食」(780円)でした。
本日、さっそくいただいてきました。
肉厚の「ミンチカツ」が2個デ~ンと<キャベツの千切り>と<スパゲッティ>の上に鎮座しておりました。
小皿にたっぷりのソースが入れられており、これがまたいい味わいで「ミンチカツ」を引き立たせています。
<ご飯・キャベツ・スパゲッティ>の大盛りはどれも値段が変わりませんが、この「ミンチカツ」の分量なら<ご飯大盛り>も食べれそうです。
7月27日(月)から期間限定(9発末)で販売されています<麦とろ御膳シリーズ>ですが、ようやく「麦とろ牛皿御膳」(580円)を食べてきました。(他は「麦とろ鰻御膳」(880円)です)
【吉野家】も多々お店がありますが、この(プリコ三宮店)は、レジカウンターで料理を注文、店内の席までは自分で運ばなくてはいけません。
久しぶりに訪れて、食べ終わってから、お茶を取り忘れているのに気が付きました。
「ご飯」は白米に「押し麦」が混ぜられています。
「麦とろ」自体に味が付いていますので、そのまま「ご飯」にかけ、お行儀が悪いのですが、丼物ということで「オクラ」(これもかつお節と混ぜられ味が付いています)も入れてよくかき混ぜていただきました。
さっぱりとした「麦とろご飯」に、「牛皿」の牛肉の味が良く合い、おいしくいただいてきました。
一歳年下の<康江>ママさんのお誕生日は7月ですので、8月生まれのわたしと暫くの間だけ同い年になるのですが、また「お兄ちゃん」とからかわれてしまいました。
本日の【やす】の突出しは、「麻婆豆腐」です。
一般の<豆腐・挽き肉>の「麻婆豆腐」と違い、なぜだか<コーン・人参・インゲン>が具材として入っていました。
味は確かに「麻婆豆腐」なだけに、違和感を持ちながらも、おいしくいただいておりました。
今宵は口切りとして、 「やっこ豚煮こごり」(150円) をいただきましたので、冷奴にかけられていた「煮こごり」の素である「豚足煮込み」(300円)を食べないわけにはいきません。
<豚足>は山形県寒河江市の「塩ゆで」や、博多での茹でた<豚足>の「塩焼き」、鹿児島や熊本の 「揚げ豚足」 など調理方法はいろいろありますが、【しゅう】さんでは醤油と砂糖で甘辛く煮こんでいました。
<豚足>としては前足と後足があるわけですが、前足は少し小さめですが、巷ではこちらの方が美味しいと言われています。
肉質の部分は少なく、大部分が皮と筋・軟骨の構成ですが、コラーゲンを豊富に含んでいますので、最近では美容のためにと居酒屋メニューとして女性にも人気があるようです。
「穴子の煮こごり」 や 「トラフグの煮こごり」 を食べて以来、久しぶりの「煮こごり」料理として、今宵は「やっこ豚煮こごり」(150円)がありました。
ゼラチン質の多い魚や肉などの煮汁が冷えてゼリー状に固まった料理の副産物が「煮こごり」ですが、調味料の味や素材の風味が凝縮されていますので、濃厚な旨みが味わえます。
名称に<豚>とありますが、「豚足煮込み」がメニューにありましたので、その煮汁が使われているようで、無駄なく素材を使いきるのはさすが<大将>です。
冷えた冷奴の淡白なあじに、濃厚な「煮こごり」がいい味わいでおいしくいただきました。
芦屋市船戸町において、1991(平成3)年10月1日に開店したのが【Roggen Meyer(ローゲンマイヤー)】で、無添加パンを製造しています。
本店は芦屋市ですが、神戸ではJR三の宮駅南側にあります「ミント神戸」の地下1階に店舗を構えています。
今朝は「カントリーフォカッチャ」(237円)をいただきました。「フォカッチャ」といえば、イタリアの平たいパンを指しますが、直径13~14センチ程度ある厚めのパン生地でした。
パン表面は、「カントリー」の表示があるごとく素朴な仕上がりですが、かぶりつきますとパンのなかに、サイコロ状の<チェダーチーズ>と<ハム>がたくさん詰まっていて、オリーブオイルと合わさり、食べ応えのある一品でした。
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